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何だかトビーはウォーリーと気が合いそうですね。でも二人とも、会社の備品を盗むのは犯罪ですよ!
“Cool product”の“cool”は、「カッコいい」「素晴らしい」「イケてる」などの褒め言葉として使われています。以前までは主に若者が使っていましたが、最近では世代を問わず使っていますよね。でもそうした使い方だけではなく、ちょっとひねった表現をするときにも使います。
例えば、“You hate my guts? I'm cool with that”=「俺の根性が嫌いだって?上等だ」と使えれば上級者。さらに別の例として、「頼まれた資料整理終わりました」=“I finished sorting the documents”と同僚に言われた時に、「ありがとう」「助かる」「よくやった」というニュアンスを込めて“OK, cool”と言ったりします。
また、あまり一般的ではないですが、オーストラリアの若者が使っている俗語として“cool bananas”という表現もあります。いわゆる“fine”と同じような意味で「万事OK」とか「うまくいってる」「バッチリ」という意味です。
[翻訳・解説:Yvonne Chang]
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