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CEATEC JAPAN 2007 特集

国内最大級の情報通信・エレクトロニクスの総合展示会「CEATEC JAPAN」が今年も間もなく開幕する。第8回目となる今回は「見える、感じる、デジタルコンバージェンス最前線」をテーマに、会期中20万人の動員が見込まれている。

2007年10月10日の記事

「いつでも、どこでも必要な情報にアクセスできる」――。こんな世界を目指して、通信キャリアが次世代ネットワークの構築を急いでいる。こうした中、KDDIは“ウルトラ3G”の実現に向け、なにを重要視しているのか。同社の伊藤副社長が、ネット社会のトレンドを交えながら説明した。

(2007/10/10)

2007年10月5日の記事

フォスター電機ブースで見つけた白い壁。一見、普通の家屋に使われるごく普通の合板だ。しかしスイッチを入れるとBGMが流れ出す。

(2007/10/05)

CEATEC JAPAN 2007のテーマは「見える、感じる、デジタルコンバージェンス最前線」。もちろんそのコンセプトは、各ブースを彩る美女たちにも無関係ではない、はず。

(2007/10/05)

ドルビーが発表した「ドルビーコントラスト」と「ドルビービジョン」。LEDバックライトと局所輝度制御を組み合わせ、液晶テレビの画質を劇的に向上させるという技術だ。その詳細を聞いた。

(2007/10/05)

見直し議論が進むコピーワンス。10回までの複製を可能にする「コピー10」に改められる可能性が高いが、“ハイビジョン・ラバー”麻倉怜士氏は7つの問題点を指摘する。

(2007/10/05)

That'sブランドを展開する光ディスクメーカー、太陽誘電が有機色素記録膜を採用したBD-Rで次世代メディア市場へ参入する。

(2007/10/05)

Wooo01シリーズなどに搭載されているリムーバブルHDD「iV」

(アイヴィ)を再生できる「プレーヤー」が来春発売される。

(2007/10/05)

クイックサンは、幕張メッセで開催中の「CEATC JAPAN 2007」で地上デジタル放送とWebコンテンツをシームレスに利用できる“次世代型デジタルテレビ”のコンセプトを発表した。

(2007/10/05)

CEATEC JAPAN 2007のドコモブースでは、未来のケータイへの取り組みが多数紹介されている。「キーパッドディスプレイ」もその1つ。会場には2画面ケータイ「D800iDS」のダイヤルキー部分をさらに進化させたような端末が展示されている。

(2007/10/05)

本来ならば先週の続きで液晶テレビの選び方をお届けしたいところだが、今週は「CEATEC JAPAN 2007」が開催されている。そこで、CEATEC会場で拾った話題に触れていきたい。

(2007/10/05)

2007年10月4日の記事

CEATECのドコモブースには、ペンでドコモダケを分離・吸収しながらステージを進めるDS用パズルアクション「ぽろろんっ! ドコモダケDS」が出展されている。無料のおためし版も配信中だ。

(2007/10/04)

CEATEC JAPAN 2007のNECブースでは、現行“N”端末についてのアンケートに答えるとケータイグッズがもらえるほか、「トクトクポケット」への登録でニンテンドーDSが当たるスロットゲームにチャレンジできる。

(2007/10/04)

スリムケータイが人気を集める中、ユーザーが不満点としてあげるのが端末の開けづらさ。オムロンが薄型折りたたみ端末を開きやすくするヒンジを参考出展した。

(2007/10/04)

CEATEC JAPAN 2007のパナソニックブースは、薄型テレビやBlu-ray DiscレコーダーといったハイビジョンAV家電の大展示に加え、面積はごく小さいながら携帯の各夏モデルも紹介。製品のデモ展示のほか、“極薄”モデルの分解見本とともにそれを実現するための工法技術などを紹介する。

(2007/10/04)

WILLCOMコアモジュールフォーラム

(WCMF)ブースでは、SIM STYLEジャケット端末の開発環境を多数展示。参入企業へのサポートを充実させることで、柔軟に端末開発が行えるとアピールしている。

(2007/10/04)

2007年10月3日の記事

ワンセグ端末に、必ずといっていいほど搭載されているホイップアンテナ。体積やデザインに制約が生まれるこのホイップアンテナを置き換えうる小型のワンセグアンテナがアルプス電気ブースで展示されている。

(2007/10/03)

韓国のカーナビ市場で40%のシェアを誇るCARPOINT。日本での販売を行なうRWCとともにブースを展開していた。高精細液晶モデルから、バイク用のPND新モデルも展示。

(2007/10/03)

FEDの実用化を目指すエフ・イー・テクノロジーズは、8月に発表した240Hz駆動の試作機を出展した。また映画コンテンツ向きの24p入力もデモンストレーション。高画質フラットディスプレイのさまざまな可能性を示した。

(2007/10/03)

村田製作所ブースでは、あのムラタセイサク君が技術の進歩で近未来の生活がどう変わるかを紹介。エプソンと共同開発するワイヤレス充電システムもしっかりアピールしている。

(2007/10/03)

PFUブースにルー大柴さんが登場し、新製品「ScanSnap S300」を紹介しながら“独自”のトークを展開。携帯電話のカメラで撮影する人や、休憩中のコンパニオンさんに囲まれていた。

(2007/10/03)

PCとタブレットを使って黙々と漫画を描いている人がCEATEC会場にいる。技術とコンテンツの融合例を示すためのセルシスの展示。実演スタッフは「量販店やコミケでの実演と比べると、質問される内容が違う」と話す。

(2007/10/03)

ハイビジョンテレビ、レコーダー、ビデオカメラ、PCでにぎわうCEATEC JAPANの東芝ブース。携帯はほぼ発売済みの夏モデルを中心に展示し、発売間近の「X01T」や「“新色”W53T」、分解丸裸の「W54T&814T」展示などに人が集まっていた。

(2007/10/03)

マイタックブースではワンセグ画面とナビ画面を同時に表示できる新製品を始め、幅広いシーンで活躍する多機能ナビが展示されている。

(2007/10/03)

CEATEC JAPAN 2007のPC展示は「ホームネットワークとの融合」がキーワード。そのネットワークインフラとしてアピールされていたのが「電力線」だ。

(2007/10/03)

ボーズブースでは「M2」や「LifeStyle V30/V20」をはじめとした今秋発売新製品のサウンドを体験できる。

(2007/10/03)

PC用TVチューナーで有名なピクセラが新ブランド「PRODIA」を立ち上げ、Windows CE搭載液晶テレビなどユニークな製品とともにAV家電市場へ参入する。そのワケを聞いた。

(2007/10/03)

CEATEC JAPAN 2007のドコモブースでは、スーパー3Gのデモが初めて一般公開されている。またKDDIブースでは、モバイルWiMAXの無線デモを行っており、性能の一端が垣間見える。

(2007/10/03)

意外にもCEATEC JAPAN初出展となるマイクロソフトのブースでは、Windows Vistaを中心としたデジタルライフスタイルを提案する展示が多数見られた。

(2007/10/03)

デジタルコンテンツパビリオンでは、12月1日に開局するBS11デジタル放送で試験的に放送される3D映像や、「リッジレーサー7」の“立体視バージョン”などを体験できる。

(2007/10/03)

2007年のCEATEC JAPANは携帯秋冬モデル発表前の開催となり、新機種の展示はそれほど多くない。代わりに次世代通信規格やWAN通信モジュール内蔵PCといった展示が目立っていた。

(2007/10/03)

CEATEC JAPAN 2007のNTTドコモブースに「不要携帯用の回収ボックス」が設置されている。不要の携帯と引き替えにグッズを進呈する催しなどを実施し、携帯キャリアは携帯リサイクル活動もアピールする。

(2007/10/03)

CEATEC JAPAN 2007で最初の基調講演を行ったマイクロソフト。Vistaとパートナー企業の製品をいかに融合していくのか、デモを交えながら説明した。

(2007/10/03)

ソニーに続き、パナソニックもMPEG-4 AVC/H.264録画対応のDIGAを発表し、ハイビジョンの長時間録画に注目が集まった「CEATEC JAPAN 2007」。東芝でも、ブース内でMPEG-4 AVC/H.264のデモを披露し、また同機能を搭載した「VARDIA」の新ラインアップを公開した。

(2007/10/03)

2007年10月2日の記事

三菱電機は、Blu-ray Discレコーダーを参考出展するとともに、携帯と連携したサービスを披露。ケータイで撮影した動画や写真をレコーダーに送って自宅で鑑賞したり、ウェルネスケータイのデータをレコーダーで集計したりといった用途を提案する。

(2007/10/02)

CEATECで、画像認識技術を活用した「笑顔を競う真剣勝負」が注目を集めている。技術そのものだけでなくアプリケーションの発想や“見せ方”が、技術の勝敗を分ける鍵になる。

(2007/10/02)

KDDIブースで注目を集めるのが、au design projectの第7弾端末の「INFOBAR 2」。歴代端末と一緒に展示されている。

(2007/10/02)

Blu-ray Disc Association

(BDA)が、CEATECのBDAブースでプレスセッションを開催。さまざまなデータをもとに、数の論理で「BD圧勝」を高らかに宣言した。

(2007/10/02)

KDDIはCEATEC JAPAN 2007で「超臨場感テレビ」という映像技術を発表した。複数のカメラで撮影した素材を空間ごとに分割し、自由視点からの映像を合成する。実用化すれば、選手と同じ視点でサッカーを見ることができる。

(2007/10/02)

他社より1ミリでも薄く――テレビの大型化競争が終わりを迎え、各社は薄さを競い始めた。ただ「薄いテレビが実現する幸せ」を示せなければ、単なるスペック競争に終わる可能性もある。

(2007/10/02)

CEATEC JAPAN 2007のNTTドコモブースに「人体通信」なる技術とその活用提案例が展示されている。体内に微弱な高周波の電気信号を通し、自分の体を経由して送受信機器間で通信するものだという。

(2007/10/02)

「次世代薄型TV」に注目が集まる日立製作所ブース。展示場所の前には長蛇の列ができ、やっと辿りついても「鑑賞時間は5分」に制限されるという人気ぶり。しかし、その裏にもユニークな展示が……。

(2007/10/02)

国内最大級の情報通信・エレクトロニクスの総合展示会なので、この手のデバイスの塊であるゲーム機関連の展示も、少しではありますがもちろん存在するのでした。その中から目に付いたものをピックアップしてご紹介しましょう。

(2007/10/02)

パイオニアといえばプラズマテレビ「KURO」。CEATECの同社ブースには「KURO THEATER」が設けられており、新製品の画質を余すことなく体感できる。AVアンプとBDプレーヤーの“KURO兄弟”も展示中。

(2007/10/02)

家電系の展示が幅を利かすCEATECではあるけれど、思わぬところで「自作キーボード」を発見。その趣のあるデザインに注目だ。

(2007/10/02)

渋滞中に「この先の交差点、どうなってるんだろう?」と思うことがよくある。「この目で確認できればいいのに」という要望に応えるサービスを、インクリメントPが年内にも開始する。

(2007/10/02)

ジョグホイールのようになぞったり、マウスやジョイスティックのようにカーソルを動かしたり……。十字キーでこんな操作を可能にする携帯向けユーザーインタフェースをアクロディアとアップサイドが開発した。

(2007/10/02)

「ルーも一押しのScanSnapを見てくれ!」とルー大柴さん。小さくなった「ScanSnap S300」のプロモーションにPFUブースに登場した。「ニュースペーパー、日本語で言うと新聞。分かるよね。新聞のスクラップにも便利なんだよ〜」

(2007/10/02)

東芝のブースでは、「Cell」技術を応用したハードウェアエンジン「SpursEngine」搭載ボードの展示と、SpursEngineを実装したQosmioのデモが行われていた。

(2007/10/02)

日本ビクターが、CEATEC会場で記者会見を実施。同社の“再建のカギ”となるディスプレイ戦略について佐藤国彦社長が語った。新しいライフスタイルを提案する“プレミアムディスプレイ”とは?

(2007/10/02)

CEATEC JAPAN 2007のWILLCOMコアモジュールフォーラムでは、防犯ベルと端末が分かれた子どもケータイや、自営モード対応W-SIMとフェムトセルなど、さまざまなSIM STYLEジャケットを展示している。

(2007/10/02)

液晶テレビ「AQUOS」の展示が中心となるシャープだが、ドコモ、au、ソフトバンク、ウィルコム、イー・モバイルに端末を供給する端末メーカーでもある同社のブースは、端末の展示スペースも充実している。モバイルASV液晶の技術展示などにも注目だ。

(2007/10/02)

ソニーブースの見どころはやはり有機ELテレビ。世代違いの画質を体験できるとあってかなりの人気だが、MPEG-4対応のBDレコーダーや70V型のBRAVIA、ワンセグウォークマンなども注目。Rollyも踊ってる。

(2007/10/02)

CEATEC JAPAN 2007のNECブースでは、新技術を使ったPCの遠隔操作や、デジタル放送の録画番組を複数クライアントへ同時配信するデモなどが行われている。

(2007/10/02)

CEATECのシャープブースは、厚さ20ミリの薄型液晶テレビを筆頭に、世界最大108インチAQUOS、業界初の26V・22V型の小型フルハイビジョン液晶テレビなど、次世代のテレビが満載。ヤフーと協業した、テレビでの新ネット利用スタイルも提案。

(2007/10/02)

ビクターブースの注目は、42V型でパネル最薄部20ミリ、本体奥行き37ミリの「スリムLCDテレビ」。「薄型液晶」の開発をアピールする他社に先駆け、来年夏に発売される。

(2007/10/02)

脈拍や体脂肪、消費カロリー、口臭のチェックが1台のケータイでできてしまうのが、ドコモのウェルネスケータイ。いつも身近にあるケータイが、健康維持をサポートする。

(2007/10/02)

パナソニックは10月2日、「CEATEC JAPAN 2007」の会場でBlu-ray Discレコーダーの新製品3機種を発表した。MPEG-4 AVC/H.264エンコーダーを搭載。フルハイビジョン解像度のまま長時間録画が可能だ。

(2007/10/02)

国内最大級の情報通信・エレクトロニクスの総合展示会「CEATEC JAPAN」が千葉県幕張メッセにて開幕。“ミリ単位の競演”となる次世代薄型テレビをはじめとした最先端技術・製品の展示が行われている。

(2007/10/02)

2007年10月1日の記事

いよいよ明日10月2日から5日間にわたり、千葉・幕張メッセで「CEATEC JAPAN 2007」が開催される。参加企業・団体は895社/3199小間と過去最大規模。とくに9〜11ホールには、薄型テレビや新世代のレコーダーなど注目の新製品と技術が集結する。

(2007/10/01)

2007年9月28日の記事

10月2日から千葉・幕張メッセで開幕する「CEATEC JAPAN 2007」。体脂肪を計れるケータイやキーパッドディスプレイケータイ、INFOBAR 2、ケータイ版ライフログなど、各キャリアがユニークな端末やサービスを披露する。

(2007/09/28)

2007年9月26日の記事

シャープの“超薄型”液晶テレビよりも1ミリ薄い――日立製作所は薄さ1.9センチの32V型液晶テレビ試作機を「CEATEC」で展示する。

(2007/09/26)

2007年7月19日の記事

10月2日から千葉・幕張メッセで「CEATEC JAPAN 2007」が開催される。昨年は1〜8ホールだった展示会場は、来場者の利便性に配慮して1〜11ホールに拡大。休憩所や通路の拡幅などサービス面を強化する。

(2007/07/19)