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» 2011年01月06日 11時57分 UPDATE

日本でも発売予定:8.7ミリの薄型ボディにAndroid 2.3搭載――Sony Ericsson、「Xperia arc」を発表

Sony Ericssonが、「Xperia(Xperia X10)」の後継モデル「Xperia arc」を発表した。Xperia arcは最新OSのAndroid 2.3をサポートし、4.2インチのフルワイドVGA液晶を搭載。日本を含む世界のマーケットで2011年第1四半期から発売される予定。

[田中聡,ITmedia]

 英Sony Ericssonが1月5日(米国ラスベガスの現地時間)、Androidスマートフォン「Xperia arc」を発表した。同モデルは日本を含む世界のマーケットで2011年第1四半期(1月〜3月)から発売される。ボディカラーはMidnight BlueとMisty Silverの2色。OSはAndroid 2.3を搭載している。

※初出時に発売時期を「2011年度第1四半期(4月〜6月)から」としていましたが、正しくは「2011年第1四半期(1月〜3月)から」です。お詫びして訂正いたします。(1/7 19:17)

photophoto Sony Ericsson製の「Xperia arc」

 製品名の「arc(弧)」が示すように、Xperia arcではユーザーの手にフィットするようラウンドフォルムを採用。ボディの最薄部は8.7ミリで、前モデルの「Xperia(Xperia X10)」(厚さ13.1ミリ)から約4.4ミリの薄型化を実現した。ディスプレイには4.2インチのフルワイドVGA(480×854ピクセル)TFT液晶を搭載。タッチパネルはマルチタッチの操作にも対応している。

photo 弧を描くフォルムが特徴的だ

 810万画素CMOSカメラには、ソニー製の裏面照射型CMOSセンサー「Exmor R for mobile」とF値2.4のレンズを採用し、薄暗い環境でも鮮明な写真を撮れる。動画はHDサイズ(720p/30fps)の撮影をサポートする。HDMI端子も搭載しており、対応ケーブルで接続すれば、撮影した写真やHD動画などをテレビに出力できる。

 ソニーの液晶テレビ「BRAVIA」に使われている映像技術をモバイル機器向けにアレンジした「モバイル・ブラビア・エンジン」により、静止画や動画コンテンツを鮮明に再生できる。ソニー製のテレビやDVD/BDレコーダーなどとワイヤレスで接続できるDLNAもサポートしている。

 周波数帯はW-CDMA(UMTSとHSPA)が800、900、850、1900、2100MHz、GSMとGPRS/EDGEが850、900、1800、1900MHzに対応。コミュニケーション機能として、Xperiaでもおなじみの「Timescape」を継承。音楽はMP3とAACの再生ができ、FMラジオも利用可能。Qualcommの1GHzプロセッサーを搭載する。バッテリー容量は1500mAh。本体メモリは512Mバイト。

photophoto

「Xperia arc」の主な仕様
機種名 Xperia arc
サイズ(幅×高さ×厚さ) 約63×125×8.7ミリ
重さ 約117グラム
連続通話時間 検証中
連続待受時間 検証中
アウトカメラ 有効810万画素CMOS AF/顔認識、手ブレ補正対応
インカメラ
外部メモリ microSDHC(8Gバイト同梱/最大32Gバイト)
メインディスプレイ 約4.2インチフルワイドVGA(480×854ピクセル)TFT液晶、1677万7216色
サブディスプレイ
主な機能 無線LAN、Bluetooth、DLNA、HDMI出力、GPS、PlayNow、Timescape、Microsoft Exchange ActiveSync、YouTube、Google Maps、WisePilot turn-by-turn navigation ほか
ボディカラー Midnight Blue、Misty Silver

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