2012 International CES

全世界的に“災難”続きだった2011年のIT業界。そこからの回復と反撃のために重要なイベントとなるのが米国最大の家電イベント「CES」だ。注目は“Ultrabook”“タブレットデバイス”新モデルとIntel、AMDの“次世代”情報。有力ベンダーのエグゼクティブメッセージも2012年を予測する重要な“手がかり”となる。2012年を生き残るあなたはCESから目が離せない!

新着記事

icon
本田雅一のTV Style:

韓国メーカー2社は、「2012 International CES」のプレスカンファレンスで“テレビの画質”という側面に関して、あまり強く訴求しなかった。全面に押し出しているのは、あくまでもデザインだ。

(2012/02/13)
icon
本田雅一のTV Style:

LG電子とサムスンがCESで展示した55V型有機ELディスプレイ。日本では出ないのでは? と思っている方もいるだろうが、すでに日本市場に参入しているLGはもちろん、サムスンも日本への再参入を計画している。

(2012/01/31)
icon
麻倉怜士の「デジタル閻魔帳」:

スマートテレビを中心に取り上げた前編に続き、後編ではテレビメーカー各社の新戦略に見る“高級志向”という流れ、そして注目の新パネルについて、AV評論家・麻倉怜士氏に聞いていこう。

(2012/01/30)
icon
麻倉怜士の「デジタル閻魔帳」:

「2012 International CES」で存在感を示した“スマートテレビ”。メーカー各社が力を入れる背景には、北米市場ならではの事情が深く関わっていた。AV評論家・麻倉怜士氏に詳しく解説してもらおう。

(2012/01/24)
icon
2012 International CES:

「2012 International CES」では、スマートテレビの展示も多く、来場者の注目度も高かった。ただ、代表格であるはずの「Google TV」をプッシュする展示は少なく、独自プラットフォームやデバイス連携のほうが目立っていた。

(2012/01/20)
icon
2012 International CES:

今年のCESは、LGとSamsungの大型有機ELに始まり、第2世代Google TV、そしてソニーの“隠し球”「Crystal LED Display」と話題に恵まれていた。全体を通して感じた傾向とトレンドをまとめていこう。

(2012/01/19)
icon
2012 International CES:

PC USER的な2012 International CESの主役は、“Z77”マザーに未発表Ultrabook、そして、“MedFeild+Android”デバイス。これらをじっくり紹介しよう。

(2012/01/17)
icon
2012 International CES:

2012 CESの基調講演でQualcomm CEOのポール・ジェイコブス氏が新しいSnapdragonを紹介し、ブースではその応用デモなども実施した。

(2012/01/17)
icon
2012 International CES:

家電見本市であるInternational CESにて、カシオ計算機は「デジタル絵画」を展示した。家電見本市で「絵画」とは奇妙だが、この「デジタル絵画」は、デジカメの老舗である同社の画像処理技術が根幹をなしている。その詳細を樫尾和雄社長に尋ねた。

(2012/01/17)
icon
2012 International CES:

ソニーが2012 International CESで展示したVAIOタブレットのコンセプトモデル。柔らかな曲線で構成されたデザインは、ファンの心をつかむことができるだろうか。

(2012/01/16)
icon
2012 International CES:

Huaweiが米ラスベガスで開催中の2012 CESで新製品発表会を実施。世界最薄となるスマートフォン「Ascend P1 S」および同P1を発表した。また同社ブースではLTEに対応する「Ascend P1 LTE」も展示していた。

(2012/01/14)
icon
2012 International CES:

キヤノンは2012 International CESにて、1.5型センサーを搭載したコンパクトデジカメの最上位機「PowerShot G1 X」を展示している。

(2012/01/13)
icon
2012 International CES:

「あえてミラーレスと呼ばず、プレミアムレンズ交換式と呼びたい」――富士フイルムがそう語る「FUJIFILM X-Pro1」とはどんなカメラか。International CESにて詳細が語られた。

(2012/01/13)
icon
2012 International CES:

北米市場で“プレミアムテレビ”としてのブランド力向上に力を入れるシャープ。同社ブースでは、新製品の80V型クアトロンに加え、「ICC-4K LED TV」と「85インチ8K LCD」が注目を集めている。

(2012/01/13)
icon
2012 International CES:

NVIDIAは、2012 International CESで「Tegra 3」の説明会を行った。同社CEOのジェンスン・ファン氏は、「Tegra 3には、明かしてない機能がある」という。

(2012/01/13)
icon
2012 International CES:

米国で開催中の、情報家電を中心するトレードショウ「2012 International CES」に出展したカシオ計算機が、スマートフォン「G-SHOCK PHONE」を参考出展した。

(2012/01/13)
icon
2012 International CES:

2012 International CESで展示されていたBokeen Cybook Odysseyを実際に触ってみると、2012年は電子ペーパーを採用した端末が大幅な機能強化を遂げるように感じる。

(2012/01/13)
icon
2012 International CES:

ソニー・エリクソンがCES 2012で発表したXperia S、Xperia ionのプレス向けイベントが開催された。Xperia Sはグローバル向けに投入、Xperia ionはAT&Tから発売される。

(2012/01/13)
icon
2012 International CES:

Samsungブースでは北米向けの新製品を含め、LTEに対応したスマートフォンやタブレットが多数展示されていた。

(2012/01/13)
icon
2012 International CES:

CES初日の夕方は、恒例のIntel基調講演だ。モバイルデバイスの台頭によるARMの隆盛など、転回点を迎えたIntelは、派手な反撃の合図を用意していた。

(2012/01/13)
icon
2012 International CES:

“家電の祭典”にもPCパーツベンダーは参加してる(その目的はPCとタブレットデバイスだが)。2012 CESで注目の“Z77”なマザーをGIGABYTEのブースでチェック!

(2012/01/12)
icon
2012 International CES:

SRS Labsは、新しいオーディオ技術「StudioSound 3D」を発表した。テレビの薄型化で貧弱になった内蔵スピーカーを補い、クリアな音と立体的な音場を実現するという。

(2012/01/12)
icon
2012 International CES:

液晶とプラズマという2つのパネル技術を抱えるパナソニックでは、テレビ向けに「Neo Plasma」と「IPS LED」の2つのパネルをプッシュ。目玉は、20.4インチの「4K2K IPS Alpha」だ。

(2012/01/12)
icon
2012 International CES:

大型有機ELとスマートテレビで注目の韓国Samsung。9日に開催されたカンファレンスの模様から、テレビ関連のトピックをピックアップした。

(2012/01/12)
icon
2012 International CES:

CESでは、毎回“日本未発表の春モデル”が先行で登場する。それを楽しみに待っているVAIOユーザーが多いと聞くが、2012 CESのVAIOは、さらに先を行っていた。

(2012/01/12)
icon
2012 International CES:

今年のソニーは、「PlayMemories」や「Crystal LED Display」、新「Bloggie」などトピックが多い。プレスカンファレンスの様子と展示ブースを合わせて詳細にリポートしよう。

(2012/01/11)
icon

「Tamaggo 360-imager」は卵のようで卵でないパノラマ撮影カメラ。

(2012/01/11)
icon
2012 International CES:

OCZ Technologyが、第3世代のPCI Expressに対応したSSD「Z-Drive R5」と、Thunderboltを採用した外付けSSD「Lightfoot」を公開した。

(2012/01/11)
icon
2012 International CES:

開催前から注目製品の1つとして話題を集めていたのが韓国LG Electronicsの「55V型有機ELテレビ」だ。9日朝に行われたLG新製品発表会の模様を紹介しよう。

(2012/01/11)
icon
2012 International CES:

米国も1月10日を迎えて、2012 CESが“ようやく”開幕。ブースもオープンして注目の展示が始まった。Intelブースの次世代Atomで動くOSは、え、Android?

(2012/01/11)
icon
2012 International CES:

CESの主役は家電とPC。しかし、PCパーツベンダーもプライベートブースで未発表モデルを公開する。インテルの未発表チップセット搭載マザーをチェックしよう。

(2012/01/11)
icon
2012 International CES:

シャープのプレスカンファレンスでは、同社が北米で展開している“大画面化”路線をさらに推進することが示された。「Quattron」やネット対応、「ICC-4Kテレビ」といったプレミアム機能も採用。

(2012/01/10)
icon
2012 Internatinal CES:

中ファーウェイが、Android 4.0を搭載した極薄スマートフォンを発表。デュアルコアCPUを搭載した厚さ6.68ミリの端末で、ゴリラガラスと組み合わせた4.3インチディスプレイを装備している。

(2012/01/10)
icon
2012 International CES:

富士フイルムが登場を予告していたレンズ交換式カメラ「FUJIFILM X-Pro1」。ローパスフィルタを省いたAPS-Cサイズセンサーに「Xマウント」、第2世代のハイブリッドビューファインダー、新開発のレンズ群と見所の多い製品だ。

(2012/01/10)
icon
2012 International CES:

すでに、2012年12月末の「MicrosoftがCESから退却」報道から注目されていた「最後の基調講演」は、最後の最後までMicrosoftにふさわしい内容だった。

(2012/01/10)
2012 International CES:

パナソニックは、「2012 International CES」で「世界最小・最薄」の4K2K液晶パネルを参考展示する。画面サイズは20.4型。「肉眼では画素の識別が困難となるような緻密度」(パナソニック)という。

(2012/01/10)
icon
2012 International CES:

ソニーは、「2012 International CES」で55V型の「Crystal LED Display」を参考展示する。RGBのLEDを画素にした自発光ディスプレイだ。有機ELも継続開発。

(2012/01/10)
icon
2012 International CES:

SDメモリーカードに関する規格策定を行うSDAは、SDメモリーカードに無線LAN機能を内蔵する「Wireless LAN SD」を発表した。カメラからサーバへのアップロードがワイヤレスで行えるようになる。

(2012/01/10)
icon
2012 International CES:

「2012 International CES」開幕に先立ち、東芝が報道関係者向けの説明会を開催した。東芝DM社の大角社長は、「今年のテーマはタブレット」と切り出し、3種類のタブレットおよび“次世代AV機器コントローラー”をうたう2種類のアプリなどを披露した。

(2012/01/10)
icon
2012 International CES:

Lenovoは、1月9日(現地時間)に米国で行った説明会で、新モデル「IdeaPad YOGA」を公開した。“YOGA”という名前に相応しい特徴を持つユニークな姿を紹介しよう。

(2012/01/10)
icon

ソニー・エリクソンのXperiaシリーズ新モデル「Xperia NX」が発表された。透明素材を用いた“Floating Prism”デザインに、1.5GHzデュアルコアCPU、4.3インチHD液晶、1210万画素カメラなど高いスペックを盛り込んだ。

(2012/01/10)
icon
2012 Internatinal CES:

カシオ計算機がCESで可視光通信システムを披露。店頭に設置したLEDにスマホのカメラを向けて情報を取得する仕組みや、点滅させたスマホの画面を通じてデータを送信する仕組みなどを紹介する。

(2012/01/10)
icon

カメラメーカーのPolaroidは、タブレットと電子書籍リーダーのハイブリッドデバイスをInternational CES 2012で初披露するようだ。

(2012/01/10)
icon
2012 International CES:

正式開幕はまだ先だけど、開幕イベントに相当する「CES Unveiled」が始まった。年々“お祭り”っぽくなっているこのイベントで、まずは盛り上がろうぜ。

(2012/01/09)
icon
2012 International CES:

Lenovoは、1月9日にタブレットデバイスのIdeaTABやスマートテレビ、そして、同社が個人向けに提供する独自のクラウドサービスを公開した。

(2012/01/09)
icon
2012 International CES:

Lenovoは、1月9日にIdeaシリーズの新モデルを発表した。2012年4月から6月にかけて順次出荷を開始する。なお、日本市場における出荷は未確定だ。

(2012/01/09)
icon
2012 International CES:

Acerは、米国ラスベガスで行ったプレスカンファレンスで、同社新製品を公開した。ここでは、Ultrabook第2弾となるAspire S5を画像で紹介する。

(2012/01/09)
icon
2012 International CES:

2012年も仕事始めはCES! PC USER取材班は何のトラブルにも遭遇することなく、会場のラスベガスに到着した。よーし、ならば“高速”接続環境を調達するか。

(2012/01/08)
icon
2012 International CES:

東芝が「2012 International CES」の展示概要を明らかにした。有機ELパネル搭載のタブレットや防水タブレット、放送とVoDのコンテンツを横断的に検索できる液晶テレビなどが参考展示される。

(2012/01/06)
icon

Lenovoは、Core iシリーズとクアルコムのデュアルコアARMでOSを使い分けるハイブリッドなThinkPad X1を発表した。登場するのは2012年の第2四半期だ。

(2012/01/06)
icon
2012 International CES:

LGエレクトロニクスは、1月10日に開幕する「2012 International CES」で55V型の有機ELテレビをお披露目する。有機ELで55V型は世界最大。

(2012/01/05)

関連リンク

国際コンシューマ・エレクトロニクス・ショー(CES)は、毎年開催される最大規模の消費者テクノロジー見本市

2011年のCESはとにかくすごい。インテル、AMDから新世代のプラットフォームが発表され、その採用製品がドドンと登場。メーカー独自の発表会は切れ目なく続く。バルマー氏が登場するMicrosoftの基調講演も何やらすごいことになる予感。Android搭載モデルをはじめとするタブレットデバイスや電子ブックリーダー関連展示もえらいことになりそうだ!

米国最大の家電イベント「International CES」(Consumer Electronics Show)が、2010年もラスベガスで行われる。急激に変動する経済状況を打開すべく、インテルが最新プラットフォームの発表を予定している。当然、AMDやNVIDIAも黙ってはいない。さらに、台湾のPCベンダー各社で、新世代Netbookの“フライング”展示があるとかないとか。今回のCESも、デジタル機器の最新動向を予測する情報で見逃せないっ。

世界最大級の家電の祭典「International CES」(Consumer Electronics Show)が米ラスベガスで開催。さまざまな家庭向けエレクトロニクス製品の最新機種や新技術、トレンドが紹介されるこのイベントを見ずして、その年の AV・家電・デジタル製品を語ることはできない。

世界最大級の家電の祭典「International CES(Consumer Electronics Show)」が米ラスベガスで開催。さまざまな家庭向けエレクトロニクス製品の最新機種/新技術/トレンドが紹介されるこの年明け恒例行事を見ずして、その年のAV・家電・デジタル製品は語れない。

世界最大級の家電の祭典「International CES(Consumer Electronics Show)」が米ラスベガスで開催。今年で40回目という歴史を持ち、AV機器からPC、携帯電話、家電、ネットワーク製品などITの分野までも包含する総合ハイテク展示会だ。この年明け恒例行事を見ずして、その年のAV・家電・デジタル製品は語れない。

世界最大級の家電の祭典「International CES(Consumer Electronics Show)」が米国ラスベガスで開催。さまざまな家庭向けエレクトロニクス製品の最新機種/新技術/トレンドが紹介されるこの年明け恒例行事を見ずして、その年のAV・家電・デジタル製品は語れないとまでいわれている。

世界最大級の家電見本市「International CES(Consumer Electronics Show)」が間もなく開幕する。期間は1月6日から9日までで、開催地は昨年と同じく米ラスベガス。

2004年1月8日から11日までの4日間、世界最大のコンシューマーエレクトロニクス展示会「2004 International CES(Consumer Electronics Show)」が米ラスベガスで開催。今年で37回目という歴史を持つが、特にここ数年は出展社が増え続け、今年は2300社を超えた。

アクセストップ10

2024年04月25日 更新
  1. ワコムが有機ELペンタブレットをついに投入! 「Wacom Movink 13」は約420gの軽量モデルだ (2024年04月24日)
  2. 16.3型の折りたたみノートPC「Thinkpad X1 Fold」は“大画面タブレット”として大きな価値あり (2024年04月24日)
  3. 「社長室と役員室はなくしました」 価値共創領域に挑戦する日本IBM 山口社長のこだわり (2024年04月24日)
  4. 「IBMはテクノロジーカンパニーだ」 日本IBMが5つの「価値共創領域」にこだわるワケ (2024年04月23日)
  5. わずか237gとスマホ並みに軽いモバイルディスプレイ! ユニークの10.5型「UQ-PM10FHDNT-GL」を試す (2024年04月25日)
  6. Googleが「Google for Education GIGA スクールパッケージ」を発表 GIGAスクール用Chromebookの「新規採用」と「継続」を両にらみ (2024年04月23日)
  7. バッファロー開発陣に聞く「Wi-Fi 7」にいち早く対応したメリット 決め手は異なる周波数を束ねる「MLO」【前編】 (2024年04月22日)
  8. 「Surface Go」が“タフブック”みたいになる耐衝撃ケース サンワサプライから登場 (2024年04月24日)
  9. ロジクール、“プロ仕様”をうたった60%レイアウト採用ワイヤレスゲーミングキーボード (2024年04月24日)
  10. あなたのPCのWindows 10/11の「ライセンス」はどうなっている? 調べる方法をチェック! (2023年10月20日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー