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遠隔から電話などで被害者をだましてマルウェアのインストールなどに誘導する“サポート詐欺”が頻発しています。GoogleやMetaのような広告プラットフォーマーが対処に乗り出さない以上、自分たちで身を守るしかありませんが、さてどうすればいいでしょうか。

宮田健, ITmedia
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もうすぐ新卒入社の時期です。最近の学生は下手をすればわれわれよりもITの知識が豊富かもしれませんが、セキュリティについてはそうとも言い切れません。そこで今回は動画も含めた新入社員にお薦めのセキュリティコンテンツを紹介します。

宮田健, ITmedia
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サイバー攻撃が盛んな今、「重要データのバックアップを取得しなければ」と思う方もいることでしょう。しかしただこれを取得していれば十分かと言われるとそうではありません。今回は筆者の失敗談から、理想のバックアップ環境を考えます。

宮田健, ITmedia
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IPAから「情報セキュリティ10大脅威 2024」に関連した解説資料が公開されました。セキュリティ担当者必須の書とはいえ、「業務が忙しくてまだ読めていない」という方もいるかもしれません。そこで今回は筆者の“推しポイント”を紹介します。

宮田健, ITmedia
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米国証券取引委員会のXアカウントが乗っ取り被害に遭いました。こうしたアカウント窃取はXだけでなく全てのサービスで起こり得るでしょう。これを防ぐために私たちができることを考えます。

宮田健, ITmedia
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フィッシングが激化する昨今、「Gmail」などのメールサービスにおいて電子メール送信者の要件が変更になります。これを踏まえてサービス事業者はどのような対策を講じればいいのでしょうか。

宮田健, ITmedia
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このコラムでは「導入するだけで全ての脅威を防ぐ完璧なソリューションは存在しない」ということを繰り返しお伝えしています。しかしフィッシングや詐欺となると、どうしても“銀の弾丸”を求める人が出てきてしまうようです。

宮田健, ITmedia
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多くの国内企業が企業規模に問わずランサムウェア被害に遭っています。もはや「ウチには重要な情報はない」だとか「ランサムウェア対策は何からすれば……」などとは言っていられない状況です。すぐさま対策に移るための秘策を紹介しましょう。

宮田健, ITmedia
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先日、料理研究家のリュウジ氏がWordPressの改ざんを受けた件について報告していました。筆者としては同氏の気持ちは分かるものの、どうもWordPressに関する誤解が広がっているようにも感じます。

宮田健, ITmedia
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パスワードの使い回しはユーザーにとってはもちろん、サービス運営側にとってもリスクです。ではサービス運営側はこれに向けてどのような対策を講じればいいのでしょうか。その鍵はパスワード使い回しを前提としたサービス設計にあります。

宮田健, ITmedia
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サイバー攻撃が高度化し、パスワードを使ったセキュリティ対策が万全とは呼ばれなくなった今、新たな手段として注目されているのが「パスキー」です。これによってどのようなメリットが得られるのでしょうか。Googleのパスキーを試してみました。

宮田健, ITmedia
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DXの一環で自社のECサイト構築を考えている企業もいることでしょう。ただし、その際にセキュリティをおろそかにすると、クレジットカードなどの顧客情報が漏えいして恐ろしい事態に発展することも。そんな悲劇を回避するにはどうすればいいのでしょうか。

宮田健, ITmedia
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IPAによる2023年版「情報セキュリティ10大脅威」の解説書が公開されました。10大脅威はランキングを知るだけで満足してしまいがちですが、本当に大切なのはこの後。解説書に書かれた対策を実践することなのです。

宮田健, ITmedia
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最近、CISOやCSIRT担当者、現場のセキュリティ担当者のための資料やドキュメントが充実してきたように感じます。今回はその中でも「セキュリティ対応組織の教科書」について紹介しましょう。手探りでセキュリティを進めている担当者は必見です。

宮田健, ITmedia
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自社のセキュリティ戦略をどう進めるべきかに悩むCISOや経営者の強い味方となる書籍が発売されました。その名も「CISOのための情報セキュリティ戦略――危機から逆算して攻略せよ」です。本書の“何がすごいのか”を紹介していきましょう。

宮田健, ITmedia
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2023年が始まりました。変わらずサイバー攻撃は激化の一途をたどっています。企業としては「新しいセキュリティ対策」や「完璧なセキュリティ対策」といった言葉についつい踊らされてしまいますが、まずは「基本の徹底」から確認しましょう。

宮田健, ITmedia
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イーロン・マスク氏の買収によってTwitterに激震が走っています。一部ではサービス終了のニュースも出ており、ユーザーとしても今後の動向が気になるところでしょう。今回の騒動を受け、私たちはどのようなセキュリティ対策を講じるべきでしょうか。

宮田健, ITmedia
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先日、OpenSSLのセキュリティアップデートが予告され、大きな話題を集めましたが、読者の皆さんはしっかりと対応できたでしょうか。しかし、今回以外にも脆弱性は日々見つかるもの。“全部は対処できない”という組織は何から始めればいいのでしょうか。

宮田健, ITmedia
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セキュリティ領域で注目なキーワードといえば何を思い浮かべるでしょうか。攻撃を素早く検知して被害を最小限にするための「EDR」や、境界防御を一新して認証の考え方を根本的に変える「ゼロトラスト」などが思い浮かぶでしょう。今回はそれらのキーワードよりも新しい「SBOM」を考えてみたいと思います。

宮田健, ITmedia
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KDDIの通信障害やAppleの脆弱(ぜいじゃく)性に関する発表など、現代の生活において「必要不可欠になっているデバイス」に関わる障害は私たちに大きな影響を与えます。今後も増えると予想されるセキュリティ問題に、私たちは個人としてどのように取り組むべきなのでしょうか。

宮田健, ITmedia
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インターネット普及期には大きなメリットがあった独自ドメインの取得ですが、「Gmail」などの使い勝手がいい無償の電子メールサービスが登場してからはあまり魅力がなくなってきています。今回は個人で取得したドメインの“終活”についてお話ししましょう。

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「2段階認証」と「2要素認証」という言葉はしばしば混同して使われるようですが、厳密にはこれらは違う意味です。では何が違うのでしょうか。セキュリティ認識を周囲とそろえるためにも言葉の定義はしっかり学んでおきましょう。

宮田健, ITmedia
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先日、ディスクユニオンがパスワードを含む、オンラインショップで登録された個人情報が流出したと発表しました。私たちが利用するサービスのセキュリティレベルは一見判断しづらい部分です。これに向けてどう対策を講じればいいのでしょうか。

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兵庫県尼崎市でUSBメモリ紛失のインシデントが発生し、大きな話題を集めました。インシデント自体も問題ですが、記者会見の場でパスワードの詳細が漏れてしまうなどセキュリティ管理の甘さが取り沙汰されています。ここからどのような教訓が得られるのでしょうか。

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近年、Webサイトやメールを利用したフィッシングはますます高度化し、一見しただけでは本物と偽物の区別が付かないケースも出てきています。さらに自社のWebサイトが検索トップに表示されるなんてことも起きたらどうすればいいのでしょうか。

宮田健, ITmedia
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NASを標的にしたサイバー攻撃がたびたび話題になっています。CISAの「既知の悪用された脆弱性カタログ」にもNASの脆弱性が登録されている今、これに向けた対策は個人、組織を問わず喫緊の課題です。では、まず何から始めればいいのでしょうか。

宮田健, ITmedia
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5月の大型連休が近づいてきました。Emotetやサポート詐欺といった脅威が活発化していますが、連休前のセキュリティチェックは十分でしょうか。今回は「十分ではないがどうしよう」という企業に向けて、注意すべきたった一つのことを紹介します。

宮田健, ITmedia
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脅威が高度化し、見ただけでは本物かどうか区別できないメールやSMS、Webサイトが増加しています。フィッシング対策の中には、これらを目視で見分ける方法を教えるものもありますが、本質的な問題解決に役立つのでしょうか。

宮田健, ITmedia
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サイバー攻撃の中でも、ひときわ進化のスピードが著しい分野が「フィッシング」でしょう。新たなテーマが見つかるとこれに乗じた攻撃が流行する恐れがあるため、日常的な情報収集が必要不可欠です。今回は「えきねっと」に関連した詐欺を紹介します。

宮田健, ITmedia
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サイバー攻撃はもはや情報システム部門だけではなく、従業員一人一人が当事者意識を持って対処すべき深刻な経営リスクです。今回は「こんなの当たり前だよ」と思っていることでも意外とできていないセキュリティのポイントを3つ紹介します。

宮田健, ITmedia
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メールでの「パスワード付き圧縮ファイル」の仕組み、いわゆる「PPAP」を悪用したEmotetといったマルウェアの感染拡大が活発化しています。サービス提供企業が対策を講じる中、「脱PPAP」を進めるための代替策とその課題を考えてみました。

宮田健, ITmedia
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2022年1月15日(日本時間)に発生したトンガ海底火山の噴火は日本にも影響を及ぼしました。特にITの世界では、神奈川県の津波注意報に伴う緊急速報メールが“プログラム設定ミス”で複数配信されたことが話題を集めています。私たちはこの事件から何を学べばいいのでしょうか。

宮田健, ITmedia
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2021年は年末にかけて、Emotetの活動再開やApache Log4jの脆弱性など大きなセキュリティニュースが話題になりましたが、発生したインシデントはそれだけではありません。2021年の10大セキュリティ事件をどこまで覚えていますか。

宮田健, ITmedia
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Javaのロギングライブラリ「Apache Log4j」で外部環境から任意のコード実行が可能になる脆弱性(CVE-2021-44228)が大きな注目を集めています。こうした深刻な脆弱性が発見されたとき、迅速に対応できる組織になるにはどうすればいいのでしょうか。

宮田健, ITmedia
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近年、IT業界では“サプライチェーン”や“サプライチェーン攻撃”、“サプライチェーンリスク”という言葉が注目を集めていますが、その意味を正確に答えられるでしょうか。製造業以外でも広く使われるようになった今、セキュリティの視点から検証します。

宮田健, ITmedia
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サイバー攻撃が激化する昨今、自社で発生したインシデントにスピーディーに対処するため「CSIRT」といったセキュリティ専門組織を構築する必要性が高まっています。しかし構築しようにもそうしたノウハウがない……という企業に向け、今回は仲間を作れるコミュニティーを紹介します。

宮田健, ITmedia
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2021年9〜10月は各OSでメジャーアップグレードの発表が続きました。企業所有のデバイスであれば、更新のタイミングが決められているケースが多いものの、個人所有となると「いつ実施するか」が難しいことがあります。リリース直後のアップグレード適用で発生したトラブルをまとめました。

宮田健, ITmedia
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日本HPはIT部門とオフィスワーカーのセキュリティ意識に関する実態調査を発表しました。レポートによれば、約半数のオフィスワーカーがセキュリティリスクよりも、目前の業務を間に合わせることを優先していることが明らかになりました。

宮田健, ITmedia
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テレワークやハイブリッドワークが普及して場所を選ばない働き方が進む中、注意が必要なセキュリティ脅威が“のぞき見”です。不正アクセス逮捕者のうち、これを利用して情報収集する犯罪者が増加している今、私たちはどのように対策を講じるべきでしょうか。

宮田健, ITmedia
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「セキュリティは総合格闘技」という表現がしばしば使われます。ただこの表現は少し古いかもしれません。ランサムウェアが高度化する昨今、セキュリティ対策、特にランサムウェア対策は、ITだけでなく企業レベルで幅広い知識や対処を要求される「近代五種」と言えるのではないでしょうか。

宮田健, ITmedia
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サイバー攻撃が事業存続に関わる深刻な経営リスクとなっている今、CSIRTのようなインシデント対応に向けた組織の構築は喫緊の課題です。本稿は「CSIRTを構築したいが何から始めればいいか分からない」という担当者にお薦めのドキュメントを紹介します。

宮田健, ITmedia
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またしても大手企業がサイバー攻撃の被害に遭いました。マルウェアやランサムウェア対策はシステム部門だけの課題ではなく、今や全社的に取り組むべき深刻な経営リスクと言えます。今回は経営者が読むべきセキュリティ資料をまとめました。

宮田健, ITmedia
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岡山大学病院で情報漏えいインシデントが発生しました。現時点で悪用は確認されていないそうですが、今後テレワークが進み、同様のインシデントが起こる可能性は捨てきれません。クラウドストレージサービス利用の注意点を考えます。

宮田健, ITmedia
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PCのテクニカルサポートを装ったなりすまし詐欺は非常に手が込んでおり、ITリテラシーが高い人でも引っ掛かってしまう可能性はあります。Microsoftが公開した「テクニカルサポート詐欺グローバル調査 2021」から実態を学びましょう。

宮田健, ITmedia
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パスワード付きzipを添付し、その後パスワードを送る方法、いわゆる「PPAP」の代替策としては、真っ先にクラウドストレージサービスの活用が挙がります。しかしこの手法に本当に問題はないのでしょうか。IIJの公開したレポートが興味深い指摘をしています。

宮田健, ITmedia
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ゼロトラストの理解に役立てられる資料がIPAと金融庁から公開されました。実装を進める企業にとって非常に有用な、ゼロトラストを構成する技術要素の検証や導入事例が紹介されています。本コラムでは、これらの資料を読み解くポイントを解説します。

宮田健, ITmedia
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近年、CISOには「経営層の理解を得つつ現場のセキュリティ構築を進める」という大きなミッションが与えられています。この中で現場と経営層の板挟みに合い、バーンアウトしてしまうCISOもいることでしょう。「CISOハンドブック」執筆陣の一人、岡田 良太郎氏が語るCISOが取るべき行動とは。

宮田健, ITmedia
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2021年2月28日に発生したみずほ銀行の大規模なシステム障害のレポートが公開されました。この中で、筆者が注目したのは障害に関する情報がSNSで急速に波及したという事実です。企業は障害発生時にSNSをどう活用していくべきなのでしょうか。

宮田健, ITmedia
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NTTデータイントラマートの企業内システム共通基盤「intra-mart」で、意図しない外部のサイトにリダイレクトされる事象が報告されました。すでに修正対応済みとのことですが、この問題はシステム運用に悩む管理者だけでなく、個人のサービス利用にも気付きを与えてくれました。

宮田健, ITmedia
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総務省は「テレワークセキュリティガイドライン」の最新版である第5版を公開しました。コロナ禍を経てテレワークはもはや当たり前のものになりつつありますが、一部導入に踏み切れない企業があることも事実です。本稿は、同ガイドラインのポイントを解説します。

宮田健, ITmedia
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COVID-19のワクチン接種を装った偽のSMSが出回っています。最新のトレンドをテーマとしたフィッシング詐欺への対策としては、情報共有が非常に重要になってきますが、中高年世代の中には“ガラケー”一筋の方もいます。情報格差を是正するために私たちはどうすればいいのでしょうか。

宮田健, ITmedia
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SMSを悪用したフィッシング詐欺で新たな手法が注目を集めています。市場の動向を取り入れたと思われるこの手口はもはや“ビジネス”と呼べるほど用意周到です。SMSの利用者や、サービスの仕組みにSMSを導入したい企業はどのように対策を講じていけばいいのでしょうか。

宮田健, ITmedia
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本人確認の手段として近年採用が進む「SMS認証」ですが、この穴を突く“代行サービス”が流行しています。トラストを前提としたこの認証方法では、利用者のITリテラシーが大きく影響します。私たちは基本的な対策として何から始めればよいのでしょうか。

宮田健, ITmedia
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クラウドサービスを利用する際に「事業者に丸投げすればいいので、バックアップを取る必要はない」と考えている組織は多いのではないでしょうか。しかしその考え方は危ないかもしれません。本稿で、いま一度バックアップや復旧の基本をおさらいしましょう。

宮田健, ITmedia
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「Microsoft Exchange Server」における複数の深刻な脆弱性が発見されました。これらは「ProxyLogon」と名前が付けられています。影響範囲も大きく長期的な対応が求められる今回の脆弱性に対して、企業はどのように向き合っていけば良いのでしょうか。

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大企業がテレワークの整備を済ませた一方で、それ以外の企業は、支給の端末を用意できず、従業員の「BYOD」でテレワークを実施するところも少なくありません。セキュリティ対策が丸投げされる可能性がある今、私たち従業員は何から始めれば良いのでしょうか。

宮田健, ITmedia
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インシデントに強い組織を構築するために、CSIRTやCISOの設置を考える企業の中には、組織や役職を設置することが目的となり、実際に何をすればいいかが分からないケースも見受けられます。「CISOが明日から使える知識が欲しい」場合はどうすればよいのでしょうか。

宮田健, ITmedia
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三井住友銀行の管理するシステムのソースコードが、GitHubに公開されていたことが判明しました。GitHubに限らずファイルやWebサイトのURLを外部に送るサービスは少なくありません。こうしたサービスをうまく利用しつつ、情報漏えいを防ぐためにはどうすればよいのでしょうか。

宮田健, ITmedia
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本人確認の手段としてeKYCを導入したサービスが近年増加しています。サービス事業者としてもオンラインでの身分証明は、ユーザーを取り込むためにもぜひとも積極的に活用するべきです。しかし“画像”をアップロードするだけで本人確認は十分なのでしょうか。

宮田健, ITmedia
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SMSや電話を利用したフィッシング詐欺の手口は、ますます巧妙化しています。こうした詐欺を全て「見抜く」ことが困難になってきたからといって、全てのWebサイトや電話を怪しむ状態は健全とは言い難いでしょう。今回は対策の一つとして「正しく怖がる」ことを提案します。

宮田健, ITmedia
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政府や企業が相次いで、メール送信時における「パスワード付きZIPファイルの添付」の廃止を検討しています。パスワード付きZIPファイルの添付をなんとなく「悪いこと」とは理解しつつも、厳密に「何が悪いのか」が分からない方に向け、理由を説明します。

宮田健, ITmedia
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皆さんはデータ管理をどのように運用していますか。中には大容量のクラウドストレージサービスを契約する組織もあるかもしれません。しかしそれはオーバースペックかも。筆者のデータ管理方法を紹介します。

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サイバー犯罪者の標的となりやすいファイル転送サービス。マルウェア被害を受けたFirefox Sendのサービス終了は、皆さんの記憶に新しいでしょう。「安全」で「便利」かつ「お金もかけず」にファイル共有をするにはどうすれば良いのでしょうか。

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「ドコモ口座」を発端としたWeb口振問題が世間を騒がせていますが、リモートワークが急速に拡大する不安定な状況だからこそ発生するインシデントもあります。こうした状況に対応するベストプラクティスとは?

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活動期と休止期を繰り返すことで知られるマルウェア「Emotet」は現在、日本企業をターゲットに猛攻を仕掛けてきています。2020年夏の活動期には、これまでになかった攻撃のパターンが観測されました。従来の「マクロを仕込んだWordファイル添付」から「パスワード付きzipファイル」に送付手段が変わったのです。日本のビジネスの脆弱性をよく理解した、狡猾な攻撃者がいるようです。

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IDとパスワードの使い回しをやめ、強い(長い)パスワードを利用すること――「認証情報の自衛策」として基礎中の基礎ではあものの、どうしても徹底しきれないこともあるでしょう。もし自分のSNSが不審な投稿をしていた場合……もしかしたら、まだ間に合うかもしれません。アカウントの主導権を取り戻し、攻撃者を追い出しましょう。

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テレワークが普及する中、セキュリティ対策に追われる組織や企業は多いのではないでしょうか。三菱重工が公開したインシデントレポートは、まさにテレワーク「あるある」の状況で起こった攻撃を明らかにしています。しかし、その中で挙がった要因の一つは、テレワーク以前にどうにかできたはずで、多くの組織で放置されがちなものでした。

宮田健, ITmedia
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サイバーセキュリティと犯罪者の攻防は、日進月歩のいたちごっこです。企業は新技術を取り入れ、最新の攻撃にも対応できる仕組みの構築と人材育成を組織でするべきである――というのは理想論でしょう。これは、一部の大企業でのみ実現可能な夢物語かもしれません。

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接触確認アプリ「COCOA」の利用を促すSMSが届きました。親切に誘導するのであればメッセージにアプリインストールへのURLを記載していそうなところ、案内には「アプリストアで検索してインストールしてください」と書いてあるのみ。しかし、これはセキュリティ対策としては非常にまっとうな対応なのです。

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調べたいフレーズを検索エンジンに入力して、ヒットした記事から役に立たないものを除外する時間ほど無益なものはありません。あまり期待せずに開いたページに「おめでとうございます!◯◯が当選します!詳しくはこちら……」といった表示が出たときのうんざり感と言ったら……

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テレワーク時代に活用が期待される「リモートデスクトップ」、離れた場所から自社組織のPCにアクセスできるのは非常に便利なはずなのですが、実際に試してると「安易な利用は、ちょっと怖い」ものでした。企業ユースであれば、何らかの有料ツールを使うべきでしょう。大企業は既に対応済みだと思いますが、さて、それ以外は……?

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急な変化になんとか対応する時期を過ぎ、組織が本格的な変革を遂げるべき段階に入りつつあります。他社の事例を参考に、自社の事例も積極的に発信して、ビジネスコミュニケーションのニューノーマルを探りましょう。例えばWeb会議は移動時間がなく、オフラインより気軽に設定できるのはメリットですが……?

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「スマホの盗難被害を防ぐために、SIMにPINを設定しましょう」そんな呼びかけが、一部のユーザーを混乱させてしまう出来事がありました。セキュリティ対策の手段には幾つかの方法があり、それぞれの使い方や有効なシーンを理解していれば、とても正しい取り組みとなったのですが……。

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テレワークやクラウド化が進む昨今、職場や生活の“ニューノーマル”として、今までのIT運用や習慣を見直す動きが出てきています。そこで今回、職場の“セキュリティ対策”とされている習慣のうち「実はそれ、セキュリティ的に意味がないんです。いらないんです」と言いたいものを2つご紹介しましょう。皆さんも、実はよく知っているかも――?

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サイバー攻撃の標的にされて何らかの被害を受けた時、企業組織は社会に向けてその経緯や対処を伝える「報告書」を公開します。コインチェックが公開した報告書からは、社会や攻撃者に対して明確なメッセージがこめられていました。

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サイバーセキュリティのトレンドは、日々目まぐるしく変化しています。大きな事件も少し時間がたてば報道が減り、何となく過去の話題のように思えるかもしれません。しかし攻撃者は、あなたの「もう安心でしょう」という意識を狙っているようです。

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日々発生するセキュリティインシデントの報道を追っていると、ほんの少し前の情報でも「そういえば、あったなあ」と思ってしまいます。実はこれこそが攻撃者の狙い。正しく備えるためには「あの話、どうなったっけ?」と振り返る時間が不可欠です。

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本連載の読者なら、テレワークで起きがちな問題や気をつけるべき点などはすでに十分ご存知かと思います。そこで今回は読者で最も多いと思われる「中級以上」の方ならではのリスクをご紹介します。「そう言えば数年前にいじったきりだなあ」というルーターを、そのまま使っていませんか?

宮田健, ITmedia
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給付金関連の手続きで(ようやく)マイナンバーの必要性について認識が広がりつつあります。一方で「オンライン申請の準備のために窓口が大混雑」といった困った事態も起きています。マイナンバーは本来、さまざまな手続きをスマート化するためのシステムのはずなのですが……この何とも言えない不便さの理由とは、一体何なのでしょうか?

宮田健, ITmedia
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PCやスマートデバイスは、新しいデバイスのニュースを楽しみに追いかけ、手に入ったらワクワクしながら開封して初期設定を済ませる――そんな「使い始めるまでの喜び」を感じる人だけに向けたものではありません。特に初期設定や管理は、法人にとっては単なる「コスト」なのです。

宮田健, ITmedia
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私たちは便利なサービスを利用するため、サービスベンダーにさまざまな情報を渡しています。検索キーワードや位置情報は、一つ一つなら大した情報ではありません。しかし長年にわたって蓄積されたこれらのデータには、確かな価値が生まれます。その価値によって得をするのは誰であるべきでしょうか?

宮田健, ITmedia
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ITは生活水準を維持するための手放せないインフラになっています。その中でも「GAFA」に代表される巨大IT企業のサービスやプロダクトは世界中の人の生活に深く根付き、もはや手放すことは不可能です。そんな巨大企業が人類の危機に対抗するために手を結びました。創作であればアツい展開ですが、現実の出来事として見るとどうでしょうか?

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テレワークに多くの企業が移行する中、Web会議でおなじみになりつつある「Zoom」の脆弱性が話題になっています。どんなアプリにも脆弱性は付き物で、基本的に修正、アップデートすれば解決する――はずなのですが、今回はセキュリティ記者として見過ごせない問題が出てきたので、解説します。

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「改革していきましょう」と提唱してもなかなか浸透しなかったのが嘘のように、働き方のパラダイムシフトが進んでいます。これまでの常識が通用しない時代でも、普遍的なリスクを忘れないようにしましょう。

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なんとなく「怪しいな」と思っていたSNSでの詐欺や、なんとなく「聞いたことがあるな」と思っていた過去のセキュリティインシデントには、内情の報告があるものです。犯罪に対抗する最大の武器は「知識」。キャッチアップをしてみましょう。

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新たな感染症によって、世界の状況が変わりつつあります。各企業がイベントの中止や延期、在宅勤務への体制変更などでこの変化に対応している様子が話題です。上手く対応できた企業とできなかった企業の違いとは……?

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セキュリティ業界のあちこちで「信頼するな、常に検証せよ」を示す、とあるキーワードを聞く機会が増えています。今後はさらに拡散し、トレンド化するかもしれません。バズワードとして消費される前に、大切な概念を再確認してみましょう。

宮田健, ITmedia
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端末からネットにアクセスし、場所に縛られずに働く――クラウドのビジネス利用が広がっています。それらの中で導入しやすいのが「ファイル共有サービス」ですが、人はどうしても「安全な方法」よりも「簡単な方法」を選んでしまうもの……

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国際イベントに向け、サイバー攻撃への警戒が高まっています。先日総務省から発表された「緊急提言」には、各事業者がサイバーセキュリティ強化に向けて速やかに取り組むべき事項が述べられていましたが、その内容に拍子抜けした方もいるのではないでしょうか?

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Emotet、Citrix製品へのゼロデイ攻撃、Windows7のサポート終了、IEの脆弱性……、2020年もセキュリティに関する話題は盛りだくさんです。「完璧な安全」は誰にも保証できない時代、ユーザー側でできる最善の備えは何になるのでしょうか。

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巧妙化が続く、サイバー犯罪。2019年は従来の「セキュリティの常識」がことごとく覆される1年でした。今後さらに問題になりそうなのが、カード決済システムの隙を狙う「Eスキミング」。なんと、利用者にできる対策が「ない」というのです。

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2020年、日本のIT分野に2つの大きな“転換点”が訪れるのをご存じでしょうか? 1つ目はWindows 7のサポート終了。2つ目は小学校におけるプログラミング学習の必修化です。「たかが子どもの教育内容じゃないか」と思うなかれ。なぜこの2つが重要なのか、今振り返っておきましょう。

宮田健, ITmedia
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2019年のサイバーセキュリティを振り返ると、「これまで信じていたものの崩壊」が印象に残っています。来年は、一体何を信じればいいのでしょうか。セキュリティベンダー各社の予想から、2020年の「信用と対策」について考えてみました。

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神奈川県庁が行政文書を保存していたHDDが廃棄業者に横領され、ネットオークションで販売されていた事件が話題です。同県庁は被害について「想定外」と述べていますが、一番の被害者は住民の方。このような事件の防止策はあるのでしょうか?

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情報セキュリティの世界に「絶対」はありません。「この対策さえすれば、絶対安全ですよ!」というフレーズは、大抵間違っています。特に怖いのは、その「絶対安全」の基準がすでに古くなり、むしろ犯罪者の狙い目になっていることで……

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少し前の連載記事で紹介した「クラウドストレージのセキュアなフォルダに、パスワードのメモを置いて管理しましょう」という記事ですが……実は正直、ちょっと後ろ向きな手法だったのです。

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ロンドンオリンピックで話題になった「サイバー攻撃2億件」というニュースを覚えていますか。リオデジャネイロや平昌で同種の発表がなかったのはなぜでしょう? 一時期盛り上がった「アノニマス」は、今どうなっているのでしょうか。

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ペーパーレス世代のビジネスパーソンにも「本は紙じゃないと」という意識は根強いもの。それでは、電子書籍世代の子どもたちにとってはどうでしょうか? 統計から見える興味深い傾向から、技術が広げる可能性と大人の責務を思います。

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お手持ちのiPhone、iOS 13へのアップデートは終わっていますか? もしかしてアップデートから数日後に「なんだ、これ?」と思うような通知を受けていないでしょうか。実はAppleは、ユーザーのプライバシー情報を保護するための機能を強化していたのです。

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多くの日本人エンジニアを悩ませる「英語」。筆者も例にもれず、同時通訳なしの講演や英語でのテレカンに参加する際の緊張感と疲労といったら相当なものです。今回は心強いツールに助けられたものの、注意すべき点も忘れてはいけません。

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決済手法の多様化が進んでいます。現金取引かキャッシュレスか、キャッシュレスならどのサービスを使うか……ポイント還元率やキャンペーンも魅力的ですが、「どうしても発生する被害」としての、不正利用への体制も考えてみませんか?

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「PCを使ったことがない」「YouTubeチャンネルの高く評価したリストに不適切な動画」「公式サイトが表示できない」……などなど、業界的にはインパクトの大きいIT担当大臣が話題です。しかし、人のITリテラシーを嘆いたり笑ったりする前に、ちょっとわが身を省みてみませんか?

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「ウイルス対策ソフトを入れればセキュリティ対策はOK」……という時代は過去のこと。現在は、既知の脅威や未知の脅威、あるいは故障によるデータ消失から守るなど、複数の安全対策が必要になっています。さらに未来はどうなっているのでしょうか?

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フィッシング詐欺サイトを見抜く方法として何度も紹介してきた「EV SSL証明書」に、大きな変化が起きようとしています。「鍵マークさえあれば安心」「組織名が表示されていれば安全」という先入観に付け入る悪意への対抗策を、皆さんは認識されているでしょうか?

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日々更新される不祥事や事件のニュースに、少し前まで散々話題にしていたことさえ忘れがちになっていませんか?数年前に大きく騒がれた「あの事件」の後始末を振り返ってみると、全ての組織が参考にするべき、貴重な報告が残されていました。

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セブン・ペイのモバイル決済の会見で、社長が「知らない」という趣旨の発言をしたことでも話題になった二段階認証。ユーザーの皆さんの間で定着している点は大変喜ばしいのですが……入れた「だけ」では安全ではないことに、お気付きでしょうか?

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本連載は「半径300メートル範囲内くらいの、身近なIT」をテーマにしています。連載が始まった頃には「難しすぎる」と言われていた技術も、いまや「知らないなんて!」と言われる常識レベルの知識になっていました。

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エンジニアが困惑し、「どうすればいいの?」と問いたくなってしまうような事態があります。「Coinhive事件」や「無限アラートループ事件」、完成後にプライバシー保護の問題が発覚してリリースが見送られたサービスなどで共通して指摘された、「エンジニアの倫理」とはどのようなものでしょうか?

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東京五輪のチケット抽せんや、総務省主導の脆弱性チェック「NOTICE」の結果通知について、“当局を装った偽メール”に注意を呼び掛ける報道が相次いでいます。攻撃に対抗するために、ユーザーにできることをまとめました。

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Appleは、2019年の秋にリリースするiOSに新機能「Find My」を実装します。これは、紛失や盗難に遭ったiOSデバイスの位置を、端末がオフライン状態でも探せるというもの。ただし、この機能を使うにはiOSデバイスが「もう1台」必要になります。手元にある“ちょっと古いiPhone”は、手放さないほうがいいかもしれません。

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皆さんは、普段「IT」と聞くと何をイメージしますか? 普段会社で使うPCや業務システムから、毎日持ち歩くスマートフォンなど、毎日使うものだけでなく、今回は私たちが忘れがちな“ある視点”を思い出してほしいのです。

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2019年4月5日、人気アニメ「ラブライブ!」シリーズの公式サイトが乗っ取られる事件がありました。原因は明らかになっていませんが、この事件から、あらゆる企業にとって“対岸の火事”とはいえないリスクが浮かび上がっています。

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平成に生まれたSNSが、社会にとてつもなく大きな影響を与える存在になりました。多くのインフルエンサーが子どもたちの憧れを集める一方、ユーザーの「承認欲求」に付け込む犯罪が出てきています。新元号「令和」が幕を開ける今、もう一度セキュリティを振り返ってみませんか。

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多くのユーザーを抱える「Facebook」の社内で、一部ユーザーのパスワードが平文、つまり“そのまま読める状態”で保存されていたことが発覚しました。この事件なぜユーザーにとって「リスク」なのか、今からできる回避策と一緒に解説します。

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「宅ふぁいる便」の情報漏えい事件がまだ記憶に新しい中、ファイル共有サービスには一層高度なセキュリティやユーザーのプライバシー保護が求められています。そんな中、Mozillaのファイル共有サービス「Firefox Send」は、意外な方法でこの要求をかなえる仕掛けを提示しました。

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オンラインショッピングが広く普及する中、「安全のため、カード決済は外部に委託している」というサイトが増えました。ところが、その仕組みを逆手に取って、カード情報を抜き取る攻撃が多発しています。一体何が起こっているのでしょうか。

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最近よく見る「ダークウェブ」という言葉の意味を、皆さんは知っていますか? 「犯罪者用のネットワーク」「マルウェアが飛び交う回線?」「ダークネットと同じでは?」――これ、実は全部ハズレです。正しい知識を、一度おさらいしてみましょう。

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新しいPCを買ったら、セキュリティ対策をするのは当たり前ですよね。でも、ネットに接続して使う掃除機やゲーム機といった“スマート家電”を買った時も、同じように対策していますか? 実は、そうでない機器が増えた結果、恐ろしいことが起きているんです。

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先日、私が執筆した「Q&Aで考えるセキュリティ入門 『木曜日のフルット』と学ぼう!」が発売しました。セキュリティ本としてはとっつきやすい体裁になりましたが、いわゆる“普通の人”が取れる対策というのは、複雑なものではありません。それは先日起きた「宅ふぁいる便」のインシデントでも同じです。

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iPhone新機種「iPhone XS」に加わった「eSIM」は、オンライン契約さえすれば、海外のキャリアを使って通信できるという優れた機能です。その中身を、海外キャリアが提供するサービスを使って検証してみました。

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今や誰もが使っているSNS。そのユーザーの多くは、自分のタイムラインに流れてくる投稿には気付いても、いつの間にか投稿をやめた人たちのことには気付きません。多くの情報がオンラインでやりとりされる今、私たちは互いの「生存確認」をどうすればいいのでしょうか――?

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新しくPCやタブレットを買う時、「○○のセキュリティソフトを入れればお得ですよ!」などと薦められるまま、何となくセキュリティソフトを買って入れた経験はありませんか? こうした“受け身のセキュリティ対策”、むしろリスクを呼ぶ可能性があるんです。

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2017年、あるメディアが報じた「16億件データ漏えい」のニュースを覚えていますか? これを機にセキュリティ製品の売り込みを受けた方がいるかもしれませんが、実はこの数字、セキュリティ担当者なら知っておくべき裏があるのです。

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先日、「PCを触ったことがない」と発言した某大臣が話題になりましたが、セキュリティに詳しくない経営者を持つ企業にとっては決して笑えない事態です。そんな中、専門家が経営者向けに開いているという、ある演習に参加してきました。

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会議で使ったホワイトボード、クレジットカードの申し込みに使った免許証……サクッとスマホで撮影したまま放置していませんか? 実はそれ、最新のスマホの設定をそのまま使っていると、知らないうちにクラウドに上がっているケースがあるんです。

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気軽にVTuberになれると話題のアプリ「カスタムキャスト」に偽アプリが登場して話題になりました。過去にもPokemon GOなどで同様の事件が起きていますが、こうした攻撃は一向に減る様子がありません。現実世界で話題になっていることは、そのままサイバー世界でも格好のフィッシングネタとして活用されるのです。

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欧州でのGDPR施行など、知らぬ間に個人情報を企業に利用されている現状を懸念する動きが広がりつつあります。とはいえ、いわゆる“デジタルの巨人たち”が提供するサービスを使わずに生活するのは厳しいのも事実。そんな状況下で、「代替」のサービスを探す動きがあるのをご存じですか?

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スマートな働き方からスマホの機種変更まで「安全な乗り換え」を可能にした2段階認証技術。でも、その鍵を一切なくしてしまった場合、大変なことになるのをご存じでしたか? 実際“どのくらい大変”なのか、それはぜひあなたの目で確かめてください……。

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あなたは、自分が1日のうちに何分間スマホを使っているか、正確に言えますか? Appleの「iOS」に加わった、各アプリの使用時間が分かる新機能は、ただ利用時間を「知る」だけでなく、もっと重要な目的に役立つかもしれません。

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一度起こってしまった情報漏えい事故は、なかったことにできない。だからこそ問われるのが、事件後に各企業がとった対応です。さまざまな“事件”を巡って彼らの評判を分けたものとは、一体何だったのでしょうか。

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2018年9月6日に発生した北海道胆振東部地震、甚大な被害をもたらした台風21号――災害発生時、SNSで流れるデマの被害を食い止め、有効な情報を手に入れるために、私たちが今から使える方法をご紹介します。

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指紋認証や顔認証、紛失したデバイスを探す機能など、スマホのセキュリティは年々進化しています。しかし、それで安全性が手に入るかどうかはまさにユーザー次第。誰にでもある「弱点」を使って、セキュリティのプロさえだます手口が出てきているのです。

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佐川急便やNTTドコモなど、2018年は個人をターゲットにしたサイバー攻撃が相次いでいます。その対抗策として「ニ段階認証」が勧められていますが、これとて万能な方法ではなく、さまざまな“落とし穴”があることを知っておかなくてはなりません。

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皆さんは、「スマホのセキュリティリスク」と聞くと、知らず知らずのうちに“悪意を持った第三者”を想定していませんか。実は、あなたのプライベートな情報が詰まったスマホをむき出しで置いておく最大のリスクは、もっと身近なところにあるんです――。

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銀行口座にメール、会社のシステム――必要なパスワードが年々増えて、「面倒くさいから、いっそ同じパスワードで通したい」と思ったこと、ありませんか? 危ないからダメって言ったでしょ! とお母さんのようなことを言いたいわけではなく(言いたいけど)、実は「簡単で、覚えやすくて、しかも強い」パスワードを作る方法があるんです。

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「この条件に同意しますか」「アカウントをリセットしますか」「○○を承認していいですか」――Webサイトやスマホアプリの操作で頻繁に出てくるこうしたメッセージ。面倒くさいからと、内容をよく読まずに「はい」を押していませんか? そんなあなたに、私が実際に体験した「怖い話」をお伝えしましょう。

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私たちのプライベートな情報が詰まっているスマホ。米国では「警察の捜査に対して、ユーザーがスマホのロックを解除しなくていい権利」が議論されてきました。そんな中、Appleのモバイル向けOS「iOS」の最新版にひっそりと加わった「ある機能」が話題になっています。それは一体……?

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GDPRの施行やFacebookによる個人情報の流用問題を受け、いまオンラインユーザーのプライバシーを守る動きがますます厳しくなっています。しかし、それでも「抜け穴」は作られるもの。WebサイトにアクセスするユーザーのログインIDや端末IDといった情報がなくても個人を識別できる技術とは、一体何なのでしょうか。

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「人間は失敗や間違いをするけれど、機械は常に正確な判断ができるから」と、RPAやAIの導入を進める人や会社をよく見かけるかもしれません。でも、ちょっと待ってください。「AIや機械は間違えない」というその認識、本当に正しいのでしょうか?

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自分のスマホや財布、定期、カギ……大事なものをなくして探し回った経験はありませんか? IoT(モノのインターネット)の時代を迎えても、私たちの周りにはネットワークにつながっていない「モノ」が無数にあります。ITを使って、そうしたモノをなくさないようにするのは、果たして可能なのでしょうか。

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たった1件の「炎上ツイート」がきっかけで、セレブが何十年分のキャリアを数時間で失う――実はこれ、ひとごとではありません。いったん誰かが自分になりすまして「悪質な投稿」をしてしまったら、身の潔白を証明するのはとても難しいんです。

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ちょっと設定を変えるだけでリスクを回避できるのですが、なかなか周知されないようで……。

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5000万人のユーザーデータを流出させてしまったFacebook。普段からSNS中毒を自覚している私も、少しFacebookと“距離を置こう”と考えました。とはいえ、いきなりアンインストールするのも現実的ではありません。何から始めればいいのでしょうか。

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あろうことか、「買いません」と言っていたスマートスピーカーを、つい、買ってしまいました。そして、“ある機能”がとても気に入ってしまったのです。その機能をSiriで試してみると……。

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偽メールにだまされ、3億8000万円ものお金を失ってしまった日本航空。まさに“企業版オレオレ詐欺”とも言うべきものですが、やりとりをほぼ“完コピ”したメールを見抜くのは、皆さんの想像をはるかに上回る難しさなのです。

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2019年5月1日からスタートすることが決まった新元号。この「元号が変わる」ことにまつわる懸念をIT視点で見てみると……。

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「自宅に光回線を引いているのに、夜になると極端に遅い」――。最近、そんな事態に遭遇する人が増えています。今回は、その対処法を紹介しましょう。【訂正】

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使うサービスは増え続け、それに伴ってアカウントがどんどん増えていくのにパスワードは使い回さず、サービスの数だけ用意せよ――。そんな時代のベストな対策は“諦める”こと?

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旅行の写真はスマホだけにしたい、でも「デジタルカメラを持っていけばよかった」と後悔したくない。そんな迷いを思い切って振り捨ててみると……。

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久々の海外旅行で、ちょっと面白い自動販売機を見かけました。購入したモバイルバッテリーで充電が終わり、空になったら、この自動販売機に入れることでまた満充電のバッテリーが手に入るのです。また、帰国後に余った外貨を電子マネーに変えてくれる自動販売機も初めて体験しました。

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Twitterのような使い勝手のSNSとして、ここ数日で急速に注目が集まっている「Mastodon(マストドン)」。早くもそのセキュリティを心配する声が上がっていますが、その心配は正しいとも過剰だとも言えます。

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ネットでいつでもどこでもすぐに情報をキャッチできる便利な時代になりましたが、一方で“ネタバレ”を避けるのも難しくなっています。サプライズを台無しにするSNSから身を守る方法はあるのでしょうか。

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Appleが1989年に制作した「Chapter One」というコンセプト映像に、障害のある人が、ITの力で健常者よりも高い能力を得られる、という未来が予見されていました。それから四半世紀を経た今、ITは大きく進化しています。

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報じられるやいなや、大きな注目を集めた「SHA-1衝突攻撃」のニュース。これは一体、どういうことなのでしょうか……。実はこのニュース、ネットを使う人にとって無縁ではないのです。

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「Firefox」の開発者が発した、「Windows 10ではPC向けのアンチウイルスソフトを買ってインストールするのは不要で、マイクロソフトが提供する無料のアンチウイルスサービスだけでいい」という言葉、果たして真実なのでしょうか。

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先日、ソースコードを管理するサービス「GitLab.com」で、管理作業中に誤って本番データベースを削除してしまうトラブルが発生しました。実はこの事件からは、エンジニアでない私たちも学ぶべき点があります。

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面倒なことこの上ない「パスワードの手入力」。誰もが、この面倒な操作をしたくないと思っているのではないでしょうか。手入力なしの認証方法も登場していますが、私はこれを選びませんでした。その理由は……

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ゲーム機やNAS、STBなどの“ネット家電”が増えている今、ここに攻撃を仕掛けるケースが出始めています。こうした中で登場したのが“ネットの脅威から家全体を守る”セキュリティデバイス。その仕組みがなかなか面白いのです。

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ネットの脅威は巧妙になる一方で、どんどん判別するのが難しくなっています。次々と出てくる新たな攻撃をかわす方法はあるのでしょうか。

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年末になるとTwitterのタイムラインを賑わす「診断メーカー」。ここ1年くらいで利用を危険視する声が高まっていますが、本当のところ、どこまで危険なのでしょうか。

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スマートフォンもバッテリーが切れたらただの板。万一の事態に備えて多くの人がスマホと一緒に予備バッテリーを持つようになりました。しかし、このバッテリー、意外と扱いに気をつかう必要があるようで……。

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iPhoneをかざすだけで電車に乗ったり、買い物ができるようになる「Apple Pay」。あまりに登録が簡単なので、驚いた人も多いのではないでしょうか。今回は、「簡単すぎてセキュリティが心配になった」人のために、どんなリスクがあるのか調べてみました。

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災害や事故でモバイル網が混雑し、ネットにつながれない――。こんな事態に直面したとき、Wi-Fiが無料開放されるのをご存じでしょうか?

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FeliCaを搭載したiPhone 7の登場で、いよいよ日本でもiPhoneを使った決済サービス「Apple Pay」がスタートします。これを契機に普及が予想される電子マネーですが、どんなメリットやリスクがあるのでしょうか。

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アプリを入れたり、設定をいじったり。PCは使っているうちにどんどん汚くなり、不具合を起こしやすくなります。その“特効薬”として、OSの再インストールが有効な手段なのですが、昔は“PCマニア”しかできない高度な作業でした。しかし最近はというと……。

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7月29日、ついに終了した「Windows 10の無償アップグレード」。アップグレードを見送った人は、これからどんなことに注意すればいいのでしょうか?

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一見、強固に見える「本人確認」にもスキがある――。それを実感させられる事件が米国で起こりました。あらゆる個人情報をハッキングされたこの事件はどうして起こったのでしょうか。こうした事態を防ぐ方法はあるのでしょうか。

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東芝が白物家電販売会社の東芝ライフスタイルを中国企業に売却――。世間を驚かせたこのニュースが、実は自分にも関係ある話だと分かったのは、ある一通のメールがきっかけでした。

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申請から約半年を経てやっと届いた「マイナンバーカード」交付のお知らせ。市役所に受け取りに行ったところ、マイナンバーカードのあまりに残念な運用実態が分かったのです。

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先日、Twitterのパスワードらしき数千万件の情報が流出したという報道がありました。こうしたWebサービスのパスワードは、あなたが思っているより簡単に盗まれてしまう可能性があることを意識していますか?

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世の中には便利なアプリやツールがあふれており、検索すればそんなアプリがたくさんヒットし、すぐ使うことができます。でも、ちょっと待って。気をつけないと、そこには落とし穴も……。

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ちょっと強引なWindows 10のアップグレードに困惑した皆さん、実は私はセキュリティの観点からアップグレードを強く推奨しています。でも、それを阻む問題が……。

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大事なデータを勝手に暗号化し、身代金を要求するランサムウェア。その被害は個人にも及んでいます。今回は、被害にあって絶望しないための対策法を紹介します。

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情報をツイートするとき、「今日」や「明日」「来年」などといった相対日付を使っていませんか? 今回は、相対日付が巻き起こす問題について考えます。

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スマートフォンは今や、災害時のライフラインとして欠かせない存在。今回は、被災したときに役立つのはどんなサービスなのか、充電が難しい中でより長くスマホを使えるようにするにはどうしたらいいのかをまとめました。

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銃乱射事件の容疑者が持っていたiPhoneのロックを解除するか否かの議論が注目を集めましたが、同じロック解除の話でも私が気になったのは、「死んだ息子のiPhoneに残っている写真を見たいからロックを解除してほしい」という親の訴えでした。

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日本のFinTechといえば欠かせないのが確定申告と経費精算。便利なサービスが次々と登場して、かなり作業が楽になったのですが、あとちょっと、改善を期待したいところがありまして……。

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フリーミアムのクラウドサービスが転機にさしかかっている。メジャーなサービスが相次いで“本業に専念する”ことを打ち出し、周辺サービスをクローズし始めたのだ。この流れは何を意味しているのか……。

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非公開に設定したはずのケータイ番号が、Facebookの検索で表示されてしまう可能性がある――。先週、そんなニュースが注目を集めました。今回は、このようなことが起こってしまう理由と自衛手段について考えます。

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家族に提案したら、「そんなところに預けられません!」という返事がありました……。それを乗り越えていけそうな“手がかり”もご紹介します。

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年始から世間を賑わせた芸能ニュースではSNSの赤裸々なやり取りが注目されました。ここで注意したいのは「機種変更」ですが、それはなぜでしょうか。

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SDカードに写真は長期保存しない方がいいみたいですが、では、どうすればいいのでしょうか。そのヒントが「3-2-1」ルールです。

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2016年1月1日からマイナンバー制度が始まりました。これから時代は個人情報の活用がより多方面へ広がっていくかもしれません。個人情報保護を考える2つの読みものをご紹介します。

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久しぶりに設定項目を確認すると、意図しない状況が見つかるかもしれません。Twitter、Facebook、Googleのチェックポイントをご紹介します。

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知っているようで意外と知らない“Google先生”の活用術をご紹介します。

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本連載をまとめた「デジタルの作法」がベストセラーになりました。この記事に“証拠のスクショ”もあります――と、まずは記事をご確認くださいませ。

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Windows XPやServer 2003に続いて来年早々には多くのIEがサポート終了を迎えます。サポート終了の功罪について考えてみたいと思います。

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スマホで動画を気軽に楽しめるようになりましたが、月間通信量の上限と絶えずにらめっこの状態です。その戦いに勝つ方法を実践したところの結果はいかに。

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機種変更などで新しいiPhoneにするとき、バックアップを取っていれば、短時間で簡単に復元することができます。しかし、裏を返せば危険な面も……。

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短いスパンで常識が移り変わるITの世界。少し古い知識を持っているだけで危険なセキュリティ対策を取ってしまうことも……?

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Windowsへのログインのとき、パスワードよりもPIN(暗証番号)を推奨するマイクロソフト。「長いパスワードよりも安全」とうたっていますが、果たしてそれは本当なのでしょうか――。

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iPhone発売からからずっと使い続け、この1年ほどAndroidも使ってみると、良いところも悪いところにも気が付きます。結局iPhoneに戻ったその気付きをご紹介します。

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いうまでもなくスマートフォンは「個人情報のかたまり」です。ところが、楽天が始めた「楽天アプリ市場」で、ちょっと“聞き捨てならない”操作が説明されているのです。

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マイクロソフトの最新OS「Windows 10」がリリースされ、筆者も全部のマシンをアップグレードしてみました。“個人用途”としてなら、とても良い変更が行われているようです。

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ask.fmで「初めて観た映画のタイトルは?」なんていう質問が投げかけられる話が盛り上がっています。これは……どうやら、特定のWebサービスの「秘密の質問」そのもののようです。

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標的型攻撃の被害がメディアをにぎわすようになって、ようやく「ウイルス対策ソフト」では攻撃が防げないことが理解され始めました。エンドポイントセキュリティを後回しにしていた情シスの怠慢かもしれません。

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2016年1月から公布される「個人番号カード」、基本4情報に加えて顔写真までついて運転免許証よりも取得ハードルの低い身分証明書だね。と思っていたら大きな落とし穴がありますよ。

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1年ぶりに海外へ取材旅行に出ました。このコラムでふれてきた「個人用VPN」が実際に使えるものかどうか検証する旅にもなりました。

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観光地などで「誰でも、登録なしで簡単に」利用できる公衆無線LANサービスが広がりはじめています。同時に「日本特有の問題」も浮かび上がってきます。

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Amazon.co.jpでFIDO 1.0仕様のUSBキーを購入しました。ようやく二段階認証が一般的になるのではないかと期待しています。

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自宅ルータの「VPNサーバ機能」を使って、外出時にも自宅ネットワーク上のNASに接続できるようにしました。便利ですが、ちょっと気になることも。

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4月には多くのセキュリティベンダーから「リポート」が出ます。今回はシマンテックとトレンドマイクロが今、サイバー世界のどんな事象に注目しているのかを紹介します。

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スマホのカメラで撮影した写真――撮影者しか持っていないワン&オンリーなデータです。万が一の消失を考えればクラウドへの自動バックアップはありがたい機能ですが、情報システム部門にとっては厄介な話かもしれません。

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