2015年7月27日以前の記事
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2023年12月31日の記事
調査リポート

ショーケースが運営するスマホ情報メディア「bitWave」は、「2023年度ベストスマートフォンランキング」の結果を発表。23年発売のスマホで一番人気だった機種は「iPhone 15」、スマホ購入で最も重視した点は「カメラ性能」だった。

神奈川はな,ITmedia
2023年12月30日の記事
インタビュー

哺乳瓶のイラストが書かれた木製のベビーケアルーム「mamaro」(ママロ)が増えてきた。特徴は、プライバシーが保たれた鍵付きの個室で授乳やオムツ替えができること。利用データの取得も可能なのだが、それによって何がわかってきたのか。

小林香織,ITmedia
コラム

2023年もさまざまなビジネスニュースがありました。年末には特大ニュースを振り返る機会が増えますが、実は大きく報道されなかったニュースの中に、ビジネスに関する理解を深めたり、あなたの仕事に活用したりできるヒントが隠れているかもしれません。

ITmedia
2023年12月29日の記事
インタビュー

デジタル音楽配信サービス「Spotify」が5月にローンチしたプレイリスト「Gacha Pop(ガチャポップ)」が海外で人気だ。日本の音楽をごちゃ混ぜにしたプレイリストがなぜ人気なのか。

岡安太志,ITmedia
ニュース

人工知能の新興企業である米Anthropic(アンソロピック)は、2024年末までに年間売上高が8億5000万ドルを超えると予測している。12月26日、米The Information(ザ・インフォメーション)が同社の財務状況に詳しい2人の関係者の話として報じた。GoogleとAmazonが巨額を投資した同社は、どれほど期待されているのか。

ロイター
コラム

ビジネスパーソン個々人が自身のキャリアや働き方を見つめ、選び取ることの重要性が増しています。自身のキャリアに迷いを抱えるビジネスパーソンにこそ読んでほしい2023年のヒット記事を、ITmedia ビジネスオンライン編集部が厳選してお届けします。

ITmedia
連載

駅やテレビといった権威性のあるメディアや有名人を起用することで女性の若年層をターゲットにする脱毛サロン業界。足元では、SNSを中心に、お試し施術で高額なギフト券をプレゼントするという趣旨の広告展開も流行している。しかし、その内実は「美容版ポンジスキーム」とよんでもいいほどの、ずさんな内容であると言わざるを得ない。

古田拓也,ITmedia
2023年12月28日の記事
ニュース

複合型書店ヴィレッジヴァンガードを運営するヴィレッジヴァンガードコーポレーションは、文豪グッズを詰め込んだ3種類の福袋をオンラインストアにて販売開始した。

コネムラメグミ,ITmedia
ニュース

ブッキングリゾートが運営するリゾートグランピングドットコムは、静岡県伊豆市にオープンするグランピング施設「〜中伊豆フィッシングリゾート〜Gran In」の予約受付を開始した。

堀内ひろ,ITmedia
調査リポート

JTBの調査によると、年末年始の国内旅行人数は2800万人になる推計だ。旅行意向はコロナ禍前に回復したようだが、どこが人気なのか?

ほしのあずさ,ITmedia
連載

業務内容を給与にひも付ける「職務給」を導入する企業が増えていますが、まずは管理職層からという流れになっており、一般社員層はこれまで通り職能給のままという企業が少なくありません。一般社員層の職務給はどのような状況になっているのでしょうか。

藤井薫(パーソル総合研究所),ITmedia
ニュース

日本の半導体が凋落してからおよそ30年、官民が2022年に立ち上げたラピダスに、業界の栄枯盛衰を目の当たりにした技術者が集結した。彼らはムーアの法則に陰りが出てきた今こそ復興のラストチャンスと見て「敗者復活戦」に挑む。

ロイター
2023年12月27日の記事
ニュース

オンラインで販売したクリスマスケーキの一部が崩れて購入客に届いた問題を受け、27日記者会見を開いた高島屋の横山和久専務は、問題のケーキを監修した横浜市のフランス料理店「レ・サンス」が製造する「おせち」について、年末年始に予定通りに配送すると説明した。

産経新聞
ニュース

格安SIMを提供する大手キャリアのサブブランドも多く登場している中、利用者が選ぶ携帯会社とは。IoTコンサルティング(東京都千代田区)が、調査を実施し「iPhone大陸」にて結果を発表した。

サトウナナミ,ITmedia
ニュース

街中でスーッと目の前を過ぎていく電動キックボードを見る機会が増えた。電動キックボード普及の立役者となっているLuup社は、実は創業当初から電動キックボードを取り扱う予定があったわけではない。現サービスは当初の事業を「あえなく断念」した結果、生まれたものだという。いったい何があったのか。今年、新たなブームを作ったLuupの裏側に迫る。

秋山未里,ITmedia
2023年12月26日の記事
ニュース

 空港、JR、ショッピングモール。業務用マッサージ機の設置が拡大している。実は、マッサージ機には、法律上、業務用と家庭用の区別はない。管理医療機器として、医薬品医療機器等法で指定され、家庭用マッサージ機器と一括りにされている。

ZAKZAK
ニュース

日産自動車が26日、創立90周年を迎える。日本の自動車産業をトヨタ自動車とともにリードしてきた存在だが、元会長のカルロス・ゴーン被告の逮捕後の混乱を経て、企業価値を示す株式時価総額は40兆円超のトヨタの約18分の1で、ホンダやスズキも下回る約2.3兆円と低迷する。。

産経新聞
2023年12月25日の記事
インタビュー

「NTTドコモ Presents WBA・WBC・IBF・WBO 世界スーパー・バンタム級王座統一戦 井上尚弥vsマーロン・タパレス -streaming on Lemino-」を前にした12月24日、記者会見が実施された。会見には井上選手が契約している米興行大手Top Rank(トップランク)社のボブ・アラムCEOも共同プロモーターとして出席。囲み取材では何を話した?

今野大一,ITmedia
ニュース

高島屋がオンラインで販売したクリスマスケーキの一部が崩れて購入客に届いた問題で、同社は25日、被害が同日正午時点で約530件に上ったと明らかにした。当初公表(24日午後1時時点)から約2.4倍に増えた。さらに増える見込みという。

産経新聞
ニュース

戦前戦後と生産され、今も多くのライダーらに愛されている伝説のバイク「メグロ」。かつて生産工場があった栃木県那須烏山市で、メグロ製バイクを復元するレストアが進められている。「メグロの聖地那須烏山」を掲げ取り組んでいる町おこしプロジェクトの一環で、過疎化が進む地域の活性化や観光振興につなげたいという。

産経新聞
調査リポート

「街と食トレンド」に関するアンケート調査を実施した。飲食店経営者・運営者に調査したところ、2024年の注目すべきグルメタウンや、外食トレンドが見えてきた。

ほしのあずさ,ITmedia
連載

筆者が毎回サーキットに行くのは、普段はなかなかないほど長い取材時間が与えられるからだ。サーキットに行くと時間をたっぷり使って、かなり踏み込んだ話ができることがある。ましてや海外のサーキットとなれば、帰りの時間もない。その時、豊田社長が衝撃的な発言をしたことを、かなり思い切って記事にしたものが、今年の1位の記事だ。

池田直渡,ITmedia
2023年12月24日の記事
連載

1995年に「プリント倶楽部」が誕生してから28年。97年の大ブーム時に1000億円を超えていたプリントシール機の市場規模は、現在200億円規模まで落ち込んでいるが、今でも一定の支持を得ている。市場シェア94%のフリュー社に最新事情を取材した。

小林香織,ITmedia
ニュース

「築地銀だこ」を運営するホットランド(東京都中央区)は、2024年1月1日から福袋を発売する。福袋はたこ焼き引換券やクーポンをセットにした3種類を用意した。

カワブチカズキ,ITmedia
連載

JR東海が12月18日、鉄道車両向け燃料電池の模擬走行試験を報道公開した。燃料は水素で大気中の酸素と反応して発電する。燃料電池は水だけが出て二酸化炭素などは発生しないため、脱炭素動力の切り札ともされる。水素エネルギーへのJR4社の取り組みを紹介し、鉄道にとっての「水素」を考えてみたい。

杉山淳一,ITmedia
2023年12月23日の記事
インタビュー

「怪物」の異名を持つ井上尚弥選手と闘い、敗れたボクサーから話を聞くことで、井上選手の強さに迫ったスポーツノンフィクション『怪物に出会った日〜井上尚弥と闘うということ』。発売前に異例の重版が決まり、発売1カ月で4刷3万3000部とヒットを飛ばしている。その背景には、約1年かけて取り組んだSNS戦略があった。

田中圭太郎,ITmedia
2023年12月22日の記事
連載

労働力不足を解消するために、企業が副業人材を受け入れるケースは増えていくと考えられる。一方で、副業求人への応募をためらう副業意向者の意識も見られる。企業は今後、どのような点に注意して副業求人を募集すればよいだろうか。

中俣良太,ITmedia
インタビュー

日本に商機を見いだした欧州最大のホテル運営、仏アコーは2024年4月1日、日本初上陸となる「グランドメルキュール」12軒と、東京・銀座などで展開している「メルキュール」11軒の計23軒、6471室を一斉開業させる。CEOへのインタビューから日本を“狙い撃ち”した理由や、市場攻略のカギに迫った。

武田信晃,ITmedia
連載

三陽商会の2023年2月期連結業績は、売上高が582億円(会計基準変更前の前期は386億円)、営業損益が22億円の黒字(同10億円の赤字)、純損益が21億円の黒字(同6億6100万円の黒字)となった。本業のもうけ=営業損益が黒字になるのは7期ぶりで、「バーバリー」のライセンス事業を失って以来初となる。

磯部孝,ITmedia
ニュース

12月20日、ダイハツ工業(大阪府池田市)は製造する64車種・3エンジンの認証試験において、174個の不正が発覚したと公表した。帝国データバンクによると、ダイハツ工業を頂点とするサプライチェーン企業(売上高の1%以上を依存している企業)は国内に推計8136社あり、売上高の合計は推計2兆2110億円にのぼるという。

カワブチカズキ,ITmedia
ニュース

最近の若い人たちは、人生設計がしっかりしている。しかし、仕事のプライオリティは確実に下がっている──。そんな悩みを、リーダー職に就く方々から聞くことがよくあります。米国では「必要以上に一生懸命働くのをやめよう」という「静かな退職」が話題になりました。なぜ、このような現象が起きるのか、そしてマネジャー層はどのように対応すべきなのか。健康経営学者の河合薫氏が解説します。

河合薫,ITmedia
2023年12月21日の記事
インタビュー

PE-BANKは日本でフリーランスの働き方が一般的ではない時代から、ITフリーランスエンジニアの働き方を支援するエージェント事業に取り組んできた。今回、所属するエンジニアのキャリア自律を支援する福利厚生サービス「Pe-BANKカレッジ」の提供を始めた。その理由を社長に聞いた。

田中圭太郎,ITmedia
ニュース

今年開業45周年を迎えたサンシャインシティ。超高層ビルがそびえる大型複合施設というかつてない再開発は、池袋の街に大きな影響を及ぼした。オフィス、ホテル、商業、文化施設などさまざまな楽しみを提供する一方、街の顔として地域や行政と連携し、今後も魅力を磨くべく奮闘している。

産経新聞
インタビュー

4月に東京・新宿に開業した「東急歌舞伎町タワー」は少し変わった複合施設だ。エンタメとホテルに特化しており、オフィスや高級ブランドは入っていない。ちょっと変わった業態の9カ月の軌跡について、運営するTSTエンタテイメントの木村社長に取材した。

熊谷紗希,ITmedia
インタビュー

野球日本代表こと侍ジャパンは第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で14年ぶり3回目の優勝を果たした。WBCの経済効果は654億3329万円と試算されている。だが栗山英樹前監督に質問をぶつけると、WBCが日本で優勝したことは好影響であるものの、日本の野球界には課題があると指摘した。

河嶌太郎 今野大一,ITmedia
連載

ソフトバンク・ビジョン・ファンドで「参謀長」と呼ばれている佐々木陽介さん。孫正義氏の先を見通す力や卓越した判断を見る機会もあったという。日本のスタートアップ市場に未来はないのか。佐々木さんに話を聞くと、一味違った日本の将来図が見えてきた。

河嶌太郎 今野大一,ITmedia
ニュース

テレビ番組の制作会社が倒産するケースが増えている。東京商工リサーチによると、今年1〜9月で14社が倒産しており、これは前年同期(6件)の2.3倍のペースで、過去10年間で最悪の事態に陥っているという。いったい現場では何が起きているのか。

ZAKZAK
2023年12月20日の記事
ニュース

ダイハツ工業が64車種の安全性試験で不正を行っていた問題で、ダイハツ工業は20日、東京都内でトヨタ自動車との共同会見を開いた。会見ではダイハツ工業の奥平総一郎社長が「まず足元の問題を片付け、対応していきたい。再発防止について道筋をつけるために力を発揮し、それを責任としたい」と述べ、即時の辞任は否定した。

産経新聞
ニュース

ノンアルコール飲料の需要が堅調に伸びている。各社がビールだけでなく、ワイン、ハイボール、チューハイなど多種多様なジャンルで酔わずに“お酒”を楽しめる商品を打ち出しており、ノンアルコール専門のバーも登場した。

産経新聞
ニュース

石油元売り大手ENEOSホールディングスは19日、女性に対する不適正行為を理由とする斉藤猛社長の解任を発表した。同社の監査等委員、西岡清一郎社外取締役がこの日、東京都内で記者会見を開き、「2年連続で経営トップによる不適切行為がなされたことは痛恨の極みだ」と述べ、陳謝した。

産経新聞
インタビュー

幼少期、筆者は「作文」が大の苦手だったのだが、どうやら今の小学生も同様の悩みを抱えているらしい。苦手は児童の文章は、時系列で並べただけだったり、紋切型だったりという課題があるようだ。しかし、大人になるまで作文嫌いだった筆者と異なり、彼らは県主催の体験学習を通じて「作文楽しい」を味わったらしい。どんな体験だったのか、取材した。

熊谷紗希,ITmedia
ニュース

Apple Watchの認知度は8割を超えた一方、所有率は11%に留まったことが、MMDLabo(東京都港区)が運営するMMD研究所による「Apple Watchの購入と利用に関する調査」で明らかとなった。Apple Watchを購入する決め手とは。

サトウナナミ,ITmedia
2023年12月19日の記事
連載

ソフトバンク・ビジョン・ファンド(SVF)で「参謀長」と呼ばれているのが、チーフオブスタッフ兼CEO室長の佐々木陽介さんだ。佐々木さんは、日本語で言えば「参謀長」として、CEOの補佐役や、ソフトバンクグループとのパイプ役をしている。現状のSVFの内幕は? 佐々木さんに聞いた。

河嶌太郎 今野大一,ITmedia
コラム

2024年1月1日から、欧州の大手上場企業およそ1万2000社を対象にサステナビリティ規制「CSRD」の運用が開始される。これは欧州に限った話ではない。日本企業にはどのような影響があるのか、解説する。

エミリー ピアス(Persefoni AI Inc.) 高野 惇(Persefoni Japan 合同会社),ITmedia
ニュース

健康長寿を目指す取り組みが広がるなか、たばこに関わる意識が変化している。健康のためには禁煙が望ましいが、嗜好品として親しまれている側面から、身体への悪影響を減らす「ハームリダクション(害の低減)」への関心が高まり、紙巻きたばこの代替として加熱式たばこが注目されている。

産経新聞
2023年12月18日の記事
ニュース

京阪ホールディングスが、令和12年までに京阪京橋駅の再開発を始める方針であることが17日、分かった。京橋駅は京阪HD傘下の京阪電気鉄道で最大となる1日平均約14万人の乗降客者数を持ち、京阪グループの最重要拠点の一つとなる。

産経新聞
ニュース

大学の一般選抜の出願が迫り、志望校を最終決定する時期になった。そこで、今週からは、進学校の進路指導教諭が勧める大学ランクを紹介していきたい。初回は「面倒見の良い大学ランク」をお届けしよう。

ZAKZAK
ニュース

頑張っているけどなかなかうまくいかない、自分に合わず苦しい、どうしても前向きになれない──そんな状況から、どうしたら抜け出せるのか。自分起点でより良い状況を作り出す力について、解説します。

桑原正義(リクルートマネジメントソリューションズ),ITmedia
2023年12月17日の記事
2023年12月16日の記事
2023年12月15日の記事
ニュース

建設中のリニア中央新幹線品川−名古屋間に関し、JR東海が14日夕、設備関係の工事実施計画を斉藤鉄夫国土交通相に認可申請することが関係者への取材で分かった。同社は2027(令和9)年開業を目指していたが、申請書では目標開業時期を「2027年以降」とし、理由に静岡工区の着工遅れを挙げている。

産経新聞
ニュース

阪神タイガースとオリックスの優勝パレードに大勢の人が集まった2023年11月23日。大阪・御堂筋の西側に南北に走る心斎橋筋商店街の北入り口も久々ににぎわいを見せていた。コロナ禍で閉店したユニクロの旧グローバル旗艦店が、「ユニクロシンサイバシ」として2年ぶりに再オープンしたからだ。

ZAKZAK
連載

「税」が今年の漢字となったとはいえ、増税は2024年度からが本番となる。また、原則的には「税金」ではないものの、給与から直接天引きされる社会保険料の高騰も踏まえると、企業や一般家計はますます切り詰めた生活となる可能性がある。

古田拓也,ITmedia
連載

自動車の価格がどんどん高くなっている。製造コストや開発コストの増大に加えて、先進装備の充実や安全性向上も求められているからだ。メーカー、ディーラー、そしてユーザーにとって、高額化はどのような意味があるのか。

高根英幸,ITmedia
コラム

ITサービスが相次いで値上げに踏み切っている。顧客の財布のひもは固くなるだろう。米国ではCFOがサービス解約を主導するような状況だ。営業の難易度は上がるが、生き残るために米国で浸透してきている「新しい営業スタイル」について解説する。

藤島誓也(株式会社openpage),ITmedia
2023年12月14日の記事
コラム

【NVIDIAが独り勝ち AI業界「2023年の勢力図」を整理する】で解説した通り、半導体レイヤーの上は、クラウドコンピューティングのレイヤーだ。実はこのクラウドレイヤーは、その上の言語モデルレイヤーと密接に関わっている。

湯川鶴章、エクサウィザーズ AI新聞編集長
インタビュー

ECの森田隆之社長は12月12日、アイティメディアなどのグループインタビューに応じ、生成AIを開発する国内企業との協業について「競争するところと協調するところは常に意識しており、そういう(協業する)動きになると思っている」と説明した。

今野大一,ITmedia
コラム

動画広告市場が好調だ。そして、その内容面に変化が起きつつある。市場拡大をけん引してきた、SaaS企業がこぞって「タレント起用」をストップしたのだ。どういった意図があるのかというと……

塩口哲平(EXIDEA),ITmedia
2023年12月13日の記事
コラム

AIは大きくなるほど性能が向上する傾向にある。この傾向が理由で、AIの巨大化が今もなお続いている。そしてその結果としてAI業界のいろいろなレイヤーで激しい競争が繰り広げられ、業界勢力図の流動的な状態が続いている。どのレイヤーにどのようなプレイヤーがいて、勢力図はどう変化していっているのか。

湯川鶴章、エクサウィザーズ AI新聞編集長
ニュース

ゴディバ ジャパン(東京都港区)は12月10日から順次、2024年「ニューイヤー ハッピーバッグ」の予約販売を開始している。ニューイヤー ハッピーバッグには、オリジナルバッグにチョコレートやクッキーなどを入れた。全6種類を展開する。

カワブチカズキ,ITmedia
ニュース

回転ずしチェーン大手のくら寿司が12日に発表した令和5年10月期連結決算は、売上高が前期比15.5%増の2114億円と3期連続で過去最高を更新した。売上高が2千億円を超えたのは昭和52年の創業以来初。

産経新聞
インタビュー

NTTドコモ、NTTコミュニケーションズ、NTTコムウェアが組織再編を進めている。統合する中で課題となったのが、営業手法や顧客リストの再編だ。個に依存せず、成果を出し続ける営業組織を作るために何をしているのか。生成AI時代の営業の形とは? 副社長、マーケティング本部長、DX戦略部門長が語った。

河嶌太郎,ITmedia
連載

物価上昇に多くの消費者が苦労している一方、好調を報じられているのが百貨店業界だ。長年、売り上げの右肩下がりが続き、構造不況業種ともいわれていた上に、コロナ禍で甚大なダメージを受けた百貨店業界。本当に回復期を迎えているのか、その現状を見てみよう。

中井彰人,ITmedia
連載

キャリアの方向性を定めていく20〜30代のビジネスパーソンを中心に、自分の将来を考える際「本当に今の状況で良いのか?」と不安になる方は少なくないでしょう。本記事では、たとえどのような状況に置かれても、その状況を自分のプラスに変えていくヒントをご紹介します。

武石美有紀(リクルートマネジメントソリューションズ),ITmedia
2023年12月12日の記事
ニュース

大工の減少が深刻化している。大工数は令和2年時点で約30万人、20年で半減しており、このまま減少が続くと、木造住宅の建設やリフォームなどに大きな影響が出る可能性もある。背景には、大工の高齢化と若者離れがあり、その課題に取り組む企業を取材した。

産経新聞
ニュース

2024年から始まる新NISAに向けてPayPay証券が攻勢を強めている。12月12日に行った会見で、PayPay証券の番所健児社長は「クレカ積み立ての上限金額拡大は、NISAデビューの人にとっていい話。ローンチ時期は明言できないが、積極的に10万円に対応していく」と話した。

斎藤健二,ITmedia
インタビュー

日本企業の営業組織が変わり始めている。これまでスタンダードだった「属人営業」は、過去のやり方という認識が強まってきたが、これまでの営業慣習が染みついている大企業では、大きな組織変革やデジタルツールの推進は容易ではない。そんな中でロールモデルとなるのが富士通だ。インサイドセールスチーム誕生により、100件の新規獲得、33件の受注という成果をたたき出した。成果を出す組織をどう作ったのか?

熊谷紗希,ITmedia
インタビュー

フォルクスワーゲン初のフル電動SUV「ID.4」。ゴルフなど車のレベルの高さが評価され、同社は日本市場で確固たる地位を築いてきた。今は電気自動車(BEV)推進を積極的に進めている。フォルクスワーゲン ジャパン 広報・マーケティング本部のディレクターに、日本でのBEV戦略を聞いた。

武田信晃,ITmedia
2023年12月11日の記事
ニュース

2025年大阪・関西万博での商用運航を目指す空飛ぶクルマをめぐり、経済産業省や万博の運航事業者などによる実証飛行が11日、大阪市内で行われた。離陸から周遊、着陸まで約10分間の一連の作業が滞りなく実施されているかどうかなどを確かめ、データを収集した。

産経新聞
ニュース

日本橋三越本店は2024年1月2〜4日、初売り「新春祭」を開催。話題のダンスチームによる特別パフォーマンスや箱根駅伝の特別トークショーのほか、「とっておきの体験」を提供する福袋を販売する。

熊谷ショウコ,ITmedia
連載

日本自動車工業会(JAMA)は定例記者会見を開催し、年明けからの役員交代を発表した。会長職は、これまでの豊田章男トヨタ自動車会長から、片山正則いすゞ自動車会長へと交代する。そこからJAMAの生まれ変わりストーリーをたどってみよう。

池田直渡,ITmedia
2023年12月10日の記事
2023年12月9日の記事
コラム

東京駅と有楽町駅、日暮里と西日暮里駅のように、都会には、駅間距離が短い場所がある。なぜ、そのような駅の設置の仕方をしたのだろうか。その理由は……。

小林拓矢,ITmedia
インタビュー

昨今、日本発の音楽が世界で人気を博している。これまでは経済規模が大きいことから“鎖国”していても問題なかったところで、何が変化してきているのか。世界で活躍するきゃりーぱみゅぱみゅさんや仕掛人のアソビシステム・中川悠介代表取締役、VERBALさんらが語った。

鬼頭勇大,ITmedia
2023年12月8日の記事
ニュース

美容系総合ポータルサイト「@cosme」を運営するアイスタイル(東京都港区)は12月7日、「@cosmeベストコスメアワード2023」を発表した。結果を見ると、あるブランドが多数を占めていることが分かる。コーセーが展開する「コスメデコルテ」だ。

菊地央里子,ITmedia
連載

従業員のキャリアに、マネジメント職(組織長)とプロフェッショナル職(非組織長、専門職)の2つの選択肢を設ける企業が増えてきました。両者の給与をどのように設定・調整するかは、自社の人事制度を試行錯誤する人事職のみならず、キャリアに悩む多くのビジネスパーソンにとっての関心事でしょう。マネジメント職とプロフェッショナル職、どちらを選ぶ方が給与処遇面で有利になるのでしょうか。

藤井薫(パーソル総合研究所),ITmedia
コラム

営業マネジャーであれば「部下が営業進捗を共有してくれない」と悩んだ経験を持っているだろう。その際、部下はどういう状況にいて、なぜ進捗報告をしないのか? 4つのパターンに分けたときの適切なコミュニケーションを考えていこう。

水嶋 玲以仁(グローバル・インサイト合同会社),ITmedia
連載

日本におけるデータの主権をリードする民間企業として知名度を急拡大させている「さくらインターネット」だが、実は元“ボロ株”。15年ほど前は40円程度で取引されており、いまいち「パッとしない」銘柄扱いだった。当時と比べ現在の株価は実に50倍以上。一流の米国株並みの成長を誇る。なぜ「今さら」、さくらインターネットに注目が集まっているのだろうか。

古田拓也,ITmedia
ニュース

美容系総合ポータルサイト「@cosme」を運営するアイスタイル(東京都港区)は12月7日、「@cosmeベストコスメアワード2023」を発表した。3月にマスク着用が任意となり、人々のメークに対する意欲が回復する一方で、物価高により家計が圧迫されるなど、化粧品業界にとっては、追い風と向かい風の両方が吹く1年となった。

菊地央里子,ITmedia
ニュース

人手不足が加速する中、採用でのAI活用は今後段階的に進んでいくと予測されているが、企業と学生はそれぞれどのように捉えているのか。Thinkings(東京都中央区)が調査を実施した。

サトウナナミ,ITmedia
ニュース

「忘年会に参加したい派」の割合が最も多いのは20代──そんな驚きの結果が、Job総研の調査で明らかになった。コロナ禍の影響で「人と会って話したい」欲望を持つ若者が増えているようだ。しかし、何のためにどのような忘年会をやるのか、部下とどのようにコミュニケーションすべきかについて、気を付けるべきこともあって……。

河合薫,ITmedia
調査リポート

コンサル会社の倒産が増えている。2023年1〜10月期は、前年同期と比較して、1.5倍のペースだった。コロナ禍を経て、各社の「公金依存」が進んだことも影響していそうだ。

カワブチカズキ,ITmedia
2023年12月7日の記事
連載

大手コンビニエンスストアのセブンイレブンが、コーヒーのサブスクリプション(定額課金)をスタートさせ話題となっています。仮に毎日コーヒーを飲んだ場合には、1300円もお得になるだけあって、ユーザーからは歓喜の声も聞こえてきますが、月2000円という価格設定は妥当なのでしょうか。

高橋嘉尋,ITmedia
特集

もしかしたら、AIの活用によって日本から飛び込み営業がなくなる日が来るかもしれない――。AIの台頭で営業の常識が変わりつつある今、時代遅れな方法はどんどん淘汰されている。今後の日本の営業活動はどう変化するのだろう……?

村尾祐弥(Magic Moment),ITmedia
ニュース

産業別労働組合でつくる金属労協は、春季労使交渉で賃金を一律に引き上げる「ベースアップ(ベア)」要求を月額1万円以上とすることを決めた。そもそもベアとは……。

産経新聞
ニュース

人手不足が深刻化している。そんな中、不人気な業種でも独自の企業努力によって好業績を維持し、エンゲージメントを高め、採用や育成に成功している企業がある。では、それらの企業では具体的にどのような取り組みをしているのだろうか。携帯ショップや警備会社の事例を紹介する。

新田龍,ITmedia
2023年12月6日の記事
調査リポート

シチズン時計は全国のビジネスパーソンを対象に、「現実と仮想のイメージ時間」の調査を行った。仕事に最も集中できる時刻のイメージ1位は「10時」で、始業後から昼食までの「午前中」をイメージする人が多いことが分かった。

コネムラメグミ,ITmedia
連載

連載「生成AI 動き始めた企業たち」第15回は、住友化学を紹介する。同社は10月から、自社版のChatGPTとして「ChatSCC」(チャットエスシーシー)を開発し、約6500人の全従業員を対象に運用を開始した。生成AIの活用は、同社のビジネスをどう飛躍させるのか。

濱川太一,ITmedia
2023年12月5日の記事
ニュース

NTT都市開発、NTT アーバンソリューションズ、西日本電信電話四国支店はこのほど、「NTT松山一番町プロジェクト」として複合開発事業を実施すると発表した。同プロジェクトの対象となる敷地は、夏目漱石ゆかりの地である旧制松山中学校の跡地だ。

コネムラメグミ,ITmedia
ニュース

アマゾンジャパンは12月4日、年末年始に向けたさまざまな商品を期間限定で紹介する「ホリデーストア」をオープンした。「クリスマスギフト2023」「自分へのご褒美」「冬ギフト・冬グルメ」「年末年始の大掃除・おでかけ」「福袋」の5つのテーマごとに、幅広いアイテムをラインアップした。

カワブチカズキ,ITmedia
コラム

ブランディング広告は、短期的な売り上げだけでなく、将来の売り上げにもつながる中長期的な効果を持つ。そんな特性を持つブランディング広告を止めるたら、1年後そのブランドはどうなっているのか? 実際にシミュレーションしてみたところ……。

平尾喜昭(サイカ),ITmedia
2023年12月4日の記事
調査リポート

Chatworkの調査から、中小企業の40.0%以上が「DX、リスキリング、SaaSを聞いたことがない」と回答していることが分かった。SaaSにいたっては7割超だった。中小企業の経営課題を見ていると、これらのキーワードは重要なように思えるが、なぜデジタル化が進まないのか?

ほしのあずさ,ITmedia
インタビュー

「こたつ」の売れ行きが変わり始めているようだ。最も大きな変化は、床に座って使う「ロータイプ」から、ソファやイスに座って使う「ハイタイプ」が主流になりつつあること。最新こたつの特徴と反響を取材した。

小林香織,ITmedia
コラム

トップ営業マンがいわゆる「黒革の手帖」と呼ばれるような独自の顧客リストを作ることが価値になる風潮がいまだに存在する。令和の時代でも「黒革の手帖」に価値はあるか? グーグルジャパン元営業統括部長が解説する。

村尾祐弥(Magic Moment),ITmedia
2023年12月3日の記事
ニュース

今年3月に開業し、異色の直売スタイルなどで入場者300万人を7カ月で達成した「道の駅まえばし赤城」が、敷地内のビニールハウスで栽培した“幻のバナナ”の販売を始めた。

産経新聞
2023年12月2日の記事
ニュース

トヨタ自動車は11月29日、ランドクルーザー70を発売した。同車は1984年、業務用途や過酷な環境での使用を主体とするヘビーデューティーモデルとして誕生。今回が日本市場で3度目の復活となる。

コネムラメグミ,ITmedia
2023年12月1日の記事
ニュース

通信制高校に進学する生徒が急増している。増加する不登校生徒の受け皿となり、新型コロナウイルス禍でのオンライン授業の普及で進路の多様化が進んだことも背景にあるようだ。一方で……。

産経新聞
ニュース

10月にかけて話題のアニメ映画の“リバイバル上映”が、かなりの数集中しました。“リバイバル上映”と聞くと、かつては昔の映画や古い作品をもう一度スクリーンで鑑賞するための特別興行のイメージが強かったのですが、昨今はその様相が少し変わってきているようです。

小新井涼,ITmedia
ニュース

今週は、朝日新聞社、産業経済新聞社、日本経済新聞社、毎日新聞社、読売新聞社への就職者を集計した、「5大紙に強い大学ランク」をお届けする。就職者数は、大学通信が各大学にアンケートし、集計したものだ。

ZAKZAK
ニュース

アニメ、漫画、鉄道、アイドル――。世にはさまざまなカルチャーに強いこだわりを持ち愛好する「オタク」が存在する。「オタ活」に最もお金と時間を使っているのは、どのジャンルのオタクなのか。矢野経済研究所が調査した。

ITmedia
連載

エネルギー価格の高騰に伴う値上げで、全国の電力会社が大幅増収・増益を達成しており、異例の「最高益ラッシュ」が相次いでいる。顧客が値上げに苦しんでいる中で電力会社の懐は暖かいようにみえるこの現象は、一見便乗値上げのように映るかもしれない。何が起きているのか。

古田拓也,ITmedia
コラム

コロナ禍を経て営業の在り方は確実に変わり始めている。個人に依存した属人営業ではなく、テクノロジーを活用し組織として成果を出し続ける仕組みをつくっていかなくてはならない。しかし、セールステック導入に成功している企業は一握りだ。どうすれば、セールステックは意味を成すのか?

藤島誓也(株式会社openpage),ITmedia
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