こちらはTime Warner Center内にあるMicrosoft Retail Store店舗。ニューヨークのマンハッタンでは、タイムズスクエアの旗艦店が閉店したことで、場所を1階から3階に移したこのTime Warner Center内のMicrosoft Storeが、同地区内唯一の店舗となっている。こちらもWindows 8.1発売のタイミングにおいても特別な展示や商品の入れ替えを行うことはなかった。店員によると10月22日のSurface 2/Surface Pro 2発売まで展示内容はそのままとのことであった
一方、Surface 2/Surface Pro 2の発売に際しては、広告を交えた一大キャンペーンが行われているのを要所で確認できた。筆者の滞在していたサンフランシスコ市内ではBARTと呼ぶ地下鉄やトラムのMuni Metroの駅で、周囲の広告をすべてSurfaceで埋め尽くす「広告ジャック」が行われていた(ちなみにバス停ではAppleによるiPhone 5cの広告ジャックが同時期に行われていた)。
Surface 2/Surface Pro 2発売直後にサンフランシスコ市内のMicrosoft Storeへ行ってきた。こちらのSurface展示のほとんどは当然だが2またはPro 2へと入れ替わり、Type Cover 2といったアクセサリの取り扱いも行っていた。Windows 8.1のパッケージの取り扱いも(当然だが)確認できた
サンフランシスコのMicrosoft StoreはWestfield San Francisco Centre内に設置されており、こちらは店舗も比較的大きく、米国内でも旗艦店の1つのような扱いになっている。店舗前には50型クラスの巨大ディスプレイが展示されており、Windowsのデモンストレーションが行われていた。このスクリーンはタッチ操作に対応したWindowsが動作しており、少し操作すると……このようなこと(写真=右)も可能であった