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自由時間を最大化 ビジネスパーソンの毎日を変える生活家電

働き方改革が叫ばれる昨今。ビジネスパーソンにとっては、プライベートの可処分時間やその価値を最大化し、いかに仕事のクオリティーアップにつなげるかも重要だ。そんなあなたに、最新の生活家電が 役立つかもしれない。本特集では、家事の時短や効率化に役立つ家電情報を紹介する。

Pickup!

知らないと損!?業界最前線:

シャープが同社初のサーキュレーターを発売した。“フクロウの翼”形状を応用した新開発のファンで、大風量と静音性を両立。開発に3年以上をかけたという。さらに工具不要で分解清掃でき、洗濯物の生乾き臭を消臭するプラズマクラスターNEXTを搭載する。開発を担当したシャープの担当者に話を聞いた。

(2024年4月27日)

アイロボットジャパンは16日、水ぶきにも対応したロボット掃除機「Roomba Combo Essential robot」を発表した。

(2024年4月17日)
分かりにくいけれど面白いモノたち:

富士フイルムの「INSTAX mini 99」というカメラが面白いのは、それが久しぶりに登場した「写真とは光だ」ということを思い出させてくれるからではないかと思う。

(2024年4月29日)
知らないと損!?業界最前線:

自動洗浄機能を搭載するトイレは複数メーカーから登場しているが、6月発売予定のLIXIL「SATIS X」は、自動洗浄機能を組み合わせ、目に見えない汚れも落とすという。さらに便器の構造から再設計したこのトイレについて、構造や自動洗浄の仕組みを製品担当者に聞いた。

(2024年3月30日)
小寺信良のIT大作戦:

日用家電として、炊飯器、洗濯機、掃除機、エアコンなどは必需品と言えるが、昨今急速に日用家電の仲間入りを果たしたのが、ロボット掃除機である。iRobotの「ルンバ」がロボット掃除機の代名詞であった時代はすでに10年以上昔であり、今は多種多様のメーカーが参入している。

(2024年3月11日)

LGは、世界初のワイヤレス透明OLEDテレビ「LG SIGNATURE OLED T」を発表した。通常のテレビと異なり、ディスプレイ面が透明で裏が見えるのが特徴。LGの高級家電シリーズ「LG SIGNATURE」製品として販売する。

(2024年1月9日)

パナソニック エンターテインメント&コミュニケーションは、米Amazonと「Fire TV」のライセンス契約と協業を発表した。「VIERA」のスマートテレビのOSにAmazonの「Fire OS」を採用。第一弾として、65/55インチ「Z95A」と77インチ「Z93A」の新型OLEDテレビを投入する。

(2024年1月9日)
知らないと損!?業界最前線:

光熱費の高騰で暖房器具に省エネ性がより求められるなか、10月発売のダイキン工業「ハイブリッドセラムヒート」が注目を集めている。価格は6万円超だが、23年度の出荷分はすでに終了し、店頭在庫しか残っていない人気商品だ。開発経緯と人気の理由を企画担当者に聞いた。

(2024年1月20日)
知らないと損!?業界最前線:

「着る暖房」が注目を集めている。ここにきて一気に寒さが増してきたが、光熱費の高騰により暖房器具の選択は切実な問題だ。着る暖房はエアコンなどとは異なり、人だけを暖めるため省エネ効果が高い。着る暖房を数多く手がけるサンコーのプロダクトマネージャーに今季製品の新機能などを聞いた。

(2023年12月23日)
知らないと損!?業界最前線:

縦型洗濯機のなかでも、カビが衣類に付着しにくいシャープの「穴なし槽」は一部ユーザーから強い支持を集めている。穴なし槽の30周年企画として、家庭で利用されてきた初代穴なし槽洗濯機の汚れを検証したところ、かなりきれいだったことが判明。この検証結果と、穴なし槽のこれからについて話を聞いた。

(2023年12月9日)
知らないと損!?業界最前線:

マクセルイズミが10月25日に発売した電気シェーバー「everedge IZUMI PREMIUM」シリーズは、替え刃の交換が5年間不要の「5年保証」を実現した製品だ。高い耐久性やそのほかの製品特徴、実際に使ってみた感想を紹介しよう。

(2023年10月28日)
知らないと損!?業界最前線:

室内でも熱中症のリスクがある夏本番。エアコンのない部屋や使えない部屋で重宝するのがスポットクーラーだ。工事不要で使える置き型のエアコンで、エアコンの故障時、交換までに時間がかかるときにも便利。近年広がりを見せているが、本当に実用性があるのかを、実際に使って検証してみた。

(2023年7月31日)