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「UQ WiMAX」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

最新記事一覧

2024年4月3日、サムスン電子ジャパンがAndroidスマートフォン「Galaxy S24」「Galaxy S24 Ultra」を発表した。NTTドコモ、au(KDDI/沖縄セルラー電話)の他、Samsungオンラインショップ(直販サイト)がSIMフリー版を取り扱う。この記事では、各販路の価格をまとめた上で、どこならお得に購入できるのかを考える。

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春の新入学、新生活でスマートフォンを購入する人は多いだろう。すでに購入している人、まだこれからという人がいると思うが、スマートフォンを買って後悔しないために、知っておいた方がいいことがある。これから買う予定という人は参考にしてほしい。

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1月1日に発生した「令和6年能登半島地震」を受けて、石川県の一部でモバイル通信サービスが使えない状況が続いていたが、ドコモ、KDDI、楽天モバイルの3社が3月21日までに応急復旧を完了し、震災前のエリアカバーに戻った。ただし、土砂崩れなどで立ち入りが困難な箇所については復旧作業に着手できていない。

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携帯キャリア各社は、2024年4月の利用分から電話リレーサービス料を改定する。聴覚や発話に困難がある人との通話で、通訳オペレーターが手話や文字、音声を通訳することで、双方向での通話を可能にするサービス。2024年度は1.1円×12カ月の負担となる。

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KDDIはMWC Barcelona 2024で、GMSAが発足した共通APIを活用した5G SAのユースケースや、povo2.0のホワイトレーベル化、さらにはStarlinkとの取り組みを紹介していた。海外事業者とのパートナーシップ構築や、海外展開のアピールの場としてMWCを積極的に活用していたことがうかがえる。そんなMWCを、KDDIの代表取締役社長CEO、高橋誠氏はどう見ているのか。

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KDDIは2024年2月14日、auとUQ mobileで提供している「故障紛失サポート」の内容を拡充し、月額料金を改定した新サービスを発表した。近年、利用が増えるスマートウォッチやワイヤレスイヤフォンが対象機器に追加された。加入を希望する人は、27日以降に手続きできる。

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動画サービスの普及などによりスマホのデータ通信量は年々増加していますが、データ通信はほとんどしないという人も多いでしょう。今回はデータ容量が月1GB以下のオススメキャリア/プランを解説します。ほとんどデータ通信をしない人のメイン回線としてだけでなく、サブ回線として活用する方法もあります。

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NTTドコモ、KDDI、ソフトバンク、楽天モバイルの4社が合同で、能登半島地震のエリア復旧状況について説明した。道路が寸断して通れない、基地局へ向かえないことで復旧が難航している。船上基地局や衛星通信なども活用しているが、本格復旧のめどは立っていない。

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大手キャリアや格安ブランドで実施している「学割」キャンペーンをまとめました。現在auで実施中の学割は非常にお得なので、22歳以下でスマホの契約が初めてならまずはauに契約してもいいでしょう。最近は学生だけでなく、その家族もお得になるタイプの学割キャンペーンが増えてきました。

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Xiaomiは2023年12月より、日本向け仕様の最新ハイエンドモデル「Xiaomi 13T Pro」の販売を開始した。このモデルは、台湾MediaTekの最新ハイエンドチップ「Dimensity 9200+」を搭載し、日本では多くのハイエンドAndroidが採用するクアルコム製「Snapdragon 8 Gen2」に真っ向から対抗するモデルとなっている。

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どのキャリアも契約したデータ容量を使い切ると速度制限がかかりますが、制限時の最大速度はキャリアやプランによって異なります。この低速通信をうまく活用すれば、料金やデータ容量を大きく節約することも可能です。動画視聴やLINE通話などを試してみました。

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NTTドコモとKDDIは能登半島地震に伴い、船舶上に携帯電話基地局の設備を設置する「船上基地局」を共同で運用する。両社が1月6日、発表した。具体的には、NTTドコモグループのNTTワールドエンジニアリングマリンが運用する船舶「きずな」に、ドコモとKDDIの携帯電話基地局の設備が設置される。

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KDDIと沖縄セルラー電話は、能登半島地震で被災した人を支援するために、データ通信速度制限を一時的に解除するなどの取り組みを実施する。支援期間は2024年1月1日から31日まで。この支援の目的は被災者が防災情報などを受信しやすくすることだ。対象となるブランドはau、UQ mobile、povoとなる。

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1月1日16時過ぎに石川県で地震が発生したことを受け、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンク、楽天モバイルは災害用伝言板の提供を開始した。災害用伝言版では、自身の安否情報を登録したり指定のメールアドレス宛に送信したりできる。NTT東西が提供している「災害用伝言ダイヤル(171)」または「災害用伝言板(web171)」も利用できる。

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KDDIは、12月27日にUQ mobileから5Gスマートフォン「Google Pixel 7a」を発売。MNPでコミコミプラン/トクトクプランへ契約かつ増量オプションIIに加入した場合の一括価格は2万5500円(税込み)となる。

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2023年は、キャリア各社の料金プランが相次いで改定された1年だった。6月には、楽天モバイルが「Rakuten最強プラン」を導入。ほぼ同時期に、KDDIのUQ mobileも従来の料金体系を刷新した。ドコモがついにサブブランド対抗を打ち出して「irumo」を開始したのも大きなトピックだった。

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日本通信が11月27日に合理的30GBプランを提供開始しました。合理的20GBプランから料金そのままで使える容量が増え、格安SIMでもトップクラスに安いプランです。今回は合理的30GBプランを中心に、日本通信の料金プラン、通信速度や注意点について解説します。

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KDDIは、コード決済サービス「au PAY」が一時的に使えない状況にあったと案内している。au PAYは障害により、12月11日7時18分から利用しづらくなっていたが、同日10時3分に復旧。その間、コード支払いやネット支払いなど、一部の機能が利用しづらかったという。

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楽天モバイルが、KDDI携帯電話サービスの通信障害の影響を受けている。西日本エリアのパートナーエリア(au 4G LTEエリア)にローミングしているMNO回線サービスと、au回線を利用するMVNOサービスでデータ通信や通話/SMSが利用できないか、しづらい状況だ。【更新】

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KDDIが、沖縄セルラー電話エリアを含む西日本エリアにおいて携帯電話によるデータ通信や音声通信/テキストメッセージの送受信ができないか、利用しづらい状況にあることを明らかにした。緊急通報番号(110/118/119番)への発信ができない場合は、他社の携帯電話、固定電話や公衆電話からの発信を検討したい。【更新】

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ドコモ、KDDI、ソフトバンクの上期決算が出そろった。2021年に始まった官製値下げの影響を受け、売り上げと収益ともに落ち込んでいたが、コロナ明けでトラフィックが増加したことに伴い、比較的料金が高い無制限/大容量プランに加入するユーザーが増加。一方で、ユーザー数やARPUが急増する可能性は低く、各社とも非通信領域の開拓を行っている。

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動画配信サービスなどの人気が高まるにつれて、スマホのデータ通信量は年々増加しています。それに伴ってか、2021年春から月20GBのプランが増え、今では最激戦区ともいえる容量帯になりました。そこで今回は月20GB使えるプランのオススメを解説します。

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ソフトバンクは10月3日に「新料金プラン「ペイトク」と「メリハリ無制限+」を開始しました。特にペイトクはPayPayを使うと高額のPayPayポイントが還元される新しいタイプのプランです。今回は「ペイトク」「メリハリ無制限+」を含むソフトバンクの料金プランを比較した上で、お得なプランの選び方を解説します。

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格安SIMを選ぶ際に重要なのが通信速度です。10月もオンライン専用プラン、サブブランド、MVNOを含む格安SIMの8サービスについて、4Gの通信速度を測定しました。9月の測定ではau回線のキャリアがいずれも不安定になったため、10月は異なる場所で2回に分けて測定しました。

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スマホ代を節約しつつも、カメラ画質がよくて操作も快適、さらにバッテリー長持ちながらも軽くて質感のいいスマホが欲しい。そんな欲張りな希望をかなえてくれるのが、11月発売の「AQUOS sense8」だ。今回はカメラやバッテリー持ちはもちろん、操作性や処理性能もさらに強化している。

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NTTドコモ、KDDI(au/UQ mobile)、楽天モバイルは11月9日にシャープ製のスマートフォン「AQUOS sense8」を発売する。製品概要はシャープが10月3日に発表したが、キャリア向けモデルの発売日が決まった。キャリア各社オンラインショップの価格が出そろったので、まとめてお伝えする。

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提携先のSpaceXが「Starlink」用に打ち上げる低軌道人工衛星を活用して、KDDIが4G LTE携帯電話との“直接通信”サービスを2024年から提供する。まずSMSの送受信から開始されるのだが、遭難時(特に海上での遭難時)の緊急通報で使う際に考えられる課題について考察してみたい。

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ソニー、NTTドコモ、KDDI、楽天モバイルがスマートフォン「Xperia 5 V」を取り扱う。各社のオンラインショップにおける販売価格、端末購入プログラム適用後の実質負担額をまとめた。記事内の価格は全て税込みだ。

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暦的には「秋」にさしかかる10月がまもなく訪れます。「夏までに対策を行う」としていた、ドコモの「パケ詰まり」問題ですが、ある程度良くなった印象があるものの、良くなりきっていない面もあります。一方で、通信品質面で評価を上げているのがソフトバンクです。一体、何が違うのでしょうか……?

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6月に料金プランを刷新し、「コミコミプラン」「トクトクプラン」「ミニミニプラン」の3本立てとなったKDDIのUQ mobile。新料金プランではそれぞれに特色を持たせている一方で、見え方は少々複雑になっている。なぜこのタイミングであえて新料金プランを導入したのか。

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最近では徐々に5Gエリアが広がり、スマホの画面上で5G表示になることが増えてきましたが、実際はまだまだ4Gで通信することが多いでしょう。そこで、9月もオンライン専用プラン、サブブランド、MVNOを含む格安SIMの8サービスについて、4Gの通信速度を測定しました。9月はau回線のキャリアがいずれも不安定になり、やや心配な結果になりました。

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KDDIが、au Online ShopにおけるiPhone 15シリーズとiPhone 15 Proシリーズの価格を公表した。いずれのモデル/容量もApple Storeの販売価格より高めに設定されているが、残価設定型の分割払いと組み合わせた「スマホトクするプログラム」を使って購入できる。

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最近は、スマホ(端末)に関する記事よりも、各種キャンペーンを紹介する記事が読まれることが多くなったように思います。まもなく「話題のスマホ」や「Pixel」の新モデルが発表される見通しですが、果たしてスマホそのものへの興味を取り戻すような新機種が出てくるのでしょうか……?

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KDDIがSpaceXのStarlinkを活用し、2024年内に衛星とスマートフォンの「直接通信」を開始することを宣言した。当初はSMSなどのメッセージングサービスに対応し、その後、時期は未定だが音声通話やデータ通信も利用可能になる。国内外のキャリア各社は衛星通信の採用に積極的だが、真価を発揮するには1年以上は時間がかかる。

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KDDIは9月1日、Samsung Electronics製の折りたたみスマートフォン「Galaxy Z Fold4」「Galaxy Z Flip4」の販売価格を改定した。なお、5G機種変更おトク割で5500円引き、au Online Shop お得割で新規1万1000円/乗り換え2万2000円引きの割引額は変わらない。改定前と改定後の価格(全て税込み)をまとめてお伝えする。

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10月以降に始まるワイモバイルの新料金プランにおける「値上げ」が注目を集めている。一方、固定回線やクレジットカードなどの割引は増えていることから、ソフトバンク・PayPayの経済圏を使いこなすことは必須といえそうだ。

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Y!mobileの新料金プラン「シンプル2」は、S/M/Lの3本立てにした料金体系は変えず、トラフィックのトレンドに合わせてデータ容量を増加させた。実質値下げともいえるが、割引サービスへ依存度は増している。他社対抗の意味合いも強く、楽天モバイルも意識していることが分かる。

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KDDIは「世界データ定額」で障害が起きていることを明らかにした。世界データ定額は日本で使っているスマートフォンを海外160以上の国と地域で使える、au/UQ mobile/povo1.0向けの海外データ定額サービス。障害は8月25日22時5分頃に発生。26日3時30分現在も海外でデータ通信を利用しづらい状態にあるという。

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KDDIはUQ mobileで「Google Pixel 7」の販売を開始した。価格は機種変更かauからの番号移行が6万8220円、新規契約が6万2720円、他社から乗り換えた場合が5万1720円となる。カラーはレモングラス、オブシディアン、スノーの3色が用意されている。

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ドコモが導入した新料金プランのうち、注目度が高かったのが、他社のサブブランドに対抗できる「irumo」だ。一方で、OCN モバイル ONEに料金体系が近かったこともあり、実質的な値上げとの評価も聞こえてくる。サービス開始から約1カ月がたち、どのような傾向が出ているのか。ドコモに聞いた。

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楽天モバイルが提供する個人向け料金プランの名称と内容を「Rakuten最強プラン」へ変更した。KDDIのローミングエリアでのデータ通信が使い放題となったため、自社エリアがつながりにくい屋内などでも制限を気にせず済むようになった。今回はこのプランの速度とエリアを都心や世界遺産でテストしてみる。

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新型コロナによる各種行動制限が撤廃されたことで外出が増え、スマホでモバイルデータ通信を利用することも増えた。コンテンツがより大容量になっているため、1GB〜3GB程度の小容量プランでは、あっという間に容量が足りなくなってしまう。そこでオススメしたいのが、リーズナブルな中容量プランを提供しているUQ mobileだ。

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7月20日に、KDDIのpovo2.0が国際ローミングのサービスを開始した。2021年9月にサービスインしたpovo2.0だが、国際ローミングに関しては後手に回っており、対応を求める声が高まっていた。ここまで遅れた背景には、同ブランドならではの新しい海外での通信を実現したいという思いがあった。

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KDDIは折りたたみスマートフォン「Google Pixel Fold」をauで7月27日に発売する。これまで発売時期を7月下旬としていたが、発売日を決めた。一括価格は28万6080円(税込み、以下同)。端末単体で購入後、「スマホトクするプログラム」を適用した場合の実質負担額は14万7660円となる。

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KDDIは7月下旬にauで発売予定の折りたたみスマートフォン「Pixel Fold」の価格を改定した。一括価格の28万6080円に変更はなく、「スマホトクするプログラム」を適用した場合の実質負担額が変更された。なお、手続きの内容によって、割引額と実質負担額が異なる。

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ケータイ、スマホやタブレットのバッテリーには寿命があります。今使っている端末を引き続き使いたい場合は、バッテリーを交換するという選択肢も検討すべきです。この記事では、キャリアの販売した端末についてバッテリーの交換方法をまとめます。

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ソニー、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンク、楽天モバイルがミッドレンジスマートフォン「Xperia 10 V」を発売する。各社のオンラインショップにおける販売価格、端末購入プログラム適用後の実質負担額をまとめた。記事内は全て税込み。

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ドコモが7月1日から新料金プランを提供する。小容量プラン「irumo」の狙いは、UQ mobileやY!mobileといった、他社のサブブランドに対抗することだ。eximoからは、ユーザーのデータ使用量が増加するタイミングに合わせ、ARPUを上げていきたい狙いが透けて見える。

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KDDIは、7月6日にauとUQ mobileから「Xperia 10 V」を発売。約6.1型ディスプレイやフロントステレオスピーカーを搭載し、光学式手ブレ補正を利用できるアウトカメラや5000mAhのバッテリーも備える。

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米Googleの折りたたみスマホ「Pixel Fold」の予約受け付けがいっせいに始まり、Google ストア、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクの販売価格も出そろった。いったいどこで買うのがお得なのかまとめる。記事内は全て税込み。

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2022年1月以降にNTTドコモ、au、UQ mobile、ソフトバンク、Y!mobile、楽天モバイル、MVNO(IIJmio、OCN モバイル ONE、mineo)から発売された、Androidスマートフォンの価格をまとめる。ハイエンドとミッドレンジで分ける。いずれもオンラインストアでの価格で、店頭販売価格とは異なる場合がある。

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格安SIMは速度が遅いというイメージをお持ちの人も多いでしょう。格安SIMには大手と同等の速度が出るキャリアもあれば、昼だけでなく朝や夕方に遅くなるキャリアもあり、注意が必要です。そこで6月もオンライン専用プランやサブブランドを含む格安SIMの9サービスについて、実際の通信速度を測定しました。

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最近、SNSでは「ドコモのデータ通信が遅い(つながらない)」という声を度々目にします。特に混雑の多い地域や再開発が進む地域で顕著な現象なのですが、いったいどうしてこういうことになるのでしょうか? そしてつながらない場合はどうすればいいのでしょうか? 解説していきます。

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外出先でPCやゲームのためにデータ通信を行う際に、モバイルルーターを使う人も多いでしょう。モバイルルーター専用の通信プランもありますが、格安SIMでも利用できるのがモバイルルーターの強みです。今回はモバイルルーターで使うのにオススメな格安SIMを紹介します。

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KDDIと沖縄セルラー電話の「UQ mobile」ブランドの料金プランが刷新されることになった。メインとなる「コミコミプラン」は明らかにドコモの「ahamo」や楽天モバイルの「Rakuten最強プラン」に対抗する意欲的なものなのだが、他の新プランと合わせて見てみると、KDDIとしては携帯電話料金を「値上げしたい」という意図が見え隠れする。

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ドコモは、7月1日にNTTレゾナントを吸収合併する。これに伴い、ドコモから回線を借りる形でMVNOとしてサービスを展開しているOCNモバイル ONEも、ドコモ自身が運営する形に変わる予定だ。合併によってOCN モバイル ONEの扱いはどうなるのか。そのロードマップを予想した。

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楽天モバイルがKDDIと新たなローミング協定を結んだことで、6月1日から東名阪の繁華街がローミングエリアに追加される。これに伴い、楽天モバイルはローミングエリアにおける高速通信を月間5GBまでとする制限を6月1日から撤廃。既存のau/UQ mobile/povoユーザーの通信品質に影響が出る懸念があるが、KDDIによると影響はないという。

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KDDIが、「ピッコマ」と提携したサービスと料金プランを6月1日から提供する。au/UQ mobile向けの「ピッコマWEB月額700円コース」では、ピッコマで利用できる月々800円相当のピッコマポイントを提供する。月々700円相当のピッコマポイントを加えた「使い放題MAX 5G ALL STAR パック2」も提供する。

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総務省が導入を後押ししていた「MNP(携帯電話番号ポータビリティ)ワンストップ方式」が、5月24日に開始される。当初、この仕組みを導入するのはドコモ、KDDI、ソフトバンク、楽天モバイルの大手キャリア4社が中心だが、MVNOでは日本通信もここに参画する。手続きの簡易化によってMNPが促進されれば、競争激化の契機になりそうだ。

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2022年1月以降にNTTドコモ、au、UQ mobile、ソフトバンク、Y!mobile、楽天モバイル、MVNO(IIJmio、OCN モバイル ONE、mineo)から発売された、Androidスマートフォンの価格をまとめる。ハイエンドとミッドレンジで分ける。いずれもオンラインストアでの価格で、店頭販売価格とは異なる場合がある。

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楽天モバイルが5月12日に新料金プラン「Rakuten最強プラン」を発表した。最大の特徴は、KDDI回線を使うローミングエリアでの通信が、楽天モバイルの自社回線と同様、容量無制限になることだ。これで合算の人口カバー率は99.9%にになるが、注意点もある。

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MMD研究所は4月6日、「MVNO市場の“今まで”と“これから”の話をしよう」と題したイベントを開催した。コンシューマーのMVNO回線シェアは2019年から2020年をピークに下がっているが、実は「カラクリがある」という。パネルディスカッションでは、コロナ禍以降の動向や副回線サービスについての見解も話し合われた。

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エックスモバイルが、3月16日に「HORIE MOBILE」のサービスを開始しました。堀江貴文氏とエックスモバイルが運営するMVNOで、堀江氏が情報を配信する有料コンテンツが無料で利用できるなどの独自特典も特徴です。格安SIMのサービスとして他社と比べるとどうなのか、検証してみました。

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2020年、iPhone 8のボディーにA13 Bionicチップを組み合わせた「iPhone SE(第2世代)」が登場しました。発売から約3年を経過した同モデルですが、今改めて使ってみると、案外いい感じに使えます。

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IoTコンサルティングは4月4日、格安SIMやスマートフォンの最新情報を発信するメディア「ロケホン」で、「HORIE MOBILE(ホリエモバイル)」に関する調査結果を発表。集計期間は2023年3月30日から2023年4月2日まで。対象はインターネットアンケートの20代以下から60代以上の男女500人となっている。

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3月27日、KDDIとソフトバンクが互いの回線サービスをオプションとして提供する「副回線サービス」を発表し、バックアップ回線に新たな選択肢が生まれた。KDDIは3月29日からauとUQ mobileユーザー向けにソフトバンク回線を提供するサービスを開始。ソフトバンクは4月12日からソフトバンクユーザー向けにau回線を提供する。

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IIJmioは個人向けMVNOで最も契約回線数の多いサービスです。「ギガプラン」の安さは主要な格安SIMではトップクラスで、乗り換え時にスマホが安く買えるキャンペーンも人気です。ただし、回線混雑時には通信速度が遅くなるデメリットもあります。

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各携帯キャリアは、2023年4月の利用分から電話リレーサービス料を改定する。聴覚や発話に困難がある人との通話で、通訳オペレーターが手話や文字、音声を通訳することで、双方向での通話を可能にするサービス。2023年度は1.1円×10カ月の負担となる。

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mineo(マイネオ)は特色のあるプランや豊富なサービスが特徴の格安SIMです。特に2022年に開始した使い放題プラン「マイそく」は、YouTubeなどの動画をたくさん見たり、通話専用回線にしたりと面白い使い方ができます。一方、通信速度や使い放題以外のプランの料金にはデメリットもあります。

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「povo2.0」は、基本料金が0円で、必要な分だけデータ容量を都度購入(トッピング)する特色のあるプランです。通信障害などに備えてサブ回線として契約する人が多いですが、実はデータ使用量が月20GBや月25GBなら大変お得です。ただし一般的な通信プランとは仕組みが異なり、管理が面倒な部分もあります。

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ahamo、LINEMO、Y!mobile、UQ mobile、OCN モバイル、IIJmio、mineo、BIGLOBEモバイルの通信速度を測定。ドコモ、au、ソフトバンクは1日中速いが、格安SIMは昼や夕方に遅くなるキャリアが多い。今回は筆者が実際に測定した格安SIMの速度をもとに、オススメのキャリアやお得な使い方を解説する。

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KDDIが提供している「au自転車サポート」において、1年以上したユーザーを対象とする「ゴールド会員特典」が用意されることになった。利用料金に対するPontaポイントの還元率を引き上げる他、自転車の軽微な故障時に駆けつけて直してくれる「出張修理サービス」を提供する。

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3月となり、昼夜の寒暖差は大きいが確かに暖かさを感じるようになった。今月はどのキャリアでお得に端末を買えたり、サービスを受けられるだろうか。ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイルのMNO4社が行っているキャンペーンを調べた。

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ドコモの「ahamo」は、月20GBのデータ容量と5分かけ放題がついて月額2970円。2022年6月に提供開始した「ahamo大盛り」オプションにより月100GBまで使えるようになりました。特にドコモを契約中で月のデータ使用量が10GB〜100GBの人はほとんどがahamoに乗り換えた方がお得です。

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KDDIのオンライン契約プラン「povo2.0」の携帯料金合算払い「auかんたん決済」で、利用できるサービスが次々と減少している。2月17日に、「ウィンチケット」「デルカ」「ギフティ」が停止したほか、3月1日にはLINEギフトやメルカリ、Amazon.co.jpなど複数のサービスが利用できなくなる。

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新生活にむけて、「子供に携帯電話を持たせよう」「他社に乗り換えて子供と一緒の携帯会社にまとめよう」と考える方もでてきたのではないでしょうか? 今回はNTTドコモ、au、ソフトバンク、Y!mobile、UQ mobileの若年層向けの割引キャンペーンについてまとめてみました。

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これから1人暮らしを始める人は、光回線を引くよりも楽天モバイルを使った方がいい場合があります。筆者も実際に楽天モバイルを光回線の代わりとして使用し、メリットが大きいと感じました。何と言っても月額3278円(税込み)でデータ通信使い放題は、他社にはない魅力です。

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5G対応のワイヤレスホームルーターが各キャリアから出そろいました。固定インターネット回線代わりに使われることもあり、スマホやケータイの回線との「セット割引」も充実する傾向にあるのですが、条件などが意外と違ったりします。まとめてチェックしてみましょう。

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「UQ mobile(UQモバイル)」は、auやドコモ、ソフトバンクより料金が安く、通信速度も速い。全国の店舗でサポートも受けられるので初めて格安SIMを契約する方にもオススメできる。一方、月のデータ使用量や契約回線数によっては他社の方がお得な場合もある。

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時が過ぎるのは早いもので、もう2022年が1カ月半過ぎたのが信じられない。2月はどのキャリアでお得に端末を買えたり、サービスを受けられるだろうか。ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイルのMNO4社が行っているキャンペーンを調べた。

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MVNOサービスの中では老舗の「OCN モバイル ONE」は、料金が安くて通信速度も速く、ドコモ回線のMVNOでは筆者が最もオススメするキャリアです。ほぼ毎月実施するスマホセールでは端末も安く購入できます。ただし月のデータ使用量や店舗サポートの要否によっては他社の方がいい場合もあります。

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楽天モバイルがワイヤレスホームルーター向け料金プラン「Rakuten Turbo」を発表しました。しかし、スマホやモバイルルーター向けの「Rakuten UN-LIMIT VII」を目の前にすると、月額料金の面で不利になってしまうという状況です。「敵は内にあり」とは、こういうことをいうのでしょうか……?

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楽天モバイルはデータ通信が使い放題で月額3278円と安く、さらにRakuten Linkを使えば国内通話は無料でかけ放題です(一部対象外あり)。データ通信をたくさん使う方や、現在他社でかけ放題オプションを契約している方に向いています。毎月のデータ使用量や求める通信品質によっては他社がオススメの場合があります。

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「LINEMO(ラインモ)」は、ソフトバンクが提供しているオンライン専用の料金プランです。LINEMOはソフトバンクと同等の通信品質なのに料金が安く、さらに現在実施中のキャンペーンも非常にお得です。一方、オンライン専用ブランド特有のデメリットもあります。

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au/UQ mobile(5G対応プラン)/povo1.0回線とひも付いたau IDで「au PAYアプリ」を利用する場合の認証について、2月上旬をめどに全ユーザーが回線認証の対象となることが明らかとなった。これにより、当該回線とひも付いたau IDを使って別端末(スマホ)からアプリを使うことが事実上できなくなる。

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ドコモの「エコノミーMVNO」に、3社目として名乗りを上げたのが、LIBMOを運営するTOKAIコミュニケーションズだ。エコノミーMVNOでは、500MBのデータ容量と音声定額をセットにした「ゴーゴープラン」を全面的に展開する。静岡県に根ざした同社が、なぜエコノミーMVNO参入を決めたのか。

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楽天モバイルの「Rakuten UN-LIMIT」では、公然の秘密として「1日当たり10GBの容量制限」の存在が知られていました。しかしこの10月、その制限が突如として撤廃されたとの情報がSNSで流れました。真偽を確かめると共に、その背景を考察してみましょう。

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12月18日からの大雪により、一部地域にて、携帯各社で通信障害が発生している。原因は大雪の影響による伝送路の交渉や停電など。スマートフォンやインターネットの料金支払期限を延長する、基本料金を減免するといった支援措置を実施している。

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物価上昇でスマートフォンの価格も高騰しつつある中、機能には妥協せず少しでもいいモデルをより安く購入したい、という人は多いだろう。そんなわがままな要望をかなえてくれるのが、11月に発売されたシャープの新モデル「AQUOS sense7」「AQUOS sense7 plus」だ。AQUOS sense7とAQUOS sense7 plusは、人気の機能や手頃な価格といった点を押さえつつ、カメラ機能が大きく進化した。

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オンライン販売が進んだこともあってか、地域による差はあるものの携帯電話を店舗で購入する人は高齢者が中心になってきています。そのせいか、店舗におけるトラブルは「料金回り」から「高齢者の契約」が中心になってきているようです。

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IIJは、10月にau回線を使った「タイプA」で、eSIMのサービスを開始した。同社は早くからドコモ回線でMVNO事業を展開してきただけに、なぜau回線から音声通話対応のeSIMサービスを開始したのかと疑問を覚える向きもあるだろう。フルMVNOとして提供しているデータ通信対応のeSIMサービスが伸びている中、音声通話対応のeSIMサービスを拡大する意義がどこにあるのか。

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今回はUQ WiMAXのサービスを提供しているUQコミュニケーションズを紹介する。UQ mobileは「UQの名を冠しているがKDDIが運営している。「UQ」には「普遍的かつ高品質」を意味する「Universal Quality」などの意味があり、2008年に社名を変更したKDDIグループのワイヤレスブロードバンド企画という企業が元となっている。

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KDDIの上期業績は、増収は維持したものの、7月に大規模通信障害を起こしてしまったことで利益が減少。通信障害は新規契約にも影響を与え、回復までに時間を要した。通信障害対策として中期で総額500億円を投じ、仮想化基盤への早期移行やAIによるネットワーク監視の高度化を行う。

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eSIM採用端末iPhone XSやGoogle Pixel 4が登場した2018年に比べて対応端末は増えた。それでも普及に至るまでの道のりは長い。そんなeSIMのデメリットは何か、それを探りながら未だに普及しない理由を読み解く。

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KDDIと沖縄セルラー電話の「povo2.0」は「24時間330円」のトッピングで容量制限なく通信できます。以前は一部のルーターでの利用に難があったのですが、それがなくなったようなので改めてpovo2.0を使った「非常用ルーター」の構築を試してみようと思います。

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iPhoneとApple Watchユーザーなら気になるであろうApple Watch単独通信。スマートフォンが手元になくてもApple Watchだけで通話したり、データ通信サービスを用いてストリーミングサービスへアクセスしたりできる。公開資料からpovoやLINEMOで実現しない理由を読み解く。

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相次ぐ大手キャリアの通信障害を受けて、非常時に他キャリアの回線を「ローミング利用」する議論が進んでいます。しかし、一番手っ取り早い障害対策として、複数のモバイル通信サービスを契約するという手もあります。今回は、その有用性について検討していきます。

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イオンリテールが、MVNOサービス「イオンモバイル」向けに、10月1日から「スマホメンテナンス」を提供する。イオンモバイルの店舗にて、ユーザーのスマートフォンの状態をチェックしたり、最適な料金プランをアドバスしたりするサービス。料金や契約に関するトラブルを未然に防ぐことが目的。

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ドコモのエコノミーMVNOに参画して以降、OCN モバイル ONEが順調に契約者数を拡大している。一方、同社をドコモ傘下の廉価ブランドと見ると、Y!mobileやUQ mobileには完全に対抗し切れていない。今後、NTTレゾナントはどのような戦略でOCN モバイル ONEを展開していくのか。

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