キーワードを探す
検索

「5分で分かる、先週のモバイル事情」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

最新記事一覧

携帯4キャリアが、SMSの事業者間接続の実現に向けて検討を始めることで合意。米Microsoftは「Windows Mobile 6.5」搭載端末が10月6日に登場すると発表した。7月の販売ランキングではiPhoneがトップを獲得。今秋以降、中国にもiPhoneがお目見えする。

()

JEITAが6月の携帯電話の出荷台数を発表。夏商戦の立ち上がり時期だったことから、出荷台数は400万台弱まで回復した。ウィルコムとソニエリは、社長交代を発表。KDDIはLTEの基地局開発ベンダーにNECとモトローラを選定した。

()

電気通信事業者協会が7月の契約数を発表。純増数はドコモが3年ぶりにトップに返り咲いた。KDDIはバーコードリーダーを搭載した法人向け端末「E06SH」を発売。8月3日には、MVNO方式の携帯電話サービス「ECナビケータイ」がスタートした。

()

7月31日、NTTドコモとソフトバンクモバイルが第1四半期の決算を発表。ドコモは前年同期比で減収減益、ソフトバンクは増収増益となった。ウィルコムは公式サイトのリニューアルで、安い料金でさまざまなコンテンツやサービスが使えることをアピール。米Microsoftは「Windows Marketplace for Mobile」へのアプリケーション登録の受け付けを、日本を含む29カ国で開始した。

()

6月18日、iPhone OS 3.0ソフトウェアアップデートの配信がスタート。日本ではアップデートに伴い、iPhone 3GでS!メールが利用可能になった。イー・モバイルは、下り最大21.6MbpsのHSPA+サービスをアピール。ドコモはFOMAの契約数が5000万を突破した。

()

Appleが「iPhone 3G S」を発表。日本でも6月26日に発売が決まった。総務省は4キャリアに3.9Gの周波数帯を割り当てると発表。イー・モバイルは、8月上旬から上り最大21MbpsのHSPA+を提供することを明らかにした。

()

TCAが5月の携帯・PHS契約数を発表。商戦期のはざまの時期ながら、全キャリアがそろって純増となった。Googleは、次期Android OS「Donut」を披露。マイクロソフトは同社のアプリマーケットに関する説明会を開催した。

()

auが2009年夏モデルの8機種を発表。iidaブランドの4機種と、法人向け端末「E06SH」を加えた計13モデルで夏商戦に臨む。ドコモはiモード機能に不具合が見つかったことから「P-07A」の販売を一時停止。マイクロソフトはWindows Mobile端末向けのクラウドサービス「My Phone」の日本語β版を開始した。

()

5月19日、NTTドコモとソフトバンクモバイルが、2009年夏モデルのラインアップを発表。ドコモは日本初となるAndroidケータイを投入する。ネットではAppleが6月のWWDCで発表するとみられる新iPhoneに関する噂が飛び交った。

()

3.9Gのモバイルシステム導入を目指し、ドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイル、イー・モバイルが免許を申請した。ドコモの決算は減収増益、ソフトバンクの営業利益は過去最高を更新。KDDIは同社初となるスマートフォン「E30HT」を市場に投入した。

()

KDDI代表取締役社長兼会長の小野寺正氏が決算会見で、LTE導入までの高速化施策に言及。マルチキャリア化でEV-DO Rev.Aを高速化する方針を明らかにした。ウィルコムは4月27日から、次世代PHSをエリア限定で開始すると発表。モバイル・コンテンツ・フォーラムは4月1日から社団法人として新たなスタートを切った。

()

ウィルコムがシステム手帳に挟めるネット端末「WILLCOM NS」を発表。また楽天が自社IP電話とウィルコム網を使ったMNVOサービスに参入した。ドコモ富士通陣営とソフトバンク東芝陣営で争われていた「かんたん携帯」訴訟が和解し、双方が勝利宣言を行った。

()

KDDIがau design projectを発展させた新ブランド「iida」を発表。イー・モバイルは、上りの通信速度を最大5.8Mbpsに高速化し、対応端末を4月17日に発売する。3月の携帯電話の契約数は、大手3キャリアがそろって20万超の純増を達成。ドコモは通販大手のオークローンマーケティングを買収し、新たな市場の開拓を目指す。

()

ドコモとイオンがモバイルマーケティングの新会社を設立。モバイルWiMAXを展開するUQは、全国展開に向けて300億円を調達した。Ericssonは、CTIA Wirelessで下り最大56MbpsのHSPA+のデモを展開。SkypeはiPhone向けアプリをリリースした。

()

日本通信がレイヤー2接続で実現した新サービスを発表。Sony Ericssonは韓国に韓国に現地法人を設立し、XPERIA X1を投入する。1月の携帯出荷台数は200万を割り込む低水準で推移。総務省は3.9Gの割り当て方針を確定した。

()

TCAが2月の携帯・PHS契約数を発表。ドコモとソフトバンクが10万強の純増を記録した。ソフトバンクは、法人向け内線ソリューション「ホワイトオフィス」の申し込み受付を開始。ウィルコムはFOMA網を使った「WILLCOM CORE 3G」の提供を開始する。

()

2月26日、下り最大40Mbpsのデータ通信サービス「UQ WiMAX」がスタート。KDDIはイリジウム衛星携帯「9555型」を発売した。ソフトバンクは8Gバイト版のiPhoneを実質負担額0円で提供するキャンペーンを開始。ドコモは国際事業の戦略を明らかにした。

()

UQコミュニケーションズが、モバイルWiMAXサービスの詳細を発表。2月26日から無料のお試しサービスを提供し、7月1日から月額4480円の有料サービスを開始する。ソフトバンクモバイルは、イー・モバイルのMVNOで定額制データ通信サービスを開始すると発表。これに対し、MVNO協議会が「MNOとしての責務放棄」とする意見を表明した。

()

ウィルコムがおサイフケータイ対応の春モデル2機種と新料金プランを発表した。KDDIは法人向けの新戦略と内線ソリューションを披露。1月23日には決算を発表し、端末販売台数の減少に伴って営業収益を2000億円下方修正した。

()

Appleのスティーブ・ジョブズCEOが、夏まで治療に専念することを明らかにした。2008年11月の携帯出荷台数は、4カ月ぶりに300万台ベースに回復。TCAとケータイキャリアは、振り込め詐欺の被害が増加傾向にあることを受け、不正契約を防ぐ取り組みの強化策を発表した。

()

世界同時不況のまっただ中で始まった2009年、携帯キャリア各社が年頭所感を発表。12月の携帯電話の契約数は、ドコモが初のMNP転入超過を果たした。ソフトバンクモバイルは、1月29日に一般から3500人を招いて春モデルを発表する。

()

JEITAが10月の携帯電話・PHSの出荷台数を発表。携帯電話の出荷台数は前年の半数を割り込む101万台まで落ち込んだ。KDDIは高音質着うたフルを発表。合わせて音楽に特化したWalkman携帯の新モデルを披露した。

()

TCAが11月の契約数を発表。純増トップはソフトバンクモバイルが獲得したものの、イー・モバイルとドコモも健闘した。KDDIはLTE導入を正式に発表し、富裕層をターゲットとする英VERTUは2月にMVNOで日本市場に参入することを明らかにした。

()

ドコモに続いてKDDIも、携帯電話のシリーズ構成を刷新する模様だ。iPhone 3Gは最新ファームウェアの提供で絵文字に対応。来日したSymbian Foundationの初代エグゼクティブディレクターは、今後も日本市場を重視すると明言した。

()

10月の携帯電話の契約数は、イー・モバイルが10万超の純増を記録。ソフトバンクモバイルも好調で、1年半連続で純増首位となった。ドコモはインドの通信キャリアに2640億円を出資すると発表。9月の端末出荷台数は商戦期の狭間で低水準にとどまった。

()

ドコモとイー・モバイルが冬モデルを発表。全キャリアが発表を終え、それぞれの冬商戦に向けた戦略が明らかになった。KDDIは3.9GにLTEを採用すると正式に発表。携帯向け次世代マルチメディア放送は、ソフトバンクモバイル陣営がMediaFLOからISDB-Tmmの採用に方針を転換することが分かった。

()

au、ウィルコム、ディズニー・モバイル、ソフトバンクモバイルが秋冬モデルを発表した。発表会を目前に控えたドコモは、新ドコモ宣言を次のフェーズに進める成長戦略を発表。また、携帯電話関連のメーカー、通信キャリア各社が中間決算を発表した。

()

冬モデル発表のシーズンが近づく中、ドコモが冬モデルからシリーズを再編することが分かった。ドコモ端末については、Symbian陣営がHSUPA対応プラットフォームを共同開発すると発表。スマートフォン2モデルを主要キャリア向けに提供するHTCは、戦略説明会で、「国内シェア5%を目指す」とした。

()

10月9日、幕張メッセで「東京ゲームショウ2008」が開幕。ドコモやKDDIもブースを展開し、ケータイゲームの楽しさをアピールした。10月7日にはTCAが9月の契約数を発表。ソフトバンクモバイルが純増首位を守ったものの、ドコモもそれに迫る純増数を獲得した。

()

ドコモがBlackBerryの新モデルを2009年の初旬に投入することを明らかにした。Nokiaは海外の冬商戦向けモデル「Nokia 5800 XpressMusic」を発表。9月30日に開幕したCEATECでは、各社が未来のケータイの姿をかいま見せる技術を披露した。

()

9月30日の「CEATEC JAPAN 2008」開幕を目前に控え、通信キャリアや関連メーカーが見どころを発表。KDDIは、テレビでLISMOコンテンツを楽しめる「au BOX」を11月に投入することを明らかにした。米国では、T-MobileがHTC製のAndroid携帯「G1」を10月下旬に発売すると発表した。

()

スマートフォン市場が盛り上がりを見せる中、ドコモとソフトバンクモバイルもHTC製の「Touch Diamond」「Touch Pro」を投入することが明らかになった。12月には、サファイアクリスタルに覆われたVERTUのゴージャスケータイが日本に上陸。KDDIの小野寺氏は社長会見で“auらしさ”を取り戻すための策に言及した。

()

スマートフォン関連のトピックが目白押しとなった先週。イー・モバイルがHTC製の「Touch Diamond」、KDDIが同じくHTC製の「E30HT」を発売すると発表した。AppleはiPhone 3Gファームウェア「2.1」を公開。TCAとケータイキャリア5社は、18歳未満のフィルタリングについて、ブラックリスト方式を原則適用すると発表した。

()

TCAが8月の携帯・PHS契約数を発表。7月に番号ポータビリティで初の転出超過となったauは転入超に転じたものの、純増数では依然、携帯キャリアで最下位となっている。日本エリクソンは組織改編を行い、日本の携帯キャリアへの対応を強化。フェムトセルは、務省が諮問した電波法の省令改正案に、電監審が原案を適当とすると答申したことで、実現に向け前進した。

()

ドコモが10月から、パケット定額サービスに2段階料金制を導入すると発表。ソフトバンクモバイルも、対抗措置として「パケット定額フル」の値下げに踏み切った。ウィルコムは大容量バッテリーを標準搭載した「WILLCOM D4 Ver.L」を投入する。

()

ソフトバンクモバイルがカシオ計算機と携帯電話の供給で合意したと発表。最初の端末は2008年に登場するという。6月の携帯・PHSの出荷台数は11カ月ぶりに500万台を突破。ドコモ、KDDI、日本通信は法人向けの新サービスを発表した。

()

8月8日、au design projectのコンセプトモデル「PLY」をデザインした神原秀夫氏がトークイベントに登場し、コンセプトを語った。ドコモは、使いやすさに配慮した「706ie」シリーズの発売日を相次いで発表。イー・アクセスと日本通信は、第1四半期の決算を発表した。

()

8月5日、ソフトバンクが第1四半期の決算を発表。携帯電話事業の端末販売数やARPUが減少した影響で減収増益となった。7月の携帯電話の契約数は、ソフトバンクモバイルが純増トップを守り、auは初のMNP転出超過となった。

()

7月30日、ドコモが決算で減収増益を発表。新販売制度が好調で予想以上にいい決算だったと山田隆持社長は胸を張る。ウィルコムは「BWAユビキタスネットワーク研究会」を設立し、WILLCOM COREネットワークの活用方法を模索する考え。またモバイル放送はモバHO!サービス終了の意向を発表した。

()

7月22日、モバイル関連の技術・サービスを一堂に集めたイベント「ワイヤレスジャパン2008」が開幕。通信キャリアやメーカーらが激変するモバイル業界を乗り切るためのビジョンを示した。KDDIは第一四半期の決算を発表。営業利益11.7%減の増収減益となった。

()

7月11日、ついにiPhone 3Gの販売が開始された。ソフトバンク表参道には1400人の行列ができるなど、熱狂は最高潮に達した。ドコモは8月から個人向けの「ブラックベリーインターネットサービス」を開始すると発表。6月末の携帯/PHS純増数はソフトバンクモバイルが首位を守り、14カ月連続で純増トップとなった。

()

7月1日、ドコモが本社受付に新ロゴを掲出し、名実ともに“新しいドコモ”としてスタートを切った。ウィルコムはARM11搭載の「WILLCOM 9」発表し、新たに「ウィルコム ガジェット」サービスを開始。日本通信は、ドコモの3G網を利用したデータ通信サービスを8月に開始すると発表した。

()

7月1日のブランド変更を目前に控え、ドコモの社長に山田隆持氏が就任。ソフトバンクモバイルはiPhone 3Gの価格と料金プランを明らかにし、KDDIは固定網と移動網を1社で持つ強みを生かした通話定額「auまとめトーク」を発表した。

()

KDDIと三菱東京UFJ銀行が共同設立したモバイルネットバンク「じぶん銀行」が銀行営業免許を取得。7月中旬からサービスを開始する。シンガポールではCommunicAsia 2008が開催され、Samsung電子やLG電子が新端末を披露。ドコモの株主総会では、同日に社長を退任した中村氏がiPhoneやBlackBerryの導入に言及した。

()

米Appleが「iPhone 3G」を発表し、日本中の話題をさらった先週。同日イー・モバイルも2008年夏モデル2機種を発表した。ドコモは7月1日から、バリューコース向けの料金プランタイプSS バリューの基本料金を下げ、基本料が半額になる割引を適用すると月額980円で利用できるようにする。

()

6月1日、夏モデルの先陣を切ってドコモの「P906i」が店頭に並び、発売記念イベントに次期社長の山田隆持氏が登場した。auとソフトバンクモバイルは、6月3日に夏モデルを発表。5月の純増は、「年内にiPhoneを発売する」と発表したソフトバンクモバイルが、13カ月連続でシェアトップを守った。

()

ウィルコム、ドコモ、ディズニー・モバイルが相次いで夏モデルを発表。イー・モバイルはIP携帯電話サービスを7月に開始すると発表した。米国ではクアルコムがBREW 2008 Conferenceを開催し、次世代ケータイを実現する技術への取り組みについて説明した。

()

ドコモとauが夏モデルとみられる新端末の発表日を明らかにした。ウィルコムは次世代PHSの端末とバックボーンシステムの開発ベンダーを公表。総務省主催の「携帯端末向けマルチメディア放送サービス等の在り方に関する懇談会」では、これまでの議論を踏まえた報告書案がまとまった。

()

ドコモの中村維夫社長が6月20日をもって退任し、新社長には現副社長の山田隆持氏が就任することが決定。横浜で開催されたワイヤレス・テクノロジー・パークでは、次世代通信のさまざまな新技術が披露された。携帯電話を手がけるメーカーの決算は、NECと富士通が好調だ。

()

ソフトバンクが2008年3月期の決算で、創業以来最大の売上、利益を更新。プラダ ジャパンとドコモは、LG電子製の「PRADA Phone by LG」を発売すると発表した。5月9日にはTCAが2008年4月末の携帯電話・PHSの契約数を発表。ツーカーの終了でKDDIが純減となった。

()

NTTドコモとKDDIが2008年3月期決算を発表。ドコモは減収増益、KDDIは増収増益となった。日本通信はドコモ網を利用したスマートフォン向けIP電話サービスを2008年度第2四半期に開始すると発表した。

()

ウィルコムがCentrino Atomを採用したUMPC「WILLCOM D4」を発表。世界最速発売を目指して、6月中旬をめどに市場に投入する予定だ。ドコモは“ブランドの危機”からの脱却を図るべく、“新ドコモ宣言”を発表。“ドコモが変革するためのビジョン”として4つの宣言を打ち出し、コーポレートロゴも一新する。

()

3月の携帯電話の純増数はソフトバンクモバイルがトップを獲得し、11カ月連続で純増首位の座を守った。KDDIは2008年3月期の通期業績予想の修正し、営業利益が140億円減、経常利益も140億円減とした。

()

ツーカーが15年の歴史に幕を下ろした翌日、KDDIが次世代通信の方式としてLTEの採用を検討しているというニュースが流れた。インテルはモバイル機器向けプラットフォームの「Centrino Atom」を発表。ウィルコムの喜久川社長は「世界最速のタイミングでAtom搭載機を出す」と意気込んだ。

()

開業1周年を間近に控えたイー・モバイルが音声サービスを開始。千本会長は「3大キャリアの古い慣習を打ち破る」と気勢を上げた。ドコモは4月1日から下り7.2MbpsのFOMAハイスピードを開始。KDDIと京セラは「W42K」のバッテリーの不具合で事故が起こったことを明らかにし、謝罪した。

()

ドコモがらくらくホンの最新モデルを発表。発表会でドコモは、ソフトバンクの「かんたん携帯 821T」がらくらくホンシリーズに酷似していることを理由に製造・販売等の差し止めを求める仮処分命令の申し立てを行ったことも明らかにした。

()

三洋電機、三菱電機と端末メーカーの撤退が相次ぐ中、ソニエリもドコモ向け端末の商品化計画を見直していることを明らかにした。KDDIの小野寺社長は社長会見で、プリペイド契約の急増について「一部で異常な方法で販売していたところがある」と認め、改善を図っているとした。

()

3月1日、ディズニーモバイルがMVNOとして携帯電話事業を開始。KDDI陣営は「UQコミュニケーションズ」を立ち上げ、モバイルWiMAX事業の展開を本格化させる。こうした新しい動きがある一方で、三菱電機が携帯端末からの撤退を明らかにするなど、メーカー再編を予感させるニュースも飛び込んできた。

()

2月11日から14日まで「Mobile World Congress 2008」が開催されたほか、WiMAXの免許取得を逃したアッカ・ワイヤレスとオープンワイヤレスネットワークに動きがあった。JATEは、ドコモの夏モデルと思われる「P906i」が審査を通過したと発表した。

()

TCAが2008年1月末現在のPHSと携帯電話の契約数を発表。2008年1月の契約純増数はイー・モバイルがドコモを抜いた。ソフトバンクの決算は大幅な増収増益。KDDIは発売が遅れていたKCP+端末「W56T」「W54S」の販売を開始した。

()

2007年における携帯電話の純増数は、ソフトバンクモバイルがKDDIに一歩およばず。ドコモは春商戦にて子ども向け機能やサービスをアピールする方針。家電の見本市「2008 International CES」では、MotorolaとSony Ericssonが携帯電話の新モデルを展示した。

()

au買い方セレクトが始まり、携帯の買い方が変わったものの、販売現場に混乱はない模様。ソフトバンクモバイルはディズニーと協業で「ディズニー・モバイル」を開始すると発表した。ウィルコムは今週もPHS技術の海外展開に積極的な動きを見せた。

()

TCAが2007年10月末日時点での携帯契約数を発表し、ソフトバンクモバイルが6カ月連続で純増首位を獲得。ソフトバンクは2008年3月期中間決算も好調だった。Googleは携帯向けプラットフォーム「Android」を発表。Symbianは日本でSymbian Summit Tokyo 2007を開催した。

()

NTTドコモが冬モデル23機種を一斉に発表した先週。アドビシステムズはFlash lite 3の説明会を開催した。また、総務省では携帯端末向けマルチメディア放送サービス等の在り方に関する懇談会の第3回会合なども開催されている。

()

ドコモが割賦販売を含む、新たな端末販売方法と料金体系を発表した。ソフトバンクモバイルは2007年秋冬商戦向けの新モデル8機種+マイナーチェンジモデル2機種などを披露。新サービスなども合わせてアナウンスした。

()

auが3キャリアの先頭を切って秋冬モデルを発表。INFOBAR 2、KCP+対応のRev.Aモデルなど9機種でボーナス商戦を戦う。海外ではSymbian Smartphone Show 2007が開催され、端末メーカーやキャリアが端末開発の今後について語った。

()

WiMAX陣営3社がそろって2.5GHz帯を利用する次世代高速通信の免許申請を行った今週。三洋電機は携帯電話事業を京セラに譲渡する方針で基本合意した。また2008年1月からのユニバーサルサービス料は6円になることが明らかになった。

()

10月第1週のモバイル業界は、CEATEC JAPAN 2007の開催やKDDIの新料金「au買い方セレクト」の発表など、何かと話題が多かった。TCAの携帯電話契約数集計によると、ソフトバンクモバイルが5カ月連続で純増1位を記録したことも明らかになった。

()

2007年度の下半期が始まる10月1日を前に、各種サービスなどの発表が相次いだ9月最終週。アイピーモバイルは携帯事業免許の返上はしないと発表したものの、今後の事業計画などは示せず、先行きに不透明さを残した。

()

2007年上半期のモバイル事情を振り返る本企画。後編では、ビジネスモデルの変化や他事業との連携について振り返る。【2007年1月から8月15日までのソフトバンクモバイル、ウィルコム、イー・モバイル、業界動向記事のアクセスランキング掲載】

()

NTTドコモがPC向けの「定額データプラン」を発表した今週。TCAはパケット通信の使い過ぎによる高額請求を未然に防ぐことを目的としたWebページを立ち上げた。また総務省は、2.5GHz帯を利用する次世代高速無線サービス免許の申請受付を開始した。

()

2007年も半ばを過ぎ、秋冬商戦も間近に迫ってきた。2007年の後半戦を迎える前に、上半期の携帯市場の動きを振り返ってみよう。【2007年1月から8月15日までのドコモ、au記事のアクセスランキング掲載】

()

多くの企業が夏季休業中だったお盆前後はニュースも少なかったが、ノキアのバッテリーパック交換が世間を騒がせた。8月22日にはドコモの新割引サービス「ひとりでも割50」「ファミ割MAX50」がスタート。ソフトバンクモバイルのホワイトプランが700万契約を突破した。

()

携帯電話の契約数は、ソフトバンクモバイルが3カ月連続で純増トップを獲得。同社は第1四半期の決算も好調で、孫正義社長は「健全にやっていけるのではないかという手応えを感じつつある」と話した。

()

KDDIが9月下旬から、GoogleのGmailをベースとしたWebメールサービス「au one メール」を提供すると発表。日本マクドナルドとドコモは、会員組織向けプロモーション活動の企画・運営を行う新会社「The JV」を設立した。

()

7月18日から20日まで、東京ビッグサイトでワイヤレスジャパン2007が開催された今週。KDDIはauの新割引サービス「誰でも割」を発表。ドコモと加RIMはBlackBerryの日本語版をリリースすることを明らかにした。

()

ドコモがシニア層をターゲットにした「らくらくホンIV」を発表。同社はスーパー3Gの実証実験をスタートしたことも明らかにした。KDDIは昼間安い「法人エコノミープランWIN」と1回線でも最大半額の「法人MY割」を発表し、ソフトバンクも追随した。

()

ドコモが2007年夏モデルの第2弾として704iシリーズ8機種を発表。劣勢を立て直ししたいところだが、6月の携帯契約数ではソフトバンクモバイルが5月に引き続き首位に立った。また北米では「iPhone」が発売され、話題をさらった。

()

ウィルコムは端末の割賦販売制度「W-VALUE SELECT」を正式発表。KDDIの小野寺正社長は総務省の2.5GHz割り当て方針について意見を表明した。またソフトバンクモバイルのスーパーボーナス契約数が500万を超えている。

()

Windows Mobile 6日本語版が正式発表され、ウィルコムからW-ZERO3[es]の後継モデルが登場した今週。携帯の契約数でソフトバンクが純増1位を獲得したほか、ドコモは「BlackBerry」日本語版の開発を表明した。

()
キーワードを探す
ページトップに戻る