● ● ●
いやぁ、昨今の新型インフルエンザに対する過剰反応を痛烈に風刺していますね。
“so 2008”とは、流行遅れを指摘するときに“that's so like the 70s”(なんとも70年代っぽいね)などと使いますが、握手を新型インフルエンザのなかった2008年までの習慣として揶揄(やゆ)しています。
“No offense, but”とは「悪気はないけど」という表現で、それをいわれて(気分を害さなかったら)“no offense taken”=「気にしてないよ」「かまわないよ」と返答します。今回は十分悪気があった気はしますが……
[翻訳・解説:Yvonne Chang]
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.