日本で初めてとなるCES Unveiled。米国のそれと異なり、スタートアップ展示のほかに基調講演やパネルディスカッションを行い、「日本復活」のヒントを模索した。(2015/ 02/19)
「もう電波止まっているんじゃないですか?」といわれるほどに影が薄くなった米国のWiMAX。しかし、ラスベガスでエリアを確認できた。再開からWiMAXの現況を報告する。(2015/ 02/02)
DVDやBDへの進化では、解像度の向上以外のインパクトは小さかったが、HDRが導入される4K対応Blu-ray DiscやVoDでは、よりディレクターズ・インテンションに忠実な映像を見られる可能性が高いという。AV評論家・麻倉怜士氏に詳しく聞いた。(2015/ 02/02)
2015 International CESのトレンドは今回も4Kテレビだった。しかし、AV評論家の麻倉怜士氏によると、過去数年とは少し様子が違っていたという。4Kテレビに加わる付加価値とは?(2015/ 01/30)
2015 CESでは、PCパーツベンダーも参加してプライベートブースを展開している。そこで紹介している2015年投入予定の新モデルを紹介しよう。(2015/ 01/27)
4K対応が一段落し、8KやHDRといったさらなる高画質競争へと移りつつあるテレビメーカー各社。今年のCESを俯瞰(ふかん)してみると、いくつかのトレンドが見えてきた。(2015/ 01/26)
2015 CESに参加したワコムの展示ブースでは、新モデル「Cintiq 27QHD」「Cinqtiq Companion 2」に加えて、「WILL」コンセプトをメインテーマとして訴求していた。(2015/ 01/21)
今回のCESで印象的だったのは、日本の家電メーカーがコンシューマー向け製品から一歩引いた位置に立ち、特定業界向けのB to Bにシフトしたこと。ここでは、そのB to Bの視点から今年の展示を振り返ってみたい。(2015/ 01/19)
Google Glass販売中止のニュースが流れるなど、2014年の盛り上がりが落ち着きつつあるスマートグラス。その一方で、JINSが訴求する「普通に使えるメガネ」がCESで高く評価されている。(2015/ 01/19)
2015年最初の「Mobile Eye」では、米・ラスベガスで開催された2015 International CESで見えてきたモバイル関連の新しい動向をリポートしたい。スマートフォンの発表は控えめだったが、IoT関連の製品が多く見られた。(2015/ 01/17)
ノートPCの新モデル公開が相次いだ2015 CES。MSIも得意とするゲーミングノートPCで新モデルを多数発表。FFファンフェスで公開したCherry茶軸ノートも登場した。(2015/ 01/15)
モノのインターネット(IoT)は、「2015 International CES」でも話題の中心だった。だが、スマートフォンを中心に多くの機器がつながるという意味では、準備が整っているとはとてもいえない状況であることが、CESで明らかになったのではないだろうか。IoT機器が消費者にどんなメリットを与えられるのか、大手家電メーカーさえうまく把握できていない印象を受ける。加えて、プライバシーとセキュリティの問題も解決が必要だ。(2015/ 01/14)
2015年のCESはドローンの展示も多かった。その中でも人気なのが、Parrotのアクロバットフライトだ。このフライト、すべてが事前入力の自動飛行というから驚きだ。(2015/ 01/13)
CESにはさまざまな新製品が展示されている。その中からちょっと気になった製品を紹介する。最終日の4日目に見つけたのは、ユニークな“両面スマートウォッチ”だ。(2015/ 01/13)
AKGのクインシー・ジョーンズシグネチャーモデル“第2弾”からゼンハイザーの新「Momentum」、そして「レスポール」みたいなヘッドフォンなど、CESの展示会場から注目のヘッドフォンをリポート。Lightning端子搭載&ハイレゾ対応のヘッドフォンも複数登場した。(2015/ 01/11)
“メカメカ”したデザインと機能を誇るゲーミングデバイスメーカーは、タブレットを装着できる変幻自在なゲームコントローラフレームも同時に展示していた。(2015/ 01/09)
2015 CESで、スマートフォンと連携し、具材の投入から調理までを全自動でできる調理器が展示。料理まで自動化される時代が到来しようとしている。(2015/ 01/09)
自動車メーカーのアウディが、同社専用タブレットでLTE搭載アウディを操作するデモを実施。車内温度の調整やドアロックの管理などができる。(2015/ 01/09)
Huaweiブースには、中国やアジア向けのスマートフォン「Honor」シリーズの最新モデルなどが展示されていた。(2015/ 01/09)
CESでワイヤレスオーディオ伝送の新サービス「Google Cast for audio」対応製品を展示しているソニー。その使い勝手や今後提供されるアプリ「SongPal Link」について詳しい話を聞いた。(2015/ 01/09)
「世界初・バッテリーボックス不要の最軽量NC(ノイズキャンセリング)イヤフォン」がJBLから登場する。iOS端末からLightning接続で給電する「Reflect Aware」だ。(2015/ 01/09)
JBLブランドの新しいBluetoothイヤフォン「S210BT」シリーズは、本体に内蔵するセンサーで“手の動き”を捉え、ボタン操作の代わりにジェスチャーで楽曲操作が行えるユニークな製品だ。(2015/ 01/09)
ウェアラブル機器に注力するIntel。同社は「2015 International CES」で、ボタンのサイズの超小型モジュール「Curie」をはじめ、3Dカメラセンサー「RealSense」を搭載したスマートジャケットなどを披露した。(2015/ 01/09)
CPUソケットとメモリスロットの配線長までオーバークロックに最適化してGA-X99-SOC Champion究極マザーが出現。人気のBRIXも第5世代Coreに対応した。(2015/ 01/09)
パナソニックブースには、4K BDプレイヤーの参考展示やFirefox OS搭載テレビなど注目性品が多い。4K BDプレイヤーはHDR(High Dynamic Range)対応テレビと組み合わせてデモンストレーションを行っている。(2015/ 01/09)
PC USER的にCESの主役といったらやっぱりLenovo。2015年も日本未発表の新モデルを大量に用意していた。その機能はわれわれの想像を斜め上に超えていた。(2015/ 01/08)
シャープは2年ぶりにCESでの展示内容を大きく刷新、非常に興味深いものとなった。中でも注目は4Kを超える「Beyond 4K Ultra HD」。話題のAndroid TVや量子ドットテレビも展示している。(2015/ 01/08)
「2015 International CES」で多数の新製品やコンセプトモデルを披露したソニー。プレスカンファレンスで紹介されたハイエンドAV製品やウェアラブル機器からは、同社の戦略も見えてきた。(2015/ 01/08)
東芝セミコンダクター&ストレージは、世界初のPCIe Single Package SSDをInternational CES 2015で参考展示した。3Tバイト容量の2.5型HDDや2.5インチハイブリッドHDDも公開。(2015/ 01/08)
CES 2015の開催に先駆けて、Western DigitalがSATA Express対応ハイブリッドドライブの最新版を公開。RAID 0構成で1Gバイト/秒の性能をデモした。(2015/ 01/08)
2015 CESのPC関連展示でLenovoと並ぶ勢いを見せているのがDellだ。大量に新製品を発表したDellのブースで注目の3Dカメラ搭載タブレットの実機に迫る。(2015/ 01/08)
「2015 International CES」に先立って開催されたプレスカンファレンスの基調講演で、Samsung Electronics(サムスン電子)のCEOを務めるBoo-Keun Yoon氏は、IoT(モノのインターネット)市場の成長のためには業界間の協業が不可欠であり、同社が言うところの“オープンエコシステム”が必要だと強く主張した。(2015/ 01/08)
米3D Systemsは「2015 International CES」において、米チョコレート大手のHershey(ハーシー)と共同開発したチョコレート3Dプリンタ「CocoJet」の参考展示を行った。(2015/ 01/08)
ソニーが北米市場向けに発表した新ブラビア「X9000シリーズ」。放送番組を「DSEE HX」でハイレゾ相当にして楽しめるほか、ネットワークやUSBメモリーを介してハイレゾ音源ファイルの再生も可能だ。企画担当者に詳しい話を聞いた。(2015/ 01/08)
米3D Systemsは、英botObjectsの買収を発表すると同時に、botObjectsが保有する熱溶解積層法によるフルカラープリント技術を用いたデスクトップ型の3Dプリンタの新製品「CubePro C」を発表した。(2015/ 01/08)
JVCケンウッドは、「2015 International CES」に同社が開発を進めているデジタルコックピットシステムのコンセプトモデルを展示すると発表した。(2015/ 01/08)
2015 CESにはさまざまな新製品が展示されている。その中からちょっと気になった製品を紹介する。(2015/ 01/08)
Samsung Electronicsは2015 CESで、金属ボディを採用した「GALAXY A」シリーズや、北米向けの「GALAXY Note」シリーズ、豊富なアクセサリなどを展示した。(2015/ 01/08)
ラスベガスで開催中の「2015 International CES」では、数多くのBluetooth対応機器が展示されている。その中のいくつかを紹介しよう。(2015/ 01/08)
一見「Beats Pro」のようなヘッドフォンだが、ヘッドバンド部分を目の上に装着すると、タブレットやゲーム端末の画面をそのまま表示できるHMD「Avegant Glyph」が499ドルで登場。今秋には出荷が始まる見込みだ。(2015/ 01/08)
パイオニアは、「2015 International CES」において、「Android Auto」に対応する市販カーナビゲーションシステムを発表。Appleの「CarPlay」にも対応しており、2015年3月に北米市場に投入後、欧州やオーストラリアなどにも展開を拡大する計画。日本での対応時期は未定だ。(2015/ 01/08)
ソニーが発表した“ウォークマン”の最新フラグシップ「NW-ZX2」、そしてハイレゾに迫る圧縮効率を実現したBluetooth用の新コーデック「LDAC」。これらの特徴について、ソニーのオーディオ製品担当者に詳しく聞くことができた。(2015/ 01/07)
ソニーブースで、「Life Space UX」の新しいコンセプトモデルとして登場したランプ型スピーカー「シンフォニックライトスピーカー」を試聴した。(2015/ 01/07)
米Corning(コーニング)は、液晶テレビを“スマートフォンレベル”まで薄型化できるというガラス基板「Corning Iris Glass」を発表した。エッジライト方式の液晶テレビに向けたガラス製導光板だ。(2015/ 01/07)
米DellがCES 2015にあわせて、最新テクノロジーを積極的に採用した新製品群を発表した。(2015/ 01/07)
Qualcomm(クアルコム)は、「2015 International CES」において、車載情報機器向けプロセッサ「Snapdragon 602A」など同社の車載半導体を用いたコンセプトカーを出展すると発表した。(2015/ 01/07)
背面に「Kodak」のブランドロゴのついた5インチのAndroidスマートフォンをKodakが発表した。欧州では229ユーロ(約3万2000円)で発売される。(2015/ 01/07)
Daimler(ダイムラー)は、「2015 International CES」において、最新の自動運転車のコンセプトカー「Mercedes-Benz F 015 Luxury in Motion」を披露する。同車両は、2030年に40カ所以上になると言われている1000万人都市の最高のぜいたくとなる「プライベートな空間と時間」を提供するという。(2015/ 01/07)
2013年において一気に性能が向上したモバイルデバイス。軽量薄型化は当然として、高い処理能力を実現しつつ消費電力も減らして長時間のバッテリー駆動を可能にした。しかし、一方で製品の低価格化シフトも急激に進む中、半導体レベルでは、これまでと異なる進化が求められている。2014年に登場するデジタルガジェットが進む先をCESの現場から報告する。
“新世代”のタブレットデバイスにUltrabookと「薄く軽く美しく」変貌した2012年のデジタルガジェット。当然、2013年になっても停滞は許されない。Windows 8の登場で、PCでも直感的なユーザーインタフェースが当然となり、新機軸のコンバーチブルPCの登場は、より幅広い利用方法を可能にする。時代が求める新しいガジェットの進化が2013 CESで明らかになる。
全世界的に“災難”続きだった2011年のIT業界。そこからの回復と反撃のために重要なイベントとなるのが米国最大の家電イベント「CES」だ。注目は“Ultrabook”“タブレットデバイス”新モデルとIntel、AMDの“次世代”情報。有力ベンダーのエグゼクティブメッセージも2012年を予測する重要な“手がかり”となる。2012年を生き残るあなたはCESから目が離せない!
2011年のCESはとにかくすごい。インテル、AMDから新世代のプラットフォームが発表され、その採用製品がドドンと登場。メーカー独自の発表会は切れ目なく続く。バルマー氏が登場するMicrosoftの基調講演も何やらすごいことになる予感。Android搭載モデルをはじめとするタブレットデバイスや電子ブックリーダー関連展示もえらいことになりそうだ!
米国最大の家電イベント「International CES」(Consumer Electronics Show)が、2010年もラスベガスで行われる。急激に変動する経済状況を打開すべく、インテルが最新プラットフォームの発表を予定している。当然、AMDやNVIDIAも黙ってはいない。さらに、台湾のPCベンダー各社で、新世代Netbookの“フライング”展示があるとかないとか。今回のCESも、デジタル機器の最新動向を予測する情報で見逃せないっ。
世界最大級の家電の祭典「International CES」(Consumer Electronics Show)が米ラスベガスで開催。さまざまな家庭向けエレクトロニクス製品の最新機種や新技術、トレンドが紹介されるこのイベントを見ずして、その年の AV・家電・デジタル製品を語ることはできない。
世界最大級の家電の祭典「International CES(Consumer Electronics Show)」が米ラスベガスで開催。さまざまな家庭向けエレクトロニクス製品の最新機種/新技術/トレンドが紹介されるこの年明け恒例行事を見ずして、その年のAV・家電・デジタル製品は語れない。
世界最大級の家電の祭典「International CES(Consumer Electronics Show)」が米ラスベガスで開催。今年で40回目という歴史を持ち、AV機器からPC、携帯電話、家電、ネットワーク製品などITの分野までも包含する総合ハイテク展示会だ。この年明け恒例行事を見ずして、その年のAV・家電・デジタル製品は語れない。
世界最大級の家電の祭典「International CES(Consumer Electronics Show)」が米国ラスベガスで開催。さまざまな家庭向けエレクトロニクス製品の最新機種/新技術/トレンドが紹介されるこの年明け恒例行事を見ずして、その年のAV・家電・デジタル製品は語れないとまでいわれている。
世界最大級の家電見本市「International CES(Consumer Electronics Show)」が間もなく開幕する。期間は1月6日から9日までで、開催地は昨年と同じく米ラスベガス。
2004年1月8日から11日までの4日間、世界最大のコンシューマーエレクトロニクス展示会「2004 International CES(Consumer Electronics Show)」が米ラスベガスで開催。今年で37回目という歴史を持つが、特にここ数年は出展社が増え続け、今年は2300社を超えた。