海外送金が数秒、売掛金の未回収リスクもゼロに 片山金融相とメガバンクが改革する企業決済
海外送金の遅延や売掛金の未回収リスクなど、企業財務の「決済の摩擦」を解消する「金融インフラのオンチェーン化」が本格始動した。3大メガバンクやゆうちょ銀行、政府が連携し、2026年度中の実用化を目指す。ステーブルコインやトークン化預金に加え、国債取引のデジタル化や「契約と決済の自動連動」により、バックオフィス事務の完全自動化や資金効率の向上をもたらす「企業決済改革」の展望を片山さつき金融相の登言から追う。(2026/8/14)
記者の「精算遅延」を防ぐ工夫
中日新聞社が“20年来のシステム”を捨てて「マネーフォワード」に移行した理由
現場直行や長期出張がたびたび発生する新聞記者にとって、紙の領収書とオフィス前提の精算業務は大きな負担だ 。中日新聞社は20年間運用したシステムからの脱却を決断し、「紙の呪縛」をどう解消したのか。(2026/8/12)
手作業の勤怠管理から脱却
年度末処理7割削減 神奈川県信用保証協会がクラウド勤怠管理導入で得た副産物
神奈川県信用保証協会は、日立ソリューションズの人事総合ソリューション「リシテア」のクラウド型勤怠管理システムを導入した。勤怠管理基盤を刷新し、年度末処理の工数を7割削減した。他に得られた副産物は。(2026/8/10)
SIerはどこから来て、どこへ行くのか:
SaaSの価値は“割り勘”だけじゃない 「SaaSの死」論争を一刀両断
AIエージェントの普及でSaaSの利用者が減り、ベンダーの収入も減る――。「SaaSの死」の前提となる、この見立ては正しいのか。PM歴40年の筆者が「共同利用型システム」時代から業務ソフトウェアの歴史を振り返り、ユーザー企業にとっての価値を明らかにする。(2026/8/7)
バックオフィス業務の効率化と税務リスク低減の両立は
マンガで解説:KSK2稼働で何が変わる? 税務調査の高度化に備えるデータ管理
2026年9月に国税庁の次世代基幹システム「KSK2」が稼働し、AIを活用した高度な調査やオンライン税務調査の本格化が迫っている。経理の業務プロセスを見直し、今から備えておきたいポイントを、マンガを交えて解説する。(2026/8/6)
Copilot StudioでAIエージェント内製を定着させる実践論:
AIエージェントの全社展開、どうやれば成功する? 「点の成功」を「面の変革」に変える道筋
AIエージェントの全社展開時は野良ボットや人材不足など新たな壁に直面します。最終回となる本稿は、1部署の成果を全社に広げるCoE体制や育成戦略、M365による統制、経営層に示せるROIの可視化手法を解説します。(2026/8/5)
ソフトバンクのスマホ契約数減はいつ止まる? 宮川社長が反転の時期を語る ホッピング対策は「真剣にやりすぎた」
ソフトバンクは2026年4〜6月期の連結決算で増収増益を達成したが、スマートフォン契約数は前年同期比11万6000件減少した。宮川潤一社長は、ホッピングユーザーへの対策を「真剣にやりすぎた」と率直に認め、第3四半期以降の契約数回復に自信を示した。(2026/8/4)
「打刻の列」をタッチレスで解消せよ:
PR:勤怠管理業務を年間4000時間以上削減 NTTドコモビジネス×ロココが実現するバックオフィスDX
深刻な人手不足が続く日本の産業界において、レガシーな就業管理体制の刷新は急務だ。しかし、高いガバナンスと厳格な個人情報管理が求められるためDXが進まないケースが多い。そのような中、NTTドコモビジネス株式会社(以下、NTTドコモビジネス)はロココとタッグを組み、大手物流企業のバックオフィス業務を年間で4000時間以上削減する成果を挙げた。(2026/7/30)
Copilot StudioでAIエージェント内製を定着させる実践論:
AIエージェント展開後の「冷ややかな沈黙」はなぜ起きる? 定着を促すチェンジマネジメント設計
せっかく導入したAIエージェントが使われなくなる背景には、現場の心理と構造的要因があります。本稿では「冷ややかな沈黙」を防ぎ定着させるため、ルールの策定や導線の用意など、チェンジマネジメントの設計を解説します。(2026/7/29)
月末残業を削減、投資判断も迅速化
創業70年のマーケティング企業が脱「紙とExcel」 クラウドERPを選んだポイントは
店頭販促や広告制作を手掛ける美工は、オロのクラウドERP「ZAC」を導入した。案件の売り上げ、原価、工数を受注前から一元管理し、将来の利益予測や営業活動、経営判断の迅速化につなげた。導入の決め手は。(2026/7/29)
老舗ホテル「川六」、DXで「3.4万時間」削減 年商30億円超の経理を「週3日・パート1人」で回す自動化の仕組み
年間休日72日、有給取得率30%台――人手に頼る「根性経営」から脱却するため、ホテルチェーンを展開する川六は12年間にわたりDXを進めてきた。売上30億円規模の経理を「週3日・パート1人」で支え、470件を超えるAI活用を生み出した、取り組みの全貌に迫る。(2026/7/28)
管理の放置が招く“隠れた危機”
「Macは例外」をやめませんか 情シスが見直すべき端末管理の4つの軸
「Windows」が大半だった企業システムは変わりつつある。この変化に対応できず、一部の特例として「Mac」を放置していると、深刻なガバナンス不全を引き起こしかねない。時代遅れの管理体制から脱却する鍵とは。(2026/7/25)
Copilot StudioでAIエージェント内製を定着させる実践論:
AIエージェントの「形骸化」を先回りで回避 開発時に押さえるべき10の勘所
「作っても使われない」を回避し、現場で本当に機能するAIエージェントを作るための10の勘所を解説。Microsoft Copilot Studioの効率的な構築ステップから、M365連携による成果創出のポイントまで詳解します。(2026/7/22)
Weekly Memo:
顧客の反応、意思決定にどう反映させる? Zoomの取り組みから「AI×CX」の進化を探る
企業のCXはAIでどう進化していくのか。その中で人が果たすべき役割は何か。AIで成果を生み出すための「CXの4つのステップ」を提唱する、Zoomの取り組みから探る。(2026/7/21)
調査レポート:
「建設業で3割がDXに未着手、生成AIの業務利用は3割強にとどまる」インフォマート調査
インフォマートは、建設業のDXとAI活用に関して実態を調査した。調査結果によると、現場管理で33.2%、バックオフィスで24.9%がデジタル化やDXに未着手で、生成AIの利用は3割にとどまり、企業規模によって活用やルール整備の状況に差があることが分かった。(2026/7/17)
どの企業でも起こりうる? 非エンジニアがAIで作ったシステムとの向き合い方:
生成AIで激変した“野良システム”問題 ヒヤリハットが起きたRelicはどう対策したか
非エンジニアでもAIを活用することで業務効率化に役立つシステムを構築できるようになる今、組織で管理されていない「野良システム」のリスクが高まっている。この問題にどう向き合えばよいのか? 新規事業開発を手掛けるRelicが野良システムを巡るヒヤリハット事例を機に整備した「開発ガイドライン」と、Claudeを活用した効率的なレビューの仕組みとは。(2026/7/16)
CEOの利用額も「全社員に丸見え」 LayerXがAI予算を「第二の人件費」にした真意
「社長のAI利用額まで全社に生中継する」という透明性でコスト管理に挑むLayerX。利用額が予算の10倍を超過しても経営陣が現場を叱らなかった背景には、AI予算を「第二の人件費」として組織の資産に変える計算があった。単なる経費の締め付けを排し、外注費をAI費に切り替える基準から、上司1人で部下20人を見る「未来の組織図」まで。現場を萎縮させずにAI活用を進めるマネジメントの極意に迫る。(2026/7/9)
AIが破壊するIT業界の“人月商売” 「SIerの死」後に“生き残る者”の正体
米Anthropicの機能発表で約8300億ドルの時価総額が消し飛んだ「AIショック」。画面の使いやすさで稼いできたSaaSや、時間と人数を積み上げるSIerの「人月商売」が崩壊の危機に直面している。だが、業界ルールにのっとった複雑な計算(ビジネスロジック)を握る企業は依然として強い。真の構造変化はどこで起きているのか。AIに仕事を任せるための「安全管理」の難所と、「現場派遣型エンジニア」(FDE)の正体に迫る。(2026/7/8)
スプレッドシートから「唯一の真実」へ
現場の「データ散落」をどう救う? 航空機整備大手が「単なる外注」を拒んだ理由
航空需要の急回復に直面したSAESLは、分散したデータと旧来の管理体制からの脱却を決断。Kyndrylをパートナーに迎え、ITとOTの融合や24件ものAI活用を推進している。契約交渉時間を50%削減し、15年落ちの設備さえも可視化させたDX手法とは?(2026/7/7)
旅費審査を年間150時間削減へ
予算確保、条例改正、定着――自治体DXの壁を今治市はどう越えた?
愛媛県今治市は、1300人を超える職員を対象に、ラクスのクラウド型経費精算システム「楽楽精算」の運用を開始した。旅費申請の審査業務を年間約150時間削減する見込みだ。ラクスが同年7月3日に発表した。(2026/7/7)
ITニュースピックアップ:
北陸電力は紙と手入力をどう“捨てた”? 年間で3万時間削減
北陸電力はkintoneを全社導入し、2年間で約750のアプリを現場主導で開発、年間約3万時間の業務削減効果を生んだ。これまで紙の書類の記載内容を手入力してきた同社は、なぜkintoneを選び、どのように全社に浸透させたのか。(2026/7/3)
自社の業務に合わせたAIエージェントを「10分で作成」 freeeが「AI戦略」を強化
クラウド会計システム「freee」の開発などを手掛けるフリーは、2月に発表したAI戦略の実現に向けた新たな取り組みとして「freee AIアシスタント」と「freee カスタムオーダー」の提供を6月に開始した。「AIから最も使いやすいSaaS」として、AI業界におけるリーディングカンパニーの地位確立を目指す。(2026/6/30)
生成AIの請求書、人件費と並べる時代へ 国内5社のAI責任者が語る「トークンマネジメント」の現在地
経費精算SaaSのLayerXやラクス、名刺管理から事業を広げたSansan、会計クラウドのfreee、フリマアプリのメルカリ。取材した5社のAI・人事責任者から、驚くほど重なるトーンでAIのトークンコストを語る声が聞こえてきた。(2026/7/1)
PR:法改正による「精算業務の激変」を乗り越える 公共団体を悩ませる特殊な旅費計算を丸ごとシステム化
(2026/7/7)
現場主導でアプリ750個を開発
北陸電力、kintoneをグループ18社7000人に展開 年間3万時間を削減したDXの進め方
サイボウズは2026年6月、北陸電力がkintoneを活用し、グループ18社を含む約7000人規模でDXを推進していると発表した。約750アプリを現場主導で開発し、年間約3万時間を削減した。導入推進をどのように進めたのか。(2026/6/26)
freeeはなぜ「AIに選ばれるSaaS」を目指すのか 会計ソフトの常識を変える戦略
freeeが掲げた新戦略は「AIに最も選ばれるSaaS」だ。人が操作する会計ソフトから、AIが業務を代行する基盤へ――。主役の座をAIに譲るようにも見える大胆な方向転換の狙いを探った。(2026/6/25)
Copilot StudioでAIエージェント内製を定着させる実践論:
最初の一手で9割が決まる Copilot Studio導入を失敗しない業務選定と初期設計
Microsoft Copilot Studioを使ったAIエージェント開発を成功させる鍵は、プロンプトや画面操作ではなく「業務選定」にあります。適用に向かない業務や、半自動化を狙う設計の型、導入前に握るべきKPIの立て方を解説します。(2026/7/15)
文系人材80万人“余剰”時代 でも「総務」の仕事がなくならない3つの理由
経済産業省の発表によると、2040年に約80万人の文系人材が余るとの推計が出ています。AIでなくなる仕事の一つとして「総務」が指摘されていますが、総務がなくならないと考える3つの理由を社会保険労務士が解説します。(2026/6/19)
一斉に切り替える「ビッグバン刷新」を回避
越後製菓が「20年モノのブラックボックス」を無停止で捨て去った“現実解”
20年間の度重なるカスタマイズで肥大化したオンプレミス人事システム。紙とExcelに依存する100人規模の勤怠管理。限界を迎えていた越後製菓が、業務停止リスクを負わずにシステムを移行した方法とは。(2026/6/19)
地場ゼネコンのDX:
静岡三島の地場コンが実践する「ベストミックス」の現場DX 本当に使える技術を見極めるには
静岡県三島市に本社を置く地場ゼネコン加和太建設では、現場の負担軽減からDXに着手し、現在は全現場で3D設計を展開するなど着実にデジタル技術を組織に根付かせてきた。加和太建設の強みは、複数のシステムを工程ごとに使い分ける「ベストミックス」の思想と、若手目線による「現場で本当に使えるか」の徹底検証、そして伴走型の定着支援だ。現場起点での3D点群データを活用した降雨/運搬シミュレーションは「中部DX大賞」を受賞し、工事成績評定の向上や残業削減の成果を上げている。(2026/6/29)
Copilot StudioでAIエージェント内製を定着させる実践論:
「Copilot Studio」によるAI開発はなぜPoCで終わる? 組織のすれ違いとROIの壁を解説
AIエージェントの実用化が進む今、Microsoft Copilot Studioによる内製化が広がってます。ただ、その一方で、多くの企業が“PoC止まり”の壁に直面しています。本稿では、経営層と現場の温度差やIT部門とのすれ違いなど、実務への定着を阻むリアルな実態を明かし、プロジェクトが停滞する根本原因を解き明かします。(2026/7/8)
紙・Excel中心の経理業務を刷新
17日かかった請求処理が7日に 東洋エンジニアリングが導入した経費DXとは
東洋エンジニアリングは、「SAP Concur」と「Invoice PA」を導入し、申請から入金までのリードタイムを約58%短縮したと発表した。サービス導入の決め手は?(2026/6/18)
AI:
「楽楽精算」に5つのAI機能実装、2030年までに完全自動化目指す
ラクスは「楽楽精算」に実装する5つのAI機能とAI戦略を発表した。伝票作成や承認チェック、証憑収集をAIで支援し、人間とルールベースシステム、AIが役割分担する「協働型AI」を推進。2030年までに指示/確認/承認だけで業務を進められる完全自動化を目指す。(2026/6/18)
年間6800時間を削減
年間3万6000件の請求書をペーパーレス化 ニップンが実現した「請求書受領ゼロ」の裏側
ニップンが、工場を含む全国30拠点で年間約3万6000件の紙の請求書をペーパーレス化し、請求書処理にかかる年間約6800時間の工数削減を実現した。経理DXサービス「Bill One」をどのように社内に浸透させたのか。(2026/6/16)
情シスキャリアをアップデートする【第7回】
情シスからCTOへ ナインシグマ三浦氏が語る「経験を掛け合わせるキャリア形成」
ナインシグマ・ホールディングスのCTO三浦克浩氏は、SEや情報システム部門、バックオフィスなど複数職種の異動を経てCTOに登用された。確実に成果を出すために同氏がやってきたことは何か。(2026/6/26)
SmartHR調べ:
確認、問い合わせ、督促……労務担当者を疲弊させる「名もなき業務」 DXが進んでも解決しないワケ
労務担当者の約半数が、1日3回以上業務を中断させられている──SmartHR(東京都港区)の調査で、問い合わせ対応や督促といった「名もなき業務」が、日常的に業務を分断している実態が明らかになった。(2026/6/4)
2年間で「1万時間」削減 「1円の誤りも許されない」ソニー経理が“まず試してみる”DX集団に化けたワケ
「経理DXを進めたいが、現場の抵抗が強い」「ツールを導入しても活用が広がらない」――こうした悩みを抱える企業は少なくない。経理部門は正確性や継続性が求められるため、変革が難しい領域とされてきた。ソニーグループの経理部門は、約2年間で150件を超えるDXプロジェクトを推進し、累積1万時間以上の業務時間を創出した。会計・税務の専門家集団は、どのようにして変革を実現したのか。(2026/6/4)
地味に困る割り込み業務も減少
「0.3秒のスピード顔認証」の入退室管理が社員に好評 事例に学ぶオフィス改革
オフィスのセキュリティに欠かせない「入退室管理」だが、物理カードによる運用では、紛失対応などが手間になるだけでなく、毎回立ち止まらなければならない社員にもストレスを与える。コガソフトウェアは、この問題をどう解消したのか。(2026/6/3)
「もうClaudeでいいじゃん」の恐怖――マネーフォワードが挑む“三正面作戦”
「汎用AIで十分ではないか」――米巨頭の進撃に日本のSaaS陣営が震撼した。生存をかけ、わずか2カ月で全方位作戦へと舵を切ったマネーフォワード。14兆円の新市場を巡り、彼らが下した「最大の賭け」とは。(2026/5/27)
短期間で全社的に二要素認証が定着できたワケ:
脱「VPN安全」神話 さくらインターネットが「ゼロトラスト前提」で積み重ねた、マネできる緩和策
2026年3月3日、「ITmedia Security Week 2026 冬」の「ゼロトラスト」セクションで、さくらインターネットでCISO、CIOを務める江草陽太氏が基調講演に登壇した。(2026/5/27)
建設バックオフィスDX:
建設リース業の事務作業を“AIでまるごと自動化” 「BuildOS」の事前登録開始
建設リース業界の紙やFAX、Excelに依存した事務作業をAIで自動化するクラウド業務OS「BuildOS」がリリースされた。月3日かかっていた請求書照合を数時間に短縮するなど、業界特有の商習慣に対応し、深刻な人手不足と長時間労働の是正をもたらす。(2026/5/25)
経費精算が“二重入力”の温床に
“SaaS導入してもExcel転記”を56.6%が経験 「二重入力」を止められない理由
オロは、全国の事務系会社員433人を対象に「二重入力」に関する調査を実施した。56.6%が、デジタル化やSaaS導入が進む中でも二重入力を経験している実態が明らかになった。二重入力はなぜ終わらないのか。(2026/5/25)
止まらないSaaS値上げとシャドーIT
新日本プロレスが陥った“手作業の限界” 「3人情シス」のSaaS管理立て直し術
企業におけるSaaSの利用状況やアカウント管理がブラックボックス化するケースが後を絶たない。新日本プロレスは、わずか3人の担当者による手作業管理の限界に直面していた。この危機をどう脱したのか。(2026/5/23)
新システムへの移行はなぜ進まないのか
情シスの9割が直面する経理との摩擦 DXを阻む「Excel至上主義」の実態
企業のDX推進において、情報システム部門の約9割が経理部門との連携に難しさを感じている。新ツールの導入を阻む背景には、現場の「Excel至上主義」や強い抵抗感が存在するという。この障壁を乗り越えるには。(2026/5/22)
「人事領域はSaaS is Deadしづらい」 リンクアンドモチベーションが見いだしたAI活用の勝ち筋
「SaaS is Dead」の激変期の中で、国内上場SaaSのフロントランナーはどのような「生存戦略」を描いているのか。ARR(Annual Recurring Revenue:年間経常収益)ランキングで上位を走り続けるリンクアンドモチベーションの真砂豊執行役員に聞いた。(2026/5/15)
1700人の証明書を3人で処理
人事の「Excel地獄」を救え “スクラッチ開発”を見送ったMIXIの現実解
異なる形式の証明書を「Microsoft Word」「Microsoft Excel」で作成してチェックする手作業に忙殺されていたMIXIの人事部門。既存ツールを活用してこの課題を解決する選んだ、同社の選定プロセスと効果は。(2026/5/12)
バクラク、契約業務の自動化を支援する新サービスを今夏提供予定 27年度以降適用の「新リース会計基準」の判定にも対応
バックオフィス向けの業務効率化ツール「バクラク」を提供するLayerX(東京都中央区)は5月11日、AIエージェントが契約業務を支援する新サービス「バクラク契約管理」を今夏に提供予定だと発表した。(2026/5/11)
IT産業のトレンドリーダーに聞く!:
過去最高の受注急増と苦渋の全モデル受注停止――マウスコンピューター 軣社長が挑む“脱・メーカーのエゴ”と激動の2026年
PCの価格高騰が止まらない。公式Xへの投稿をきっかけに、創業以来初となる「全モデルの受注一時停止」という決断を下したマウスコンピューター。同社の軣秀樹社長に激動の2025年度を振り返ってもらいながら、今後の価格・生産戦略の展望を聞いた。(2026/5/11)
「キレイごとナシ」のマネジメント論:
高給な管理職こそあぶない? AI時代、真っ先になくなる3つの「間接部門」
AI時代に真っ先に削減の対象となる間接部門とはどこか、そして、それでも生き残るために何が必要か。(2026/5/6)
「11億円を自ら振り込んだ」エンジニア集団の悲劇 はてなを襲った巨額詐欺、IT企業の意外な盲点
東証グロース上場のはてなが発表したニュースは、IT業界のみならず日本の経営層に激震を走らせた。悪意ある第三者からの「虚偽の送金指示」に従い、最大約11億円という巨額の資金を外部口座へ送金してしまったというのだ。これは「あの会社が特別に脇が甘かった話」ではない。どの業種の、どの規模の会社でも起こり得るリスクだ。(2026/5/1)