Windows 10で「規定のブラウザ」をEdge以外にしたい:Windows 10のツボ(22)

» 2015年09月04日 06時00分 公開
[山口恵祐,ITmedia]

初期設定ではEdgeが規定のブラウザだが……

 前回、「Windows 10」で「Internet Explorer 11」を使用する方法を解説したが、特に設定しないままだと、ブラウザ以外の場面でWebサイトのリンクをクリックしたときや、Webサイトを参照するヘルプを開いたときなどに「Microsoft Edge」が起動する場合がある。

Edge 例えば、F1キーでヘルプを呼び出したときに、IE11ではなくEdgeが起動してしまう

 これは、Webサイトを開くときに使用するブラウザ(規定のブラウザ)がEdgeに設定されているためだ。Webサイトを開くときに任意のブラウザで開く設定をしてみよう。

規定のブラウザを変更する

 規定のブラウザを変更するには、スタートメニューから「設定」→「システム」→「規定のアプリ」を開く。この設定項目では、さまざまな場面で、どのアプリケーションを使用して開くかを選択できる。

 今回の目的であるブラウザの設定を変更するには、「規定のアプリの選択」の中にあるWebブラウザを「Internet Explorer」に変更する。もちろんIEに限らず、「Chrome」や「Firefox」など好みのブラウザを選択してもよい。

Edge もちろんIEではなく、Chromeなど好みのブラウザを選択してもよい

 従来のWindowsでは、Webブラウザ上から常に使用する規定のブラウザへと変更することができた。しかし、Windows 10では仕様が変わり、規定のアプリを変更する場合は必ずWindows 10の設定上から操作する必要がある。

EdgeEdge IE11のオプションでファイルの関連付け(規定のブラウザ)を変更しようとすると、先ほどの設定画面を開くよう誘導される(写真=左)。Google Chromeの設定にある規定のブラウザも同様だ(写真=右)

Webブラウザだけでなく、さまざまな規定のアプリを設定可能

 設定の「規定のアプリ」では、ブラウザだけでなく音楽ファイルや写真、動画ファイルといったさまざまなファイルを開いたときにそれぞれ起動する規定のアプリを設定できる。ファイルの拡張子別に起動するアプリを選ぶことも可能だ。

EdgeEdge ファイルの種類別に規定のアプリを選択できる(写真=左)。ファイルの拡張子ごとに規定のアプリを選択することもできる(写真=右)
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