山根康宏の海外モバイル探訪記

海外取材の合間に見かけた気になるアイテムや、心に残る出来事を毎週紹介していきます。

山根康宏の海外モバイル探訪記:

ブランドコラボのスマートフォンとして一時期大人気だったポルシェデザインモデルが2024年に復活しました。HONORの「Magic6 RSR Porsche Design」は2年ぶりに復活したポルシェデザインスマートフォンです。ベースモデルは中国で2024年1月、グローバルでは2月に発表された「Magic6 Pro」です。

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山根康宏の海外モバイル探訪記:

DOOGEE(ドゥージー)は、主にタフネススマートフォンをオンラインで販売している海外メーカー。日本の技適を取得した端末もあり、日本市場もしっかり視野に入れています。そんなDOOGEEから折りたたみスマートフォンが登場予定です。

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山根康宏の海外モバイル探訪記:

3月に発表された「Zenfone 11 Ultra」は、本体が大型化しました。基本スペックは同年1月に発表された「ROG Phone 8」と同等になり、カメラ機能も強化。両者の外観のサイズは縦、横、高さとも同一です。

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山根康宏の海外モバイル探訪記:

セルフィーやポートレート撮影に特化した「自撮りスマホ」と呼べる製品がvivoのSシリーズです。最新モデル「S18 Pro」は暗い場所でも明るい自撮りができるように、大型のライトを搭載しています。背面は陶器のような上品かつ落ち着いた仕上げになっています。

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ゲーミングスマートフォンは本体デザインにも特徴をもたせたものが多く見られます。vivoの「iQOO Neo 9 Pro」は、背面仕上げに特徴のある製品です。スペックで差別化が難しい中、自社製品を選んでもらうために「映える」デザインにまとめています。

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山根康宏の海外モバイル探訪記:

Huaweiのスマートフォンの存在感が復活しています。2023年12月には「nova 12」シリーズが発売されました。最上位モデルの「nova 12 Ultra」は衛星通信にも対応する5Gモデルです。

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ハイエンドモデルを中心に製品展開をしていたOnePlusも、今では価格を引き下げたモデルを多数投入しています。「Ace 3」はプロセッサに1世代前の上位モデル、Snapdragon 8 Gen 2を採用。性能の高さを維持しつつ、2599元(約5万5000円)の価格を実現しました。

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HONORのカメラ強化モデル「Magic6 Pro」はカメラ性能の強化を他社とは異なるアプローチで実現したモデルです。カメラ周りのデザインにもこだわっており、3つのカメラを正三角形の形に配置。カメラ可変絞りを採用し、範囲はやや狭いもののF1.4〜F2.0に対応するので、被写界深度をある程度コントロールできます。

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OPPOが中国で販売中の「Find X7 Ultra」は、強力なカメラ性能が自慢のスマートフォンです。本体デザインも高級カメラモデルであることを思わせるブラックレザー調モデルも提供。中身だけではなく外観にもこだわりを持った製品です。

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モトローラの縦折り式スマートフォン「razr 40 Ultra」に、パントーンのカラーを採用した新色が追加されました。この新色は「Peach Fuzz(ピーチファズ)」。背面のヴィーガンレザー部分のPeach Fuzzに合うように、フレームはやや黄色味を抑えたゴールド系の色合いにしています。

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OnePlusは2023年10月に「OnePlus Open」で折りたたみ市場に参入し、米国やインドで販売中です。ヴィーガンレザーの背面に「1+」のロゴを入れたOnePlus Openは高級モデル。OnePlus Openは、実はOPPOの「Find N3」のOEMモデルで、両者のハードウェアスペックは同一です。

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realmeから登場した「realme 12 Pro+」は、高性能カメラを搭載した同社自慢のモデル。最近主流のカメラでデザインを採用しつつ、デザインにもこだわったモデルです。価格は2万9999ルピー(約5万3000円)からで、性能を考えると悪くない値段です。

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タフネスモデルやミドルレンジクラスのスマートフォンを展開するBlackviewから、手ごろな価格の折りたたみスマートフォンが出てきそうです。「Hero 10」は、同社としてもちろん初めての折りたたみスマートフォン。2024年はついに中堅メーカーからも登場しようとしているのです。

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自動車メーカーとコラボしたスマートフォンがまた1つ海外で発売されました。Xiaomiが中国に投入している「Redmi K70 Pro Champion Edition」です。黄色いボディーにスポーツカーをイメージさせるシャープなデザインの本機は、ランボルギーニと正式にコラボした製品です。

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高性能かつハイパフォーマンスなスマートフォンを展開していたOnePlusも、フラグシップモデルのカメラ性能を大きく高めることで差別化を図ろうとしています。「OnePlus 12」は同社の2024年向けの最上位モデルです。OnePlusも今はOPPO傘下となったことで、今回テストした中国版モデルはOPPOと同じColorOSを搭載しています。

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中国のvivoのカメラ強化モデル「X100 Pro」の人気が海外で高まっています。画像処理専用にvivoが開発した「vivo V3」チップを搭載し、カメラ性能は他社のフラグシップモデルを抜いたとの声も聞かれます。最大倍率は100倍に対応しており、使える品質だと感じました。

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HONORは世界最薄の折りたたみ「Magic V2」やファッション製品を狙った「V Purse」を投入。プロセッサにSnapdragon 8+ Gen 1を搭載しており、2世代前とはいえ今でも十分な高性能です。229gの重量は横折り型のスマートフォンでは最軽量です。

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シャープは台湾向けに「AQUOS R8s」と「AQUOS R8s Pro」を展開しています。ただし海外向けモデルはシャープとライカのブランド契約が日本国内に限られていることからか、ライカの名前は使っていません。とあるスマートフォン販売大手チェーン店に向かうと、入ってすぐの場所にAQUOS R8sとR8s Proが展示されていました。

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中国のvivoが投入する「Y100」は、2万円台の低価格モデルですが、性能や質感も高くコスパに優れた製品です。プロセッサがSnapdragon 695 5G、ディスプレイは6.78型で120Hzのリフレッシュレートに対応。金属製のボディー背面は、質感を生かしつつマットな仕上げで高級感があります。

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Nubiaから発売された「nubia Neo 5G」は、格安なのにカッコいい、ゲーミングモデルを意識したデザインが特徴です。格安モデルにありがちな安っぽさは一切感じさせず、このままケースをつけずに使いたいと思わせてくれるデザイン。海外での販売価格は約3万円と気軽に購入できます。

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高性能カメラを搭載するスマートフォンを次々と送り出しているHONORは、本体を革張り仕上げにした高級モデルも投入しています。「Magic5 Ultimate」は重厚感あふれる渋い仕上げのラグジュアリーモデル。中国では富裕層にも人気です。

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新興国に特化したメーカーの中国Infinixは、2023年第3四半期は世界のスマートフォン出荷台数で堂々の5位に入りました。そのInfinixの最新5Gスマートフォンが「Zero 30 5G」です。本体の奥行きは7.9mmと薄く、5000mAhのバッテリーに68Wの急速充電も備えています。

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Samsungは中国では折りたたみスマートフォンの高級ブランドとして「心系天下」シリーズを展開しています。2023年9月に発売されたのは、Z Fold5ベースの「W24」と、Z Flip5ベースの「W24 Flip」。ボディーの仕上げは高級感を持たせており、フレームはゴールド仕上げです。

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Xiaomiが2023年9月に中国国内向けに発売した「Redmi Note 13 Pro+」から、日本のファッションブランドと提携したモデルが出ています。AAPE(A BATHING APE、ア・ベイシング・エイプ)の限定モデルです。背面を見ればAAPEコラボモデルと一目で分かる仕上げになっています。

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2023年9月1月にHONORがドイツで発表した「HONOR V Purse」は、ファッション性を高めた折りたたみスマートフォンのコンセプトモデルでした。ところが、9月19日には中国で実製品を発売。コンセプトではなく、しっかりと動作する製品として開発されていたのです。

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サムスンとファッションブランドのThom Browneのコラボモデルが帰ってきました。Galaxy Z Fold5 Thom Browne Editionが海外の一部の国で販売されています。今回は、タイ・バンコクを訪れたときに展示されている製品を見てきました。

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最近海外でも話題になることが増えているTecno。他のメーカーにはない独特な機能を搭載したモデルも多く出しています。「Spark 10 Pro」は4G対応で日本円で2万円程度の格安モデルですが、実は「世界初」をうたう機能を搭載しています。

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Huaweiが9月に突如、折りたたみスマートフォン「Mate X5」を発表しました。先代「Mate X3」の後継機ではなく、プロセッサを変更し5Gに対応したといわれる上位モデル。プロセッサ不明、通信方式不明ながらもMate X5の中国での販売は好調です。

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モトローラの折りたたみスマートフォン「razr 40 Ultra」は、閉じたままでも使える3.6型のアウトディスプレイを搭載しています。一方、海外ではもう1モデル「razr 40」も販売されています。razr 40はアウトディスプレイが小さいですが、レザー調の上品な仕上げが目を引きます。

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背面が光るスマートフォンとして話題の「Nothing Phone(2)」に対抗して、同様にライトを内蔵したスマートフォンが出てきています。インドやアフリカに強いTecnoは、同じライティングでも別の光らせ方で差別化を図ろうとしています。「Pova 5 Pro 5G」は背面にストリップ状のLEDライトを内蔵しています。

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日本でもXiaomiのフラグシップモデル「Xiaomi 13T」シリーズが登場します。グローバル販売品はライカとコラボしたカメラを搭載しています。そのため、カメラ部分を見ると「LEICA」のロゴが入っています。

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新たな縦折り型のスマートフォン「PHANTOM V Flip」が中国Tecno(テクノ)から発表されました。2月発表の横折モデル「PHANTOM V」に続き、今度はスタイリッシュな縦折モデルを出してきたのです。そこでサムスンの「Galaxy Z Flip5」と比べてみました。

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ドイツの家電量販店を訪問したところ、日本やアジアでは見かけないスマートフォンを見つけました。Gigasetの「GX4」というモデルです。Gigasetはもともとシーメンスのコードレス電話などを展開していた部門が独立した会社。

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Xiaomiから第3世代モデルとなる「Xiaomi MIX Fold 3」が8月14日に発表されました。4眼カメラを搭載し、5000万画素の広角、1200万画素の超広角に加え、望遠を2つ搭載。たたんだときの奥行きは最薄10.96mm、重量259gとやや大きく、重くなります。

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HONORが2023年7月に中国で発売した「Magic V2」は中国で大人気のモデルとなり、9月にはグローバル投入も発表されました。3月に発表され世界最薄最軽量モデルとして人気を高めたHuaweiの「Mate X3」のサイズを一気に抜き去ったのです。今回は両者の比較も行ってみました。

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OPPOのミッドレンジスマホ「Reno10」シリーズのうち、最上位モデルの「Reno10 Pro+」が中国以外の地域でも発売。プロセッサにSnapdragon 8+ Gen 1を搭載している。カメラは広角、超広角、望遠というハイエンドモデルと変わらない組み合わせ。

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Huaweiのミドルレンジモデル「Enjoy」シリーズから大容量バッテリーを搭載したモデル「Enjoy 60X」が中国で販売されています。プロセッサはSnapdragon 680 4Gでカメラはシングル。よりスペックを抑えた姉妹モデル「Enjoy 60」もあります。

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Xiaomiのラインアップの中で、異色の存在が「Civi」シリーズです。上品なボディーカラーにセルフィーに強い高性能なインカメラを搭載した女性向けのモデル。2023年5月に登場した最新モデルが「Civi 3」です。

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2023年6月にタイのバンコクを訪れたところ、Infinixの最新モデル「Infinix Note 30 5G」が大々的に販売されていました。意外と軽量ですが、手に持ってみるとやや厚さを感じます。全体的な作りには若干の甘さが見えましたが、今後のレベルアップに期待できそうです。

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OnePlusといえば、ハイエンドモデルに特化したメーカーでしたが、ここ数年はミドルレンジクラスの製品「Nord」シリーズも次々と送り出しています。2023年4月に発売した「OnePlus Nord CE 3 Lite」も価格を抑えたモデルです。

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「Xiaomi 13 Ultra」のケースがすごい。「プロ仕様撮影キット」と銘打ち、レンズカバーや69mmのレンズフィルター用アダプターを搭載、グリップも付属する。これを使えば端末をデジタルカメラのように使え、5000万画素のカメラを4つも搭載したハイエンド端末にピッタリだ。

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OPPOのAシリーズは中国では毎月のように製品を出したことからか、数字2桁の製品型番にほとんど空きがなくなっています。そのためか、新たに「A1」という、A+数字1桁のモデルの投入を2022年後半から行っています。このうち中核となるのがA1 5Gで、2022年4月に発売されました。

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Huaweiが2023年3月に発表した「Mate X3」は折りたたみスマートフォンの概念を完全に覆してしまうほど仕上がりが素晴らしい製品です。HuaweiによるとMate X3は「世界最薄折りたたみ」モデル。実際に触ってみると、その薄さに感動すら覚えました。

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中国メーカーはさまざまなキャラクターとコラボしたスマホを発売しているが、Xiaomiが3月に発表した「Redmi Note 12 Turbo」の「ハリー・ポッター」コラボモデルは、見た目が手の込んだ仕上がりだ。

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折りたたみスマートフォンは、既に第2世代以降のモデルが各社から登場しています。vivoが2023年4月に発表した「X Fold2」も同社の第2世代にあたる横折式の折りたたみスマートフォン。先代モデルの311gから279gに軽量化しています。

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中国メーカーの縦折り式スマートフォン新製品が相次いでいます。OPPOを追いかけるようにvivoは2023年4月に「X Flip」を投入しました。特に女性層を意識した仕上げが特徴です。

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nubiaのREDMAGICシリーズのうち、最新モデルの「REDMAGIC 8 Pro」が日本で販売されています。海外ではチタンカラーのシルバーモデル「Titanium」が追加されました。こちらも透明ボディーですが、イメージはブラックのVoidモデルとは大きく異なります。

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2019年に日本に参入し、その後事実上撤退したWikoが、現在中国で5Gスマホ「Wiko 5G」を販売している。これにはHuaweiが製造する「nova 9 SE」がベースモデルとなっている。米国がHuaweiのスマホ規制を強める中、Huaweiが行っている施策を調べた。

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中国では子ども向けのスマートウォッチがかなり売れています。その中でHuaweiの販売する最新キッズウォッチはまるでスパイウォッチのようなギミックが特徴。子ども向けというのがもったいなく、大人も使いたくなるような機能が搭載されています。

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サムスンのミドルレンジモデルとして日本では「Galaxy A54 5G」が発売されます。韓国でも、同様にコスパを重視したミドルレンジの5Gモデル「Galaxy A34 5G」が発売されました。韓国のキャリアからは、日本にはないGalaxyのミッドレンジモデルが多数販売されています。

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ZTEの子会社のNubiaから登場した「nubia Z50 Ultra」は、Snapdragon 8 Gen 2を搭載したハイエンドスマートフォン。本体のカラバリの1つ、「スターコレクション版」に注目です。あのゴッホの名画「星月夜(The starry night)」が背面に描かれているのです。

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「OnePlus 11 Concept」は本体にマイクロポンプを内蔵した世界初のスマートフォン。背面に水のパイプが配置されており、ポンプで水が循環します。背面の青いラインに水のパイプが配置されており、ポンプで水が循環します。

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スマートフォン新製品の投入が外的要因で思うように進まないHuaweiですが、ポルシェデザインと提携した美しいボディーを搭載するモデル「RS Porsche Design」シリーズは製品が発売されるたびに中国では即完売してしまうほどの人気製品。しかも価格は20万円以上と高価なのです。

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MWC Barcelona 2023で日本参入を表明したOrbicのブースには、ちょっと気になる端末が置いてありました。タブレットのように見えるけど受話器が付いています。そして5Gにも対応しているようですが……?

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Tecnoは中国Transsion傘下でインドやアフリカにスマートフォンを展開するメーカー。「Phantom X2 Pro」はポートレート撮影を強化するため、レンズに特殊なギミックを取り入れました。それは収縮式(retractable、リトラクタブル)なレンズの搭載です。

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画面を巻き取ることのできるローラブルスマートフォンは数年以内に実用化されるかもしれません。MWC Barcelona 2023でレノボはコンセプトモデル「rizr」を参考出展。自在に巻き取られる画面を見ているだけでもわくわくしてしまいます。

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realmeの最新モデル「realme 10 Pro」にはコカ・コーラモデルが登場しています。パッケージが大きく、限定のコカ・コーラ瓶が入っているのかな、と思わせるほどのサイズです。開封すると、スマホ以外に秘密のグッズも入っています。

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サムスンはタフなボディーのスマートフォンやタブレットを数年前から海外で販売し続けています。今回紹介する「Galaxy Xcover6 Pro」は最新のタフボディースマートフォン。もちろん業務用に使える設計になっています。

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バレンタインデーにスマートフォンを売ろうと、中国でXiaomiから発売されたのが「Civi 2ハローキティ版」です。背面にはキティちゃんが模様のようにちりばめられています。ホワイトのボディーにうっすらと見えるキティちゃんがちょっと上品。

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Galaxy Aシリーズの最新モデル「Galaxy A14 5G」が地元キャリアのT-Mobileで販売されています。エントリーモデルですが、6.6型のディスプレイや5000万画素のアウトカメラを備えているなど、必要十分なスペック。前モデルからはディスプレイの解像度とサイズ、インカメラが向上しています。

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OnePlusが低価格モデルのラインアップも強化しています。2023年1月に米国を訪問した際にキャリアの店舗で販売されていた「OnePlus Nord 300 5G」を見てきました。先代モデルからスペックが下がっているところが気になりました。

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TCLは、「NXTPAPERディスプレイ」を搭載したコンセプトスマートフォン「TCL NXTPAPER Phone」をCES 2023で展示しました。NXTPAPERはディスプレイは紙のようなディスプレイを目指した技術。特に目に有害なブルーライトをカットできるため目が疲れにくいという特徴があります。

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「ThinkPad」ブランド誕生30周年を記念した派生製品として、CES2023で「ThinkPhone」を発表したレノボ。ThinkPhoneの正式名称は「ThinkPhone by Motorola」。スマートフォン事業は傘下のモトローラ主体で展開しているため、「by Lenovo」とは名付けなかったのでしょう。

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Razerのスマートフォン「Razer Phone」は2機種で終わってしまいました。そんな中、Razerは2022年10月にポータブルゲーミングデバイス「Razer Edge」を発表。これはもうRazer Phoneの後継機ではないか! と思えるハイスペックな製品です。

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買いやすい価格のキャリアモデルとして販売されている「Galaxy A23 5G」ですが、海外でも同じ名前のモデルが販売されています。ところがそのスペックやデザインは日本と全く異なります。海外版Galaxy A23 5Gは日本のモデルよりも本体サイズは大きくなっています。

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OPPOが縦折りのスマートフォン「Find N2 Flip」を発売したので、Samsungの「Galaxy Z Flip4」と比較。Find N2 Flipは、より大きな3.26型のサブディスプレイを搭載しています。特にカメラ機能が使いやすいと感じました。

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Xiaomiが日本で展開している「Xiaomi 12T Pro」は、120Wの急速充電で5000mAhバッテリーを19分という超高速で充電できることから「神ジューデン」と呼ばれています。そのXiaomi 12T Proと同時に海外で発売されたモデルが「Xiaomi 12T」です。Xiaomi 12T Proから一部スペックを落として価格を下げています。

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OPPOが折りたたみスマートフォンの第2弾モデル「OPPO Find N2」を中国で発売しました。横折り式モデルFind N2の特徴は、他社の同型モデルと比べて本体サイズがコンパクトなこと。Find NからFind N2への最大の進化点はヒンジ部分の構造改良で、パーツを少なくしてより薄くなっています。

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カメラ性能を強化したスマートフォンは、中国でも活発です。vivoとカールツァイスの協業は2020年に始まり、2021年発売の「X60」からZEISSのロゴを背面に入れています。その後Xシリーズは半年ごとにモデルチェンジを繰り返し、今回の最新モデルとしてX90が登場しました。

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サムスンはスマートフォンの折りたたみモデルで積極的にブランドコラボレーションを進めています。2022年12月1日には、Maison Margiela(メゾン マルジェラ)モデルの「Galaxy Z Flip4 Maison Margiela Edition」が一部の国で発売。今回は韓国で実機を触ってみました。

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Huaweiから独立したHONORも、最近では海外市場にハイエンドモデルを次々と投入しています。「HONOR 70」はミドルハイレンジモデルですが、ビデオ撮影機能を強化したVlogにも便利なスマートフォンです。香港では3699香港ドル(約6万7000円)で販売されており、これはサムスンGalaxy Aシリーズの上位モデルと同じ価格帯です。

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Huaweiの縦折りスマートフォン新モデル「Pocket S」は、シンプルなデザインにして価格も引き下げた、「P50 Pocket」の姉妹モデル。1.04型のサブディスプレイとデュアルカメラを同じ円形の台座にまとめたデザインはP50 Pocketと変わりません。本体のサイズも同じで、ケース類の共用も可能です。

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サムスンの縦折りスマートフォン「Galaxy Z Flip4」は、今までのスマートフォンにはないデザインが世界各国で人気です。中国では高級スマートフォンとして「W23 Flip」という派生モデルが登場しました。サムスンの「W」シリーズは中国電信(China Telecom)とサムスンが2008年から展開している高級端末「心系天下」ブランドの製品です。

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レストランなどでテーブルで会計するときや実は最近のモデルはAndroid OSで動くスマートフォンです。レジでよく使われる、業務用の小型サーマルプリンタ搭載のモバイル決済端末。Xiaomi系列のSUNMI(商米)は、日本にも製品を出しています。

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日本に未上陸のvivoは複数のスマートフォンラインアップを持っています。V25 Proには、スマートフォンの性能とは本来関係ない、特徴的な機能が搭載されています。それは、背面に紫外線を当てることで色が変わることです。

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Huaweiのフラグシップモデル「Mate」シリーズの最新機種「Mate 50シリーズ」が2022年9月にようやく発売されました。カメラについてはライカとの協業が終了したものの、Huaweiの技術の集大成として「XMAGE」ブランドを立ち上げました。6枚羽根による多段階絞りに対応し、絞りを手動で多段階に調節できます。

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環境にやさしい製品、すなわちサステナビリティーを考えたモノづくりが世界各国で活発化しています。ドイツテレコムの店舗には、サステナビリティー製品を展示しているコーナーがありました。その隣で展示されているスマートフォンは、フェアトレード素材やリサイクル素材を使った「Fairphone 4」。

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欧州では年配者向けのスマートフォンの専業メーカーがいくつか存在します。その中でも老舗といえるEmproiaの最上位モデル「emporia SMART.5」をドイツの家電量販店で触ってみました。フリップ型のスマートカバーが付属しますが、カバーを閉じたままでも着信の受信と切断、カメラ、そして背面ライトをオンにすることができます。

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Xiaomiの「第三の柱」といえるPOCOシリーズでは、Redmiシリーズを上回る超コストパフォーマンスが売りのモデルを展開しています。ドイツの家電量販店で見かけた「POCO X4 Pro 5G」も、329.99ユーロ(約4万6000円)ながら高性能カメラを搭載しています。POCOのターゲット層はZ世代など若いユーザーなので、セルフィー用のインカメラを高画素にしているのです。

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IFA 2022にて、TCLがスマートフォン向けの360度折り曲げ可能ディスプレイを参考出展していました。展示されていたディスプレイは実際に表示がされており、このまま基板などを入れればスマートフォンとして動作すると思われます。TCLは縦折りスマートフォンを開発していましたが、横折り式のスマートフォンも投入するかもしれません。

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ZTE傘下のNubiaが展開するゲーミングスマートフォン「REDMAGIC」は、海外では上位モデルとなる「REDMAGIC 7S Pro」も販売。「トランスフォーマー」のキャラクター「コンボイ」のコラボモデルも登場した。

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日本ではミドルハイレンジを中心に展開するOPPO。その主力が「Reno」シリーズだ。今回は海外で発表された最新作「Reno8 Pro 5G」「Reno8」を紹介する。

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モトローラの折りたたみスマホ「razr」シリーズ新作「razr 2022」が海外で発売された。フィーチャーフォン「RAZR」を現代によみがえらせたモデルで、縦に折りたたむ構造が特徴だ。落ち着いた高級感あるデザインで、日本での発売も期待したい。

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スマートフォンの急速充電に関する技術はここ数年で一気に高度になった。すでにXiaomiなどが100W台の急速充電機能付きスマホを発売しているが、vivoの「iQOO 10 Pro」は200Wと非常に高速な充電が可能だ。

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Xiaomiが、グローバル向けに低価格モデルという位置付けの「Xiaomi 12 Lite」を発売しました。Xiaomi 12 Liteはコスパ重視のRedmiシリーズではなく、XiaomiのメインモデルであるXiaomiシリーズのライトモデル。発売日の香港のXiaomiストアを訪れていましたが、女性客がXiaomi 12 Liteを手に取る姿が目立ちました。

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Xiaomiから鉄腕アトムとコラボしたモデル「Redmi Note 11T Astro Boy Limited Edition」が発売されました。ベースモデルの「Redmi Note 11T Pro+」は、6.6型の144Hz駆動ディスプレイを搭載して140Wの急速充電に対応します。アイコンなどテーマは鉄腕アトムモデル専用のものになっています。

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折りたたみ型スマートフォンは、Samsungが市場をリードしていますが、Huawei、OPPO、vivo、Honorと中国メーカーも続々と製品を投入しています。それらの中で最も画面サイズが大きい製品が、vivoの「X Fold」です。vivo X Foldの画面サイズは開くと8.03型、閉じるとアスペクト比21:9という縦長の6.53型ディスプレイを利用できます。

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サムスン電子が日本でSIMロックフリースマホ「Galaxy M23 5G」を発売したが、海外では「Galaxy A33 5G」の販売が始まっている。その背景にあるのは中国メーカーによる低価格モデル展開への対抗だ。

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10年くらい前まではヨーロッパの格安系スマホの代表としてAlcatel(アルカテル)と人気を二分していたWikoですが、今では中国メーカーの猛攻に合い新製品はほとんど出していません。2022年5月のドイツ取材時に家電量販店を訪れたところ、Wikoの最新モデルを見ることができました。

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スマートフォンのカメラ性能の指標「DXOMark」で、2022年6月末時点で最高ポイントを記録したHonor「HONOR Magic4 Ultimate」。Huaweiから独立して1年ちょっとでこのようなモデルを出すのは驚きだ。このHonorが発表したエントリーモデル「HONOR Magic4 Lite 5G」を見てみよう。

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モトローラはB2B向けのタフモデルを出したことがあります。「Defy(2021)」は、コンシューマー向けに2020年ころに展開していたタフボディーモデル「Defy」を2021年に復活させた製品です。正面から見ると左下側のみが直角なデザインで、左右は非対称になっています。

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今回は2004年にモトローラが発売した「MPx」というスマホを紹介する。スタイラス操作でQWERTYキーボードを搭載しているのが特徴だ。

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タイでは国内大手のAISが2020年3月から5Gサービスを始めていて、スマホ人気は1番がサムスン電子、そこにXiaomiが迫る。その中でAISは格安5Gスマホを自社販売してユーザー拡大に努めている。

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ZTEのスマートフォンは日本でも少しずつ製品が出ており、復活の兆しを見せています。海外ではミドルレンジを中心とした「Blade」シリーズもプリペイド向けなどに販売されています。「Blade V40」はミドルレンジでありながらも5Gに対応したモデルです。

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次々と日本市場に低価格スマホを投入するXiaomi。2022年になると「Redmi Note 11」で高性能機の投入を始めた。さまざまなモデルが存在するが、日本版と海外最上位モデルを比較してみた。

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中国で今、最も勢いがある印象のHonor。もともとHuaweiのサブブランドだったが、2021年第4四半期の中国国内スマホ出荷量は国内メーカーで1位となった。同社初の折りたたみスマホ「HONOR Magic V」を紹介する。

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ゲーミングスマホ「REDMAGIC」シリーズを販売する中国ZTE傘下のNubiaが発表した「nubia Z40 Pro」。1つのカメラが突出して目立つ存在のスマホで、35mmという標準画角であることが大きな魅力だ。

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MWC BarcelonaのQualcommブースでは、同社のプロセッサ「Snapdragon」を搭載した各社の最新モデルを展示するのが恒例となっています。MWCに合わせて新製品「Magic4」を発表したHonorの製品。XiaomiとOPPOの展示はありませんでしたが、OPPO系、ということでrealmeのGT2 ProとOnePlusの9RTが並んでいました。

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3月22日、realmeが150W充電に対応したスマホ「realme GT Neo3」を発表した。高性能モデルで、5分間で50%の充電が可能だという。約5万円程度と少々高い価格になるが、先進国でも十分通用するスペックといえる。

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PCの発表が相次ぎ、スマホメーカーというよりPCメーカーと思えそうな動きのHuaweiだが、タブレットの新製品「MatePad Paper」は目玉商品といえる。高級感のある背面仕上げで、上品なデジタルステーショナリーという印象を受ける。

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Infinixというメーカーの5Gスマホ「Zero 5」を購入した。中国のTranssionが展開するブランドで、アフリカやインドで人気だ。同ブランド初の5GスマホはMade in India、インド製のスマホとなる。その実機に触れてみた。

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グローバル向けに目立った製品を出せないままのHuaweiだったが、2021年12月に発表した縦折り式スマホ「P50 Pocket」の美しいボディーは魅力的だ。隙間のない「ゼロギャップ」設計で、メインカメラを使って自撮りできるのも大きなアドバンテージといえる。

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OPPOが2022年2月に発表したフラグシップモデル「Find X5 Pro」は、同社開発の独自チップセットを搭載したスマホだ。高解像度のセンサーを搭載した「カメラフォン」として、他国大手とも互角に戦える製品となっている。

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さまざまな製品が販売されているスマートウォッチだが、子ども向け製品は独自の進化を進めている。オーストラリアのMoochiesが販売する「Connect」は、スマホとスマートウォッチではなく親子がつながり、それ以外の通話をシャットアウトするなどの機能を備えている。

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TCLがCES 2022で発表した「Flex V」を紹介する。2022年内の発売をにおわせており、6.7型の画面と隙間なく閉じられるボディーを持った期待のスマホだ。

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TCLが2020年に発表したディスプレイ「NXTPAPER」を搭載したタブレット「NXTPAPER 10s」を紹介する。CES 2022のブースで実機に触れてきた。

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日本でも低価格のスマホを販売しているモトローラは、米国ではスタイラスペンを内蔵したシリーズを展開している。その最上位モデルが「moto G Stylus 5G」だ。

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OPPO傘下のOnePlusが開発する「Nord」シリーズは、OnePlusのブランドを武器に価格と性能を抑えたコスパ重視のモデル。米国で販売されている「Nord 200 5G」を紹介しよう。

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5Gサービスが拡大するアメリカで、インド製の5G対応スマートフォンが販売されている。ミドルレンジクラスの仕上がりだが、OrbicがインドのEMS企業Dixon Technologiesと提携して製造したスマートフォンだ。

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シンプルに使えるスマートフォン「BALMUDA Phone」。価格はさておき、コンパクトで異色な存在感を放っている。ただバッテリーが2500mAhと少ないのが欠点で、これを補うために4GフィーチャーフォンのPunkt.製「MP02」を使っている。

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OPPOのフラグシップモデル「Find N」を見ると、過去に同じ「N」の名を冠して販売されていた「OPPO N」シリーズを思い出す。メインカメラが回転してセルフィーを撮れるという独創的なスマホだった。

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香港には「高性能・高品質」な製品を求める人が多く、他のスマホにはない本格的なカメラ体験を味わえる「Xperia PRO-I」が人気だ。日本円でXperia PRO-Iが約19万円、「iPhone 13 Pro Max」512GBが約20万円なので、極端に高いわけではない。

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OPPOから中国で発売された「Find N」は、ディスプレイを横に開くタイプの折りたみスマートフォンです。横折り式のスマートフォンといえばサムスンのFoldシリーズがメジャーな存在。2つの折りたたみスマホを比較してみました。

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Xiaomiのスマホカテゴリーに加わった「Civi」シリーズ。ターゲットユーザーは女性で、製品発表会では端末のセルフィー機能が大きくフィーチャーされました。画面ライトとデュアルLEDライトを使ってセルフィーを撮影できます

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realmeは中国向けに深澤直人氏がデザインしたモデルを毎年投入しています。2021年8月に発売した「realme GT Master Explorer Edition」は、スーツケースをイメージしたデザインを採用しています。2種類の外装を使い分けることができます。

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日本未上陸のvivoは、カメラに特化したスマートフォンを展開しています。Xシリーズはカールツアイスともコラボしており、カメラは他社のハイエンドモデルと互角の性能を有しています。また静止画だけではなく動画撮影も強化されています。

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香港でもソニーの「Xperia 5 III」が12月に発売されました。Xperia 10 IIIやXperia 1 III同様、香港発売モデルはSIMロックフリーのデュアルSIM対応です。Xperia PRO-Iも発表されたことから、香港ではXperia人気が急上昇している印象を受けます。

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Nokiaブランドのスマートフォン新製品を投入しているHMD Globalから、ちょっと変わったモデルが出てきました。アウトドア仕様のタフなスマートフォン「Nokia XR20」です。本体は樹脂製ですが割れにくい構造のようで、背面は滑り止め加工がされています。

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Xiaomiのスマートフォンは「Xiaomi」「Redmi」以外に「POCO」ブランドも展開されています。上位モデルの「POCO X3 GT」は2021年7月末に発表されたモデルで、MediaTekのDimensity 1100を搭載、3万円台の価格で販売されています。実はPOCO X3 GTは中国向けの「Redmi Note 10 Pro」のリブランドモデルです。

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Huaweiから分離して先行きの不透明さが心配されていたHonorですが、着々と新製品を出すことで中国市場では完全復活を遂げています。そのHonorが2021年8月に投入したのが、フラグシップの「Magic3」シリーズ。カメラのデザインやUIなどはHuaweiのMateシリーズと共通している部分が多くあります。

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日本にも投入されたフラグシップモデル「Xiaomi 11Tシリーズ」と同時に海外で発表されたモデルが「Xiaomi 11 Lite 5G NE」です。このXiaomi 11 Lite 5G NEは実は既に販売中の「Mi 11 Lite 5G」のマイナーチェンジモデル。プロセッサがSnapdragon 780GからSnapdragon 778Gへと変更されています。

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2021年7月末で惜しくもスマートフォン市場から撤退してしまったLGエレクトロニクス。LGが2020年夏に出した「Q92」は5G対応でインカメラも高性能、若い世代に売れまくるはずだった戦略的モデルでした。筆者の住む香港の輸入スマートフォンショップのいくつかの店で、Q92がかなり安い価格で売られていました。

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Xiaomiの「Xiaomi Pad 5」は高性能と高い質感を両立させた高級タブレット。XiaomiはこのXiaomi Pad 5で市場に本格参戦しようとしています。今回はグローバル版のXiaomi Pad 5と、中国版のXiaomi Pad 5 Proを比較してみました。

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Nokiaブランドのスマートフォンを展開するHMD Globalは、2021年から型番ルールを変更。最上位モデルとなる「X20」は、6.67型ディスプレイやSnapdragon 480を搭載した5Gスマートフォン。背面の4眼カメラに加え、3200万画素のインカメラを備えています。

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Xiaomiの「Redmi Note 10S」はRedmi Note 10 Proの姉妹モデル。本体デザインは似ていますが、性能を落として買いやすい価格にした4Gモデルです。低価格モデルながら、超広角カメラを搭載しています。

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Androidのタブレットは低価格品であれば中国メーカーのモデルが1万円程度で売られています。筆者も動画を見る用途にBlackviewの「Tab 10」を入手しました。キーボードカバーも売られているので、外出先でも仕事のツールとして使ってみました。

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Xiaomiが2021年8月に発表した「MIX 4」は、それまで「Mi MIX」シリーズとして展開してきた大画面モデルの最新製品です。2000万画素のインカメラを内蔵しているものの、カメラはディスプレイの下に埋め込まれています。MIX 4は斜めからディスプレイ上部中央を見ても、カメラが埋め込まれているようには見えません。

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vivoの「Y72 5G」はCPUスペックはやや低めながら、カメラやバッテリーはしっかり高性能なスマートフォン。主なスペックはXiaomiの「Mi 11 Lite 5G」と似ていますが、価格はY72 5Gの方が安くなっています。格安まではいかないものの、コストパフォーマンスを考えると十分お得に感じられます。

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ZTEの「AXON 30 Ultra」は、広角、超広角、ポートレート用に6400万画素のカメラを3つ搭載しています。4つ目には800万画素の光学5倍・デジタル60倍望遠カメラも搭載するぜいたくな仕様です。AXON 30 Ultraと同じカメラ攻勢のスマートフォンとして、関連会社のNubiaからも「nubia 30 Pro」が発売されています。

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Samsungの「Galaxy A」シリーズは普及価格帯を中心とした製品展開を行っています。モデル名は数字2桁で、10の位の数字が大きいほどハイエンド、また1の位はモデルの投入シーズンを表します。XiaomiやOPPOなどが攻勢をかける中、Galaxy Aシリーズで対抗しています。

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KDDIが発売したXiaomiのスマートフォン「Redmi Note 10 JE」は、FeliCaを搭載、防水にも対応し、プロセッサはSnapdragon 480を採用します。KDDI向けにもかかわらず、わざわざ日本向けのハードウェアを開発するとは、Xiaomiの日本市場にかける意気込みが伝わってきます。海外のベースモデル「Redmi Note 10 5G」とはどう違うのでしょうか。

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4Gモデルながら1億画素カメラを搭載した「realme 8 Pro」は、Xiaomiの低価格モデル「Redmi Note 10 Pro」と真っ向から対抗する製品です。realme 8 Proは、価格を抑えながらも1億800万画素カメラを搭載しています。本体の仕上げも悪くなく、カメラスペックも申し分ないだけに、この価格で日本で出しても十分売れるようにも思います。

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VivoのVシリーズはインカメラを強化しています。2020年に「V20」が登場し、低価格品など派生モデルも出しながら、2021年には新しい機能を搭載した「V21」へと進化しました。V21はインカメラとフロントフラッシュを2つずつ搭載していることが特徴です。

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ハイスペックモデルに特化したメーカーとして知られるOnePlusですが、2020年から価格を抑えた「Nord」シリーズの展開を強化しています。そしてつい先日、2021年6月にOPPOの傘下に入ることを発表しました。これによりOPPOの弱いハイエンドモデルをOnePlusの製品でカバーできるようになります。

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Renoの第6世代となる「Reno6」シリーズとして、「Reno6」「Reno6 Pro」「Reno6 Pro+」が中国で発売。その最上位モデルReno6 Pro+は、カメラを強化したモデル。Reno5 Pro+からのマイナーチェンジながら、完成度が高まっています。

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日本ではFeliCaを搭載するなどローカライズして登場したXiaomiの「Mi 11 Lite 5G」。筆者の居住する香港でもMi 11 Lite 5Gはバランスの取れた5Gスマートフォンとして人気です。これから5Gを使おうと思っている人に向いた製品といえます。

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老舗のレンズメーカー、カールツァイスがVivoとも提携しました。X60シリーズでもジンバルを搭載したモデルが発売されています。今回紹介する「X60 Pro」はX50 Proと同じ5軸ジンバルを搭載しつつ、ジンバルシステムはバージョン2.0と進化しています。

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Xperiaシリーズのミッドレンジモデル「Xperia 10 III」が台湾では2021年5月27日、香港では6月2日に発売されました。香港では予約特典としてスタンド付きケースと保護ガラス、そして1年延長保証が付属。店頭ではGoogle アシスタントキーをカメラキーと勘違いしていた人が多かったようです。

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ローラブルディスプレイを搭載した製品は、現在OPPOやTCLが開発を進めています。OPPOは既にコンセプトモデル「OPPO X 2021」を発表し、各国で実機を披露しています。香港ではスマートフォン販売の大手量販店に実機の展示が始まっています。

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OPPOのフラグシップモデル「Find X3 Pro」が日本で発売されます。Snapdragon 888、5000万画素カメラをメインと超広角の2つ搭載するというぜいたくななカメラ特化スマートフォンです。中国国内では姉妹モデルとして「Find X3」も販売されています。

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ここ数年大手メーカーの新製品ラッシュに圧倒され、市場では存在感をなくしたメーカーも5Gスマートフォンを出し始めました。今回紹介する「Konka」(コンカ)は中国の大手家電メーカー。最近はほそぼそとフィーチャーフォンなどを出していましたが、2020年冬に同社初の5Gスマートフォン「X10」をリリースしました。

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ハイスペックモデルに特化したメーカーとして有名なOnePlusですが、低価格モデルも出しています。2020年10月にリリースされた4Gモデル「Nord N 100」は、OnePlusの中でも最も価格が安い入門機。海外で使うサブ機としてオススメです。

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筆者の居住する香港でも3月から4月にかけて次々と新しいスマートフォンの販売が始まり、Xiaomiの店舗も連日お客さんでにぎわっています。中でも注目を集めているのが「Redmi Note 10 Pro」。1億800万画素カメラを搭載しながら2299香港ドル(約3万2000円)という価格が魅力の製品です。

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Samsungは、Galaxy Sシリーズとは別に展開しているGalaxy Aシリーズの5G化を着々と進めています。このGalaxy Aシリーズの5Gモデルの最新機種が「Galaxy A52 5G」です。プロセッサにSnapdragon 750G、6.5型(1080×2400ピクセル)のディスプレイを搭載します。

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XiaomiのMiシリーズで2021年の中心モデルとなるのが「Mi 11」です。中国では2020年12月末に発表され、世界初のSnapdragon 888搭載スマートフォンとして大きな話題を集めました。6.81型というディスプレイサイズに対して200gを切る重さは、持った瞬間「軽い!」と思わず叫んでしまうほど。

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中国メーカーは大手の寡占が年々進み、弱小メーカーは次々と消えていっています。Doovも中国ではもはや誰も知らないメーカーとなってしまいましたが、しぶとく製品を出しているのです。しかも5Gスマートフォンを中国で発売したというので、実機を入手してみました。

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Ulefoneは、高耐久なスマートフォンを展開しているメーカー。上位モデルの「Armor 9」は背面にFLIRの赤外線カメラを搭載しているのです。ワイヤーカメラと接続するための端子も備えています。

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ROG Phoneシリーズの最新モデル「ROG Phone 5」が発表されました。本体サイズは前モデルの「ROG Phone 3」とほとんど変わっていませんが、ディスプレイが大きくなっています。ディスプレイのリフレッシュレートは最大144Hzなので、ブラウジングも快適です。

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OPPOが2020年末に海外で発売した「Reno5 Pro」が、MediaTekの「Dimensity 1000+」を搭載する上位モデルです。OPPOが「Reno Glow」と呼ぶ表面処理を施しており、光を当てると美しく光ります。カメラ周りと本体上部に蓄光パネルが貼られており、暗闇で光るのも特徴です。

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モトローラは「motorola razr」を5Gに対応させた「motorola razr 5G」を発売しました。2019年に発売した初代モデルとは背面の仕上げが異なり、ディスプレイの折り曲げ強度も増しているようです。閉じれば2.7型の、開けば6.2型のディスプレイを利用できます。

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スマートフォンの低価格化を5G端末にも広げているXiaomi。日本でも税別で2万円を切る「Redmi Note 9T」を発表しました。筆者の居住する香港では1599香港ドル、約2万1000円で売られており売れ行きは好調です。

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サムスン電子のミッドレンジスマートフォン「Galaxy A32 5G」が、日本でも発売されます。香港での価格は2698香港ドル、約3万6700円。大手メーカーのサムスンがこの価格帯に製品を投入したことことから、先進国各国でも5Gスマートフォンの低価格化が一気に進みそうです。

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世界で初めてインカメラをディスプレイに内蔵したスマートフォン「Rakuten BIG」。そのベースモデルであるZTEの「AXON 20 5G」とどのくらい違うのか比較してみた

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Huawei「Mate 40 Pro」と「Mate 40 Pro+」用の「Ring Light Case」が海外で販売されている。本体から給電を受ける形で動作するのでちょっとした撮影に便利だ。実際にRing Light Caseを使ってみた。

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香港でも5Gサービスが始まり、大手メーカーから出てくるスマートフォンの主力モデルは5Gばかりとなりました。Xiaomiが11月から販売している「Mi 10T」シリーズは3モデルが全て5Gに対応。最上位モデル「Mi 10T Pro 5G」はSnapdragon 865に1億画素カメラを搭載しつつ、5万円台の価格で人気です。

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OPPOの「Reno 4 Z 5G」は、背面カメラをスクエアな台座に載せながら、4つのカメラのうち、2つをたすき掛けのようなデザインに仕上げています。他社なら「Lite」の名前を付けた製品ですが、OPPOはブランドイメージを損なわないように、あえてLiteを避けたのでしょう。インカメラが2つあり、背景をボカしたセルフィーが可能です。

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HTCから待望の5Gスマートフォン「U20 5G」が発売されました。2020年5月に発表されていたものの、発売は台湾が9月、香港では12月とかなり間が空いての登場です。Snapdragon 765G、6.8型(1080×2400ピクセル)ディスプレイを搭載しており、3898香港ドル(約5万2000円)です。

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Nokiaブランドのスマートフォンを展開するHMD Globalから、初の5Gスマートフォン「Nokia 8.3 5G」が販売されています。Nokiaと提携しているツアイスのカメラを搭載しており、動画撮影には全画面を使うシネマモードも備えます。Android One端末のため標準的なアプリ以外はほぼ入っていません。

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Huaweiの秋冬フラグシップモデルとなるMateシリーズは、毎年ファッションブランドのポルシェデザインとコラボしたモデルが登場します。2020年は「Mate 40 RS Porsche Design」として、中国で既に販売されています。高級感あふれる仕上げのMate 40 RS Porsche Designの中身は、Mate 40シリーズの上位モデル「Mate 40 Pro+」。

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Xiaomiと言えばハイエンド・高コスパモデルを得意としますが、9月に発表された「Mi 10T」シリーズは、Xiaomiらしい優れた製品に仕上がっています。「Mi 10T Pro 5G」は5万円台ながら、Snapdragon 865や1億画素カメラを搭載しています。スペックを抑えた「Mi 10T 5G」もあります。

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海外ではGalaxy S20シリーズの派生モデルとして「Galaxy S20 FE」が販売されています。フラットディスプレイの採用やカメラの組み合わせ変更により、価格を下げています。ハイエンドスペックのミドルレンジ的な製品といえます。

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「LG WING」は、ディスプレイが回転する珍しい形状をしたスマートフォン。T型に開くとサブディスプレイも現れ、2つのディスプレイを同時に使うことができます。実はスタイラスペン入力に対応しています。

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Galaxyシリーズの最新モデルはWindows 10 PCとの連携が強化されています。Windows 10の最新のスマートフォン連携機能を使い、Windows上でスマートフォンのアプリを動かすことができるのです。実際にそのデモをGalaxyのショールームである原宿の「Galaxy Harajuku」で見られます。

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Redmiシリーズは低価格モデルだけをそろえているわけではありません。Snapdragon 865を搭載するハイスペックモデルも存在します。それが「Redmi K30 Pro」。メモリ/ストレージ構成も8GB+256GBと余裕があります。

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中国のMeituは携帯事業から撤退しましたが、自ら手掛けた最後のスマートフォン「V7」は、まだ中国の一部ショップで販売されています。Meituのセルフィー性能は今でも群を抜く美しい仕上げを誇るといわれています。3眼のインカメラでは超広角撮影や、ボケの効いたポートレート撮影ができるのです。

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海外では香港や台湾で「Xperia 1 II」の新色として「グリーン」が登場しました。このグリーンモデル、香港ではメモリ容量を12GBに増やした新しいバリエーションとなっています。しかもアニメ「鬼滅の刃」とコラボして、11月いっぱいはオリジナルケースなどがもらえます。

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Vivoの「X50 Pro」は、薄いボディーのカメラモジュールの中にジンバルを内蔵しています。ジンバルは5軸で一般的なスマートフォンの3倍の手ブレ補正性能を有するとのこと。確かに手ブレはかなり低減されており、ちょっと歩いてVLOGを撮るなんてときに有用でしょう。

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サムスンの「Galaxy S20+」とK-POPグループのBTSがコラボした限定モデル「Galaxy S20+ 5G BTS Edition」が発売。「Galaxy Harajuku」に実機が自由に触れる状態で展示されています。パッケージにはBTSのシンボルロゴである台形が配置されています。

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auの「Mi 10 Lite 5G」は、Xiaomi初の日本向け5Gスマートフォンです。Xiaomiの本国である中国ではMi 10 Lite 5Gは販売されていません。その代わりに出ているのが「Mi 10 青春版 5G」です。これら2つのモデルは本体サイズが同等で、見た目もほとんど変わりません。

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Nubiaが7月1日に「Red Magic 5」の販売を開始、9月3日には冷却効果を高めた「Red Magic 5S」も投入しました。中国ではボディーを透明にしたTransparent(透明)モデルも販売されています。ファンが回るRed Magicだからこそ、透けて見えるデザインがより似合うと思います。

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Xiaomiが海外で展開している激安モデル「Redmi 9」は1万円台の激安スマートフォンです。日本で販売されている「Redmi Note 9S」の姉妹機ともいえる存在で、カメラ性能は抑えていますが、ディスプレイが大きく動画を見るのにも適しています。

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中国のHisense(ハイセンス)は世界初のカラー電子ペーパー搭載スマートフォンを販売しています。5.84型4096色表示可能なカラー電子ペーパーは、カラーで描かれた電子コミックや電子絵本の表示に適しています。Hisenseはこのカラー電子ペーパースマートフォンを2機種扱っています。画質はどれほどなのでしょうか

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Samsungのフラグシップスマートフォンは「Galaxy S6 edge」以降、エッジディスプレイを搭載しています。一方、最新の「Galaxy Note20」は、フラグシップ機としては久しぶりにフラットディスプレイを採用しています。実はミッドレンジモデルの「Galaxy S10 Lite」「Galaxy Note10 Lite」もフラットディスプレイを採用しています。

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Black Sharkのゲーミングスマートフォン「Black Shark 3 Pro」は、7.1型の大きなディスプレイを搭載。背面は中央にロゴである「S」の文字を配置し、上下左右をシンメトリックなデザインに仕上げています。ゲーミングモード「Shark Space」を起動する専用キーが便利です。

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海外の有名キャラクターとコラボしたスマホをVivoが出しています。トランスフォーマーデザインを採用した「Vivo iQoo 3 5G」の特別バージョンです。背面デザインが一目でトランスフォーマーと分かる仕上げになっています。

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Xiaomiのスマートフォンブランド「Poco」は、ハイスペックな特徴を持っていますが、ここ最近は新機種が乏しい状況でした。そんな中で登場した「Poco F2 Pro」は、5Gに対応し、Pocoブランドの新たな方向性を示しています。本体左上に収納するポップアップ式のインカメラや、8K動画撮影が可能なカメラを搭載しています。

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OPPOが中国で発売したエヴァンゲリオン仕様のAce2 EVA Limited Edition。ただエヴァとコラボしたというだけではなく、本体の細かいところまで、ファンをうならせる作りとなっている。開発陣のエヴァ愛がこもった本機についてご紹介していく。

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税込み2万4800円で発売されたXiaomiの「Redmi Note 9S」は、安いだけではなく4眼カメラと大容量バッテリーを搭載した実力モデル。海外ではカメラの画素数を上げた「Redmi Note 9 Pro」も発売されています。サイズやカラバリは同じです。

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OPPOのハイエンドな5Gスマートフォン「Find X2 Pro」が日本ではauから7月以降に発売されます。海外では既に一部の国で販売されており、ヴィーガンレザーモデルはその高級感あふれる仕上げから新しいユーザー層の開拓に成功しています。光学5倍のペリスコープカメラを搭載しており、デジタルでは60倍と強力な望遠機能を有しています。

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ソニーモバイルのミッドレンジスマートフォン「Xperia 10 II」は、海外でも販売されています。海外モデルでは、日本にはない特徴としてデュアルSIMに対応しています。香港で販売されているモデルは、他国と比べて激安であることも分かりました。

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日本に未参入のVivoは毎月のように中国でスマートフォン新製品をリリースしています。Vivoには複数のラインアップがありますが、その中でも「iQoo(アイクー)」はゲーミングに特化したハイスペックモデル。その中でもカメラを強化した「iQoo 3 5G」に触れる機会がありました。

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LGエレクトロニクスが、スマートフォンの新ブランド「VELVET」を発表しました。製品はファッション性も意識しており、30代の女性をメインターゲットにしています。本体を持ってみて一番印象に残るのは「軽さ」です。

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日本でも2019年12月に発売されたXiaomiの「Mi Note 10」は、業界初の1億800万画素カメラを搭載したことで話題となりました。Xiaomiが5月に発売した「Mi Note 10 Lite」は、「Mi 10 Lite」をベースにしたミッドレンジモデル。カメラはMi Note 10とどう違うのでしょうか?

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Xiaomi(シャオミ)の低価格5Gスマートフォン「Mi 10 Lite 5G」は、日本でもKDDIから7月以降に発売される予定です。海外では「Mi 10」そして「Mi 10 Pro」という標準、上位モデルが発売されています。Mi 10 Proはカメラスペックが非常に高く、1億800万画素の広角カメラを搭載しています。

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4G対応のルーターは多数ありますが、通信速度は光回線にはおよびません。しかし5Gが実用化されれば高速なギガビット通信が手軽に使えるようになります。2019年に5Gを開始した海外のキャリアはサービスエリアを広げており、据え置き型やモバイルタイプの5G Wi-Fiルーターも既に販売されています。

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視覚障害の方々は録音図書や点字印刷による書籍を利用されていますが、その数は書店に並んでいる書籍ほど多くはありません。誰もが手軽にどこでも点字を利用できれば、視覚障害者の方々も情報収集やコミュニケーションがより円滑に行えるようになります。そこで韓国のPCTが開発しているのが、ピンを使って点字を上下に動かして表示できる“点字タブレット”です。

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2020年の東京オリンピックが1年延期されたことにより、「Galaxy S20+ 5G Olympic Games Edition」が発売中止になりました。2021年開催となった東京オリンピック向けに限定モデルが発売されるのでしょうか。選手や関係者だけに2021年モデルの限定品を渡すのみ、ということになるのかもしれません。

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Huaweiの春のフラグシップモデルであるP40シリーズは3モデルあります。P40シリーズはカメラ部分がレンズやフラッシュなどを2列に並べ、独立させたデザインとなりました。前年のフラグシップカメラフォンであるP30シリーズと見た目は大きく変わっています。

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中国では通信キャリアが自らのブランドで製品を出しています。China Mobileの「W10」はLTEモデムを搭載しつつも1098元(約1万8000円)と、比較的低価格で販売されています。実店舗とオンラインに販路を持つ通信キャリアがスマートウォッチ市場に参入すれば、成功する可能性は高そう。

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タブレットの用途は10型以上のものがキーボードケースを使う簡易PCへと変わりつつあります。でも、業務用端末として、片手で持てる7〜8型のモデルにはまだ需要があります。「Galaxy Tab Active 2 8.0 Business」は発売から2年がたっていますが、米国や東南アジアなどでは、まだ現行モデルとして販売されています。

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OPPOから分離したRealmeは、もともとインド向けの低価格スマートフォンブランドでした。2020年1月には初の5Gスマートフォン「X50」「X50 Pro」を中国で発売。2月にはグローバル向けにも展開することが発表されました。

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Huaweiが2月に発表した折りたたみスマートフォン「Mate Xs」は、5Gスマートフォンの中でも最高クラスの性能を誇る製品です。とはいえ、その外観は1年前に発表された「Mate X」と変わりません。Mate Xsの実機を触ってみて、明らかにMate Xと変わっている部分がありました。

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Samsungのペン対応タブレットには「Galaxy Tab S」シリーズがあり、最新モデルの「Galaxy Tab S6」は5Gモデルも販売されます。しかし高スペックなCPUも搭載しており価格は高く、万人向けといえる製品ではありません。そこで出てきたモデルが「Galaxy Tab A 8.0 & S Pen(2019)」です。

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ゲーミングスマートフォンといえば、派手なカラーが特徴。Xiaomi関連会社のBlack Sharkが手掛けるゲーミングスマホの新機種「Black Shark 2 Pro」が登場。ブルーのボディーに、オレンジの色を加えた大胆なカラーリング「Gulf Blue」が斬新です。

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「Galaxy Z Flip」は、海外では「ミラーゴールド」に加え、ファッションブランド「Thom Browne」とコラボしたモデルもあります。スマートウォッチ「Galaxy Watch Active2」や「Galaxy Buds+」のおそろい品も付属します。値段は2万3000ポンド(約32万円)とかなりしますが、ブランド品であり美しいデザインの製品です。

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2020年はディスプレイを縦にたたむスマートフォンが増えそう。モトローラの「razr」に続き、サムスンが「Galaxy Z Flip」を発売しました。2機種を見て、触れた筆者が違いを比較してみました。

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スマートフォンの世界シェア10位内には意外なメーカーが入っています。それがアフリカなどで人気のTecno(テクノ)。中国の伝音科技(Transsion)が展開するブランドで、アフリカではシェア上位に顔を出すメジャー製品です。そのTecnoの上位モデル「Camon 12 Pro」を紹介します。

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Samsungが新しいミドル・ハイレンジモデルとなる「Galaxy S10 Lite」「Galaxy Note10 Lite」を発表。SamsungのフラグシップモデルのLiteバージョンは今回が初めて。S10、Note10+とスペックを比較してみた。

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高価な折りたたみスマートフォンですが、中国では高級モデルとして30万円を超える製品が出てきました。Samsungの「W20 5G」はSamsungのGalaxyシリーズではなく、Samsung中国とChina Telecomによるコラボモデル「W」シリーズに属する製品です。基本スペックはGalaxy FoldのプロセッサをSnapdragon 855からSnapdaragon 855+へと引き上げ、より高速化が図られています

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OPPOは2019年春に「Reno 5G」を発表し、欧州や中東で販売しています。2019年12月26日には、5G対応となる最新モデル「Reno3」「Reno3 Pro」の2機種を発表。中国市場で発売されました。中国ではReno3が3399元(約5万4000円)から、Reno3 Proが3999元(約6万3000円)から。

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中国では2019年12月に「nova 6」シリーズが早くも登場しました。しかも5G対応の「nova 6」と、クアッドカメラを搭載した「nova 6 SE」という2つのラインアップ。SEのカメラ周りはiPhone 11を意識したとおぼしきデザインになっています。

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Xiaomiが5G対応スマートフォン「RedMi K30 5G」を1999元(約3万1000円)で発売。5Gスマホ市場に早くも価格破壊が起きようとしています。中国の5G利用者を増やす起爆剤になることはもちろん、他の新興国でも5G利用のハードルを大きく下げる製品といえます。

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Huaweiが中国で発売したタブレット「MatePad Pro」は、キーボードやペンも使え、iPad Proの対抗製品として出てきたモデルといえます。Huaweiのハイエンドモデルと同じく、プロセッサにKirin 990を搭載。バッテリーは7360mAhと大型で、しかも他の端末をワイヤレスで充電できるリバースチャージにも対応しています。

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2019年、OPPOは10機種以上の「Reno」シリーズを発表しました。その中でも「Reno 2 Z」はやや異色ともいえる存在です。プロセッサのスペックを抑えつつ、8GBメモリや4眼カメラを搭載しています。

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Huaweiのサブブランド「Honor」にも5G対応スマートフォンが加わりました。トリプルカメラを搭載した「V30 Pro」と「V30」の2モデルは、外観とサイズはほぼ同等、カメラスペックなどが異なります。中国の5Gユーザー増加をけん引するモデルになりそうです。

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2019年のOPPOは新ブランド「Reno」シリーズを強化していますが、「OPPO A」シリーズの新製品も引き続き投入しています。日本でも「A5 2020」がSIMロックフリーモデルとして販売されています。その後継機種として、「A11x」が中国で販売されています。

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Huaweiの秋冬向けフラグシップモデル「Mate 30」「Mate 30 Pro」は中国で好調な売れ行きを示しています。しかし現在のところ、Googleのアプリが使えません。筆者の居住する香港でもMate 30、Mate 30 Proが発売されたので、実機を確認しました。

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世界初の1億画素オーバーのカメラを搭載したスマートフォン「Xiaomi CC9 Pro」が中国で発売されました。グローバルでは「Mi Note 10/Pro」として発売されている製品です。1億画素は、どれだけすごいのでしょうか?

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ドバイといえば世界最大級のショッピングモールがあり、中でも「ドバイモール」は家電量販店だけでも5店舗以上あります。ひっそりと売られていた無名メーカーのスマートフォンが気になります。3〜4年前のスマートフォンが半額程度で売られていることもあります。

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SamsungのGalaxy Aシリーズは、日本でもA20やA30などがコスパ重視モデルとして投入されています。そのGalaxy Aシリーズの最上位モデルとして「Galaxy A90 5G」が海外で発売されました。5Gに対応しながら、日本円で10万円を切る価格を実現しています。

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Huaweiのサブブランド「Honor」は、低価格機という位置付けから変わろうとしています。中国にあるHonorの店は一見するとファッション関連の店とも思えるような、華やかな店構え。スペック面でも他社の上位モデルに負けていません。

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日本で「Reno A」を発表したOPPOですが、中国ではハイエンドフォン「Reno Ace」が販売されています。このReno Aceにはガンダムとコラボした「GUNDAM Limited Edition」も登場。中国でもガンダム人気は高く、OPPOはそれに敬意を示してコラボモデルを用意しました。

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Apple Watchに代表されるスマートウォッチですが、中国では子ども向けのスマートウォッチが大ブーム。小天才(XTC)の「Z6」は、子ども向けとは思えぬ機能を搭載しています。何と、インカメラとアウトカメラ(合計2つのカメラ)を搭載しているのです。

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中国メーカーはインカメラを隠すためにポップアップ式のインカメラを搭載する製品を数多く出していますが、Huaweiもその市場に参入すべく発売したモデルが「P Smart Z」です。アウトカメラよりもインカメラに力を入れた、セルフィー向けモデルともいえます。

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Samsungはミッドレンジモデルとして、タフなボディーに身をまとった「Galaxy Xcover」シリーズも展開しています。筆者が2019年9月にハンガリーの首都、ブダペストを訪問したときに「Galaxy Xcover 4s」を発見。5型HDディスプレイや32GBストレージなどスペックは低いですが、頑丈なボディーを特徴としています。

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Xiaomiのスマートフォンも、今やずいぶんメジャーな存在になり、欧州の先進国でも家電量販店で見かけることが増えてきました。同社のスマホには独自の「MIUI」を標準搭載していますが、2017年からAndroid Oneスマートフォンの投入も開始。2019年には3世代目となる「A3」が発売されました。

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Xiaomiが投入する、2019年のキャラクターコラボモデルはLINE FRIENDSのブラウン。中国ではLINEの利用者はあまりいないはずですが、キャラクターとしての人気はあるのでしょうか。本体スペックは通常版のMi9 SEと変わらず、プロセッサがSnapdragon 712、メモリ6GB、ストレージ128GB。

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「Galaxy Note10」シリーズが海外で発売されました。今回は6.8型ディスプレイ搭載のGalaxy Note10+に加え、6.3型ディスプレイのGalaxy Note10の2サイズで展開しています。今回注目したのはNote10。手のひらにすっぽりと収まる大きさなのにペンが使えるのです。

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中国のMeituは、インカメラとビューティーモードを強化したセルフィースマートフォンが人気でしたが、2018年11月にXiaomiへスマートフォン事業を譲渡。そのXiaomiからMeituの名前を冠したスマートフォンが登場しました。

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Samsungの「Galaxy A80」は、カメラを大胆に動かす、世界初ともいえる機構を採用しています。「上にスライドして」「180度回転する」という2つのアクションが組み合わさっているのです。スライド部分はぐらつきもなく、精度高い仕上げになっています。

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Xiaomiからポップアップ式カメラを搭載した「Mi 9T」が、台湾や香港などで発売されました。Mi 9Tの最大の売りはそのポップアップ式カメラ。台湾のショップでもデモムービーではしきりにカメラの動きをアピールしていました。

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HTCが、6月に台湾向けに発表したスマートフォンが「HTC U19e」です。ハイエンドモデルの中での下位製品という位置付け。「U19」や「U19+」といった上位モデルも準備中なのでしょうか。

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ASUSの「ROG Phone II」には、ゲーム利用のための多彩な機能が加わりました。パワーアップしたのは本体だけではありません。空冷ファンやゲームパッドなどのアクセサリー類も一新されたのです。

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OPPOのサブブランドとして主に新興国で展開しているRealMeブランドの「RealMe X」には、“玉ねぎモデル”が存在します。デザインは、初代INFOBARのデザイナーとしても有名な深澤直人氏が担当。背面を玉ねぎのように仕上げることで自然の優しさが感じられます。

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Nubiaのスマートウォッチ「Nubia α」は今までのスマートウォッチにはない快適な操作ができます。4型(960×192ピクセル)の長いディスプレイが大きな特徴。このディスプレイはベルト部分にまで伸びており、ある程度曲げることも可能です。

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日本でも発売された「Galaxy A30」は、おサイフケータイや防水仕様を搭載しながら、3万円台からという低価格を実現。SNSを中心に使うライトユーザー向けとして十分な性能を持っています。このA30の姉妹モデルとして、海外では「Galaxy A20」も発売されています。

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OPPOからスピンアウトしたOnePlusはハイエンドフォンに特化したメーカーです。5月14日にニューヨークで発表された「OnePlus 7 Pro」は、カメラ機能を大きく進化させた製品です。美しさを増したボディーも含め、詳細を見てみましょう。

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ZTEの関連会社であるNubiaが4月に発表したゲーミングスマートフォン「Red Magic 3」が発売。ZTEも2019年に入りSnapdragon 855搭載のハイエンドフォン「Axon 10 Pro」を発表していますが、Red Magic 3はそれをはるかに超えるハイパフォーマンスなスマートフォンです。

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OPPOから新ブランドのスマートフォン「Reno」が登場。最大の特徴は4800万画素カメラを搭載した「カメラフォン」であること。しかもインカメラはモーターで収納するポップアップ式。性能だけではなく、見た目も面白い注目の製品です。

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日本でも発売が決定した「Galaxy S10」と「Galaxy S10+」。海外の一部の国では「フラミンゴピンク」も登場しています。ゴールデンウイーク明けにソウルを訪れたところ、サムスンの店などに実機が展示されていました。

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韓国で加入者シェア2位の通信事業者、KTのショップでHuaweiのスマートフォンを見かけました。型番は「Be Y3」で、他の国では聞かない名称です。実はHuaweiは韓国で独自のモデル名を展開しており、このBe YはKT向け品となります。

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Samsungのスマートフォンはミッドレンジの「Galaxy A」シリーズも人気です。その中でも日本でも発売が決まった「Galaxy A30」が一足先に韓国で発売されました。実際に触ってみると、質感や仕上げの高さはさすがSamsungといえる出来で、安心して使えます。

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2018年はインカメラを隠すための工夫を凝らしたスマートフォンが多数登場しました。インカメラを隠す最大のメリットは、ディスプレイ上部に欠き取り部分を不要とすること。中でもVivoの「S1」は、2398元(約4万円)からと手ごろなのが大きな魅力です。

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アウトドアでの利用を第一に考えたタフな性能を持つスマートフォンの専業メーカーが海外にはいくつかあります。Crosscallもその1つで、欧州などで製品を展開しています。その最新モデル「Trekker X4」はタフで強固なボディーに使いやすい工夫を加えたスマートフォンです。

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中国の家電量販店では格安なフィーチャーフォンがまだ販売されています。2018年にXiaomiから販売されている「Qin」シリーズはスタイリッシュなデザインで、一般消費者がスマートフォンのサブ用途に持ってもよさそうな製品です。

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Samsungのミッドレンジスマートフォン「Galaxy A50」は、同社の製品では珍しいノッチを採用したモデル。カメラやデザインにも特徴を持たせています。日本円では約3万円なので、SIMフリー市場でも十分通用するでしょう。

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最近のスマートフォンはカメラ機能にフォーカスした新製品が次々と登場しています。しかし中国には独自の世界観で製品を展開しているメーカーもあるのです。「8848」のブランド名で高級スマートフォンを販売しているEverest Mobileもその1つ。

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インカメラがポップアップするスマートフォン「NEX」を2018年6月に発表したVivoから、後継モデル「X27」が発売されました。6.39型ディスプレイやSnapdragon 710を搭載。アウトカメラはトリプル仕様になりました。

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Huaweiから新型スマートフォン「P30」シリーズが発表されました。P30の「lite」モデルはまだ発表されていませんが、登場する予定です。中国ではその「P30 lite」に相当する「nova 4e」が発売されました。

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世界初のホログラフィックディスプレイ搭載をうたう米REDの「Hydrogen One」。開発が遅れた結果、2018年頭に発売される予定が、市場に出てきたのは11月でした。何かと謎の多い製品ですが、MWC19 Barcelonaで見かけたので、試してみました。

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「購入は現金ではなくビットコインなど仮想通貨」というだけでも注目を集めたHTCのブロックチェーン対応スマートフォン「Exodus 1」。ベースモデルはHTCの「U12+」。背面はU12+同様の透明な仕上げですが、内部の基板が見えるようなデザインです

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2018年は中国メーカー各社からさまざまな動作機構を持ったスマートフォンが登場しました。その中でも本体が上下に分かれ、スライド式構造を持った製品がXiaomiなどから出ています。Lenovoが中国で販売している「Z5 Pro」もそんなスライドモデル。

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2019年の旧正月は2月5日。中国ではその前後を含み1週間程度がお正月休みとなります。深センは2週間程度休みになることもあるため、電脳街もそれに合わせてお店が長めに休みを取ります。そんな中で、「HUAWEI Mate 20 Pro」の新色が登場しました。

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電子ペーパーをディスプレイに採用したタブレット「BOOXシリーズ」を手掛けるONYX。Android OSを採用しAndroidタブレットとしても使える魅力を備えています。1月のCES 2019で展示されていた「Pro」シリーズを触りました。

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Xiaomiから、毎月10GBの無料データ利用分がバンドルされたスマートフォン「Mi Play」が登場。実はXiaomiは中国国内でMVNO免許を持っていて、プリペイドSIMも販売しています。Mi Playはその自社SIMをあらかじめバンドルして売っているのです。

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2018年12月、パンチホールディスプレイを搭載したスマートフォンが3機種登場しました。画面の左上のカメラ部分に小穴、すなわち「パンチホール」を開けているのです。今回のその中からHuaweiのサブブランド製品「Honor V20」を紹介します。

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Vivoから表も裏もカラーディスプレイという2画面表示可能なスマートフォンが登場しました。既に2018年11月にはNubiaが同様の2画面スマホ「Nubia X」を出しています。ところがVivoの「NEX Dual Display」は、ちょっと方向性を変えた製品なのです。

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中国ではOPPOが2019年の新年に向けてフラグシップモデル「R17」「R17 Pro」の新春限定バージョンを販売しています。12月末に中国・深センを訪れたところ、街中のOPPOの広告もその正月モデルに入れ替わっていました。R17 Proの限定モデルを見てきました。

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2018年のGalaxy Aシリーズはカメラを大きく強化。「Galaxy A9(2018)」には4つのカメラを縦に並べる特徴的なデザインを採用しています。2019年のGalaxy S10シリーズにも搭載されるのでしょうか?

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中国では数年前から高級路線を行く高価格なスマートフォンが販売されています。SamsungとChina Telecomが共同開発している「心系天下」シリーズです。その最新モデルに触れました。

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ペン付きスマートフォンかつハイスペックモデルとして人気の「Galaxy Note9」。Galaxyシリーズは発売後しばらくたつと毎年のように新色が追加されますが、2018年は冬の季節を感じさせるホワイトが加わりました。

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11月26日に日本向け新モデルを「R17 Pro」と「AX7」を発表したOPPO。このうちAX7は3万円を切る価格のコスパ重視モデルです。海外では同型モデルが「A7」としても販売されますが、このA7/AX7の姉妹モデルとして「A7x」も存在するのです。

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XiaomiのMi 8シリーズ「Mi 8 Pro」は、製品発表時に「え、そこまでやっちゃうの?」と驚いてしまう外観デザインを採用しています。Mi 8 Proは「中身が見えちゃう」スマートフォンなのです。

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中国のNubiaから、裏面もカラーディスプレイを搭載した両面スマートフォン「Nubia X」が発売されました。裏面もAndroidスマホとして使えます。両面を使うことで、さまざまなメリットが生まれます。

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中国メーカーから次々と登場する、インカメラが収納式のスライドスタイルのスマートフォン。Huaweiのサブブランド「Honor」から「Magic 2」が出てきました。スライドすると、カメラではない、ある独自の機能が起動します。

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Xiaomiの「Mi MiX 3」は、スマートフォン本体を横から2つにスライスした構造になっています。ディスプレイにはノッチがなく、背面側をスライドさせることで後ろからインカメラが出てきます。ギミックも楽しいこのMi MiX 3を見てきました。

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スマートフォン全盛時代の今、シンプルなケータイが注目を集めています。スイスの「Punkt. MP02」は4G対応、しかもデザインに優れているとあって発売が楽しみな製品です。実機に触れる機会があったので紹介しましょう。

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スマートフォンの本体カラーが最近華やかになっています。数年前から各社が採用するガラス仕上げの高級感あるボディーデザインは今でも人気です。ところがここ1年ほどの間に、中国では光沢感を高めたカラフルな背面仕上げのスマホが増えています。

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2018年10月4日にLGエレクトロニクスは「V40 ThinQ」を発表しました。ソウル市内では体験イベントが行われ、発表直後の新製品を早速試すことができました。特にユニークなのが、背面に搭載した3つのカメラです。

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日本にも参入したOPPOは海外で精力的に新製品を投入しています。8月には早くも「R17 Pro」「R17」が発表されています。現時点で市場に出てきている最新モデルはR17。その実機を北京のOPPOストアで触ってみました。

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一部の国ではXiaomiは安物のイメージが付きまとってしまっています。もちろん製品は同じ価格帯のモデルと比べるとはるかに優れているのですが……。そんな同社が新たに立ち上げたブランドが「Pocophone」です。

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Huaweiの新フラグシップモデル「Mate 20シリーズ」は、10月16日に発表される予定。新しいプロセッサ「Kirin 980」を搭載しているハイエンドな製品です。そのMate 20ファミリーの下位モデルとなる「Mate 20 lite」が、ドイツで9月6日に発売されました。

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スタイラスペンを内蔵するスマートフォンといえば「Galaxy Note」シリーズが有名ですが、LGも地道にペン搭載モデルを出し続けています。最近では「Stylo」「Stylus」の名を付けたモデルを毎年のように販売しています。

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「Galaxy Note9」が8月24日に世界各国で発売されました。Galaxyのフラグシップストアでは早速全モデルを並べて販売開始。韓国では予約販売分が既に消費者の元に発送されており、既に手にしている人も多いようです。

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「Galaxy Note9」が8月9日(現地時間)に発表されました。発表会が行われたニューヨークにはSamsungの大型ショールーム「Samsung 837」が店を構えています。発売を待ちきれない人たちが押しかけていました。

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山根康宏の海外モバイル探訪記:

スマートフォンもついに7型に。Huaweiが投入する「honor Note 10」は、6.95型のディスプレイを搭載しています。果たして片手で持てるのでしょうか?

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山根康宏の海外モバイル探訪記:

海外で自分のスマホを使ってデータ通信をする方法は幾つかありますが、最近増えているのが、世界中で使えるモバイルルーターです。今回紹介するのは、マレーシア発の世界ルーター「Fonebud W」。大容量のバッテリーを搭載しているのが特徴です。

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OPPOの「FIND X」は、本体の上部がモーターでスライドし、カメラ部分が飛び出すという機構を持っています。中国各地の直営ストアを中心に実機を展示しているので、早速実機に触れてきました。そこで感じた問題は……。

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中国のSmartisanは、他社にはない製品を中国で販売しています。2018年6月に発表された「Nut R1(堅果R1)」も、Smartisanだけの特徴を持った製品です。何と内蔵ストレージ容量に1TBもの大容量モデルが用意されているのです。

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今や唯一ともいえるQWERTYキーボード搭載スマートフォンを輩出し続けるBlackBerry。最新モデルの「BlackBerry KEY2」がCES Asia 2018のTCLブースに展示されていました。前モデルの「BlackBerry KEYone」とスペックや操作感を比較してみました。

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山根康宏の海外モバイル探訪記:

COMPUTEX TAIPEIの取材の合間に、HTCの新製品「U12+」を見てきました。6型ディスプレイにSnapdragon 845を採用したHTCの2018年フラグシップモデル。ノッチ(切り欠き)がないので、ぱっと見てすっきりした印象を与えてくれます。

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日本でも発売された「Galaxy S9」と「S9+」はサムスン電子のフラグシップモデルです。ところがこの2機種よりも一部の機能がより高性能なモデルが存在します。それが「Galaxy A8(2018)」と「Galaxy A8+(2018)」です。

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LGが遅ればせながらようやく新たなフラグシップスマホ「G7 ThinQ」を発表しました。モデル名に「ThinQ」を付けているのはLGのAI戦略を大きくアピールしたいから。ThinQはLGが開発したAIシステムで、既に家電製品の一部に搭載しています。

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ここのところ、毎月のように中国で新製品を発売しているHuawei。P20シリーズが華々しく発表されましたが、novaラインの新製品として「nova 3e」が発売されました。このnova 3eは、実はP20シリーズの兄弟機です。

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中国では、Motorolaの「Moto Z」シリーズの派生モデル「Moto Z 2018」が販売されています。深センでは、専用ブースを構えて展示されています。定価が9999元、日本円で約17万円という高級モデルです。

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MWC 2018で、スマートフォンの新製品並みか、それ以上に注目を集めていた端末が「Nokia 8110 4G」。フィーチャーフォンでありながら、スマートフォンのようにアプリも動かせます。

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日本に上陸を果たしたOPPO(オッポ)のスマートフォン。中国での人気の高さを深センの携帯電話問屋で見ることができました。いわゆる山寨機(さんさいき)で、未認可の携帯電話を売っているマーケットにもOPPOの影響が及んでいるのです。

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Huaweiのミッドレンジモデル「nova」シリーズが日本で立て続けに登場しました。KDDI向けの「nova 2」とSIMロックフリーモデルの「nova 2 lite」は、どちらもセルフィー機能を強化したモデルです。海外でもnovaシリーズは多く見かけます。

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CES 2018の取材後、写真を整理していたところ、とあるメーカーの周辺機器の写真が数多く見つかりました。Motorolaの「M」のロゴの入った製品です。モバイルとは関係ない製品なのに、なぜ?

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折りたたみ式ディスプレイを搭載するスマートフォンは各社が水面下で開発しています。製品がなかなか出てこない理由は技術的な問題もさることながら、ユーザーニーズがどこまであるかを各社が検討しているところなのでしょう。

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韓国で食事といえば焼肉。焼き肉を食べた後の腹ごなしに、VRを使った体感マシンの置かれたゲームセンターはいかがでしょう? 韓国や中国はVRの開発者が増えており、HTCのVIVEやOculus向けに多くのコンテンツを提供しています。

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海外でバスに乗るのは大変ですよね。でもラスベガスのバスはスマートフォンでチケットを買い、スマートフォンを使って乗車できるのです。CES 2018で訪れた際に試してみました。

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2017年にロングセラーとなった「Galaxy S8/S8+」。海外では6色展開ですが、韓国はブルゴーニュレッドが追加されました。ワインの産地で有名なブルゴーニュの名前を冠するだけあって、深みのある落ち着いた色合いです。

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今、ダークホースともいえるメーカーからハイスペックなスマートフォンが登場しました。ゲーミングPCでおなじみのRazerから発売された「Razer Phone」です。2017年も間もなく終わりますが、ここにきて心を揺さぶられる端末に出会ってしまいました。

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Xiaomiは中国各地に新しいフラグシップストアを開業しています。ガラス張りで室内も明るく見えるなど、Appleストアのような開放的な空間になっています。Xiaomiの全製品がそろうストアの様子を見てきました。

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筆者が住む香港で、中国のシェアサイクル「ofo」が大々的にPRキャンペーンを行っていました。駐輪場の空きスペースに、これでもかというほどofoの自転車が置いてあります。どうやら香港でもofoのサービスが始まったようです。

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シャープが3辺狭額縁のスマートフォン「AQUOS S2」を香港にも投入しました。スタンダード版とハイエンド版の2種類があります。キャリアから購入すれば、実質無料で運用できます。

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中国では、WeChatやAlipayでのモバイル決済が普及しています。最近は、モバイル決済でシェアバッテリーも利用できます。深センのカフェで試してみました。

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Meituから、革張り仕上げの「Meitu V6」が発表されました。ラグジュアリー感を高めることでより年配のユーザーもカバーできる、高級モデルです。スペックを考えると、日本円で約8万6000円の価格はかなり強気ですが……。

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中国のXiaomi(シャオミ)はスマートフォンメーカーですが、カバンも販売しています。バックパックタイプで容量は26リットルと大きめで、小物の収納に優れています。筆者は香港のXiaomiの店で購入しました。

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MoshiのiPad用キーボードケースは、ちょっと面白い製品です。キーボードが収納されているのですが、取り外すこともできます。普段はケースとして使い、必要な時だけキーボードを引き出して使う、なんてことができるわけです。

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カシオのデジタルカメラ「TR」シリーズは、セルフィーに特化した製品ですが、なぜか日本では売られていません。そのTRシリーズの最新モデル、TR miniが登場。ファンデーションのコンパクトのような形をした円型デザインが特徴です。

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渋谷駅で、中国のスマートフォンメーカー、Meituの広告を発見。といってもアプリの広告ですが、スマートフォンのイラストも掲載されていました。ひょっとしたらMeituスマホの日本上陸があるかも?

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iPhone 8以降のモデルが対応したことで、ワイヤレス充電への注目が高まっています。今回は、新たな3D充電方式「E Cup」を紹介します。カップにスマートフォンを入れるだけで充電ができるのです。

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韓国で販売されているスマートフォンは、キャリア端末でもSIMロックフリーなのです。実際にスマートフォンを買ってみました。折りたたみ型の「Galaxy Folder2」です。

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スマートフォンのロック画面に広告を表示させる取り組みをしているのが、トルコの家電メーカー、Vestelです。同社はここで新たな収益を得ようとしています。そんなVestelのスマートフォンを紹介します。

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米サンフランシスコで「Mobile World Congress Americas(MWCA) 2017」を取材してきました。新興系メーカーが数多く出展し、なかなか興味深い端末を展示していました。その中から中国Leagooの気になる製品を紹介しましょう。

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米国で販売されているGalaxyシリーズには、見慣れない製品名が多くあります。型番に愛称を付けるのが米国流のようです。ニューヨークの家電量販店で、さまざまなGalaxyをチェックしました。

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2017年に復活したNokiaの「Nokia 3310」は、通話とSMSに対応したシンプルなケータイ。発表当時は話題を集めましたが、SNSを利用できないのがネックで、“見るだけで十分”な存在になっているようです。

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WooRinのBluetoothキーボード「Wekey Pocket Keyboard」は、厚さわずか3mm、折りたたんでも6mmという超極薄サイズが魅力の製品です。メーカーから、日本語キーボードモデルを見せてもらいました。

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7月に倒産した、高級端末を扱う「VERTU」。2013年からはAndroidスマートフォンを市場に投入していました。4年前に発売されたモデルを今見ても、VERTUの魅力を堪能できます。

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1万円台の低価格スマートフォン「Tommy」で日本市場に参入を果たしたフランスのブランド「Wiko」。海外ではよりスペックの高い「WIM」「WIM Lite」が発売されています。実機に触れたので、特徴を見ていきましょう。

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中国の深センには、さまざまなスマートフォンのケースを扱う問屋があります。そこには早くも「iPhone 8」のケースが。そして、日本でおなじみのスマホのケースもありました。

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今回紹介するのは、Snail Mobileのゲーム機型スマートフォン。「i7」は6型のディスプレイや6GBメモリを搭載するミッドハイのスマホ。左右にゲームコントローラーを搭載しています。

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今回は韓国のカカオフレンズのグッズを紹介。カカオフレンズは韓国人なら誰もが使っているSNS「カカオトーク」のキャラクター。スマートフォン用にとても便利なアクセサリーが出ているのです。

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韓国ではプリペイドSIMが売っていますが、これまでは3G回線しか使えませんでした。しかし2017年の春先から、ようやくLTEが使える外国人向けのプリペイドSIMが登場しました。早速購入して試してみました。

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LINEのような、かわいいキャラクターを展開しているスマートフォンメーカーが海外にあるのです。中国の「Meitu」は、7種類のゆるキャラを「Meitu Family」として展開しています。Meitu Familyのデザインを採用したスマホも登場しました。

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日本でおなじみのシャープが、台湾でもスマートフォンを投入しています。ただし「AQUOS」ブランドは使われていません。一体どんな製品なのでしょうか。

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Samsung Electronicsの本社(韓国スウォン市)内にある「サムスン・イノベーション・ミュージアム」を訪れました。電気や通信の歴史を学べる場所です。もちろん歴代のSamsung製品もずらりと展示されています。

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間もなく発売される、Samsungの「Galaxy S8」。中国深センの問屋でも、Galaxy S8のカバーやモックアップが売られています。せっかくなので購入してみました。

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ドーハのハマド空港では、世界各国で使えるプリペイドSIMが売っています。乗り継ぎ便で、しばらくドーハに滞在するときにも便利です。早速購入して使ってみました。

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イタリアのミラノにも家電量販店がありますが、どんなスマートフォンが売られているのでしょうか? 日本に参入したばかりのあのメーカーの製品や、ガラホなどがずらりと売られていました。

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ikimobileの「KF5Bless コルクエディション」は、素材にコルクを使ったスマートフォンです。同社はポルトガルのメーカーで、このコルクもポルトガル産だとか。実機を触ってみました。

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見た目はケータイなのに中身はスマートフォン、そんな製品が海外でも増えています。ギリシャの家電量販店に立ち寄った際に見つけた「ギリシャ版ガラホ」と、現地で売られていたスマートフォンを紹介しましょう。

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Mobile World Congress 2017が終わってからアテネで数泊しました。ホテルにチェックインするとき、カウンターの隅になにやらプリペイドSIMのパッケージのようなものが山積みされていました。何と、無料で使っていいそうです。

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大手キャリアユーザーなら、海外でもリーズナブルな料金でデータ通信が可能になりました。一方、MVNOユーザーは海外でデータ通信をできないことが大半です。そこで、海外でお得に使えるモバイルWi-Fiルーターを紹介します。

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米国には、低所得者向けにの「完全無料スマートフォンサービス」があります。米国政府とMVNOのTracFoneが共同で展開している「Safelink Wireless」がそれです。端末はAlcatelとZTE製のようです。

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世界の空港の中には「SIM自動販売機」が設置されていて、手軽にプリペイドSIMを買えます。CES 2017取材のため途中で立ち寄ったニューヨークの空港に行ったところ、プリペイドSIMの自動販売機の数が急増していました。

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中国の家電量販店では、各社が自社のコーポレートカラーを定めて、その色を大きくアピール。「色を見ればメーカー名が分かる」――。この戦略は大手メーカーだけではなく、2番手、3番手の中位下位のメーカーやブランドにも広がっています。

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深センで「China Hi-Tech Fair 2016」が開催。ここで、本体に360度カメラを内蔵した世界初のスマートフォンを発見しました。スペックは悪くなさそうですが……。

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タイではキャリアがスマホにSIMロックをかけ、低価格で販売するという先進国のようなモデルが増えています。しかもタイらしい、ちょっと変わったスマートフォンも販売中。そんなタイの「キャリア販売スマホ」の実情を見てきました。

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最近スマートフォン市場を賑わせているのが、新興勢力の台頭です。中でも注目したいのがOPPO。「急速充電」「高画質フロントカメラ」そして「手ごろな価格」で人気が急上昇しています。

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最近になって、BlackBerryがスマートフォンの自社製造を停止することが決まりました。それでもドバイでは、まだBlackBerry人気が高いことを認識させられます。ドバイモールに行ってみると、巨大なBlackBerryストアが店を構えているのです。

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海外でもGalaxy S7 edgeのような、ディスプレイの角を丸めたパネルを採用するメーカーが増えています。Vivoが2016年春先に発表したフラグシップモデル「Xplay 5」が、実はエッジディスプレイを搭載しているのです。

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DS GLOBALが開発した「Pomini」(ポミニ)は、コンパクトなモバイルプリンタ。Pominiは印画紙に熱を加えることで印刷できる専用のZinkフォトペーパーを採用。インク不要なのでPomini本体の印刷準備も専用紙を入れるだけと簡単です。

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「腕時計の中にスマートウォッチ機能を内蔵しちゃいえばいいじゃないの」と考えたのが台湾のPRINCOという素材メーカー。PRINCOの開発した「iMovement」は、市販のクオーツ式腕時計の内部のムーブメントとほぼ同じサイズのスマートウォッチ化モジュールです。

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MWC上海2016で、NUU Mobileが世界中で利用できるルーター「Konnect i1」を展示していました。レンタルも行っていたので、早速借りて上海市内で使ってみました。日本での発売も前向きに検討しているそうです。

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海外では各スマートフォンメーカーがさまざまな純正アクセサリーを販売しています。でも日本ではなかなかそれらは販売されません。今回は海外で発売中のGalaxy S7 edge用の純正カメラレンズセットを入手して使ってみました。

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今回から海外取材の合間に見かけた気になるアイテムや、心に残る出来事を毎週紹介していきます。6月はパリに行った際に現地の家電量販店に立ち寄りました。日本では知られていないスマートフォンもいくつか見かけました。

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アクセストップ10

2024年04月26日 更新
  1. 楽天モバイルのスマホが乗っ取られる事案 同社が回線停止や楽天ID/パスワード変更などを呼びかけ (2024年04月23日)
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  5. Vポイントの疑問に回答 Tポイントが使えなくなる? ID連携をしないとどうなる? (2024年04月23日)
  6. 中古スマホが突然使えなくなる事象を解消できる? 総務省が「ネットワーク利用制限」を原則禁止する方向で調整 (2024年04月25日)
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