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「本田雅一のTV Style」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

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4Kテレビについて尋ねられるとき、必ず聞かれるのが「本当に必要なのでしょうか?」という質問だ。しかし、必要か、必要でないかという視点は、実のところあまり適切ではないと思う。

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ことテレビに関しては、海外と日本では製品の動向がまったく異なる。もともと、テレビには各地域ごとに放送を中心としたコンテンツの楽しまれ方に違いがあるからだ。その国の事情に合わせて進化するテレビについて考えてみよう。

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前回のコラムで紹介したDECEの「UltraViolet」。実は日本のコンテンツオーナーは、IDにひもづけて複数デバイス、複数メディアで運用する柔軟なライセンス形態と販売を行う仕組みに対して、かなり前向きなのだそうだ。

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この年末、いよいよ家庭向け3Dプロジェクターが登場する。日本で発売される3Dプロジェクターは、すべてフレームシーケンシャル方式のアクティブシャッターメガネを用いたものだ。しかし、メーカーによって3Dの表示品位は驚くほど違う。

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先日、「CEATEC JAPAN 2010」が開催され、例年と同様に多くの来場者を集めた。今年は残念ながら、画質やディスプレイの性能に関する将来像を示す展示を見ることはできなかったが、進歩が止まっているわけではない。

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最後にわが家でのiPadの使い方についてお伝えしたい。iPadはリビングルームにおいて、快適にインターネットの情報にアクセスする情報ビューワーであり、DLNAのリモートコントローラーでもある。

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今後はテレビの楽しみ方が時間をかけて変わっていき、もっとパーソナルな楽しみ方をする人が増えるだろう。iPadのようなデバイスは、その可能性を高め、テレビ放送の広告的価値を相対的に下げるかもしれない。

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iPadは、ご存じの通り「iPod touchのサイズが大きなもの」に近いハードウェアの製品だが、テイストはやや異なる。シンプル操作と上質なUIで、ユーザーの使用感・体験を演出している。では、どのような利用シーンが適しているのだろうか。改めて考えてみよう。

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“ローカルディミング”とは、液晶パネルの裏側に並べたLEDの発光量を個々に制御することでコントラストを高める方法。同一画面内の異なるエリアのコントラスト比を大幅に高めることができる。しかし、上手に制御しないと映像が不自然になるケースもある。

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景気後退が叫ばれる中、薄型テレビも中小型が多く売れているようだ。しかし、テレビといえば比較的長い寿命を持つ家電製品。なるべく満足度の高い買い物ができるよう、お勧め製品とその買い方の両面からテレビ選びのポイントを紹介しよう。

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今年の「KURO」シリーズは、コントラスト比が5倍に高まったことが強調されすぎている。確かに黒は沈んだ。もちろん、それは改善点に違いないが、KRPという型名になって最も変化したのは絵の質感だった。

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周知の通り、この年末に発売するモデルをもって、高画質で知られたパイオニア製プラズマパネルは新規開発が行われない。パナソニック製プラズマパネルの採用は、「KURO」シリーズにどのような影響を与えるのだろうか。

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バラエティーに富んだソニー「BRAVIA」中でも、発売時期が1カ月早い「XR1シリーズ」「X1シリーズ」は、製品レベルに近いところまで仕上がってきている。XR1シリーズの最新バージョンを先日見たが、従来の液晶テレビとは異なる次元にまで画質が向上していた。

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昨日、パイオニアと松下電器産業がPDPパネル・モジュールの開発と戦略的な生産供給に関する包括提携を行うことで基本合意した。そこで今回は、少し予定を変えてパイオニア「KURO」の今後について話を進めたいと思う。

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今年はオリンピックイヤー。かつてほど爆発的に売り上げが伸びるわけではないが、それでもやはり通常期よりは市場は盛り上がるため、各社は商機を逃がすまいと、独自の戦略で新製品を投入している。まずは東芝とパナソニックを取り上げ、新製品の傾向を探ってみたい。

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今回から数回にわたり、ハイビジョンテレビの良きパートナーであるBlu-ray Discレコーダーの傾向や業界動向をまとめようと思う。今週はまず、レコーダー全体のトレンドと年末商戦から現在までの状況を振り返る。

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大型テレビを購入した人は、かなりの割合で「サラウンド機能を持ったシステムが欲しい」という。しかし大抵はセンタースピーカーとサラウンドスピーカーの置き場所に困って挫折してしまう。そこで今回は、フロントサラウンド機能を持つ一体型スピーカーシステムを紹介していこう。

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テレビは今後どう進化していくのか。今月初めにラスベガスで開催された「2008 International CES」では、薄型・軽量化という流れにくわえ、もう1つの可能性が示された。それは4K2K(4096×2048ピクセル)の解像度がもたらす、高画質化の可能性だ。

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今年の 「International CES」は、昨年の倍速技術のような大きな技術の流れはないものの、一方でより生活スタイルに合ったテレビの置き方や使い方を提案する傾向が目立った。とりわけ多かったのが“壁掛け”提案。実はアメリカの場合、ほぼ100%に近い購買者が壁掛け設置を前提に購入の検討を行うそうだ。

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今年も残すところ、あと3日。そこで今回は、2008年にわれわれが購入できる新しいテレビに投入されるだろう、新しい技術トレンドについて簡単に紹介し、今年のコラムを締めくくりたい。

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一口にアンチグレア処理といっても、製品によって“程度の違い”がある。先週のコラムの最後に書いた“ハーフグレア”は、アンチグレアの一種だが、中でも比較的滑らかな表面になっているもの。今回はこれを解説していこう。

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テレビを買いにきたお客さんの話を聞いていると、映像処理や絵作り、パネル自体の性能といった側面をみて話しているようで、実際には表面処理の違いによる差を「きれい」の判断基準にしていることが多い。今回は液晶パネルの表面処理について掘り下げてみよう。

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“黒浮き”の対応手段は、以前から存在していた。ちょっと設定項目の多いテレビやホームプロジェクターなら、「黒補正」「黒強調」「DRE」といった調整項目があるはずだ。今回は、その機能をより積極的に使おうという話をしたい。

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テレビの画質は、テレビが置かれる環境との相関性が高い。このため自分で微調整や視聴環境対策を行うか、あるいは専門家に任せるのがベストだ。ただしメーカーには、それ以外の方法も模索してほしい。今回はパイオニア「KURO」の「リビングモード」を例に、環境適応型の自動画質調整機能を解説しよう。

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今回はパイオニア「KURO」が話題のプラズマテレビについて、この方式の長所や液晶テレビと比較する際のポイントを紹介していく。液晶と同様、プラズマ方式も改良され続けており、今では映像マニア、とくに映画マニアの好むディスプレイ方式としての地位を確立した。

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「後悔しない画面サイズ選び」の最後は、映画ファンにお勧めしたい合理的な2画面プランを紹介する。この提案は、数年前に筆者のコラムで言及したものだが、あれから時間が経過し、事情は変化してきている。

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前回に続き、初めて薄型テレビを購入するときの画面サイズ選択方法を解説しよう。具体的に、どのようなサイズを選べば良いのだろうか? 今回は部屋の大きさから、ハイビジョン映像を十分に楽しめるサイズを考える。

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薄型テレビを“買い増し”や“買い替え”する人も増えているが、「もっと大きな画面サイズにしたくなったから」というケースが多いそうだ。この連載では薄型テレビに関するさまざまな話題をお伝えしていくが、まずは「後悔しない画面サイズ選び」をテーマにしたい。

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