三菱自動車は、コンパクトSUV「ASX(日本名:RVR)」の2020年モデルを、3月のジュネーブ国際モーターショーで世界初披露する。エクステリアデザインを刷新した。
マツダは、スポーツカー「MX-5(日本名:ロードスター)」の誕生30周年を記念した特別仕様車を世界初公開。全世界で3000台限定で販売する。
SUBARUは、シカゴオートショーで新型「レガシィ」を世界初公開した。2019年秋から米国で販売を開始する。
BMWが「M5 Competition」を発売。希望小売価格(税別)は1823万円。個性的なデザインを施しつつ、エンジンをチューニングし、よりパワフルな仕様にした。
トヨタが「マークX“GRMN”」の新型を発表。3月11日から全国の「GRガレージ」で販売する。350台限定で、希望小売価格は513万円(税込)。
トヨタ自動車が「ヴォクシー」「ノア」「エスクァイア」の内外装を変更した特別仕様車を発売。個性が際立つ仕様にした。各車の通常モデルも一部改良して安全性を高め、同時発売した。
トヨタ自動車がスポーツカー「スープラ」の新型を世界初披露。日本では2019年春頃の発売を予定する。デザイン面では伝統を継承しつつ、操作性を向上させた。
マツダが新型「Mazda3」を世界初公開。セダンとハッチバックの2種類で、2019年初頭から北米で順次発売予定。圧縮着火の実用化に成功したガソリンエンジン「SKYACTIV-X」を搭載している。
トヨタが高級車ブランド「レクサス」のミドルクラスセダン「ES」の新型を発売した。
トヨタ自動車は商用バンのベストセラー、プロボックスをマイナーチェンジ。焦点となるのはハイブリッドモデルの追加だ。プリウスの発売から24年を経て、遂にプロボックスにまでハイブリッドが普及したことになる。
新型Mazda3(アクセラ)はいわゆるCセグメント。フォルクスワーゲン・ゴルフをベンチマークとする小型車で、トヨタ・プリウス、カローラなど世界最激戦区で戦うモデルだ。マツダにとって失敗が許されないモデルであり、成功すればマツダのイメージを大躍進させる重要な位置付だ。
マツダの新型Mazda3(アクセラ)に試乗した。ドアを開けて座った瞬間、そのただならぬシートに驚く。走り出してボディの硬さにびっくりする。前代未聞の感覚だった。もちろんプラスの意味である。
この1年間に試乗したクルマで、特筆すべきクルマが6台ある。今回はトヨタのクラウン、カローラ・スポーツと、スズキのジムニーについて言及する。
長らくうわさのあったトヨタの新型スープラが、年明けの米デトロイトモーターショーで発表されることになった。今回はそれに先駆けて、プロトタイプモデルのサーキット試乗会が開催された。乗ってみてどうだったか?
トヨタ自動車は「レクサス」の新型SUV「UX」を発売した。ブランドとして初のコンパクトSUVを投入し、需要を取り込む。また、若者や女性にとって、ブランドへの入り口となる車種として位置付ける。事前受注台数は月販目標の約6倍の5500台。
トヨタ自動車はレクサスの新型「ES」を発売。日本初投入となるが、すでに2200台を受注。世界初搭載の先進技術や快適性向上を目指した装備によって、日本市場の需要を取り込む。
トヨタのクラウンが劇的な進化を遂げた。今まで「国産車は走りの面でレベルが低い」とBMWを買っていた人にとっては、コストパフォーマンスがはるかに高いスポーツセダンの選択肢になる可能性が十分にあるのだ。