ITmedia総合  >  キーワード一覧  > 

  • 関連の記事

「地震」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

BCP:
気象庁の震動予測情報を活用したエレベーター制御を三菱地所が丸の内で導入 閉じ込め事故を防止
三菱地所は、気象庁の「長周期地震動の予測情報」を活用したエレベーター制御システムを丸の内エリアの複数のビルに今春から順次導入する。長周期地震動の予測を利用したエレベーター制御システムの運用は国内初だという。(2024/3/18)

スマホから流れる緊急地震速報の音色は不安をあおる? 作曲の背景を知る
危険を知らせる緊急地震速報ですが、あの音色を聴くと不安になってしまうという声も見かけます。どのような意図であのメロディが作曲されたのでしょうか。(2024/3/15)

ソフトバンクの3Gサービス終了、石川県のみ2024年7月31日に再延期 他は4月15日に終了
ソフトバンクが、2024年4月15日に3Gサービスを終了する。ただし、契約者住所が石川県のユーザーについては、3Gサービスの終了を2024年7月31日まで延期する。令和6年能登半島地震の影響を鑑みたため。(2024/3/13)

電力、ひっ迫に備えは データセンター拡大、様変わりの13年 東日本大震災13年
東日本大震災から13年が経過した。東京電力福島第1原発事故の影響で、原発の稼働が滞る中、太陽光発電など再生可能エネルギーへの依存度は増している。(2024/3/12)

「災害水ストレス」1週間で限界に 被災地に温かいシャワーを提供したベンチャー企業、“長期断水”への備えを訴える
WOTAは11日、大規模な地震などで被災者が感じる「災害水ストレス」に関するリポートを公表した。被災地にシャワーや手洗い場を提供した経験を元に、長期の断水へ備える必要性を訴えている。(2024/3/11)

電子ブックレット(FA):
能登半島地震による工場への影響
MONOistに掲載した主要な記事を、読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集した「エンジニア電子ブックレット」。今回は「能登半島地震による工場への影響」をお送りします。(2024/3/11)

「3.11」検索でLINEヤフーが10円寄付 能登半島、東北の被災地支援に
LINEヤフーは8日、能登半島地震と東日本大震災の復興支援として、利用者が「Yahoo!検索」などで「3.11」と検索すると、LINEヤフーが1人につき10円を寄付する「検索は、チカラになる。」を3月11日に実施すると発表した。(2024/3/8)

レジリエンス:
地震/津波/風水害の恐ろしさをVRで体験 ゴーグルも提供するTOPPANの“災害体験VR”
TOPPANは、VRで地震/津波/風水害をリアルに体験できる「災害体験VR」を2023年末から提供している。ヘッドマウントディスプレイと再生用アプリ、コンテンツがセットのため、商品到着後すぐに防災教育が行える。(2024/3/6)

収益目当ての便乗投稿「インプレゾンビ」横行 地震直後にSNSで偽救助要請、大半は海外
能登半島地震の直後、交流サイト(SNS)上には被災者を装って救助要請するなど悪質な投稿が相次いだ。ほとんどが閲覧数(インプレッション)に応じた収益を狙う投稿者「インプレッションゾンビ」の仕業とみられ、大半が海外からの投稿だった。(2024/3/4)

企業が備えるBCP:
クルマの電気でレジ稼働 ファミマ、被災地店舗の営業再開への道
年始の大地震は、能登半島を中心に大きな被害をもたらした。石川県および北陸3県で最も店舗数が多いコンビニチェーンであるファミリーマートは営業再開に向け、どのように進んできたのか。また、平時からどのようなBCP(事業継続計画)を用意し、改善してきたのか。(2024/3/1)

企業が備えるBCP:
安否確認ルールの「あいまいさ」、能登地震で浮き彫りに――被災地域の企業のリアル
元日に発生した能登半島地震。被災した企業はその時どう判断し、日ごろの備えはどう役に立ったのか。リスク対策.comが調査結果を実施した。(2024/2/29)

産業動向:
日建設計と東大、地震後の建物の蓄積ダメージを正確に把握できるシステムを共同開発
日建設計と東大は、地震後の建物の蓄積ダメージを正確に把握できるシステムを共同開発した。仕上げに覆われた柱や梁のひずみの直接測定やダメージの蓄積度から安全性を正確判断し、建物の早期復旧を支援するとともに、安心な継続利用を実現する。(2024/2/29)

企業が備えるBCP:
策定しても“機能しないBCP”の実態 能登半島地震で証明された継続的活動の意義
能登半島地震で明らかになったのは「策定しても“機能しないBCP”」の実態だ。本当に機能させるためには何が必要なのか?(2024/2/28)

ソフトバンク、被災全エリアを応急復旧 能登半島地震で 作業に延べ9239人
ソフトバンクは27日、令和6年能登半島地震の影響で携帯電話が使えない、使いづらくなっていた全エリアの応急復旧が完了したと発表した。(2024/2/27)

ソフトバンクの通信障害、能登半島地震の被災地全域で応急復旧
ソフトバンクは2月27日、令和6年能登半島地震での通信障害が、全域で応急復旧したと発表した。依然として障害が続いていた石川県輪島市の応急復旧が完了した。完全復旧のめどは立っていない。(2024/2/27)

企業が備えるBCP:
SNSが捉えた能登半島地震 進化する「企業防災」の形とは
災害時、自社の被害を最小限に抑えて初動対応を取るには、正確な情報収集が欠かせない。多発する自然災害に、今後、企業はどう備えるべきなのか――。報道テックベンチャーのJX通信社代表取締役、米重克洋氏に寄稿してもらった。(2024/2/28)

既に全工場で一部生産を再開:
サンケン電気、石川3工場の全てで3月中に全面生産再開へ
サンケン電気は2024年2月21日、令和6年能登半島地震で被災した工場の復旧に関する最新情報(第12報)を発表した。堀松工場、能登工場、志賀工場の全てについて、2024年3月中にも全面的に生産を再開できるメドが立ったという。(2024/2/26)

羽ばたけ!ネットワークエンジニア(74):
能登半島地震の災害地支援で活躍する「Starlink」 その実態と企業がBCPで使う上での課題
能登半島地震は、大規模災害で低軌道周回衛星Starlinkが携帯電話の復旧や被災者支援に使われた最初のケースになった。その活用実態と有効性、企業のBCP対策への利用方法と課題について述べる。(2024/2/26)

地震で土砂に埋もれた道路が1カ月で通行可能に その復旧スピードに「作業員さん凄い」
一方で、現地ではまだまだ厳しい状況が続いています。(2024/2/25)

能登半島地震被災地の「すき家」店舗、地元住民が残した“書き置き”に「泣いてしまった」「どちらも素敵」
今後も支援を継続する予定とのこと。(2024/2/24)

セラミックフィルターの製造拠点:
村田製作所、富山県氷見市の工場で生産を再開
村田製作所は2024年2月21日、令和6年能登半島地震の被害/復旧情報を更新。セラミックフィルターなどを製造する氷見村田製作所(富山県氷見市)で、生産を再開したという。(2024/2/21)

制震:
アエラホーム、注文住宅の制震性能を強化 地震でも気密性/断熱性を維持
アエラホームは、注文住宅の制震性能強化に乗り出す。建物に伝わる地震の衝撃を吸収し、耐震性を維持できる制震装置の導入などにより、地震が起きても住宅の気密性や断熱性を損なわず、長く住み続けられる家づくりを進める。(2024/2/21)

随時更新:
「令和6年能登半島地震」半導体/電子部品各社への影響
2024年1月1日に発生した「令和6年能登半島地震」で被災した、北陸に生産拠点を持つ半導体/電子部品各社の被害状況をまとめる。【最終更新:2024年2月26日】(2024/2/26)

北陸新幹線延伸 利便性は“明暗”が分かれる
北陸新幹線の金沢―敦賀間が3月16日に延伸開業する。能登半島地震で被害を受けた石川、福井両県は、観光客の流入などが復興の追い風となりそうだ。(2024/2/19)

企業が備えるBCP:
サントリー「天然水」 ブランド名統一の裏に、地震の教訓
サントリーは、BCP対策の一環として20年11月、それまで地域ごとに異なる商品名をつけていた天然水を「サントリー天然水」という名称に統一した。なぜ、自然災害に備えて商品名を統一する必要があったのか。(2024/2/19)

電子ブックレット(BUILT):
次の「大地震」に建設ICTで備える!建設業ができる日常の延長線上にある防災
ウェブサイトに掲載した記事を印刷しても読みやすいPDF形式の「電子ブックレット」にまとめました。無料のBUILT読者会員に登録することで、ダウンロードすることができます。今回のブックレットは、次に巨大地震が起きる前に、建設業が果たすべき社会的役割としての減災/防災に役立つ、インタビューやセミナーレポートなどを厳選しました。(2024/2/19)

能登半島地震の被害地域でGoogleストリートビュー撮影 石川県珠洲市の一部を公開
被害の爪痕も生々しく。珠洲市との協議を経て公開の許可。(2024/2/10)

集英社「週刊少年ジャンプ」4冊分など無料公開 能登半島地震を受け
集英社の週刊少年ジャンプ編集部は、令和6年能登半島地震により雑誌の配送遅れや発売できなかった地域が発生していることを受け、「週刊少年ジャンプ」などを自社アプリで無料公開する。(2024/2/9)

『週刊少年ジャンプ』4号分などネットで無料公開 能登半島地震を受けて
配送遅れや発売できなかった地域があったため。(2024/2/9)

スイッチング電源製品事業の撤退も発表:
サンケン電気が23年度通期の業績予想を取り下げ、能登地震受け
サンケン電気は2024年2月6日、2024年3月期(2023年度)の連結業績予想を取り下げた。令和6年能登半島地震で被災した石川サンケンの3工場に関して、生産の回復や損失額の算定などにまだ時間が必要と判断した。(2024/2/7)

ローソン、「盛りすぎチャレンジ」第二弾実施 売上の一部を「能登半島地震」の災害義援金として寄付
ローソンは2月6日から「盛りすぎチャレンジ」第二弾として、価格すえ置きで重量を約47%増量したおにぎりや店内調理弁当、調理パン、デザートなど計19品を発売する。(2024/2/7)

スマホ向け売り上げが増加も:
村田製、23年度Q3は減益 能登地震でQ4に最大50億円のマイナス影響
村田製作所の2023年度第3四半期決算は、売上高は前年同期比4.9%増の4394億円、営業利益は同2.9%減の762億円だった。通期業績予想は据え置く。通期では能登半島地震によって30億〜50億円程度のマイナス影響を見込んでいる。(2024/2/6)

東京都、能登半島地震の被害状況をデジタルツイン3Dビューアに掲載
東京都は2日、サイバー空間上に3D都市モデルを公開する「東京都デジタルツイン3Dビューア」に、令和6年能登半島地震の被害状況に関する地理空間データを掲載した。(2024/2/5)

堀松、能登工場は既に生産再開:
サンケン電気、志賀工場で2月中旬から一部生産再開へ
サンケン電気は、令和6年能登半島地震で被災した石川サンケンの志賀工場(石川県志賀町)の一部の生産工程について、2月中旬の生産開始を目指すと発表した。(2024/2/5)

工場ニュース:
能登半島地震で被災した製造業の工場が2月上旬から本格生産を再開へ
令和6年能登半島地震によって大きな影響を受けた製造業の工場が、一部生産再開の状態を経て、2024年2月上旬から本格生産再開へ移行しようとしている。(2024/2/5)

地震で断水、解消まで約5日間 自宅で過ごすために役立ったもの・用意しておけばよかったもの
令和6年能登半島地震、羽咋市在住筆者の断水経験。(2024/2/3)

能登半島地震「企業防災の大切さを実感」9割超 必要な対策は?
1月1日に発生した能登半島地震を機に、「企業防災」の大切さを改めて実感した企業が94.9%──帝国データバンクがこんな調査結果を発表した。(2024/2/2)

業績への影響は「精査中」:
JDI、石川工場での生産を本格的に再開
ジャパンディスプレイ(JDI)は2024年1月31日、令和6年能登半島地震の影響で生産を停止していた石川工場(石川県川北町)で本格的に生産を再開したと発表した。地震による業績への影響は現在精査中としている。(2024/2/1)

製造マネジメントニュース:
能登半島地震の企業活動への影響、北陸では43%が「ある」
帝国データバンクは「能登半島地震の影響と防災に関する企業アンケート」の調査結果を発表した。同地震による自社の企業活動への影響を尋ねたところ、全体の13.3%、北陸では43.2%が「影響がある」と回答した。(2024/2/1)

単1形〜単4形の電池どれでも使えるパナソニックの懐中電灯に注目集まる 東日本大震災で突きつけられた「課題」克服
課題を克服するための仕組みとは。(2024/2/4)

ドローン:
「能登半島地震」の倒壊家屋を狭小空間用ドローンで現況調査、Liberaware
Liberawareは、自社開発した狭小空間の調査に対応するドローン「IBIS」で、能登半島地震の被災地となった輪島市内で倒壊家屋や倒壊リスクのある商業施設の現況調査を行った。(2024/1/31)

想定を前倒しで:
サンケン電気、石川の後工程2工場で一部生産を再開
サンケン電気は2024年1月30日、令和6年能登半島地震で被災した石川サンケンの3工場のうち、堀松工場(石川県志賀町)と能登工場(石川県能登町)で一部生産を再開した。(2024/1/30)

講談社、「週刊少年マガジン」4冊分と「別冊少年マガジン」2月号を無料公開 能登半島地震を受けて
講談社は30日、「週刊少年マガジン」の6〜9号と「別冊少年マガジン」2月号を自社のスマートフォンアプリで順次無料公開すると発表した。(2024/1/30)

令和6年能登地震:
【1月29日更新】能登地震、東芝D&Sと日本ガイシの復旧状況
令和6年能登地震について、2024年1月26日までに発表された東芝デバイス&ストレージ(東芝D&S)と日本ガイシの最新情報をまとめる。(2024/1/29)

「これは泣ける」 能登半島地震、被災地支援の自衛隊に向けられた「雪上メッセージ」に感動の声
自衛隊を応援するメッセージでした。(2024/1/28)

「北陸応援割」に疑問の声 被害小さい石川以外の3県に観光客流れる可能性
政府が25日公表した能登半島地震で被害を受けた観光地の需要喚起を図る支援策「北陸応援割」について、実施タイミングや経済効果を疑問視する声が上がっている。(2024/1/26)

能登半島地震の避難所に“Suica”配布 マイナカード活用は断念 河野大臣「リーダー確保できず」
デジタル庁は、令和6年能登半島地震の避難者情報の把握のため、Suicaを利用すると発表した。避難者にSuicaを配布し、名前や住所、連絡先などの情報をひも付けすることで、その居場所や行動を把握する仕組み。(2024/1/26)

能登半島地震で鳴り響いた「緊急地震速報」 受信できないスマホはあったのか
能登半島地震で最大震度6弱を観測したエリアにてこの揺れに遭遇したが、当然スマートフォンからは緊急地震速報が鳴り響いた。今回は筆者の手持ちのスマートフォンがどのような挙動をしたのか、振りかえっていきたい。緊急地震速報を受信できなかったスマホはあったのか。(2024/1/26)

仮設住宅建設、協会として実施 積水ハウスの仲井嘉浩社長
能登半島地震の復興支援や、残業規制が強化される「2024年問題」への対応などについて語った。(2024/1/26)

「非常用持ち出し袋が役立つときが来るなんて」 能登半島地震の体験談漫画に「参考になった」の声
非常用持ち出し袋の用意や定期的な点検の大事さが分かります。(2024/1/26)

PR:首都直下地震に南海トラフ――不測の大地震にどう備える? 東大・沼田准教授が語る「初動」の重要性
(2024/1/29)

秋田書店「週刊少年チャンピオン」を無料公開 能登半島地震で発売できない地域が発生している状況を受け
被災された方々にも週刊少年チャンピオンを読んでほしい。(2024/1/25)

秋田書店、「週刊少年チャンピオン」5冊分をWebサイトで無料公開 能登半島地震を受け
秋田書店は25日、「週刊少年チャンピオン」の直近3号と2月1日発売号までの5冊を順次無料配信すると発表した。(2024/1/25)

モノづくり総合版メルマガ 編集後記:
能登半島地震で再認識させられたモノづくりだけではない工場の価値
ただモノを作ってるだけではなくて、地域社会を構成する一員でもあるんですよね。(2024/1/25)

東北大 高田教授が語る:
東日本大震災からの復興の象徴に――次世代放射光施設「ナノテラス」にかける思い
世界最高レベルの高輝度放射光施設として注目を集める「NanoTerasu(ナノテラス)」。2024年4月の本格稼働を前に、ナノテラス実現の立役者である東北大学 国際放射光イノベーション・スマート研究センター 高田昌樹教授に、ナノテラスの概要や誕生の背景を聞いた。(2024/1/30)

災害時の情報取得、ネットにつながらない場合はどうすべき? スマホで「FMラジオ/ワンセグ」の現状
「災害のときはラジオ大事」「東日本大震災のときはワンセグで津波のニュース映像を見た」──。1月1日16時過ぎに起きた能登半島地震の数日後、X(旧Twitter)でこのような投稿が目立った。震災時にネットが使えない場合、どうすべきかを考えた。(2024/1/24)

メトロサークの製造/開発拠点:
村田製作所、石川県七尾市の工場は3月から順次生産再開
村田製作所は令和6年能登半島地震で被災したワクラ村田製作所(石川県七尾市)について、2024年3月上旬から順次生産を再開する予定だと発表した。これによって、北陸の13製造拠点全てで生産の開始および、再開時期の見通しが明らかになった。(2024/1/23)

工場ニュース:
サンケン電気と東芝の工場が2月に稼働再開、村田製作所は5月までずれ込み
令和6年能登半島地震によって大きな影響を受けている製造業の工場について、稼働再開に向けた取り組みをまとめた。(2024/1/23)

電力供給は復旧:
サンケン電気、停電続いた志賀工場の一部生産品を別工場で代替生産へ
サンケン電気は令和6年能登半島地震で被災し停電が続いていた志賀工場(石川県志賀町)の電力供給が復旧したと発表した。同社は、引き続き、同工場の生産再開に向けて復旧活動を進めていく一方で、志賀工場の生産品の一部を堀松工場(同町)で代替生産することを決定したという。(2024/1/23)

売上が普段の20倍というケースも ドンキ、カインズ、無印ではどんな防災グッズが注目されているのか
能登半島地震の影響で、防災グッズへの関心が急激に高まっている。大手チェーンの売れ筋を取材した。(2024/1/23)

「のと鉄道」JR西が復旧工事 地震被害で全線運休、2月中旬に一部区間の運行再開を目指す
一部区間を2月中旬をめどに再開する方針。(2024/1/22)

設備と建屋の補修が必要:
村田製作所、石川県穴水町の工場再開は5月中旬以降に
村田製作所は、令和6年能登半島地震で被災した穴水村田製作所(石川県穴水町)について、生産再開が5月中旬以降になる見通しだと発表した。同拠点ではチップインダクターおよびコモンモードチョークコイルの生産を行っている。(2024/1/22)

令和6年能登半島地震:
東芝、加賀東芝エレクトロニクスの復旧状況を更新
東芝は2024年1月19日、同月1日に発生した令和6年能登半島地震の影響に関する最新情報(第5報)を発表した。パワー半導体の主要生産拠点である加賀東芝エレクトロニクス(石川県能美市)の主力ラインについては、排気配管の修復などが遅くとも1月末までに完了する見込みだという。東芝は、引き続き同年2月上旬を目標に、被災前の生産能力に近いレベルへの復帰のため、復旧作業を進めていく。(2024/1/19)

BCP:
能登半島地震を受け、地盤情報を網羅した「地盤安心マップ PRO」を1月末まで無料開放
地盤ネットは、令和6(2024)年能登半島地震の被害状況を踏まえ、今後の防災対策と意識向上を目的に、「地盤安心マップ PRO」のアカウントを期間限定で無料開放した。(2024/1/19)

被災地支援に“ロボット犬” 陸上自衛隊が運用中 避難所への誘導支援などに活用
陸上自衛隊は日、令和6年能登半島地震の被災地に“ロボット犬”を導入していると発表した。被災者を2次避難所まで移送する誘導支援に活用したという。(2024/1/19)

4キャリアが能登半島地震のエリア復旧状況を説明 “本格復旧“を困難にしている要因とは
NTTドコモ、KDDI、ソフトバンク、楽天モバイルの4社が合同で、能登半島地震のエリア復旧状況について説明した。道路が寸断して通れない、基地局へ向かえないことで復旧が難航している。船上基地局や衛星通信なども活用しているが、本格復旧のめどは立っていない。(2024/1/19)

能登半島地震で注目された「吉野家」の保存食とは? 支援物資としての注文も多数
吉野家が2019年に開発した非常用保存食に注目が集まっている。現在の反響を広報担当者に聞いた。(2024/1/19)

「モンスト」ユーザーから能登義援金950万円 「チャリティオーブ」約6万セット買われる
MIXIが能登半島地震被災者への義援金として、約6000万円を日本赤十字社に寄託。うち約950万円は、スマートフォンゲーム「モンスターストライク」で募った「チャリティオーブ」による寄付金だ。(2024/1/19)

Apple、能登半島地震の被災者に特別修理対応 正規サービスプロバイダで受け付け
Appleは、令和6年能登半島地震で被災したユーザー向けの特別修理サービスを実施。Apple配送修理サービス、または該当地域のApple正規サービスプロバイダであるカメラのキタムラやビックカメラで受け付ける。(2024/1/18)

Apple、能登半島地震で被災した商品を特別修理
Apple日本法人は、能登半島地震で被災した同社の商品について、特別修理を行う。(2024/1/18)

被災地にポータブル電源を提供して分かったこと 課題は「どう届けるか」から「どう事前に備えてもらうか」へ Jackeryが報告
能登半島地震の被災地にポータブル電源2600台を提供した支援活動についてJackery Japanが報告。道路が寸断された状況でいかに届けるかや、フェーズが刻々と変わる中でニーズも変化することなどを伝えている。(2024/1/18)

工場ニュース:
能登半島に136社170の工場が進出、地震影響で主要企業の4割は生産再開未定
帝国データバンクは2024年1月1日に発生した令和6年能登半島地震による企業活動への影響について、特に被害が大きい能登半島を中心に、2023年11月時点の企業データに基づき調査、分析を行った。(2024/1/18)

能登半島地震での通信障害、携帯各社で応急復旧が進む
能登半島地震の影響で、石川県の一部地域では依然として通信障害が発生している。各社は移動基地局車や衛星携帯電話サービスを活用して復旧作業を進めている。KDDI、ソフトバンク、楽天モバイルは1月15日に、NTTドコモは1月17日にネットワークが応急復旧したと発表した。(2024/1/17)

岩礁を削った塩水プールが「完全に干上がる」 能登半島地震による海岸隆起を東大地震研が報告
人の背丈以上海面より上位に移動。(2024/1/17)

令和6年能登半島地震:
【1月17日更新】能登地震、村田製作所と日本ガイシの復旧状況
2024年1月1日に発生した令和6年能登半島地震で被災した村田製作所、日本ガイシの生産拠点について、2024年1月17日までに発表された被害/復旧状況をまとめる。(2024/1/17)

小寺信良のIT大作戦:
震災で意識高まる「家庭内蓄電」 太陽光の“卒FIT”にポータブルバッテリーメーカーが注目する理由
ソーラーパネルを屋根に設置した家庭が増えてきた。太陽光発電の設置を義務付ける自治体も出てきているが、固定買い取り制度(FIT)により優遇されてきた売電価格は年々減少傾向にある。そこで各バッテリーメーカーが注目しているのが、売電システムを自家消費システムへ転換する「卒FIT」である。(2024/1/18)

文化遺産の屋外プール、完全に干上がる──能登半島地震の“海岸隆起”で 東大地震研が現地写真を公開
東京大学地震研究所は、令和6年能登半島地震で生じた海岸の地殻変動の調査結果を公開した。岩礁を切り下げて作った屋外プール「鴨ヶ浦塩水プール」が存在したが、地面が隆起し、完全に干上がった様子を確認したという。(2024/1/17)

堀松工場と能登工場:
サンケン電気、石川2工場で2月上旬に一部生産再開を目指す
サンケン電気は2024年1月17日、同月1日に発生した令和6年能登半島地震で被災した、石川サンケンの堀松工場と能登工場(石川県能登町)において、2月上旬にも一部の生産再開をすることを目指すと発表した。(2024/1/17)

ソフトバンク、3Gサービスの終了を4月15日に延期 能登半島地震の影響で
ソフトバンクは令和6年能登半島地震の影響に伴い、3Gサービスの終了を1月31日から4月15日へ延期。被災地のユーザーを対象に終了日をさらに延期する場合は、決まり次第発表する。(2024/1/17)

ソフトバンク、3Gサービス終了を延期 能登半島地震受け
能登半島地震を受け、ソフトバンクは、3Gサービスの終了を、当初予定の1月31日から4月15日に延期すると発表した。(2024/1/17)

ソフトバンク、3Gサービス終了日を1月31日→4月15日に延期 能登半島地震で移行手続きが困難な状況を踏まえ
被災地の利用者を対象に終了日をさらに延期することも検討している。(2024/1/17)

働き方の「今」を知る:
「初動が遅い」「企業は金を取るな」――震災対応への批判から見る、日本のGDPが上がらないワケ
元日に石川県能登地方を襲った最大震度7の大地震は、能登半島を中心に深刻な被害をもたらした。震災の対応に対し「初動が遅い、小規模だ」「企業は金を取るな」――といった意見が散見されるが、こうした「お客様マインド」ともいうべき態度がめぐりめぐって日本の生産性を下げてしまっているのではないか。どういうことかというと……。(2024/1/18)

任天堂、被災した製品の無償修理を発表 保証書の有無問わず
任天堂は16日、令和6年能登半島地震により被災したゲーム機などの任天堂製品を無償修理すると発表した。(2024/1/16)

「地震被害あり」→実は虚偽回答 LINE「安否確認機能」での“悪ふざけ行為”に批判の声「冗談でも面白くない」
本来の目的とは異なる使い方です。(2024/1/16)

災害対策:
能登半島地震の道路状況をWebで可視化 国交省の「道路復旧見える化マップ」
国土交通省は、能登半島地震の道路復旧状況をWebサイト上に可視化した「道路復旧見える化マップ」を公開した。(2024/1/15)

能登半島地震で隆起した数キロ分の海岸線を3D動画で再現 4メートル近く陸地化した自然の脅威に唖然
地震前と地震後の海岸線のギャップがすさまじい……。(2024/1/15)

NEWS Weekly Top10:
消えた地震の爪痕……“元被災地”の今 神戸新聞の特集に思う
1月17日で、阪神・淡路大震災から29年になる。筆者は当時、大きな被害が出た西宮市内に住み、兵庫県神戸市の学校に通っていた。自宅やその周辺はほぼ無事だったが、学校は半壊した。(2024/1/15)

国民生活センター、震災に便乗した消費者トラブルの相談窓口を設置
国民生活センターは15日、被災地域を対象とした相談窓口「能登半島地震関連消費者ホットライン」の運用を始めた。(2024/1/15)

産業動向:
能登半島地震、被災地企業は9.6万社超 建設業1.8万社以上に影響
東京商工リサーチは、「令和6年能登半島地震」の被災地となった4県27市6町1村に本社を置く建設業は1万8256社と発表した。(2024/1/15)

能登半島地震により海底が“隆起”→すさまじい様子を収めた写真に「自然の脅威を感じる」
信じられない……。(2024/1/13)

ファーストリテイリング、能登半島地震被災者に5633点の衣類を支援
ファーストリテイリングは、令和6年能登半島地震の被災者に対し、衣料を届ける支援や計1億円の支援金の寄付を行ったことを発表した。(2024/1/13)

無印のポリプロピレン収納に“ちょい足し”→劇的に使いやすく! すぐまねできる簡単アイデアに「早速やってみます」の声
地震対策にもなりそう。(2024/1/13)

パワー半導体の主力生産拠点:
加賀東芝エレクトロニクス、2月上旬の復旧目指す
東芝は2024年1月1日に発生した令和6年能登半島地震で被災した、パワー半導体の主要生産拠点である加賀東芝エレクトロニクス(石川県能美市)において、同年2月上旬に、被災前の生産能力に近い水準へ復旧することを目指す。(2024/1/12)

楽天モバイル、被災地契約者の利用料金を3カ月無料に
楽天モバイルが、令和6年能登半島地震による被災状況を鑑み、対象ユーザーの利用料金を2024年1月から3月まで無料とする。2023年12月以前の利用分については、支払期限を2024年5月末まで延長する。楽天ひかりや楽天モバイルの法人サービスも対象。(2024/1/12)

志賀工場は停電が継続:
サンケン電気、石川の後工程3工場で復旧活動続く
サンケン電気は2024年1月12日、同月1日に発生した令和6年能登半島地震の影響に関する最新情報(第6報)を発表した。震源に近い石川サンケンの堀松工場と志賀工場(いずれも石川県志賀町)、能登工場(石川県能登町)では、現在も生産再開に向けた復旧活動を継続しているという。(2024/1/12)

NTT・島田社長、被災地の通信環境復旧は「見通し立たず」 能登半島地震
NTTの島田明社長は、能登半島地震で被害を受けた通信設備の完全復旧について「見通しは立たない状況だ」と明らかにした。船の上に携帯電話の基地局設備を設置した「船上基地局」などで通信環境を提供しつつ、従来設備の復旧を最優先で進めていく方針を示した。(2024/1/12)

携帯電話契約時の本人確認を簡略化する特例措置、総務省が案内 能登半島地震の被災者が対象
総務省は1月11日、能登半島地震の被災者が携帯電話を契約する際、本人確認を簡略化する特例措置を発表した。本措置は1月11日から6月30日まで有効となる。被災地者が本人確認書類を提示できない場合でも、携帯電話の契約を行えるようにする。(2024/1/12)

能登半島地震被災地の衛星画像、内閣官房が公開 土砂崩落、海岸隆起、火災発生地点などを撮影
内閣官房の内閣情報調査室は、令和6年能登半島地震の被災地を写した衛星画像を公開した。(2024/1/12)

「地面が約4m隆起した」──能登半島地震の地殻変動、産総研が調査結果発表
産業技術総合研究所は、2024年能登半島地震に伴う海岸の地殻変動の調査結果を発表した。(2024/1/12)

「ドコモ公衆ケータイ」被災地に提供 無料で通話可能
NTTドコモは1月11日、能登半島地震被災地域の避難所などに、無料で通話できるフィーチャーフォンなどを提供すると発表した。(2024/1/12)

「被災した」と偽りPayPay送金募る詐欺に注意
能登半島地震の混乱に乗じ、XなどのSNSで、被災者を装ってPayPay残高を受け取ろうとする不正行為に注意。(2024/1/12)

製造マネジメント メルマガ 編集後記:
伝統工芸品づくりにも深刻な影響を与える能登半島地震
いまなお拡大する被害に胸が潰れる思いです。(2024/1/12)

ドコモ、能登半島地震の被災地域へスマートフォンなど計1520台を無償提供
NTTドコモは、令和6年能登半島地震の被災地域へスマートフォン、フィーチャーフォン合計1520台を無償提供。今後は避難所などでの貸し出しを想定した「ドコモ公衆ケータイ」として被災地域に配備される。(2024/1/11)

浜崎あゆみ、石川福井ライブ延期で震災被災者に思い「今、私達が大きなステージを運び入れるのは違う」
被災地のファンに向けたメッセージがつづられています。(2024/1/11)

小寺信良のIT大作戦:
大災害と“インターネット”の切っても切れない関係 3.11の教訓は生かされたか
2024年元日に発生した能登半島大地震は、まさに日本全体がお正月のホンワカムードに浸る中の出来事で、一体何が起こったのか理解できた人は少なかったのではないだろうか。もちろん筆者もその1人である。(2024/1/11)

学研、「まんがでよくわかるシリーズ」など子供向け電子書籍を無料公開 被災者支援で
学研ホールディングスは10日、グループ会社のGakkenが運営する子供向け電子書籍サービス「学研マナビスタライブラリー」を無料公開した。令和6年能登半島地震の被災者支援の一環。(2024/1/11)

「災害用インフラ」を移住支援にも利用 南紀白浜のRPA活用術
絶え間なく災害に見舞われる日本列島。南海トラフ地震を見据えた対災害ネットワークやそれと連携するサービスを、移住や企業誘致にも利用する和歌山県白浜町の取り組みとは。(2024/1/11)

学研「まんがでよくわかるシリーズ」などの電子書籍を無料公開 能登半島地震の支援で
Gakkenは、令和6年能登半島地震への支援として子ども向け電子書籍サービス「学研マナビスタライブラリー」を無料公開。絵本や「まんがでよくわかるシリーズ」などを配信し、対象書籍は順次増やしていく。(2024/1/10)

KDDIとソフトバンク、石川県能登町の通信障害が復旧(1月10日時点)
能登半島地震の影響により、石川県の一部地域で通信障害が続いている。原因は基地局の停電や伝送路の故障など。KDDIとソフトバンクでは、石川県鳳珠郡能登町の通信障害が復旧した。(2024/1/10)

ザクティ、被災地にウェアラブルライブカメラ「Xacti LIVE」を無償提供
ザクティは、遠隔地の映像をリアルタイムで共有できる「Xacti LIVE」を、能登半島地震で被災した自治体や企業、医療機関などに無償提供すると発表した。(2024/1/10)

ドコモ、KDDI、ソフトバンク、楽天、LINEヤフー、メルカリの募金情報まとめ Yahoo!基金では15億円を超える寄付も
2024年1月1日午後4時10分、石川県能登地方を震度7の地震が襲った。NTTドコモやメルカリなどは能登半島地震の被災者を支援するため、決済サービスやポイントを使った募金を呼びかけている。各社が案内する情報をまとめてお伝えする。(2024/1/10)

元騎手・藤田伸二、“100万馬券”当てた芸人の寄付報告に「こういう奴は嫌いだ」「悲しい奴」 炎上受けサヨナラ「旅に出ます」
払戻金は能登半島地震被災地へ全額寄付。(2024/1/10)

詐欺対策アプリ「Whoscall」を3カ月間無料に 能登半島地震に便乗した詐欺対策で
Whoscallは、詐欺対策アプリ「Whoscall」のプレミアム版を無償提供。能登半島地震に便乗した義援金詐欺などの詐欺被害を防ぐ目的で、1月31日までにアプリをダウンロードした新規ユーザーは3カ月間無料で利用できる。(2024/1/10)

能登半島地震で露呈、イーロン・マスク氏体制「X」の課題 偽情報などで混乱
災害情報をいち早く入手する手段として、XなどのSNSが主流になりつつある。一方能登半島地震では偽情報の急増や仕様変更による混乱が一部で生じた。専門家はX社が偽情報に対する運用を厳格に行うとともに、利用者も情報の検証をすることが重要だと強調する。(2024/1/10)

スピン経済の歩き方:
“クレイジー”な日本の避難所を救う 「ムービングハウス」とは何か
能登半島地震で被災した人の多くが、未だに体育館で雑魚寝をするような生活を送っている。今こそ国をあげて日本中にムービングハウスを「備蓄」すべきではないか。(2024/1/10)

地震被害の大きい能登地方、本社を置く企業は4075社 最も多い自治体は?
帝国データバンクが能登地方の企業に関する調査結果を発表した。本社を置く企業が多い自治体はどこだったのか。(2024/1/5)

能登半島地震で露呈、イーロン・マスク氏体制「X」の課題 偽情報などで混乱
災害情報をいち早く入手する手段として、SNSが主流になりつつあるなか、1日午後に発生した能登半島地震では、(旧ツイッター)では、2022年の起業家イーロン・マスク氏による買収による運営方針の影響を受け、偽情報の急増や仕様変更による混乱も一部で生じた。専門家はX社が偽情報に対する運用を厳格に行うとともに、利用者も情報の検証をすることが重要だと強調する。(2024/1/9)

令和6年能登半島地震:
【1月9日更新】能登地震、半導体/電子部品業界の被害状況
2024年1月1日、石川県能登地方を震源とするマグニチュード7.6の地震が発生し、北陸に生産拠点を持つ半導体/電子部品業界の関連各社が被害の確認や復旧活動を進めている。2024年1月9日までに発表された、各社の被害確認の状況をまとめる。(2024/1/9)

能登半島地震による通信障害、1月9日午前時点の状況
能登半島地震の影響により、石川県の一部地域で通信障害が続いている。原因は基地局の停電や伝送路の故障など。各社は衛星通信サービスや移動基地局車などで応急的な対応に当たっている。(2024/1/9)

ソフトバンク、石川県で「Starlink Business」を無償提供 シャワーの入浴支援も
ソフトバンクは令和6年能登半島地震の影響に伴い、衛星ブロードバンドインターネット「Starlink Business」の無償提供と設置サポートを実施。能登町役場や茨城県 保健政策課(輪島市 健康増進センター)へ順次設置する。(2024/1/9)

能登半島地震&羽田火災 宮崎麗果が家族写真の自粛求められ「なんでダメ?」 “幸せ自慢”との指摘に「自分が満たされてない合図」
「自分がどう自分をハッピーに生きていけるか考えたほうが世の中のためかと」(2024/1/9)

日刊MONOist火曜版 編集後記:
能登半島地震のサプライチェーンへの影響は?
被災された方ならびにそのご家族、関係者に対して心よりお見舞い申し上げます。(2024/1/9)

KDDI、能登半島地震の避難所にSpaceXのStarlinkを350台無償提供
KDDIは、米SpaceXの衛星ブロードバンドサービス「Starlink」350台を、能登半島地震の避難所などに無償で提供すると発表した。これによりau以外のユーザーもWi-Fiを介してネットに接続できるようになる。(2024/1/8)

「余力」がない問題:
ダイヤが乱れたのに、なぜ新幹線は臨時列車を運行できたのか
能登半島地震や航空事故の発生により交通網に影響が出る中、なぜ鉄道会社は突発的な対応ができたのだろうか。新幹線の臨時列車に学ぶ、輸送の確保に必要な「余力」の重要性とは。(2024/1/7)

地震が起きると“ロック”がかかる棚の扉に再注目 食器などの落下を自動で防ぐ 後付けタイプも
事前に解除方法を把握しておくことも大切です。(2024/1/7)

能登半島地震による通信障害が続く 4キャリアの現況(1月7日午前)
能登半島地震の影響により、一部地域で通信障害が続いている。原因は基地局の停電や伝送路の故障など。各社は移動基地局の配備、衛星通信や発電機などを活用した応急復旧によるサービスも提供している。(2024/1/7)

今日のリサーチ:
2024年正月三が日のテレビCM動向 本数、秒数ともに前年割れは能登半島地震の影響か――ビデオリサーチ調査
ビデオリサーチは、2024年1月1〜3日の間に関東地区でオンエアされたテレビCM動向(速報値)をまとめました。(2024/1/7)

ドコモとKDDI、「船上基地局」を共同派遣 能登半島地震で
石川県・能登半島地震にともない、ドコモとKDDIが共同で「船上基地局」の運用を開始した。ドコモ、au、UQ mobile、povo、両社回線を使ったMVNOで利用できるという。(2024/1/6)

ドコモとKDDIが「船上基地局」を運用 能登半島地震を受け、海上から通信を復旧
NTTドコモとKDDIは能登半島地震に伴い、船舶上に携帯電話基地局の設備を設置する「船上基地局」を共同で運用する。両社が1月6日、発表した。具体的には、NTTドコモグループのNTTワールドエンジニアリングマリンが運用する船舶「きずな」に、ドコモとKDDIの携帯電話基地局の設備が設置される。(2024/1/6)

災害時に「公衆電話」を探す方法と使い方 無料で利用できる場合も
1月1日の「令和6年能登半島地震」の影響で、未だに携帯電話が不通のエリアが生じています。固定電話が使えないケースも考えられるため、非常時の公衆電話の使い方を改めてチェックしてみましょう。(2024/1/6)

地震で海底が隆起し陸地に 石川県珠洲市の津波観測地点が観測不可能な理由判明
故障などではなく、海岸線が沖に移動してしまったため。(2024/1/5)

海岸線、地震で250m移動 能登半島北部 東京大地震研究所などが調査
1月1日に発生した能登半島地震で、石川県輪島市の漁港付近の広い範囲で3mを超える隆起があったと推定される他、隆起に伴って海岸線が海側に約250m前進したことが分かった。(2024/1/5)

日本赤十字社、能登半島地震の義援金受付開始 ニセサイト・ニセメールに注意喚起も
日本赤十字社が令和6年能登半島地震に際する義援金の受付を開始した。一方、同法人をかたる偽サイトや、偽メールが出回る可能性もあるとして、注意を呼び掛けている。(2024/1/5)

地震で海底が隆起→陸地に 石川・珠洲の津波観測地点で測定不能 気象庁
1日の能登半島地震発生時から観測データが届いていない津波観測地点「珠洲市長橋」について、地震で海底が露出したため、測定不可能な状態だと気象庁が発表した。(2024/1/5)

能登半島地震の被災地コンビニで水を高額販売? SNS情報拡散も…… ファミリーマートは「表記ミス」認め謝罪
箱入り飲料水の飲料の本数を間違えて手書き販促物を作成した結果だったとしています。(2024/1/5)

ITパスポート、被災者に救済措置 振替受験が可能に
情報処理推進機構(IPA)が、ITパスポートなどの情報処理技術者試験について、令和6年能登半島地震の被災者に向けた救済措置を発表した。新潟県、富山県、石川県、福井県に住む受験予定者は、受験地やスケジュールを変更し、振替受験できる。(2024/1/5)

地震前後の能登半島地域の衛星画像、スカパーJSATが公開
スカパーJSATは5日、令和6年能登半島地震の影響調査を支援するため、被災地域の衛星画像を自社サイトで公開した。カーソル操作で地震前後の写真を比較できる。(2024/1/5)

ふるさと納税を利用した被災自治体への支援広がる 三越伊勢丹も開始
ふるさと納税の仕組みを利用して1日に発生した令和6年能登半島地震の災害支援寄付を募る動きが広がっている。(2024/1/5)

震災に関連する義援金詐欺に注意 消費者庁などが呼びかけ
「公的機関が、各家庭に電話等で義援金を求めることは考えられません」と注意喚起。(2024/1/5)

PFUは「大きな被害なし」 能登半島地震の被災状況公表
PFUは1月4日、1日に発生した能登半島地震の影響を発表した。建屋や生産設備に大きな被害はないという。(2024/1/5)

能登半島地震による通信障害が続く 4キャリアの現況(1月5日午前)
能登半島地震の影響により、一部地域で通信障害が続いている。原因は基地局の停電や伝送路の故障など。新潟県での障害は復旧済み。(2024/1/5)

ヤフーの募金かたる偽サイトに注意 令和6年能登半島地震に便乗
LINEヤフーが設立した「Yahoo!ネット募金」や募金サイト「Yahoo!基金」をかたるフィッシングサイト・メールを確認したとして、同社が1月3日から注意を呼び掛けている。(2024/1/5)

NHKロゴ使ったフェイク投稿、Xで拡散 能登半島地震や原発巡る内容
1月1日に発生した石川県能登半島を震源とする地震(令和6年能登半島地震)を巡り、NHKをかたる偽の情報がX(旧Twitter)で出回っているとして、NHKは4日、ニュースサイト「NHK NEWS WEB」で注意喚起した。(2024/1/5)

首相、能登半島地震のフェイクニュース拡散に「許されない」 公共機関の情報確認を呼びかけ
岸田文雄首相は1月4日の記者会見で、能登半島地震の要救助者について、4日午後2時半時点の情報として138件のうち80件で対応を終え、残り58件もめどが立っていると述べた。(2024/1/5)

ネット上の「救助隊を日本が拒否」言説は「公平性欠く」 台湾の外交部が声明
台湾の外交部(外務省に相当)は声明を発表し、能登半島地震に対する台湾の救援隊派遣について日本政府が「台湾(の申し出)を拒否した」とするネット上の言説は「公平性を欠く」と指摘した。(2024/1/5)

EIZOの工場被災 能登半島地震で 「生産への影響を最小限にすべく最善尽くす」
能登半島地震により、EIZO傘下の七尾工場と羽咋工場の建物や設備の一部が破損。(2024/1/5)

工場ニュース:
能登半島地震による工場への影響まとめ(追記あり)
石川県内を中心に令和6年能登半島地震による工場への影響をまとめた。(2024/1/5)

読売新聞が公開する「能登半島地震被災状況マップ」に反響 被災地の写真と地図が連動し「救助に役立ちそう」と話題
記事執筆時点、約80枚の写真が掲載されています。(2024/1/4)

後藤祐樹、ボランティアで地震の被災地へドライブ “現地が大渋滞”の指摘受け「慎重に活動している者もいます」
すぐに現地に救援物資を届けた後藤さん。(2024/1/4)

共通テスト、予定通り実施へ 能登半島地震の被災者は27・28日に追試験可能
「被災地の大学等と連携し、追試験会場を設置する予定」とのこと。(2024/1/4)

石川県、能登半島地震に対する義援物資の受け付けを「企業・団体」のみに限定すると発表 個人での支援は義援金などで
企業・団体も現地への直接搬入は交通渋滞などによる救命活動の妨げとなる場合があるとし、注意喚起しています。(2024/1/4)

「乗車諦めてくださいみたいな」 妻子連れで帰省したおばたのお兄さん、能登半島地震に直面し“帰宅困難者”へ 一時は「もうダメ」な状態
お疲れさまでした。(2024/1/4)

側溝の格子が“すさまじい姿”に…… 地震の影響を伝える写真が恐ろしい
かなり丈夫に作られているそうなのですが……。(2024/1/3)

アンカー・ジャパンが被災地域にバッテリーを提供 能登地方の地震を受け 「電源が必要ならDMで連絡を」と猿渡歩CEO
アンカー・ジャパンは、石川県能登地方を震源とする地震の被害を受けた自治体に対し、モバイルバッテリーなどを提供する。同社の猿渡歩CEOがX(旧Twitter)で案内している。連絡はXのDMで受け付ける。(2024/1/3)

KDDI、データ使い放題などの支援を実施 防災情報などを収集しやすく 対象はau、UQ mobile、povo
KDDIと沖縄セルラー電話は、能登半島地震で被災した人を支援するために、データ通信速度制限を一時的に解除するなどの取り組みを実施する。支援期間は2024年1月1日から31日まで。この支援の目的は被災者が防災情報などを受信しやすくすることだ。対象となるブランドはau、UQ mobile、povoとなる。(2024/1/3)

石川県輪島市や富山県高岡市などの被災後衛星画像、宇宙ベンチャーが公開
宇宙ベンチャーのアクセルスペース(東京都中央区)が、石川県輪島市や七尾市周辺、富山県富山市、砺波市、高岡市、氷見市周辺の地震被災後の衛星画像を政府や報道機関向けに無料公開した。(2024/1/2)

「ふるさと納税」通じた能登半島地震の被災自治体への支援、ふるさと納税サイトで受付開始 返礼品なしの寄付
(2024/1/2)

令和6年能登半島地震:
能登地震、半導体/電子部品各社が生産拠点の被害状況を確認中
石川県能登地方を震源とする最大震度7の地震発生を受け、北陸に生産拠点を持つ半導体/電子部品メーカー各社が、被害状況の確認を急いでいる。2024年1月2日には、東芝デバイス&ストレージなどが被害状況の確認について第1報を発表した。(2024/1/2)

ドコモなど携帯大手各社、地震の被災者に支援措置 修理の無料化や支払期限の延長など
(2024/1/2)

輪島市西部で最大3mの地殻変動 だいち2号の観測データから解析 国土地理院
国土地理院は1月2日、JAXAの人工衛星「だいち2号」による観測結果を解析した結果、石川県能登半島で1日に発生した地震により輪島市西部で最大3mの地殻変動があったと発表した。(2024/1/2)

家具の転倒対策棒取り付け → 能登半島地震が直撃して…… 地震の強さと対策の重要性が分かる1枚がゾッとする
説得力しかない1枚。(2024/1/2)

地震の影響で運転見合わせていた北陸新幹線と上越新幹線、運転を再開
(2024/1/2)

能登半島地震でX(Twitter)の“インプレゾンビ”あらためて話題に SOS情報をコピペ、公共情報のリプライ欄を埋め尽くすなど救助を妨害
「海外企業の無料SNSをインフラにしてしまったことが問題」との意見も。(2024/1/2)

楽天モバイル、災害支援措置でSIMカード再発行手数料の無料化や支払い期限の延長など
楽天モバイルは1月2日、1日に石川県能登半島で発生した地震災害に伴う支援措置として、SIMカード再発行の手数料無料化、各種受付手続きの緩和(本人確認書類の提示不要)、料金支払い期限の延長を発表した。(2024/1/2)

ソフトバンク、スマホ・固定回線・電気料金の減免と支払い期限延長措置
ソフトバンクは、1月1日に石川県能登半島で発生した地震災害に伴う支援措置として、スマートフォン・携帯電話、インターネット・固定電話、ソフトバンクでんきそれぞれのサービスで料金の減免や支払い期限の延長を行う旨を公式Webサイトに掲載している。(2024/1/2)

携帯の通信障害、新潟県でKDDIと楽天は復旧 「復旧エリアマップ」で確認も
能登半島地震に伴い、4キャリアで通信障害が発生しているが、KDDIと楽天モバイルは、新潟県での障害は復旧した。障害の原因は、地震の影響による停電、伝送路故障など。各社が公開している「復旧エリアマップ」も確認したい。(2024/1/2)

KDDI、通信料金・電気料金の減免や支払い期限の延長など 無料でデータ復旧も
KDDIは1月2日、1日に石川県能登半島で発生した地震災害に伴う支援措置として、「通信料金などの支援措置」「受付手続きの緩和」「PC・スマートフォンなどのデータ復旧サービスの支援措置」「電気料金の支援措置」「携帯電話の貸し出し」を行うと発表した。(2024/1/2)

ドコモが「災害時データ無制限モード」を実施 上限を超えても高速通信可能
NTTドコモが1月2日、能登半島地震で被災したユーザーを対象に、「災害時データ無制限モード」を提供する。このモードにより、利用可能なデータ容量が月間の上限に達しても、速度制限がかからなくなる。「ギガホ プレミア」「5Gギガライト」「ahamo」「irumo」などのプランが対象。(2024/1/2)

アンカー、被災自治体にモバイルバッテリーなど提供申し出
アンカー・ジャパンのCEOが、元日の地震被害を受けた自治体に対して、モバイルバッテリーやポータブル電源を提供すると申し出ている。(2024/1/2)

ドコモ、災害支援措置で「ドコモ光」「ドコモでんき」など無料化 モバイルバッテリーの無償提供やスマホ修理代金無料化も
NTTドコモは1月2日、1日に石川県能登半島で発生した地震災害に伴う支援措置として、対象地域で契約中の固定回線サービス「ドコモ光」や電力サービス「ドコモでんき」の基本料金などを無料化すると発表した。スマホ付属品の無償提供や修理代金の無料化・一部減額、一部手数料の無料化も行うとしている。(2024/1/2)

4キャリアが能登半島地震に伴う支援措置 支払い期限の延長、付属品の無償提供など
NTTドコモ、KDDI、ソフトバンク、楽天モバイルは、能登半島地震に伴う支援措置を実施している。災害救助法が適用された地域のユーザーを対象としている。携帯電話サービスや固定通信サービスの支払期限延長、付属品の無償提供、データ復旧支援などを行っている。(2024/1/2)

「地殻変動で輪島が1.3m西に移動」 国土地理院が解析結果を公開 能登地震
国土地理院によれば、石川県能登半島で発生した地震に伴い、大きな地殻変動を観測したと発表した。輪島市では最大で約1.3m西へ移動したという。(2024/1/2)

ヤフーで「緊急支援募金」受付中、寄付額はすでに1億円超え 石川・能登半島地震
LINEヤフーが設立した「Yahoo!基金」は、1月1日午後4時すぎに発生した石川県能登地方を震源とする地震被害に対し、ネット募金サービス「Yahoo!基金」において緊急支援募金を受け付けている。募集期間は3月31日まで。(2024/1/2)

石川県などの地震で無料Wi-Fi「00000JAPAN」開放 ドコモが「個人情報の入力は控えて」と注意喚起
2024年1月1日に最大震度7の地震が石川県能登地方を襲った。これを受けて、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクが対象エリアで公衆無線LANサービス「00000JAPAN」(ファイブゼロジャパン)の提供を開始した。誰もが同一のSSIDに接続できるが、利用には注意点もある。(2024/1/2)

ChargeSPOTのモバイルバッテリーを48時間無償レンタル 石川県や新潟県で
モバイルバッテリーレンタルサービス「ChargeSPOT」で、1月1日に石川県で発生した地震を受け、対象地域でモバイルバッテリーを48時間無償でレンタルしている。石川県と新潟県の一部地域が対象。アプリを使わず、モバイルバッテリーをそのまま持ち出せる店舗もある。(2024/1/2)

Yahoo!基金、「令和6年能登半島地震」の緊急災害支援募金を開始
(2024/1/1)

石川県など4県で無料Wi-Fi「00000JAPAN」開設 利用には注意も
1日に石川県能登地方で発生した最大震度7の地震を受け、NTTドコモとソフトバンクは同日、公衆無線LANサービス「00000JAPAN」(ファイブゼロジャパン)として自社Wi-Fiスポットを順次無料開放すると発表した。(2024/1/1)

ニュースで気が滅入るあなたに Xタイムラインをできるだけ穏やかにする方法
石川県能登地方を震源とする地震(令和6年能登半島地震)関連の報道が相次ぐ中、ショッキングなニュースから距離を置く方法を紹介。メンタルコントロールにお役立てください。(2024/1/1)

トヨタ、被災地の「通れた道」マップ公開もアクセス集中 「情報を必要としている方のみ開いて」
トヨタ自動車は、1月1日に発生した石川県能登地方を震源とする地震を受け、救援車両などの通行を支援する「通れた道マップ」を公開した。(2024/1/1)

モバイルバッテリー無償貸出、石川県能登の地震受け ChargeSPOTが48時間限定で
同日午後4時すぎに発生した地震を受け、モバイルバッテリーレンタルサービス「ChargeSPOT」が、48時間限定ではあるが無料開放を決めた。アプリなしかつ無償でバッテリーをレンタルできるという。(2024/1/1)

北陸新幹線と上越新幹線、地震の影響で運転見合わせ 在来線も運休見合わせや遅延
(2024/1/1)

北陸地方の一部で携帯電話や光回線に通信障害 令和6年能登半島地震を受けて
1月1日16時9分頃に発生した「令和6年能登半島地震」に伴い、携帯電話サービスや光回線サービスに障害が発生している。同日19時時点での障害状況をまとめた。(2024/1/1)

石川、富山、新潟の道路交通状況を可視化 地震受け日本道路交通情報センターが「災害時情報提供サービス」提供
どの道路が通行止めか分かります。(2024/1/1)

NERV防災「X(旧Twitter)のAPI上限で自動投稿できない」 石川県能登の地震で【追記あり】
石川県能登沿岸で発生した最大震度7の自身に関連して、防災情報を発信しているアカウント「特務機関NERV」は「API上限で自動投稿できない」とX(旧Twitter)に投稿した。【追記あり】(2024/1/1)

携帯各社、石川県沖地震の影響を報告 「災害伝言版」も提供
1月1日の午後4時10分ごろに石川県沖で発生した地震の影響について、携帯電話各社が1報を出し始めた(1日午後6時10分時点)。(2024/1/1)

地震の影響でサービス障害、通信各社で発生 石川県の一部エリアなどで
(2024/1/1)

充電レンタル「チャージスポット」北陸地方の地震受け「48時間未満無料」に 石川県、新潟県の一部自治体で
さまざまなスマートフォンを充電できます。(2024/1/1)

通信各社が「災害用伝言板」「災害用伝言ダイヤル」を提供中 石川県の地震を受け
1月1日16時過ぎに石川県で地震が発生したことを受け、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンク、楽天モバイルは災害用伝言板の提供を開始した。災害用伝言版では、自身の安否情報を登録したり指定のメールアドレス宛に送信したりできる。NTT東西が提供している「災害用伝言ダイヤル(171)」または「災害用伝言板(web171)」も利用できる。(2024/1/1)

通信各社が災害伝言板を開始 北陸地方の地震受け
(2024/1/1)

プロジェクト:
熊本地震で全倒壊した「阿蘇神社楼門」 清水建設の施工で7年8カ月ぶりに蘇る
熊本地震で全倒壊した「阿蘇神社楼門」が清水建設の施工で、7年8カ月ぶりに往時の姿を完全に取り戻した。修復工事では、震度7に耐える耐震鉄骨を組み込む際、部材加工を最小限に留め、再利用することで、文化財としての価値を損なわずに修復を果たした。(2023/12/18)

施工:
清水建設が地震時の杭への応力負荷を低減する新工法開発、コストダウンや工期短縮も
清水建設は、地震時の杭への応力負荷を低減する杭頭半剛接合構法「スリムパイルヘッド構法」を開発した。基礎躯体の数量を縮減してコストダウンや工期の短縮を実現する。(2023/12/12)

製造業IoT:
ローカル5Gによる実証実験で、低遅延画像や緊急地震速報の配信に成功
エリクソン・ジャパンは、宮城県仙台市で一般業務用ローカル5G無線局の免許を取得し、同社のローカル5G装置を利用した、低遅延画像や緊急地震速報の配信の実証実験に成功した。(2023/12/11)

製造マネジメント メルマガ 編集後記:
大震災の記憶が生んだ「最高レベルで使いやすい」LEDライト
パナソニックはユニバーサルデザインの観点からも訴求していました。(2023/12/8)

欧州バッテリー規則にも対応:
75% DODで2000サイクル使用できる超小型全固体電池
フランスの小型電池メーカーITEN(アイテン)は、「EdgeTech+ 2023」(2023年11月15〜17日/パシフィコ横浜)に出展し、超小型の全固体電池を展示した。長寿命が特長で、75% DOD(放電震度)で2000サイクル使用できるという。(2023/11/17)

関東大震災から100年に考えるBCP対策:
日建設計が構想する“レジリエント・シティー” IoTとVRで巨大地震の減災へ【設計者インタビュー】
関東大震災から100年の節目を迎えた今、南海トラフや首都直下など発生が近づいていると予測されている。そうした防災/減災が求められる社会変化に従い、日建設計は設計提案でBCP対策のプラスαとなる2つの防災ソリューションを展開している。双方の開発責任者に、開発意図や活用事例について聞いた。(2023/10/23)

BCP:
「中日ビル」に初適用、竹中工務店が改良したブレース型Fe-Mn-Si系合金制振ダンパー
竹中工務店、物質・材料研究機構、淡路マテリアの3者は、長周期・長時間地震動対策に有効なブレース型Fe-Mn-Si系合金制振ダンパーを改良し、自由度の高い空間構成が可能となった。既に愛知県名古屋市で竣工した中日ビルに初適用した。(2023/10/19)

知らないと損!?業界最前線:
新聞紙で炊くタイガーの炊飯器、開発のきっかけは「もったいない」だった 廃棄内釜を災害対策に
タイガー魔法瓶からちょっと変わった炊飯器「魔法のかまどごはん」が登場する。熱源は電気ではなく「炎」。同社100周年と関東大震災から100年の2023年に、防災グッズとして提案。キャンプ需要や学校教育なども想定する。開発の経緯や目指す世界について、製品のプロジェクトリーダーに話を聞いた。(2023/10/14)

太平洋沿岸に津波注意報発表中 千葉県や高知県に避難指示も 海岸から離れて
9日早朝、伊豆諸島の鳥島近海を震源とする地震があり、津波注意報が発表されました。(2023/10/9)

レジリエンス:
鹿島建設が3.11や阪神淡路など“大地震の揺れ”をリアルに体感できる振動台を開発
鹿島建設は、制震や免震の採用で顧客との合意形成に活用すべく、大地震の揺れを再現した3次元振動台「トライデッカー」と可搬型振動台「ポータ震II」の運用を開始した。(2023/9/25)

施工:
積水ハウス ノイエ、基礎ダイレクトジョイント構法導入で耐震性向上
積水ハウス ノイエは、より地震に強い家を実現するために積水ハウスの木造住宅「シャーウッド」で標準採用の技術「基礎ダイレクトジョイント構法」と「高強度耐力壁」を2023年8月1日から導入した。(2023/9/15)

調査レポート:
積水ハウス、自宅における防災対策に関する調査結果を発表
積水ハウスは、自宅における防災対策に関する調査結果を発表した。自然災害で不安に感じるものとしては、地震が最も多く86.4%を占めた。また、自宅で行いたい災害対策では、備蓄関連が多く挙がっている。(2023/9/12)

「全世帯に情報を迅速かつ正確に届ける難しさ」に立ち向かう:
PR:“固定電話世帯”にも確実に避難情報を届けたい――陸前高田市に聞く「災害から住民を守るデジタル化」の舞台裏
情報伝達、共有手段として、SNSをはじめとするスマートフォンアプリが社会一般に広く浸透した。だが、全世帯、全住民に確実、迅速に届けなければならない避難情報の場合、デジタルツールだけでは限界がある。東日本大震災の被災経験を持つ陸前高田市は、どう立ち向かったのか。(2023/9/11)

100年前のフィルムが「8K+AI」で生々しく 関東大震災に迫る「NHKスペシャル」制作の裏側
9月2日午後10時から2夜連続で「NHKスペシャル 映像記録 関東大震災 帝都壊滅の三日間」が前後編で放送される。当時の記録映像を8Kスキャン+AI技術でカラー化したことで判明した、撮影場所/時刻などをもとに、巨大災害を追体験する内容となっている。今回、同局のチーフプロデューサーにテクノロジー面から番組制作の狙いを聞いた。(2023/9/2)

朝日新聞に掲載の漫画「関東大震災が今起きたら」に強烈な仕掛け 「びっくりした」「備えよう……」と読者の記憶に深く刻まれる
いつ来るか分からないものですからね。(2023/9/1)

100年前の今日起きたこと──AIと人力でカラー化した関東大震災の写真、科博で展示
1923年の関東大震災からちょうど100年となる9月1日、国立科学博物館で企画展「震災からのあゆみ─未来へつなげる科学技術─」が始まった。(2023/9/1)

今日のリサーチ:
関東大震災から100年、家庭での防災対策費用は1人当たり年2051円――インテージ調査
9月1日「防災の日」を前に5000人に実施したインテージの自主調査の結果です。(2023/9/1)

防災ノウハウ:
関東大震災から100年、ウェザーニューズが震度6強以上の地震発生確率を診断する「大地震の発生率」を提供
ウェザーニューズは、関東大震災から100年となる2023年9月1日の「防災の日」を前に、地震や津波への備えとして、スマホアプリ「ウェザーニュース」で震度6強以上の地震発生確率を診断する「大地震の発生率」を提供する。(2023/8/30)

東日本大震災「被災松の木札」を“呪物”扱いで炎上 “人気オカルトユニット”が謝罪「不快な思いをさせてしまった」
映画の配布物ではないかと言われていた件についてはほぼ触れていません。【更新】(2023/8/29)

杉山淳一の「週刊鉄道経済」:
関東大震災復興のため東京に地下鉄網をつくれ 100年前の構想図見つかる
東京・日比谷の「後藤・安田記念東京都市研究所」で、100年前の地下鉄整備検討資料が見つかった。9月22日まで、同研究所がある市政会館で展示されている。今回は、この資料などをもとに「東京の地下鉄年表」を作成し、複数の計画案を「現在の地図上に路線図」として描いてみた。(2023/8/28)

日本赤十字社、AIで関東大震災の「“新”証言」生成する企画物議で中止 「史実を変更する意図はなかった」日赤が語る背景……
日赤に取材しました。(2023/8/25)

日赤「反省している」 AIによる「新証言」で物議の関東大震災企画を中止
日赤は「関東大震災100年プロジェクト」を全面的にとりやめ。ChatGPTを利用し、当時のデータを基に震災の「新証言」を生成するなどの一部企画に批判が集まったため。(2023/8/25)

AIで関東大震災の「“新”証言」生成する日赤のプロジェクトが取りやめに 「証言ではなくフィクション」と物議
日赤は「本来の意図が伝わらず一部で誤解を招いてしまった」としています。(2023/8/24)

生成AIによる「“新”証言」で物議 日赤、関東大震災100年企画の一部展示を取りやめ
日本赤十字社は24日、「関東大震災100年プロジェクト」の一部として計画していた、生成AIを使った企画展示とWebサイトへの掲載を取りやめると発表した。「本来の意図が伝わらず一部で誤解を招いた」としている。(2023/8/24)

日本赤十字社、AIで関東大震災の「“新”証言」を生成で物議 「これは酷い」「証言ではなくフィクション」
SNS上で疑問視する声が上がっています。(2023/8/22)

「ビバヒル」ケリー役俳優、3人の娘がドラマ出演時思わせる姿に成長 観客が“地震起こした”テイラー・スウィフトのツアーで絆再確認
テイラーの曲とともに成長した娘たち。(2023/8/5)

防災ノウハウ:
巨大地震の“長周期地震動”で、揺れを大幅に低減する鹿島建設の「KaCLASS」を超高層マンションに初導入
鹿島建設は、大阪府大阪市淀川区の超高層分譲マンションに、自社開発の制免震技術を初導入した。(2023/7/28)

地震、台風……高まる災害リスク 防災DXで自治体が抱く不安とは?
災害時に被害を最小限に抑えるための初動対応について、対策が不十分だと考える自治体が3割に上ることが、防災テックベンチャー、Specteeの調査で明らかになった。各自治体は、どのような不安材料を抱えているのだろうか。(2023/7/26)

地震が怖くて、飼い主に助けを求めるデカワンコ 顔を上げた瞬間の表情が420万再生「かわいすぎる」「守ってやりたい」
なんてかわいい子なんだ……!(2023/6/16)

おすすめ防災アプリ5選 災害時の緊急速報や避難所の確認に役立てよう
毎年起きる地震や豪雨といった災害。少しでも不安要素を無くすため、普段から準備しておきたい。今回は無料でスマホにインストールできる防災アプリとその特徴を紹介する。(2023/6/4)

地震発生で犬猫きょうだいと急きょ避難、パニックになると思いきや 弟猫を守る兄犬たちに「えらい」「無事でよかった」の声
きょうだいの絆を感じる。(2023/5/22)

水族館で水槽を掃除中に地震が発生したら…… 来館者のとっさの行動が「立派」「素晴らしい」と話題 水族館と来館者に話を聞いた
石川県にある「のとじま水族館」らに当時の状況をインタビュー。(2023/5/17)

王家の武器がキッチンを地震から守った!? 妻のナイスアイデアに「素晴らしい備え」「真似したい」の声
家庭のキッチンを守った王家の短剣。(2023/5/9)

スマートハウス:
地震による建て替えを保証するパナソニック ホームズの「地震あんしん保証」を10年から35年に延長
パナソニック ホームズは、地震の揺れで万が一建物が全壊や半壊した場合、パナソニックホームズが責任を持って建て替えや補修を保証する「地震あんしん保証」の期間を10年間から最長35年間に拡充する。(2023/5/8)

バイク乗車中に地震 → 転倒する記録映像に衝撃走る 走行中の地震、正しい対応は?
揺れを感じたら、速やかに安全な場所へ寄せるのが大事とのこと。(2023/5/7)

ドコモ、KDDI、ソフトバンク、楽天モバイルが「災害用伝言板」を提供中 石川県の震度6強地震で
大手携帯電話事業者各社が「災害用伝言板」を提供している。NTT東日本・NTT西日本は「災害用伝言ダイヤル」を提供中。ユーザーは手持ちの携帯電話やPCなどで安否情報の登録や確認が行える。(2023/5/5)

石川県で震度6強 携帯各社で「災害用伝言板」始まる
(2023/5/5)

1月から運用開始:
首都直下地震でも“待たせない” 損保ジャパン、コールセンターにAI導入 狙いは?
世界有数の災害大国・日本。損害保険ジャパンは、大規模災害時、コールセンター(事故サポートセンター)に顧客からの問い合わせが殺到したり、対応する社員が出社できなかったりといった状況を想定し、あるシステムを導入した。(2023/3/31)

岡山大で研究不正 113カ所の捏造 「HDDが壊れたからデータ破棄した」として調査協力拒否
岡山大学は同学教授が関与した論文において不正行為が見つかったとして謝罪した。教授は「地震でデータを保存していたHDDが故障した」として調査に必要なデータの提出を拒否したが、画像のプロパティなどから捏造が分かった。(2023/3/27)

NATOを狙うDDoS攻撃【前編】
トルコ大地震の救助活動にも影響――NATOを狙った「DDoS攻撃」被害の実態は?
親ロシアのハッカー集団「Killnet」は、北大西洋条約機構(NATO)にDDoS攻撃を実施した。攻撃により、どのような被害が生じたのか。(2023/3/24)

「総務」から会社を変える:
テレワーク下の大地震、会社を生き残らせる「3つの新常識」 もはや従来のBCPは通用しない
BCPの常識は、コロナ禍で大きく変わりました。これに伴い、防災計画も大きく変化せざるを得ません。テレワーク下の大地震でも会社を生き残らせる「BCPの3つの新常識」とは?(2023/3/17)

埼玉栄高、東日本大震災に関する不謹慎動画を謝罪 「生徒へのネットリテラシー教育が行き渡らず」
埼玉栄高等学校は、生徒が東日本大震災に関する不謹慎な動画をSNSに投稿したとして謝罪した。(2023/3/13)

BCP:
鹿島建設、休日早朝の立川断層帯地震を想定したBCP訓練
鹿島建設が休日の朝7時に都心西部の立川市を震源地とするM7.4、最大震度7の立川断層帯地震を想定したBCP訓練を全社一斉に実施した。(2023/3/13)

埼玉栄高校、生徒による不適切動画を謝罪 “東日本大震災の被災者”への不適切発言がSNSで物議に
「このような事態を防げなかったことに対し、大変悔しい思いをしております」とコメント。(2023/3/12)

震災から12年、福島の写真をフリー素材として配布するプロジェクト始動 「いまの福島を知ってほしい」
福島の“いま”の写真を世界中に広げるためのプロジェクトです。(2023/3/11)

デジタル防災を始めよう:
東日本大震災から12年、もう一度、防災について考えてみよう
ヤフーの「スマホ避難シミュレーション」は震度6強の地震が発生した時の避難を疑似体験するコンテンツ。地震後に発生しうる火災の危険性を織り込んだ他、心理的な傾向、デマ情報に対する心構えなど啓発の要素をクイズに盛り込んだ。(2023/3/11)

「3.11」検索で10円寄付、今年も ヤフーとLINEが復興支援で 東日本大震災から12年
ヤフーとLINEが、2011年に発生した東日本大震災の復興支援として「3.11 これからも、できること。」を今年も開始した。ユーザーが「Yahoo!検索」と「LINE Search」それぞれで「3.11」と検索すると、両社が10円ずつ寄付(計20円)する。(2023/3/11)

更新を続ける:
大規模災害にコンビニはどう備える? BCP改定の狙い
大手コンビニのBCP(事業継続計画)はどうなっているのか。東日本大震災が発生した3月11日を前にいくつかの事例を調べた。(2023/3/11)

Yahoo! JAPANとLINEの「3.11」検索で10円ずつ東北に寄付 東日本大震災から12年 「検索は、チカラになる。」今年も開催
「3.11」検索で寄付ができる他、楽しみながら防災の正しい知識を学べる「防災クイズ」なども公開。(2023/3/10)

BCP:
鹿島建設がM7.4の「立川断層帯地震」を想定したBCP訓練を全社一斉で実施
鹿島建設は、休日の朝7時に都心西部の立川市を震源地とするM7.4、最大震度7の立川断層帯地震の発生を想定し、全社一斉のBCP訓練を実施した。(2023/3/7)

携帯3社、トルコ地震の被害へ支援 国際電話の無料化や衛星携帯電話貸し出しなど
NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクは、トルコ南東部を震源とする地震に対する支援を発表。国際電話サービスの無償化や、現地で活動するNGOなどへの衛星携帯電話の貸し出しなどを行う。(2023/2/17)

楽天がトルコ地震被害支援募金の受付開始 楽天ポイントやクレカでも募金可能
楽天グループ傘下の各社は2月9日から、トルコ地震被害支援募金の受付を開始した。(2023/2/13)

フォロワー数318万人の“地震速報”bot「今後の運用は難しい」 Twitter API有料化の余波大きく
2月9日でTwitter APIの無料提供を終了することを巡り、地震情報を発信するTwitterアカウントが今後の運用継続は難しいと方針を明らかにした。(2023/2/3)

Twitterの「緊急地震速報bot」が惜しまれつつも運用終了へ 管理人「コードとサーバーの維持が困難に」
2月4日で終了。(2023/2/3)

寒い時期の避難、困ることは? 想像と現実に差
タイガー魔法瓶(大阪府門真市)は、寒い時期の地震避難を経験した人・未経験の人各330人を対象に、「寒い時期の防災対策に関する調査」を実施した。(2023/1/21)

賃貸退去時に見落としがちなこと 3位「火災・地震保険の解約」、2位「郵便物の転送手続き」、1位は?
不動産情報サービスのアットホームは「賃貸の退去時に見落としがちなこと&忘れ物ランキング」を発表した。(2023/1/18)

NEWS Weekly Top10:
もし、阪神大震災の時に、Twitterがあったら
明日1月17日で、阪神・淡路大震災からまる28年経つ。1995年当時はインターネットは黎明期だったが、もしあの時にTwitterがあったらどうだっただろう……考えてみたい。(2023/1/16)

「海溝型地震」のメカニズムを再現した電動模型が分かりやすいと話題 これが現実で起こると思うと……
和歌山県立自然博物館が製作。現在は大阪市立自然史博物館にて2023年2月26日まで展示中。(2023/1/5)

電子ブックレット(BUILT):
【連載まとめ】「災害大国ニッポンを救う地盤調査技術」
ウェブサイトに掲載した記事を印刷しても読みやすいPDF形式の「電子ブックレット」にまとめました。無料のBUILT読者会員に登録することで、ダウンロードすることができます。今回のブックレットは、だいち災害リスク研究所 所長の横山芳春氏が、地震や液状化などの予防策として注目されている地盤調査について解説した連載のまとめです。(2022/12/26)

熊本城にAppleのティム・クックCEO現る 来日はコロナ禍以降で初
米Appleのティム・クックCEOは、2016年に熊本地震で大きな被害を受け、復興が進む熊本城を訪問したとツイートした。(2022/12/13)

SNSの「デマ」や「陰謀論」を見分けるには NPO法人が作った資料が参考になる
「今のは人工地震だ」との投稿を見て、不安を感じた人に見てほしい。(2022/11/17)

木造建築:
アキュラホーム、世界初「5階建て純木造ビル」実物大耐震実験
アキュラホームグループは、世界初となる木造軸組工法の耐震構造による「5階建て純木造ビル耐震実験」を実施した。実験では国の基準である地震波で倒壊・損傷なしの実証データを取得。今後は実験データを建築確認申請などの実用性の根拠として活用し、木造の街並みの実現を目指す。(2022/10/26)

新海監督、「すずめの戸締まり」の完成を報告 映画公式アカウントでは作中に地震描写があると注意促す
(2022/10/22)

制震:
高層ビル向けの新たな制振システム、「芝浦プロジェクト」で制震装置を200台以上削減
清水建設は、地震に対して制振効果を発揮し、高層ビルのレジリエンス向上とコストメリットがある設計を実現する制振システム「BILMUS」を開発した。さらに、実用化第一弾として、東京都港区芝浦一丁目で開発を進める「芝浦プロジェクト」の「S棟」にBILMUSを導入した。(2022/10/19)

気象庁、緊急速報メールを一部終了へ 「住民の避難を促す情報として十分ではない」
気象庁は、気象や噴火に関する特別警報の緊急速報メールを12月末で終了する。「対象となる市区町村が記載されておらず、住民の避難を促す情報として十分ではない」としている。緊急地震速報、津波警報/大津波警報の緊急速報メールは継続する。(2022/10/18)

リテール&ロジスティクス:
TC神鋼不動産の物流施設第1号が竣工、「CASBEE」で「A」ランク評価を取得
TC神鋼不動産は、同社の物流施設第1号物件として、兵庫県神戸市須磨区弥栄台1丁目で開発を進めていた物流施設「AS-LOGI 神戸I」が2022年9月30日に竣工したことを公表した。開発地は、内陸部のため津波と高潮の影響を受けず、安定した地盤なため、地震など自然災害に強い。(2022/10/14)

ミニチュア“フーコーの振り子”が砂をなぞって幾何学模様を描くインテリア雑貨 地震のあとに記録した砂紋が話題
ずっと眺めていたくなりそうなインテリア。(2022/10/12)

恐竜級のパワーでぐらぐら 地震を発生させる特殊なクルマ「T-Rex」がすごい
横方向にも力を加えることで、本当の地震に近い動きを加えられるそうです。(2022/10/3)

災害大国ニッポンを救う地盤調査技術(3):
地盤調査データの“改ざん”がなぜ起きたのか?その対策と、液状化や地盤のリスクを調べる新手法
本連載では、だいち災害リスク研究所 所長の横山芳春氏が、地震や液状化などの予防策として注目されている地盤調査について解説します。最終回となる今回は、2021年8月に起きた地盤調査データの改ざん問題や地震時の地盤特性を調べるための「微動探査」について紹介しています。(2022/10/14)

デジタル変革の旗手たち:
災害大国ニッポン、救うのはAIによる可視化、そして予測――Spectee 村上建治郎氏
気候変動が加速する中、豪雨や台風による洪水氾濫や土砂災害が頻発している。欧州のシンクタンクの分析によれば、日本はモザンビーク、ジンパブエ、バハマに次いで危険度の高い国だという。東日本大震災を教訓に起業したSpecteeは、AIなどを活用した情報解析技術で危機の可視化からデジタルツインによる被害予測へと取り組みを進める。ITmediaエグゼクティブのエグゼクティブプロデューサーである浅井英二が話を聞いた。(2022/9/26)

調査レポート:
地震に備えるためにチェックすべき物件情報は「ハザードマップ」
アットホームは、全国のアットホーム加盟店1016店における賃貸物件仲介の経験者を対象に、対象に、「地震に備えるためにチェックすべき物件情報」をテーマとしたアンケート調査を実施し、ランキングをまとめた。1位には「ハザードマップ」がランクイン。(2022/9/16)

災害大国ニッポンを救う地盤調査技術(2):
地盤改良工事の必要/不要の判定方法と「地盤補償ビジネス」が変えた地盤調査の在り方
本連載では、だいち災害リスク研究所 所長の横山芳春氏が、地震や液状化などの予防策として注目されている地盤調査について解説します。第2回は、スクリューウェイト貫入試験で得られたデータがどのような調査報告書になるか、地盤改良工事の必要/不要の判定がどう判断されているかについて説明します。(2022/9/12)

家庭の備蓄、トイレなど日用品は不足気味? 地震発生時のツイート分析、東京都とTwitter Japanが指摘
災害に備えて備蓄品を用意している人でもトイレなど日用品にまで気が回っていない可能性がある。そんな調査結果を東京都とTwitter Japanが公開した。(2022/9/5)

9月1日は防災の日:
住んでいる地域で大地震が発生すると思う人は6割 家庭での地震・防災対策1位は?
SBIグループのSBIいきいき少額短期保険は、「地震・防災に関するアンケート調査」を実施した。近い将来、住んでいる地域で震度6強以上の大地震が発生すると思う人は60.9%、また、その際に自宅が大きな被害を受けると思う人は66.2%だった。家庭で行っている地震・防災対策を聞いたところ、「非常用の食料・水を準備している」(45.8%)が最多となった。(2022/8/30)

製造ITニュース:
大規模地震発生時に建物被害を速やかに診断するサービスを提供
NECファシリティーズは、建物の最新情報を把握することで、大規模な地震発生時に速やかにダメージを診断し、事業活動の早期復旧を支援するサービスの提供を開始した。(2022/8/29)

エレベーター内で地震が起きたとき、最初にとるべき行動はどれ?【防災クイズ】
閉鎖空間は怖いですよね。(2022/9/6)

導入事例:
竹中工務店が新たな木造技術を展開、第1弾はCLT壁に地震力を負担させる架構システム
竹中工務店は、木の付加価値向上技術として「KiPLUS」シリーズを展開している。また、保有技術の「燃エンウッド」シリーズと「T-FoRest」シリーズに、KiPLUSシリーズを加えた3シリーズで展開し、中高層木造ハイブリッド建築の普及や国産木材の活用に取り組むとともに、脱炭素社会の実現に貢献する。(2022/8/18)

世の中にあふれる「おわび」:
その謝罪、本当に必要? 地震で遅延の新幹線、繰り返し「おわび」アナウンス
地震の影響が原因で遅延した新幹線。車内ではたびたび「ご迷惑をおかけし申し訳ございません」とのおわびがアナウンスされた。このおわびは必要なのだろうか。(2022/8/16)

災害大国ニッポンを救う地盤調査技術:
【新連載】住宅建築時になぜ地盤調査が重要なのか?〜その目的と歴史〜
本連載では、だいち災害リスク研究所 所長の横山芳春氏が、地震や液状化などの予防策として注目されている地盤調査について解説します。第1回となる今回は、地盤調査の重要性を説きつつ、地盤調査の歴史を振り返りながら、現在主流となっている調査手法について取り上げます。(2022/8/1)

施工:
鹿島建設が162mのビルを新工法で解体、粉じんの飛散と騒音への対策を実現
鹿島建設は、高層ビルの解体工法「鹿島スラッシュカット工法」を開発し、東京都港区で施工を進めている高さ162メートルの「世界貿易センタービルディング既存本館」の解体工事に適用している。鹿島スラッシュカット工法は、工期の短縮だけでなく、高層ビルの解体工事に欠かせない強風と地震の対策や災害リスクの排除に貢献するとともに、騒音の低減や施工中のCO2排出量削減などにも役立つ。なお、世界貿易センタービルディング既存本館には鹿島建設の東京建築支店が入居していた。(2022/7/27)

製品動向:
停電時でもシャッターを開閉できる電源供給システムを発売、文化シヤッター
文化シヤッターは、地震や台風といった災害による停電時でも、車載コンセントやポータブル電源に接続することで、電動タイプのガレージシャッターを開閉する電源供給システム「プラグインパワーユニット」を2022年7月4日に販売開始した。今後は、電動タイプのガレージを設置している顧客や商業施設を管理している企業に向け、プラグインパワーユニットの提案を進めていく。(2022/7/21)

広島「山のおべんとう」(800円):
新工場稼働直後の震災……広島の老舗駅弁屋さんの「復活」ストーリー
人や会社が新たな一歩を踏み出すとき。それは計画的な一歩もあれば、追い込まれて踏み出す一歩もあります。広島駅弁当「復活」のストーリーを伺いました。(2022/7/18)

南茨木駅に直結:
大阪府北部地震で損傷した「南茨木阪急ビル」の建て替えが完了 8月から飲食店など順次オープン
阪急電鉄と阪急阪神不動産は7月12日、2018年6月の大阪府北部地震で大きく損傷した「南茨木阪急ビル」(大阪府茨木市)の建て替えが完了し、7月27日に全体竣工すると発表した。(2022/7/12)

未来人を称する「南海トラフ巨大地震」“予言”が不安広げる 気象庁「日時と場所を特定した地震予知情報はデマ」
Twitterでは「南海トラフ」がトレンド入りするなど、混乱を広げています。(2022/7/4)

サードパーティーの気象データは事業をどう変えるか 国内事例5選
ウェザーニューズは気象情報を軸に、地震や台風から桜の開花や花粉など季節に関する情報に至るまで、独自のデータを基にしたきめ細かな情報提供を強みとする。近年は企業ITの変革に、このデータを生かす取り組みも増えている。サードパーティーの気象データを獲得することで事業運営はどう変わるだろうか。(2022/7/19)

29日も「電力需給ひっ迫注意報」継続 需要は「震災以降、最も高い水準」
資源エネルギー庁は28日、東京電力管内の電力需給は引き続き厳しいとして翌29日も「電力需給ひっ迫注意報」を継続すると発表した。27日から3日連続となる。(2022/6/28)

古い木造一戸建てが“人気物件”に:
高い賃料でも人気! 住居とお店が合体した「小商い物件」がじわじわ増えている理由
高度経済成長期以来、長らく住まいと働く場の間には距離があった。だが、東日本大震災以降、その距離は縮まり始めており、コロナ禍を経て、一部ではぐんと近くなった。その代表的なものがリモートワークであり、街中で見かけるようになったものとしては「小商い」がある。(2022/6/24)

産直販売機能を併設:
スノーピーク、岩手県に直営キャンプ場 地域の観光拠点に
スノーピークは、岩手県陸前高田市に直営キャンプ場を開業する。東日本大震災後に、仮設住宅として活用されていたキャンプ場をリニューアル。観光案内や地場産品の直売所を併設し、地域の観光拠点へ(2022/6/23)

「BALMUDA Phone」SIMフリー版が楽天モバイルで使用可能に
楽天モバイルがこのほど、楽天回線対応製品の一覧にAndroidスマートフォン「BALMUDA Phone」のSIMロックフリーモデル(X01A)を加えた。X01Aで楽天モバイルの音声通話(VoLTE)、SMS、データ通信、ETWS(緊急地震速報、津波警報など)が使えるようになった。APN自動設定にも対応した。(2022/6/8)

仮想通貨全面暴落 ビットコイン2.8万ドル割れ ステーブルコインUSTとDeFiが震源地か?
仮想通貨の価格下落が加速している。5月12日、ビットコインはさらに値を下げ一時370万円となった。ドル建てでは、一時3万ドルを割った。1日で8.4%下落した。(2022/5/12)

自動車メーカー生産動向:
日系乗用車メーカーの世界生産が8カ月ぶりに前年超え、本格回復はまだ遠い
日系乗用車メーカーが発表した2022年2月の生産台数では前年実績を上回る結果となったが、前年2月が半導体不足の本格化や福島沖地震の発生などにより低水準だったことが要因だ。(2022/4/27)

防災:
旭化成ホームズ、プッシュ型の災害時無人対応システムを運用開始
旭化成ホームズは、DX技術を用いたプッシュ型の災害時無人対応システム「災害BOT(仮称)」の運用を2022年2月から開始。風水や地震災害が生じた際に、同社のネットクラブ「HEBELIAN NET.」の会員向けにメールを送信する。(2022/4/18)

初めて地震を経験した子猫、先輩ワンコの上から離れなくなり…… 優しい犬たちと子猫のやりとりにほっこり
怖かったんだねぇ。(2022/4/2)

地震後、「猫は無事か?」と探したら…… まさかの“現行犯中のにゃんこ”を発見した瞬間がおもしろかわいい
無事でよかった。(2022/4/1)

全国に散らばる無線APを一元管理!:
PR:NTT西日本グループが提案する製造業DX 無線LAN環境を生かした「リモートファクトリー」のつくり方
西日本豪雨や東日本大震災、そして新型コロナウイルスなど、日本は今まで数々の有事に直面してきた。事前に予測できない非常事態に備える意味でも、デジタル技術を積極的に活用し、製造業DXを推進していくことは“ものづくり大国ニッポン”において急務である。多くの製造業が集中する西日本エリアの通信インフラを支える役割を持つNTT西日本グループ、NTTビジネスソリューションズに製造業DXにおける課題と解決策を聞いた。(2022/3/31)

東京商工リサーチ調べ:
トヨタグループの国内取引状況を調査 1次仕入先の資本金で8割を超えたのは?
トヨタ自動車は3月16日に発生した地震の影響を受け、3月18日と3月22日にも国内工場の追加稼働停止を公表している。(2022/3/24)

サラリーマン、プリキュアを語る:
「スマイルプリキュア!」10周年 震災の翌年、日本中を笑顔にしたシリーズで「追加プリキュア」が出なかった理由とは
10周年を迎えた「スマイルプリキュア!」。あのとき何が起きていたのかを振り返ります。(2022/3/24)

台湾在住のインリン、M6.6の地震発生で恐怖の一夜を過ごす 「どんどん揺れが強く」「朝まで眠れなかった」
インリンさん「身体が固まりどうしていいかわからず」(2022/3/23)

午後8時以降、300万軒規模の停電のおそれ 東京電力管内、揚水発電停止のため
東京電力パワーグリッドは3月22日、地震による火力発電所停止などにより電力供給がひっ迫し、午後8時以降に約500万kWの電力が不足。軒数にして200万〜300万軒規模の停電が発生するおそれがあると告知した。毎時200万kW程度の節電が必要だとし、協力を呼びかけている。(2022/3/22)

東京電力 電力使用状況、103%超え 11時台
東京電力パワーグリッドは3月22日、地震による火力発電所停止などにより懸念される電力供給についてリアルタイムで状況を公開している。それによると、10時台の電力使用は101%、11時台は103%を超え、「非常に厳しい」とされる97%を継続的に上回っている。(2022/3/22)

「外に出るときはスマホの充電を」 地震でエレベーターが停止、閉じ込められた人のアドバイスに「参考になる」「気をつけたい」の声
普段エレベーターに乗るときや出掛けるときに注意したいことを発信しています。(2022/3/19)

猫「地震の原因はこいつなのでは……?」 ティファールに疑惑のまなざしを向ける猫ちゃんに癒やしをもらう
犯人を見つけたようです。(2022/3/19)

「いきなり震度6来てたら死んでました」―― 地震で倒れたタンスが枕を直撃する衝撃写真が「ゾッとした」と話題に
阪神淡路大震災を経験した人からの「寝室にはタンスを置かないように」など、多くの助言が届きました。(2022/3/18)

4拠点停止の村田製作所も順次生産を再開:
ルネサス、地震で停止の那珂工場などの稼働を再開
 ルネサス エレクトロニクスは2022年3月18日、同月16日深夜に福島県沖で発生した地震の影響で停止していた那珂工場(茨城県ひたちなか市)、高崎工場(群馬県高崎市)の稼働を再開したと発表した。(2022/3/18)

国土地理院、福島県沖地震の地理空間情報を公開 空中写真や震源断層モデルなど
国土地理院は、16日に発生した福島県沖を震源とする地震に関する各種情報を公開した。地理院地図などから参照できる。(2022/3/18)

首都圏210万軒の大規模停電、直接の原因と復旧の理由は同じだった
16日に発生した福島県沖地震では首都圏でも最大で約210万軒の停電が発生したものの、約3時間後にはほぼ解消した。短時間で復旧できた理由は、停電の“直接の原因”と同じだった。(2022/3/18)

地震後「通れた道」マップ公開 ゼンリン、ホンダ車のデータ活用
16日夜に発生した福島県沖地震後、車両が通行できた実績のある道を表示する「通行実績情報マップ」が公開された。(2022/3/18)

シャープ、被災者向けに特別修理対応スタート 福島県沖地震受け
シャープが、福島県沖で16日夜に発生した地震により被災した個人向けに、同社製品の特別修理対応を始めた。対象地域は福島県と宮城県の全市町村。(2022/3/18)

地震被害を受け電気機器メーカー各社で「特別修理対応」実施広がる 宮城・福島を対象に特別料金で修理
詳細は各社Webサイトを確認してください。(2022/3/18)

工場ニュース:
福島県沖地震で電子デバイス工場が操業停止、ルネサスや東芝、村田製作所など【追加情報あり】
2022年3月16日深夜に発生した福島県沖地震により、東北から関東にある半導体や電子部品など電子デバイスメーカーの工場の操業に影響が出ている。ルネサス エレクトロニクス、東芝デバイス&ストレージ、村田製作所、アルプスアルパイン、トーキンの状況をまとめた。(2022/3/18)

ヤマーとマツの、ねえこれ知ってる?:
深まる災害対策とITの関係 スマホとモビリティは強い味方 いざという時のためのデータ保管術
3月16日に発生した宮城県で震度6強の地震。関東でも大きな揺れが伝わり、改めて防災意識が高まるきっかけとなった。2人の編集者が切っても来れない縁になった防災とITを振り返る。(2022/3/18)

地震で「食器棚の皿たちを守ろうとした痕跡がある」 木べらやネギが奮戦する様子が話題に
にっこり笑う穴あき木べらが頼もしい。(2022/3/17)

キオクシア北上工場も一時停止:
ルネサスが那珂工場などの操業を停止、福島県沖地震
ルネサス エレクトロニクスは2022年3月17日、同16日深夜に発生し宮城県と福島県で最大震度6強を観測した地震による影響について発表した。(2022/3/17)

東北で震度6強の地震 “福島県住みます芸人”が公開した室内の惨状に「うちよりひどい」「生きた心地がしなかった」
2021年2月に起きた地震でも部屋に被害。(2022/3/17)

神奈川県、なぜ今回の地震では緊急速報出ず? 「津波の時にはあれほどきた警報が……」と県民から不満 →「神奈川県」がトレンドに
「緊急速報メール」誤送信問題を受け話題に。(2022/3/17)

携帯4社が災害支援措置を発表 福島・宮城県で料金減免、機器貸与など
NTTドコモとKDDI、ソフトバンク、楽天モバイルの携帯キャリア4社が、福島県沖で16日夜に発生した地震の影響を鑑み、料金支払期限の延長などの災害支援措置をとると発表した。対象地域は福島県と宮城県。(2022/3/17)

携帯各社で通信障害が発生 宮城県と福島県での地震の影響で
2022年3月16日、福島県沖で最大震度6強の地震が発生。通信各社は、一部の地域で携帯電話サービスが利用できない、または利用しづらい状況が発生していると案内している。楽天モバイルを除く3キャリアは災害用伝言板などのサービスを提供している。(2022/3/17)

東北新幹線に大きな被害、運転再開のめどたたず 地震による運転見合わせ JR東日本各管内の運行状況
橋脚の崩れなども確認。新幹線、東北・信越エリア在来線の多くで遅延、本数減、運休が発生しています。(2022/3/17)

福島・宮城県の一部で通信障害 携帯3社が早期復旧に向け対応中【復旧済み】
NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクは、16日夜に発生した福島・宮城県沖地震に伴う停電の影響により、福島県と宮城県の一部で携帯電話サービスが利用しづらい状況になっていると発表した。(2022/3/17)

通信各社が「災害用伝言板」「災害用音声お届けサービス」を提供中 宮城県と福島県での地震で
東北沖で発生した地震の影響で、携帯キャリア各社が「災害用伝言板」「災害用音声お届けサービス」を提供している。NTT東日本・NTT西日本は「災害用伝言ダイヤル」を提供中。手持ちの携帯電話やPCなどで安否情報の登録や確認が行える。(2022/3/17)

「食器などが割れた様です」 サンドウィッチマン伊達、福島県沖の地震で実家・仙台に被害 母も「久しぶりに怖かった」
被災地のファンからはブログの更新に感謝する声も。(2022/3/17)

デジタル防災を始めよう:
突然の地震、起きた後でもこれだけは対策しておこう デジタル防災に必要な「3つのポイント」
3月16日午後11時30分過ぎ、福島県沖で強い地震が発生した。今からできる対策は何か、「デジタル防災」を連載中の戸津弘貴さんに急遽、まとめてもらった。(2022/3/17)

ChargeSPOT、福島と宮城でモバイルバッテリーを48時間無料に 「安全確保の上、ご利用ください」
INFORICHは17日、福島県と宮城県の全域を対象にレンタル用バッテリーを48時間無料で開放すると発表した。16日の地震を受けた措置。(2022/3/17)

povo2.0、データ使い放題のプロモコード配布 「地震でお困りの人がいれば」
3月16日11時半ごろに福島県沖で最大震度6強の地震が発生したことを受け、KDDIが「povo2.0」で使えるプロモーションコードを配布している。専用のスマートフォンアプリに入力することで、24時間データ容量が使い放題になる。(2022/3/17)

首都圏のJRほぼ全線が運転見合わせ、東京メトロもダイヤ乱れ 宮城・福島の地震受け
引き続き地震情報にご注意ください。(2022/3/17)

福島県沖地震により広範囲で停電発生 携帯3社は災害用伝言板設置
3月16日午後11時36分ごろ、福島県沖で最大震度6強の地震が発生。東京電力ホールディングスによると、地震の影響により関東の広い範囲で停電が発生している。同社は現在設備への影響を確認中。(2022/3/17)

宮城県・福島県で震度6強、津波注意報も 沿岸からはただちに避難を
沿岸では海や川などに決して近づかないでください。(2022/3/16)

耐震:
RC造高層住宅用地震対策構法を東京・品川区の建物に初適用、大成建設
大成建設は、2016年に開発した地震対策構法「TASS-Flex FRAME」を、東京都品川区で開発を進める地上23階建てのRC造高層住宅に初適用した。(2022/3/16)

笠井信輔、東日本大震災を振り返る「ぼう然と立ち尽くすしかない状況」 当時の被災地の写真を公開
東日本大震災から11年。(2022/3/11)

「3.11」検索で10円寄付 ヤフーとLINEが東北支援施策 東日本大震災から11年
ヤフーとLINEは3月11日、ユーザーが「Yahoo! 検索」と「LINE Search」それぞれで「3.11」と検索すると、両社が10円ずつ(計20円)寄付する東北支援施策を2022年も開始した。(2022/3/11)

Google、ウクライナでAndroid端末に空襲警報システム展開
Googleはウクライナ政府の要請と支援を受け、ウクライナのAndroid端末向けの空襲警報システム「Air Raid Alerts」の展開を開始した。Androidに統合されており、アプリなどをインストールせずに利用できる。2020年に地震検知システム向けに開発した低遅延アラートメカニズムを採用した。(2022/3/11)

被災地と自分のために今できること、学べることは? 東日本大震災からまもなく11年
まだ被災地は復興途中。(2022/3/8)

映画「ザ・バットマン」、ワーナーが「水害シーンが一部含まれる」と注意を促す 震災思い出させる場面あると試写鑑賞者が投稿
(2022/3/5)

防災:
丸の内エリアを対象とした災害時の情報連携プラットフォームの機能を拡張、三菱地所
三菱地所は、公共交通機関のTwitter情報と自動連携し、災害対策機関での情報共有と帰宅困難者向けの情報発信を行うプラットフォーム「災害ダッシュボードBeta」を開発した。今後は、千代田区とともに、防災対策や首都直下地震に対するスマートシティーの機能として、2022年度中に災害ダッシュボードBetaを丸の内エリアに実装していく見込みだ。(2022/2/25)

物流のスマート化:
トラスコ中山がIoT活用の地震観測サービスを全国物流拠点17カ所に導入
白山工業の「IoT地震観測サービス」が、トラスコ中山の物流拠点17カ所に導入された。観測震度や機器の稼働状況が管理できること、メール通知までの一貫した機能が提供されていることが決め手となった。(2022/2/14)

神戸「神戸デリカ」(920円):
震災で途方に暮れていた老舗駅弁店に「喝」を入れた人物とは?
阪神・淡路大震災。甚大な被害を前に神戸の街と駅弁店はどのように復興していったのか。「喝」を入れてくれた人とは……? 当時の貴重な話を淡路屋の寺本社長に伺いました。(2022/2/13)

完全復帰は3月上旬目標:
東芝D&S、大分拠点の200mmラインの稼働を一部再開
東芝デバイス&ストレージは2022年2月4日、同年1月22日に大分県などで発生した地震の影響について同日時点の状況を発表した。地震発生後に稼働停止していたジャパンセミコンダクター大分事業所(大分県大分市)の200mmラインの拡散工程について、稼働を一部再開したという。(2022/2/4)

免震:
免震建物の平時と地震後の安全性を確認可能な新モニタリングシステム、竹中工務店
竹中工務店は、免震建物を総合的にモニタリングし、地震後だけでなく、平時における建物の安全度を確かめられる防災ツール「免震総合モニタリングシステム」を開発した。免震総合モニタリングシステムは、建物の新築時や使用中の建物にも導入できる。今後は、免震建物を採用する顧客や防災対策のニーズを持つ顧客に免震総合モニタリングシステムを幅広く訴求していく。(2022/1/28)

震災で落下した大量の“活字” 落ちずに残った活字を「おみく字」にする取り組みに「素晴らしい」と反響
活版印刷の記憶と物語を感じさせるアイテムに。(2022/1/26)

一部の装置が破損:
東芝D&S 大分事業所が地震の影響で操業停止
東芝デバイス&ストレージは2022年1月24日、大分県および福岡県の関連会社3社について、1月22日に大分県などで発生した地震による影響を発表した。3社いずれについても、従業員全員の無事を確認する。【更新あり】(2022/1/24)

BCP:
森ビルが都市全体の震災リスクを見える化、加速度センサーとLPWAで地盤と建物を格付け
森ビルは、省電力かつ長距離通信のLPWA通信と加速度センサーを組み合わせ、ビルに設置して地震が起きた際の揺れを計測することで、土地と建物の震災リスクを格付けするシステムを開発した。(2022/1/20)

ヤフーとLINEが“全国一斉防災訓練”実施 とるべき行動をアプリで通知 阪神・淡路大震災から27年で
ヤフーとLINEが、地震発生時に取るべき行動を確認する防災訓練「全国一斉シェイクアウト訓練」を、阪神・淡路大震災の発生から27年たつ17日に実施する。(2022/1/13)

BCP対策:
パナソニックが提案する地震後の“通電火災”を防ぐ「感震ブレーカー」、被災後3分間は避難確保
国や研究機関などで、国内では30年以内に高確率で大規模地震の発生が予測されており、そのリスクとして建物の倒壊やインフラ構造物の損傷など1次災害のみにスポットが当たることが多い。しかし、被災した後に被害を拡大させないためには、火災に代表される2次災害をいかに防ぐか、平時にどのような対策を講じておくかが重要となる。パナソニックでは、地震後に火災が発生する主要因となる“通電火災”に着目し、住宅での2次災害を未然に防ぐ「感震ブレーカー」の啓発に注力している。(2022/1/12)

国内クラファン市場は10倍へ:
寄付と投資の間に商機見いだす コロナ禍で流通額「4倍成長」のCAMPFIRE家入代表を直撃
2021年に大きく躍進したのがクラファン事業だ。震災前と比べると、約2.5倍水準に個人寄付の規模は拡大している。業界が成長する中、大手の「CAMPFIRE」の累計支援額が21年9月末で490億円にまで拡大した。代表の家入一真氏に展望を聞く。(2021/12/28)

「イル・ディーヴォ」カルロス・マリンが53歳で急逝 東日本大震災復興に尽力「いつも日本の人々のことを考えている」
世界中のファンから悲しみの声が寄せられています。(2021/12/20)

産業動向:
災害時に病院の機能継続をサポートするシステムの開発に着手、戸田建設ら
戸田建設は、バニーホップとともに、病院の機能継続サポートシステム「ききみエール」の開発に着手した。ききみエールは、地震などの自然災害で、病院が事業を継続することが難しい際に、インフラや施設への被害状況、エレベーターの運行制限といった情報を院内スタッフが保有するスマートフォンに共有するもの。今回のシステムは2021年度中の開発完了を目指している。完成後は、新築病院での導入を行い、病院に限らず、BCP対応が重要な教育施設や事務所ビルなど他用途の建物に対しても導入を進めていく予定だ。(2021/12/20)

制震:
飛島建設、「小型PCによる簡易型地震計測システム」を開発
飛島建設は「小型PCによる簡易型地震計測システム(以下「簡易型地震計測システム」)を開発し、日本石油販売所有の事務所ビル2棟に導入し共同研究を開始した。(2021/12/17)

韓国アイドル「NCT 127」の一部メンバー、地震発生時に不謹慎な悪ふざけで謝罪 グループには日本人も在籍
Instagramのストーリーズで謝罪コメントを掲載しています。(2021/12/15)

デジタル防災を始めよう:
立て続けに起こる地震、備えを見直すきっかけに 「これだけはやっておこうリスト」
頻発する地震が気になっている人も多いだろう。それをきっかけに、災害対策を考えてみよう。(2021/12/13)

Japan Home & Building Show 2021:
重さ約10キロで薄く複数回の地震に耐えられる制振ダンパー、アイディールブレーン
アイディールブレーンは、薄く軽量で運びやすく、複数回の地震に耐えられる制振ダンパー「ディーエスダンパー」を開発した。(2021/12/13)

鹿児島で強い地震 鹿児島十島村で震度5強、奄美市で震度3など 津波の心配はなし
マグニチュードは6.0。(2021/12/9)

山岳トンネル工事:
トンネル掘削発破を震源とする長距離探査法、切羽前方350mまで地山状況を把握可能
大成建設は、トンネル掘削発破を震源とする長距離探査法「T-BEP」を開発した。T-BEPを適用することで、探査用発破が不要となり工期短縮が図れるとともに、切羽前方350メートルまでの地山状況を把握し、トンネル工事の長期的な施工計画の立案が可能となる。今後は、とくに地表からの事前調査では調査精度が低下しやすい土被り区間(トンネルの標高と地表面の標高の差が大きい区間)に対してT-BEPを提案し、山岳トンネル工事の安全性と効率性を向上させる。(2021/12/9)

富士五湖の地震で「♯富士山噴火」トレンド入り 気象庁は「直接の関係なし」
3日の午前6時半ごろに山梨県で発生した最大震度5弱の地震を巡り、SNS上では富士山の火山活動と結び付けた様々な情報が飛び交った。気象庁は「直接的な関係はない」とみている。(2021/12/3)

産業動向:
鹿島建設が”首都直下地震”を想定したBCP訓練を実施
鹿島建設は、首都直下地震など大規模災害の発生時に通信環境や支店機能が失われたなかで、建設会社としてインフラ早期復旧や現場保全など、どうのようなBCP対応をすべきか、5つの観点から全社訓練を実施した。(2021/11/10)

新連載:沢渡あまねの「脱アナログ庁」:
日本から「雑務」がなくならないのはなぜ? 震源地は“東京のど真ん中”
印刷、押印、製本、郵送、書留、FAX、出頭、PPAP、印紙、注文請書……。日本から無数の“雑務”がなくならないのはなぜなのか。その原因はどこにあるのか? 多くの企業や自治体、官公庁などで業務改善支援を行ってきた沢渡あまね氏が考察する。(2021/11/4)

デジタル防災を始めよう:
その出勤、本当に必要ですか? 企業の災害対策は「事前の取り決め」から
首都圏で相次ぐ地震、阿蘇山の噴火など、防災を意識する日々が続いている。デジタルと防災を考えるこの連載を振り返りつつ、企業の災害対策のあり方を考えてみた。(2021/10/29)

地震発生時の帰宅手段、シェアサイクルに脚光 実はリスクも? 各社対応から読み解く
10月7日の夜に関東地方で発生した地震により、首都圏の鉄道は大規模にストップし、多くの帰宅難民が発生。彼らを救ったのがシェアサイクルだった。災害発生時に、シェアサイクルは、頼れる交通手段となり得るのか、考える。(2021/10/28)

防災:
多様な防災情報と解析・予測データを可視化するプラットフォームを開発、日本工営
日本工営は、さまざまな自然災害情報を一目で確かめられる「防災プラットフォーム」を開発し、2021年秋頃に提供を開始する。防災プラットフォームでは2021年内に、洪水などの水災害対策を中心としたサービスを提供し、今後は、地震と津波による災害、土石流や地すべりの土砂災害といった情報も見える化する。(2021/10/26)

猫が初めての大地震に驚き……? タヌキのようにぶわっと太くなってしまったシッポがいとおしい
まつたけちゃんと飼い主さん、家も無事で良かったです。(2021/10/24)

「大事なもの倒れなかった!」「地震対策に」 壊れやすいコレクションを守れる「クリア ミュージアム・ジェル」に注目が集まる
備えあれば憂いなし。(2021/10/20)

「ウェザーニュース」アプリ、ミュート時でも大地震などの情報をプッシュ通知 iOSの「重大な通知」対応で
天気予報アプリ「ウェザーニュース」のiOS版が緊急情報の見落としを防ぐ「重大な通知」に対応した。震度5弱以上の地震情報、津波注意報などをプッシュ通知する。(2021/10/19)

耐震:
大成建設がRC造高層住宅用の耐震改修構法を開発、最上階の約1.3mの揺れを30%以上低減
大成建設は、RC造の高層住宅を対象に、地震エネルギーを効率的に吸収するオイルダンパーと間柱の集約配置により構築されたフレームを設置するだけで補強が可能な構法「T-レトロフィット制振」を開発した。新構法は、今後発生が懸念されている巨大地震による長周期・長時間の地震動に対して優れた制振効果を発揮する。(2021/10/19)

地震に驚いた猫ちゃん、目をまん丸にして固まって…… 置物のようになった姿が抱きしめたいほどいとおしい
無事でよかったです。(2021/10/13)

堀ちえみ、 “奇跡の予言”で新居のワインセラーを救う 「地震が起きたら怖いから鍵を……」と発生前日に対策
これはファインプレー。(2021/10/12)

確かめる質問:
就活学生が一番知りたい「社風」は、首都圏直下地震で分かる
10月1日の内定式も済み、いよいよ23卒(2023年4月入社)就活が本格化します。そんな時に突如起こった10月7日の首都圏の地震。就活と何の関係があるのでしょうか? いや、就活生が一番知りたい情報を知る機会だといえるのです。(2021/10/12)

「お兄ちゃん武士?」→「無事でござる」 地震の安否確認する妹から届いた“サムライLINE”が話題に
なんと優しい妹さんでござるか……!(2021/10/9)

自動車業界の1週間を振り返る:
「クルマのよりよい作り方を追求できる」という強み
土曜日ですね。1週間お疲れさまでした。季節外れの暑さだったり、夜遅くの大きな地震だったり、ぐったりしてしまいます。皆さまご無事でしょうか。(2021/10/9)

「なんて優しいお姉ちゃん」 市川海老蔵、10歳麗禾が地震で取った大胆行動に感動 家族思いの長女に「まだ小学生なのに」
本当にすごすぎだよ……。(2021/10/8)

矢沢心、娘力作のプレゼントが地震で粉々になり意気消沈 「私の頭の中の記憶に残そう」
ご家族は無事でよかった。(2021/10/8)

地震や台風で電車が遅れたら? JRと主要私鉄別の「遅延証明書の取得方法」
10月7日に発生した地震の影響で、首都圏の交通機関のダイヤに乱れが出ている。その影響が翌日の通勤ラッシュを直撃。遅延証明書を求める声がTwitterなどで出ている。遅延証明書を提供する専用ページを鉄道各社別にまとめた。(2021/10/8)

紗栄子、地震発生で“オリジナル防災セット”に注文殺到 「防災の点検や見直しを」と意識向上を訴える
備えは大事。(2021/10/8)

Twiterで「テレワークできるならすべき」の声 首都圏で最大震度5強の地震受け
10月7日に発生した千葉県北西部地震により、鉄道の遅延や運転見合わせが発生したことなどから、Twitter上で「テレワークできるならすべき」との声が挙がっている。(2021/10/8)

田村淳、生配信中に地震発生 すばやい対応にファンから称賛「頼れるお父さん」「淳さん、カッコいいっす」
地震発生後、冷静に火の元の確認や避難経路の確保などを促していました。(2021/10/8)

JR東・山手線ほか首都圏各線が運転見合わせ 埼玉・東京で震度5強の揺れ
地震の影響で首都圏の鉄道がストップ。(2021/10/7)

関東地方で最大震度5強の地震
震源は千葉県北西部。(2021/10/7)

サラリーマン、プリキュアを語る:
「スイートプリキュア♪」10周年 震災の年に描かれたシリーズ屈指の“優しいラスト”
「#キボウレインボウ#」は、プリキュアソング史に残る名曲なのですよ。(2021/9/23)

免震:
平常時の微小な振動から大地震時の揺れまで対応する免震システムを開発、奥村組
奥村組は、平常時の微小な振動から大地震時の大きな揺れまで対応する免震システム「オールラウンド免震」を開発した。オールラウンド免震を適用した宮城県黒川郡大和町の日進工具 開発センターでは、平常時における微振動と大地震の揺れに対する高い抑制効果を確認した。(2021/9/6)

Japan Drone2021:
ドローンは災害対応にどう役立つか?台風19号と福島県沖地震で見えてきた課題と可能性
2019年の令和元年台風第19号と2021年2月の福島県沖地震時に、福島県南相馬市とテラ・ラボがどのように連携し、災害対応にあたったのかを、南相馬市 市長の門馬和夫氏と、中部大学発ドローンベンチャー企業テラ・ラボ 代表取締役の松浦孝英氏(テラ・ラボ代表取締役)が「Japan Drone2021」のシンポジウムで報告した。両者の説明では、ヘリコプターの弱点を補い、非常時にこそ活躍の場が広がるドローンの災害対応での有効性を提言した。(2021/7/14)

施工:
高剛性の地中連続壁を簡単に作れる高性能継手工法を開発、清水建設
清水建設は、地震が発生した時、建物基礎に作用する鉛直力に対する構造耐力を備えた地中連続壁を簡単に作成する場所打ち地下構築工法「SSS-N工法」を開発した。新工法は、地中連続壁を構成する単位壁体(エレメント)を波形の鋼板を介して接合し、剛性の高い連続壁を構築する。剛結継手でエレメントを構造的に一体化させる従来工法と異なり、隣接エレメントの鉄筋かごを連結させる必要がないため、地中連続壁を効率的に作れる。(2021/7/9)

耐震:
大規模3次元FEMを用いた長周期地震動の新たな計算技術、最大5〜6時間で算出
大成建設は、大規模3次元FEMを用いて、巨大地震による長周期地震動の計算時間を短縮することが可能な技術を開発した。新技術は、建物の設計やリニューアルにおける耐震検討に適用することで、早期に長周期地震動の影響を提示することができ、建物の耐震安全性評価に関する円滑な合意形成を実現する。今後、同社は、建物の長周期地震動の評価に新技術を適用し、建物の耐震安全性評価と地震災害に強い建物づくりを進める。(2021/6/30)

BCP:
地震発生後10分で“建物の被災可能性”をシミュレート、清水建設が開発した不動産クラウドの新オプション
清水建設とプロパティデータバンクは、地震が発生した直後に、気象庁が公表する各地の震度と、建物個別の構造や階数、設計年(新耐震基準適用の有無)を掛け合わせ、建築物の被災可能性をシミュレーションして評価するシステムを開発した。(2021/6/23)

新構法:
三井住友建設、損傷制御型トラス梁構法「雷靭(RAISIN)」の設計法を確立
三井住友建設は、東京工業大学科学技術創成研究院未来産業技術研究所吉敷祥一准教授と共同開発した損傷制御型トラス梁構法「雷靭(RAIJIN)」の設計法を確立した。経済的な設計が可能となり、地震時の被害低減と早期復旧を実現するレジリエントな大空間構造の構築を実現する。(2021/6/21)

耐震:
大地震によるRC造建物の柱と梁の接合部で生じる損傷を防ぐ新構法、耐震性能を10%向上
大成建設は、大地震時の揺れによるRC造建築物の柱と梁(はり)の接合部で生じる損傷を防止し、耐震性能を向上させる技術「T−HR構法」を開発した。今後、同社は、T−HR構法の適用範囲拡大を図るとともに、安全安心で耐震性に優れた高品質なRC造建築物を提供するため、T−HR構法の提案を行っていく。(2021/6/15)

震災からの復興を機に駅弁業へ 鳥取駅弁・アベ鳥取堂 阿部社長に聞く
毎日1品、全国各地の名物駅弁を紹介! きょうは鳥取の名駅弁店、アベ鳥取堂編(2)です。(2021/5/27)

ドコモ、5月18日に「dメニュー災害情報」を提供開始
NTTドコモは、災害用安否確認、警報や注意報情報などの他、携帯電話の通信状況までまとめて確認できる「dメニュー災害情報」を提供開始。dメニューのトップページでは、自身が設定した地域の警報や地震情報を表示して知らせる。(2021/5/17)

AI:
数秒の計算で津波浸水深を誤差約1メートルで予想するAI、三菱電機
地震による津波浸水深を正確に予測するためには、広範囲に及ぶ海表面の流速情報を利用する必要がある。流速情報の取得に役立つのがレーダーで、レーダーは沿岸から50キロ遠方の領域を面的に観測可能であることから、遠方かつ広範囲の流速を調べられる。こういったレーダーの利点を生かし、三菱電機は、正確な海表面の流速情報を取得する技術を開発してきた。そして、今回はこのレーダー技術にAI技術「Maisart」を組み合わせることで、数秒程度の計算で高精度な浸水深予測を可能にした。(2021/5/13)

宮城県で震度5強の地震発生
(2021/5/1)

ドローン:
“南海トラフ地震”を想定、国際航業やKDDIらが複数ドローンの完全自動航行を実験
国際航業、KDDI、ウェザーニューズは、災害発生時に複数のドローンやヘリコプターの航行を管理する飛行環境整備を目指し、「UTM(運航管理システム)」の機能検証を三重県志摩市で行った。(2021/4/22)

スザンヌ、熊本地震から5年で“被災者の1人”として思いつづる 「経験した人たちが未来にどう伝えるか」
スザンヌさん「わたしに出来ることは熊本の魅力を復興を伝えること!」。(2021/4/14)

熊本地震から5年……熊本城の瓦のかけらを入れ、当時使用されたブルーシートで包んだ御守が話題に
復興支援につながる御守です。(2021/4/14)

震災で元妻と子を亡くした男が、10年ぶりに東北を訪れ…… 震災を経験した柴犬の漫画『柴ばあと豆柴太』に涙がにじむ
試し読みとして第11話を出張掲載しています。(2021/4/14)

自動車メーカー生産動向:
寒波や地震の中でも4社が前年超え、2021年2月の新車グローバル生産
2021年2月の自動車生産は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が与えた影響からの回復が鮮明となる一方で、半導体の供給不足に加えて、地震や寒波など相次いで発生した自然災害が水を差す格好となった。(2021/4/13)

調査レポート:
東日本大震災で防災意識を見直すも、災害時に役立つ住宅設備を導入しない人が68%
ホクシンハウスは、戸建て住宅購入の経験者1082人を対象に、インターネット上で、戸建て住宅の災害対策に関する調査を行った。結果、東日本大震災以降に、防災意識を見直した対象者のうち68.1%は、災害が起きた時に役立つ住宅設備を導入していないことが明らかになった。(2021/4/12)

免振:
三井住友建設が地震時に免震層の動きを遠隔で計測する変位計を開発
三井住友建設は、遠隔地から地震時における免震層の動きを計測可能なジョイスティック変位計を開発した。今後は、これまで免震層の水平変位を記録する手段として使用されてきた「けがき式記録計」に代わる計測システムとして、ジョイスティック変位計の適用を進めていく。(2021/4/1)

免振:
地震発生時にインフラケーブルの損傷リスクを軽減する免震建物用ラック、大林組
大林組は、電気や通信ケーブルの損傷リスクを軽減できる免震建物用ケーブルラック「ニュートラダー」を開発し、東京都清瀬市の大林組技術研究所で、3次元振動台を用いてニュートラダーの検証実験を実施して、阪神・淡路大震災、東日本大震災、熊本地震などの大きな地震動に対しても安全に稼働することを確認した。(2021/3/24)

震災で飼い主とはぐれた犬の里親に 「おたくのワンちゃんは無事ですよ」と元の飼い主に伝えたい
福島県で暮らしていたワンちゃんです。(2021/3/24)

第25回「震災対策技術展」横浜:
地震によるサーバラックやサイネージなどの転倒を防止する「免振スライダー」
サイエンス構造は、地震によるサーバラックやサイネージ、プリンタ、ラック棚、薬棚の転倒を防止する「免振スライダー」を開発した。(2021/3/22)

「号泣しながら読んだ」「真剣に備えます」 東日本大震災を体験した“獣医師の思い”を描いた漫画が心に響く
考えさせられます。(2021/3/21)

地震速報 宮城で震度5強を観測、津波注意報が発令
宮城県で震度5強、岩手南部・福島東部で震度5弱。(2021/3/20)

真夜中に地震→夫の無意識な行動に胸キュン……! 妻と子を守ろうとする夫を描いた漫画に「ほれてまうやろ」の声
ほれてまうやろー!(2021/3/20)

第25回「震災対策技術展」横浜:
レベル2地震動の揺れを最大60%抑える「ダイス・ロッド式摩擦ダンパー」
青木あすなろ建設は、首都高速道路と共同で開発した制震デバイス「ダイス・ロッド式摩擦ダンパー」が、2021年2月5日に国土交通省 新技術情報提供システム(NETIS)に登録されたことを発表した。(2021/3/19)

誰かが会いに来てくれるだけで…… ひきこもりが震災ボランティアで知った「大事なこと」を描いた漫画に反響
仮設住宅に住むおばあさんが望んでいたことは……。(2021/3/19)

涙がにじみ、続きが読めない―― 震災の記憶を伝える漫画『柴ばあと豆柴太』 書店員が語る、忘れられないエピソード
被災地にゆかりのある書店員さんに取材しました。(2021/3/18)

「涙が止まりませんでした」「みんなに読んでほしい」 漫画『お迎えに上がりました。』が東日本大震災を描き反響
あの日を忘れないために。(2021/3/16)

導入事例:
中間層免震建物に導入できる高減衰ゴム製ブロックの緩衝装置、大林組
大林組は、中間層免震建物に導入できる高減衰ゴム製ブロックの緩衝装置「免震フェンダー」を開発した。今後、同社は、免震フェンダーを免震建物における想定以上の地震に対するフェイルセーフ機構としてユーザーに提案する方針を示している。(2021/3/16)

小松みゆき、出産を機に地震への備えに変化「赤ちゃんが生きていくために」 東日本大震災のボランティア活動で痛感
10年前の東日本大震災でのボランティア経験を思い返しています。(2021/3/12)

耐震:
ポラス暮らし科学研究所が制震壁の機能を持つ耐力壁を開発、地震後も住める家を実現
ポラス暮らし科学研究所は、耐力壁のような耐震性を持ちつつ、制振壁と同様に地震のエネルギーを緩和することが可能な高性能耐力壁「Endure Wall」を開発した。(2021/3/12)

東日本大震災から進化を続ける“移動基地局” 災害時の通信ライフラインを確保する最新技術
東日本大震災から10年がたった。そんな中進化を続けてきたのが携帯キャリアの移動基地局だ。震災の教訓を生かし、移動基地局車の他にも船、ヘリコプター、気球、ドローン、山岳用車など、さまざまな形の移動基地局が考えられてきた。(2021/3/11)

3.11、病院で被災したナースの実録漫画が過酷な状況伝える 「ここでは医療者も患者も一緒に震災を戦う仲間でした」
岩手の勤務先で被災した看護師の体験を漫画化。(2021/3/11)

Appleのティム・クックCEO、東日本大震災から10年でコメント
(2021/3/11)

羽生結弦、震災から10年でコメント発表「数えきれない悲しみと苦しみを……」 自身は仙台市のアイスリンクで被災
羽生選手「あの日のことはすぐに思い出せます」。(2021/3/11)

「3.11」から10年、被災地の復興を航空写真で振り返る──国土地理院がWebで公開
国土地理院が、震災で被害を受けた地域の航空写真をWebサイトで公開。震災前、震災直後、震災から約5年後、約10年後の航空写真やデータを見比べることで、各地の復興を確認できる。(2021/3/11)

10年前に投稿したツイートを見られるサイト「TwiJump」公開 あの日の思いを忘れたくない人に
「10年前の自分のつぶやきが、震災を忘れないためにいちばん効果の高いコピーだと思います」。(2021/3/11)

サンド伊達、11年連続で気仙沼を訪れ東日本大震災を振り返る 「あの日を体験して生き残った者として伝えて行きます」
震災当時、宮城県気仙沼市を訪れていたサンドウィッチマンの2人。(2021/3/11)

被災地の復興状況が地図で明らかに 東日本大震災後10年間の取り組みを国土地理院が報告
震災前・震災直後・復旧後の様子がよく分かります。(2021/3/11)

3.11から10年――「動物たちを置いて逃げるしかなかった」 南三陸町が伝える震災の“記憶”と“未来”
もう10年、まだ10年。(2021/3/11)

東日本大震災から10年 ソフトバンクの災害対策はどう進歩した?
東日本大震災から間もなく10年を迎える。同震災をきっかけに、各キャリアは災害対策を強化してきた。この記事では、ソフトバンクにおける取り組みを紹介する。(2021/3/10)

幸楽苑の290円「中華そばクラシック」が6年ぶりに再登場 震災から10年を機に復刻
朝ごはん限定で楽しめます。(2021/3/9)

第5回 住宅・ビル・施設 Week:
「日常の延長線上にある防災」積水ハウスが示す、自然災害の時代を生き抜くヒント
現在、住宅の堅牢性に関する技術は、台風や地震などで簡単には倒壊しないレベルに到達している。しかし、災害の発生そのものを止めることはできない。防災・減災で重要なのは、日常の生活の中で常に災害を意識して準備を怠らないことだ。(2021/3/9)

東日本大震災から10年、KDDIが災害対策訓練を公開 ドローンの活用やヘリコプター基地局も
KDDIが、宮城県の夢メッセみやぎ(みやぎ産業交流センター)にて災害対策訓練の実施と最新の設備内容を公開した。東日本大震災から10年たったが、その間にKDDIの通信ネットワークの災害対策や復旧体制も大きく拡大。ヘリコプターと小型基地局を活用した、人命救助の実験も行っている。(2021/3/9)

産業動向:
三菱地所らが大丸有で東日本大震災の被災地に向けた支援イベントを開催
三菱地所らは、大丸有エリアで、東日本大震災の被災地に向けた支援イベント「FUKKO ONE TEAM “あれから10年、これから10年 in 東京丸の内”」を開催した。会場の1つである丸ビルでは、震災直後に発行された河北新報の紙面や震災復興を扱った特集を展示するとともに、避難所で使用された今野梱包製段ボールベッドの体験会なども行った。(2021/3/9)

年齢や家族構成から備蓄の目安を表示 都が「東京備蓄ナビ」開設 サイトのソースコードはGitHubで公開
東京都が災害時に必要な備蓄品や数量の目安をアドバイスする情報サイト「東京備蓄ナビ」を開設した。3月11日で東日本大震災の発生から10年を迎えることを受け、都民に防災意識を高めてもらい、日常的な備蓄につなげたい考え。(2021/3/5)

LINE、災害情報を配信するサービス開始 「Yahoo!防災速報」と連携
LINEが、メッセージアプリ「LINE」で災害情報を配信するサービス「防災速報」の提供を始めた。ヤフーと連携し、スマートフォンアプリ「Yahoo!防災速報」の避難情報、地震・津波情報、気象警報などを提供する。(2021/3/4)

自治体職員の負担も減らす:
コロナ下の地震や台風…… 避難所の“たらい回し”を防げ! 混雑状況を可視化するIT企業の挑戦
感染防止のため、避難所の定員を少なくする自治体が増えている一方、災害時に定員オーバーの避難所を“たらい回し”にされる危険性が高まっている。IT企業のバカンは自社サービスを提供して、課題解決を目指す。(2021/3/3)

今日のリサーチ:
電通「2020年 日本の広告費」 総広告費は大幅減でもインターネット広告費は成長を維持
2020年の日本の総広告費は6兆1594億円で前年比88.8%。東日本大震災があった2011年以来9年ぶりのマイナス成長で、リーマンショックの影響を受けた2009年に次ぐマイナス幅でした。(2021/2/25)

電通発表:
2020年「日本の総広告費」、9年ぶりのマイナス成長 リーマンショックに次ぐ下げ幅
電通が発表した「2020年 日本の総広告費」は、新型コロナの影響で、6兆1594億円(前年比88.8%)に減少。東日本大震災のあった11年以来、9年ぶりのマイナス成長を記録した。(2021/2/25)

生き残ったお酒は「震度6強を乗り越えた勇者たち」――地震被害の“道の駅”に「たくましい」「勇気をくれる」と称賛 担当者に思いを聞いた
「道の駅 国見 あつかしの郷」の“勇者たち”が話題になっています。(2021/2/25)

「びっくりしたニャ……」 地震に驚いた猫ちゃんの“教科書通りのリアクション”が守ってあげたくなるかわいさ
怖かったねえ。(2021/2/25)

デジタル防災を始めよう:
【番外編】今すぐ備える防災アイテム いざというときのために、これだけは用意しておこう
2月13日の地震で不安を覚えた人は多かったのではないだろうか。ではどんな準備をしたらいいのか、まずは防災アイテムをそろえておこう。(2021/2/24)

杉山淳一の「週刊鉄道経済」:
東北新幹線運休で本領を発揮した快速列車たち 鉄道の“責任”と“誇り”が見える
2月13日の地震の影響で東北新幹線が一部運休。JR東日本はすぐに代替手段を準備した。引退間近の185系を臨時快速に使用するシーンも。悪天候の中で運行した「ひたち」では、受験生への配慮が話題になった。10年前の東日本大震災の時のように、責任感や誇りが見えた。(2021/2/19)

ジッパーを閉める音で体が固まる 東日本大震災被災者に聞く“10年たった今なお続くトラウマ”
緊急地震速報に似た音を聞くと、今でも体が固まってしまうとのこと。(2021/3/11)

CLT:
耐火集成木材「燃エンウッド CLT 耐力壁」を竹中工務店が開発、日本初の国交大臣認定
竹中工務店の耐火集成木材「燃エンウッド CLT 耐力壁」が、燃え止まり型の耐火構造耐力壁で日本初だという国土交通大臣認定を取得した。燃エンウッド同様に、壁の表面を耐火被覆などで覆わない“木の現し”が実現するだけでなく、認定取得により、地震力を負担する「耐震壁」に加え、建物の自重を支える「耐力壁」での適用が可能となった。(2021/2/17)

製造マネジメントニュース:
トヨタが地震の影響で稼働調整、9工場14ラインで(追記あり)
トヨタ自動車は2021年2月16日、2月13日に福島県沖で発生した地震の影響により、国内の生産拠点で稼働調整を行うと発表した。(2021/2/17)

福島県沖地震で操業を一時停止:
ルネサス那珂工場、前工程の生産を再開
ルネサス エレクトロニクス(以下、ルネサス)は2021年2月15日、同年2月13日に発生した福島県沖地震の影響について第2報を発表した。それによると、一時停止していた那珂工場(茨城県)において15日にウエハー出荷を再開し、クリーンルーム内での半導体前工程生産も、本日(2月16日)から再開する。【追記あり】(2021/2/16)

食品だけの販売再開も:
イオン、福島県沖の地震による店舗の休業情報を発表 マツキヨやツルハも
2月13日に発生した福島県沖の地震で小売りチェーンに被害が生じた。イオン、マツキヨHD、ツルハHDが店舗の休業状況などを公開している。(2021/2/15)

藤あや子、愛猫・マル&オレオが初めての強い地震に「ビクビクしてました」 オレオは警戒心から“イカ耳”に
怖かったんだね……。(2021/2/15)

尾崎亜衣、子宮頸がん手術が原因の腸閉塞で入院 「昨日の地震は鼻チューブと点滴持ったまま逃げるのかとオロオロ」
現在の状況を伝えています。(2021/2/14)

通信各社が災害用伝言板を提供 東北地方の地震を受けて
福島県沖を震源とする地震の影響で、携帯キャリア各社が「災害用伝言板」「災害用音声お届けサービス」を提供している。NTT東日本とNTT西日本は「災害用伝言ダイヤル」を提供中。手持ちの携帯電話で安否情報の登録や検索ができる。(2021/2/14)

大手キャリア各社が災害用伝言板を提供 福島・宮城の地震受け
(2021/2/13)

福島・宮城で震度6強 震源は福島県沖、マグニチュードは7.3
震度6強を観測したのは宮城県南部、福島県中通り、福島県浜通り。(2021/2/13)

東日本大震災から10年 被災地の写真スタジオで働いていた人の経験を描いた漫画が教えてくれること
たくさんの感情が心に浮かび上がります。(2021/2/12)

「腰掛けのつもりでなく、本気で日本一を取りに」 楽天復帰の田中将大が入団会見、抱負を語る
東日本大震災から10年。田中「10年という数字は自分にとって意味のあるタイミングだと思った」。(2021/1/30)

HOSPEX Japan 2020:
被災した病院の医療機能を迅速に復旧するBAS、アズビル
アズビルは、病院などの施設が、地震などの自然災害で被災しても、ビルオートメーションシステム(BAS)を活用し、早急に医療機能を復旧するシステム「自然災害時のBCPソリューション」を開発した。(2021/1/19)

Boseのサプライチェーン強化【前編】
音響大手Boseが「サプライチェーン強化」を決意した理由 東日本大震災が契機
2011年に発生した東日本大震災やタイの洪水は、音響メーカーBoseのサプライチェーンに混乱を引き起こした。同社はこの時に得た教訓を、新型コロナウイルス感染症のリスクと混乱への備えに役立てている。(2021/1/18)

阪神淡路大震災から26年 いま必要なふだんの備え
26年前の今日、1995年1月17日は阪神淡路大震災が発生した日です。日本で初めて震度7が適用された地震でもありました。今必要な地震への備えを見ていきたいと思います。(2021/1/17)

地震、水害……コロナ禍で愛犬の命をどう守る? 『犬と一緒に生き残る防災BOOK』でシミュレーションしておきたい
愛犬と共に生き抜くために。(2021/1/16)

住宅ビジネスフェア2020:
震度7の震動を30分の1に軽減する断震システムとポリウレア樹脂による部材強化の効果
東京理科大学 教授 高橋治氏は、ポリウレア樹脂を塗布したコンクリートとアラミド繊維を素材にした帯を装着したコンクリートの性能を実験で検証した。結果、通常のコンクリートと比較して、ポリウレア樹脂を塗布したコンクリートは耐力が約12キロニュートン上がり、アラミド帯を取り付けたコンクリートは耐力が約2.5キロニュートン向上することが判明した。(2021/1/15)

導入事例:
會澤高圧コンクリートがPC建築分野に本格参入、北海道にフルPC構造の新工場棟を新設
會澤高圧コンクリートは、プレストレストコンクリート(PC)を使用した建築の分野に本格参入するために、北海道の深川工場敷地内に、新工場棟を新設している。新工場棟には、大型製品を製造できる大空間を設けた他、2018年9月に発生した胆振東部地震での被災経験を踏まえ、大規模な地震や気象災害に直面しても高い靱性によって構造が破壊されない高度な建築性能を実現するため、フルPC構造を採用した。(2021/1/8)

新連載「デジタル防災を始めよう」:
大震災から学ぶ、都市直下型震災への備え
日本では、地震や水害などさまざまな災害が毎年起こっており、時折、大規模な災害が発生する。一方で守ってくれる技術もまた、IT技術を取り込んで進化している。そんな「デジタル防災」のための知識をアップデートしていく連載をスタート。(2020/12/31)

届け、2万7000筆の思い 「霞が関は残業の震源地」──国家公務員の働き方改革に向け有識者が河野大臣に署名を提出
中央省庁の働き方の改善を求める有識者団体「深夜閉庁を求める国民の会」が河野太郎行政・規制改革担当相にネットで集まった署名とともに「各省庁を午後10時から翌朝5時までは完全閉庁」とする提言書を提出した。(2020/12/4)

調査レポート:
2020年度の建設投資は前年度比3.4%減の63兆1600億円、国交省
国土交通省が発表した資料「2020年度 建設投資の見通し」によれば、国内の建設投資は、1992年度の84兆円をピークに減少基調となり、2010年度には1992年度の半分程度にまで減少したが、その後、東日本大震災からの復興などにより回復傾向に転じている。2020年度は、2019年度の補正予算などに関連する政府建設投資が見込まれることから、63兆1600億円になる見通しだ。(2020/11/6)

災害時のデータ保全やスマホの複数充電が可能に:
PR:“毎日が、備える日”パナソニックが提案するオフィスBCPの解決策になり得る蓄電システム
近年、台風やゲリラ豪雨、地震など、社会インフラに多大なダメージをもたらす甚大な自然災害が日本全国で頻発している。激甚化する災害では、一般市民の被災はもとより、企業の業務が存続できなくなるほどの被害を受けることも多い。昨今は、災害を含む緊急事態に際して、いかに事業を継続させるかという「BCP(事業継続計画)」への関心は社会全体で広がりつつある。そのため、BCPのための多様なソリューションが日々発表されているのは、誰もが知るところだろう。だが、BCPの環境構築には“電源”が切っても切り離せない。停電時にいかに電力を確保するか。“毎日が、備える日”をコンセプトに、住宅/非住宅の分野で「減災」の備えに役立つ製品群を展開するパナソニック ライフソリューションズ社が「蓄電システム」は、その答えを示すキーアイテムになり得るという。(2020/10/19)

ZEB:
奥村組の技術研究所、実験施設の新設とZEB化など大規模リニューアル
奥村組は、茨城県つくば市の技術研究所内で大規模リニューアルとともに新設を進めていた実験施設が2020年7月末に竣工した。リニューアル工事では、実験棟の新設以外にも、管理棟のNearly ZEB化、南海トラフ地震などに伴う長周期地震動を再現する機器の導入、高機能化するコンクリート材料に対応する研究を行う試験装置の導入を行った。(2020/9/23)

製品動向:
AIで地震動観測データのノイズを除去する新技術、大成建設
大成建設は、AIを利用して、地震計の観測データに含まれるノイズを除去する新技術を開発した。新技術は、地震動分析に掛かる労力やコストの低減が図れ、建物の耐震性能評価に必要なデータを従来と比較して半分程度の期間とコストで取得できる。(2020/9/23)

深夜に大きな地震→そのとき愛猫たちは…… “まさかの反応”に冷や汗をかく飼い主の漫画
朝見るのが怖い……。(2020/9/15)

震災から9年後の東北が舞台 柴犬が主人公の漫画『柴ばあと豆柴太』の単行本が発売
温かくてじんわりしみてくる物語です。(2020/9/10)

免震:
“南海トラフ地震”に備え免震建物2方向の揺れを計測、横浜市庁舎に導入
竹中工務店は、地震時に免震建物の動きを計測する「直立型変位計」を開発し、同社の新社員教育寮と横浜市役所新庁舎に適用した。(2020/9/2)

新工法:
押し込みと引き抜きの荷重がかかる建物の杭やアンカーを不要にする「PSPII工法」
青木あすなろ建設ら9社は、常時と地震時に押し込み荷重が作用する場合や地震時に引抜き荷重がかかる建物に対しても適用できるように、「ソイルセメント改良体(PSP)工法」を改良し、「ソイルセメント改良体工法(PSPII工法)」に名称を変えた。2020年3月25日付で日本建築総合試験所の建築技術性能証明をPSPII工法として改定した。(2020/9/2)

耐震:
地震時に建物の崩落リスクを低減するダイワハウスの耐震吊り天井「Dタフ天井」
政府の中央防災会議で検討された南海トラフ地震の被害想定は、静岡県から宮崎県にかけて一部で震度7となる可能性があり、両県に隣接する周辺地域では震度6強から6弱の強い揺れになるとしている。南海トラフ地震の対策として、大和ハウス工業は、地震時に建物崩落を防ぐ耐震吊(つ)り天井「Dタフ天井」を開発した。2020年6月9日には、Dタフ天井の特定天井タイプで、日本建築総合試験所の建築技術性能証明を取得した。(2020/8/28)

防災対策セミナー「毎日が、備える日」:
国民の約50%が災害への備えがほとんど無し、“防災力”が低い理由とは?
内閣府の発表によれば、今後30年以内に、マグニチュード7クラスの首都直下地震が70%の確率で発生すると予測している。また、気象庁が運用する自動気象データ収集システム「アメダス」の雨量情報をみると、近年1時間あたりの降水量が50ミリを超える豪雨が増えていることが分かる。大地震や大雨による河川の氾濫などへの対処が急務となっている現状を考慮し、パナソニック ライフソリューションズ社は防災対策Webセミナー「毎日が、備える日」を開いた。(2020/8/25)

Android端末に5つの新機能 緊急通報の自動言語設定や睡眠サポートなど
GoogleがAndroid端末の新機能を5つ発表した。緊急通報で言語設定を共有する機能、Android端末の加速度計を利用した地震検知ネットワーク、「Android Auto」の改善、「おやすみ時間」タブの追加、「Lookout」アプリの改善だ。(2020/8/12)

Google、Android端末利用のグローバルな地震検知ネットワークを構築
Googleが、Android端末の加速度計を活用するグローバルな地震検知ネットワークの構築を発表した。Google検索結果に最寄りで発生した地震を表示する他、将来的にはこのネットワークに基づく緊急地震警報を表示する計画だ。(2020/8/12)

震災から9年、「笑顔になっても悲しい波はやってくる」 柴犬が主人公の漫画『柴ばあと豆柴太』連載第5回
ここにはいない“家族”に届けようと海へダイブする豆柴太です。(2020/8/9)

アイリスオーヤマ、東日本大震災を経験した防災士監修の防災セットを発売 自宅避難に特化した「ライフラインボックス」など
在宅避難に対応する新商品が登場。(2020/8/2)

気象庁「マグニチュードを過大に推定した」 緊急地震速報について説明
7月30日9時ごろ、緊急地震速報が発表されましたが、大きな揺れは観測されませんでした。(2020/7/30)

緊急地震速報→「揺れは観測されず」 同時刻に伊豆諸島近海で弱い地震
何事もなくてよかった。(2020/7/30)

セールスフォース 従業員の健康を管理するBCPソリューションを国内で提供開始
セールスフォースは、企業や組織の安全な事業再始動を支援する新しい製品群を発表した。COVID-19のみならず、台風や地震、洪水といった緊急事態での対応や従業員の管理を包括的に支援するという。(2020/7/21)

Google、光海底ケーブルを活用して2000km離れた場所の地震検知に成功 将来は津波の検知にも応用可能
光海底ケーブルの思わぬ副産物が、将来、地震や津波の被害を軽減してくれるかもしれない。(2020/7/20)

仕事はなくなり、単価はたたかれ、妹の結婚式にも出席できない:
リーマンショックの生還者が語る、アフターコロナに訪れるSI不景気蟻地獄
ポストコロナのIT業界とエンジニアの生き残り術を模索する特集「ポストコロナのIT業界サバイバル術」。第1弾は、リーマンショック、東日本大震災後の不景気地獄を知恵と技術力で生き抜いてきたソルジャーエンジニアが、SI業界にこれから何が起こるのか、そのときエンジニアはどうすればいいのか、を語ります。(2020/7/20)

製品動向:
特定地域の地盤や建物が地震でどれだけ揺れるか調査可能な新サービス
地域微動探査協会は、地盤と建物ごとに、地震波の周期や増幅の特性を調べられるサービス「常時微動探査法」と「ハイブリッド微動探査」を開発した。(2020/7/17)

町のヒーロー、消防士はいま何を思う……? 震災を経験した柴犬が主人公の漫画『柴ばあと豆柴太』連載第3回
豆柴太がかっこいい回です!(2020/7/12)

Googleのセキュリティスキャナー「Tsunami」、名称がGitHubで議論呼ぶ 関係者が参加し釈明
米Googleが発表したセキュリティスキャナー「Tsunami」を巡り、GitHubで議論が巻き起こった。その名称が、東日本大震災を思い起こさせる言葉だったからだ。プロジェクトメンバーの「magl0」氏が事情を説明し、事態は落ち着いたが、今後もこうした議論を完全になくすことは難しそうだ。(2020/7/1)

震災で夫を亡くした先生の涙と笑顔 新人漫画家による賢い柴犬の漫画『柴ばあと豆柴太』連載第2回
東北の郷土菓子「雁月(がんづき)」も登場します!(2020/6/28)

対応策はあるのか:
コロナ禍が「地震・台風時を凌ぐ」デマを生む真の理由
コロナ禍で特に問題視される「情報の混乱」。専門家間の意見対立や悪質なデマも。他の災害との根本的な違いに迫る。(2020/6/25)

地震が起きたら「財布よりスマホより 犬、確保!」 ワンコへの愛を感じる漫画に共感の声が集まる
飼い主さんの腕の中だから安心してるのかも。(2020/6/19)

柴犬が主人公の漫画『柴ばあと豆柴太』が心打つ温かさ 震災がテーマの新人漫画家による連載がスタート
東北のシラスを使ったお弁当が食べたくなる第1話です!(2020/6/14)

耐震・制震・免震:
三井住友建設が多層階での揺れを一括して制御する新システムを開発
三井住友建設はこのほど、地震後にも継続的に使える構造物の実現を目指し、建物に対する地震の影響を最小化する「揺動制震システム」を開発した。(2020/6/10)

緊急事態宣言、全面解除へ〜経済回復まで5〜6年かかる
東日本大震災の後、GDPが元に戻るまで6年かかっている。(2020/5/25)

ドローン:
大災害の復旧支援に貢献、中部大発ベンチャーが長距離無人航空機の実用化へ
テラ・ラボは2020年5月20日、DRONE FUNDなどから総額3億円の資金調達に成功したと発表。今後は南海トラフ地震発生時などでの活躍を見込む長距離無人航空機や情報共有システムの事業化を目指す。(2020/5/25)

「怖かったニャ……」 地震に驚き柱にしがみつく猫ちゃんが守ってあげたくなるいとおしさ
地震はこわい。(2020/5/15)

非テツでも楽しめる、テツ好きが注目するチマタの話題:
東北の復興を支える「BRT」、鉄道・バスとの仕組みの違いとは
東日本大震災から9年。三陸鉄道が全線開通するなど、鉄道も復興への道を着々と進んでいますが気仙沼線と大船渡線は「BRT」という形での復旧となりました。どのような乗り物なのでしょうか。(2020/5/8)

神奈川県知事「GWはがまんのウイークです」と緊急速報メール発信 ネット上では「地震かと思って飛び起きた」「不要不急の緊急速報メールは自粛して」との声も
Twitterでは「緊急速報」などがトレンド入りするなど混乱も……。(2020/5/2)

緊急速報メール(エリアメール)の災害・避難情報に「外出自粛要請」が追加
携帯電話に緊急地震速報、津波警報や災害・避難情報を配信する「エリアメール」「緊急速報メール」の配信内容に「新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく感染を防止するための外出自粛要請」が追加された。都道府県知事が、対象地域にいる携帯電話宛に一斉にメッセージを送付できるようにある。(2020/4/30)

新工法:
大規模仮設工が不要なアラミドFRPロッドを用いたRC造橋脚の新工法を初適用
大規模地震に備えて社会インフラの耐震補強対策が自治体などにより急速に推進されている。だが現状、河川内橋脚などの施工には、大規模な仮設工が必須なため、構造物の補強が遅れている。こういった状況を考慮し、三井住友建設は迅速に工事に取り組める新たな耐震補強工法を開発した。(2020/4/2)

「地震が少ない」以外にもさまざまな利点が
「地震が少ない」だけじゃない、沖縄がBCP/DR拠点に最適な理由
東京から遠く離れながらも高速なネットワーク回線で結ばれ、地震が少ない沖縄。BCPのためのバックアップサイトを置くには理想的な条件が整ったこの地にバックアップ体制を敷くにはどうすればよいだろうか。(2020/3/30)

東京ディズニーシー「ファンタズミック!」終了&スペシャル動画公開 震災後に始まり、休園中に終わったナイトショーを振り返る
終了にあわせて、ショーの本編を収録した動画が公開されています。(2020/3/25)

新人漫画家が描く「3.11をめぐる物語」が胸を打つ 9年たった今だからこそ読みたい切なく温かい物語
震災をテーマに人間の弱さと強さを描いています。(2020/3/18)

製品動向:
大地震時に石垣の崩壊を防ぐ新補強材を開発、耐震性能は従来品の1.25倍
大林組は、大規模地震が発生した時に、伝統的建造物である城郭に配置された石垣の崩壊を防ぐ部材の開発を進めている。(2020/3/16)

北陸地方で最大震度5強の地震 震源地は石川県能登地方
石川県輪島市で震度5強を観測。(2020/3/13)

遊んで学べる防災ボードゲーム「INCASE」が登場 防災グッズを集めて災害に備えるルール
東日本大震災から9年。防災をより身近にするためのボードゲームです。(2020/3/12)

PayPay、きせかえの売上金をNPOへ提供 東日本大震災や新型コロナウイルス関連の支援策
PayPayは、3月11日に東日本大震災復興支援や新型コロナウイルス感染拡大に対する支援について発表。支援グッズとして「きせかえ」を販売し、売上金をNPO法人ピースウィンズ・ジャパンへ提供する。(2020/3/11)

東日本大震災を描いたコミック誌『マンガッタン』が無料公開へ 『飛び立て! 石ノ森萬画館』など5作品からスタート
電子版が「Comic Walker」で順次公開されます。(2020/3/11)

「改めて襟を正す1日になれば」 サンド伊達、東日本大震災から9年で“防災意識の風化”に待ったをかける
伊達さん「3月11日がまたやってきた。あの日から丸9年か」。(2020/3/11)

テレワーク、クラウドサービスのSIにおける要、『認証強化』:
PR:パスワードよりも安心、生体認証よりも低コスト、トークン型ワンタイムパスワードよりも効率的なソリューション「トークンレス・ワンタイムパスワード」
「働き方改革」への対応、地震、台風といった災害対策、新型コロナウイルスをはじめとする感染症への対策などによる、テレワークやクラウドサービスの需要増に伴い、“認証”の強化が企業の課題となっているが、手間とコストの問題がつきまとう。安全を担保しつつ、手間とコストの削減につながる認証ソリューションを紹介する。(2020/3/4)

「ウイルスはお湯で防止」無根拠デマ:
新型コロナ“被害”はAIで食い止められるか 感染拡大と「地震よりひどい」デマへの処方箋とは
新型コロナで悪質デマがSNSで拡散。専門家は「地震などの災害時よりひどい」と指摘する。AI・ビッグデータは被害・デマ拡大をどう防げるか。(2020/3/3)

新型コロナウイルスへの不安表す株価の下落〜東日本大震災並みの下押しの可能性も
調整局面に入る?(2020/2/26)

一面のいちごがまぶしい キルフェボン仙台店限定で「にこにこベリー」のタルト、売上の一部を寄付
売り上げの一部は「東日本大震災みやぎこども育英基金」へ寄付されます。(2020/2/18)

東日本大震災発生から9年 ヤフー、NHK、フジテレビの3社連携によるメディアの壁を越えた共同企画の実施へ
「その時」メディアに何ができるのか、がテーマです。(2020/2/14)

第24回「震災対策技術展」横浜:
揺れや温湿度をリアルタイム監視、エプソンとAnalog Devicesのセンサーを採用
ナレッジフォーサイトは、加速度と温湿度などを測るセンサーを活用して、地震が発生した時の揺れやインフラ構造物の振動をリアルタイムにモニタリングするサービスを展開している。(2020/2/10)

「『日本に震度10級の地震』動画に注意」チェーンメールが拡散
「日本に震度10級の地震というタイトルの動画」が送られてきたという報告は見当たりません。(2020/2/6)

【ゲームの世界史】なぜ米国のゲーマーはRTA(リアルタイムアタック)で東日本大震災の支援活動ができたのか
国内最大規模のRTAイベント「RTA in Japan」の主催者・もかさんに「海外におけるRTAの歴史」などを伺いました。(2020/2/13)

阪神・淡路大震災の取材映像を公開するサイト、朝日放送グループが開設
朝日放送グループホールディングスが、阪神・淡路大震災の取材映像を公開するサイトを開設。映像を公開することで震災の風化を防ぎ、今後の防災・減災に生かしたいという。(2020/1/10)

美容業の倒産が急増 背景に1000円カットの台頭や経営者の高齢化
2019年の理・美容業倒産件数が過去30年間で最多となり、東日本大震災が発生した2011年を上回ることが東京商工リサーチの調査で明らかになった。(2020/1/10)

【あなたの仕事のグチ、聞かせてください】スーパーの総菜部門で働く女性が東日本大震災で感じた“仕事のやりがいと理不尽”
“隠れ被災”したある地域のスーパーのお話を伺いました。(2020/1/27)

制震:
AIを用いてAMDによる制震を最適化、大林組らが新手法を開発
搭載された重りを能動的に動かすことで対象構造物の振動を低減する装置「アクティブ・マスダンパー(AMD)」を効果的に機能させる新手法が誕生した。大林組とLaboro.AIが共同で開発したAIを用いた手法がそれだ。地震による建物の揺れを効率的に抑えられるテクノロジーとして業界で関心を集めている。(2019/12/25)

南阿蘇の雄大な景色を360度VRライブ映像で“飛行体験” 5GドローンとVRゴーグルを活用――KDDIら、VR観光の実証実験
KDDI、熊本県阿蘇郡南阿蘇村らは、5G対応のドローンを活用し、南阿蘇の景色や震災遺構を眺望できるVR観光の実証実験を実施した。360度カメラの映像をVRゴーグルにリアルタイムで伝送し、阿蘇山の全景などのライブ映像を見られる他、4Kカメラの高精細映像を見ながらドローンの操縦もできる。(2019/12/17)

SEMICON Japan 2019:
半導体工場を止めるな! 相次ぐ災害に備える「BCP」
「SEMICON Japan 2019」(2019年12月11〜13日、東京ビッグサイト)では今回、初の試みとして、地震や台風といった自然災害などのリスクに対応する「半導体・エレクトロニクス産業のためのBCP(持続継続計画)」エリアを設置。このエリアでは、THKや村田機械などの免振、耐震装置などが紹介されていた。(2019/12/13)

耐震:
災害に強いビル向けエアコンを開発、震度7でも稼働する堅牢性
中小企業庁のデータによれば、国内の自然災害の発生件数は変動を伴いながら増加傾向にある。こういった状況を受け、ダイキン工業は、大地震や台風などにも耐えられるビル向け業務用新マルチエアコンを開発。また、店舗・オフィス向けには室内機の内部を洗浄する機能を備えた新エアコン「スカイエア」も製品化させた。(2019/12/12)

地震が起きると震度・範囲・震源地をWeb地図に表示 リアルタイムで更新 「Yahoo!天気・災害」に新機能
ヤフーが、地震が起きた際に、揺れの強さと地震が広がる様子をWeb地図上で瞬時に配信するサービスをスタート。情報サイト「Yahoo!天気・災害」のトップ画面で「地震」を選択すると閲覧できる。正確な情報を視覚的に伝えることで被害の低減につなげる狙い。(2019/11/28)

IMVが統括機関に:
地震計測を標準化へ、日本主導で2022年の発行目指す
地震計測を世界で統一し、ISOで標準化しようという動きが出ている。主導しているのは日本だ。振動試験装置などを手掛けるIMVは2019年11月21日に都内で記者発表会を開催し、地震計測の標準化について説明した。(2019/11/26)

CEATEC 2019:
大成建設がMSと協業、初手は地震による建物への影響や作業員の現状などを“見える化”
大成建設は、運用・保守事業も行える体制を整備し、これまでの建物の引き渡しだけでなく、建造物のライフサイクル全体を収益元の対象とするストック型ビジネスの展開を検討している。(2019/10/23)


サービス終了のお知らせ

この度「質問!ITmedia」は、誠に勝手ながら2020年9月30日(水)をもちまして、サービスを終了することといたしました。長きに渡るご愛顧に御礼申し上げます。これまでご利用いただいてまいりました皆様にはご不便をおかけいたしますが、ご理解のほどお願い申し上げます。≫「質問!ITmedia」サービス終了のお知らせ

にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。