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» 2012年02月24日 12時00分 公開

ディルバート(256):“言いっ放し”は勝ち組の特権

[スコット・アダムス,@IT]

ディルバート、よく聞け


今すぐ……ベンダ……ハードウェア……してくれ


もしもし? 電波状況が悪いみたいですが


フィールド……GREP……ポニー……予算……


はっ? はっ?


別の電話が入った。あとはアリスに聞け


あの人の望んでることなんか、私に分かるわけないじゃん。あっち行ってよ


勝ち組の感じってどんなんだろうね

知らないね。触ったことないから


  


 ボスもひどいですが、実は社内で一番立場が強いのはアリスなのかもしれませんね。いつも振り回されてばかりのディルバートに、勝ち組の気持ちなんて分かるわけがありません。

 さて、最近はどんな用件でも電子メールで済ませようとする人が多いですが、正しい電話応対はビジネスの基本。今回はちょっと復習してみましょう。まず誰かを呼び出すときは“May I speak to ○○”=「◯◯さんはいらっしゃいますか?」。その電話に出る場合は“This is ○○ speaking”とか“This is he/she”=「私が本人です」と言います。電話を保留するときは“Please hold on”とか“One moment please”=「少々お待ちください」と言います。これらはまぁ基本でしょうか。

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 また、相手の要望に答えられないときなどに「申し訳ございませんが……」というニュアンスを伝えたい場合があります。そんなときには“I'm afraid”を使うと、ぐっと丁寧な言い方になります。例えば、5コマ目のように相手の声が良く聞こえない場合に“I'm afraid we have a bad connection”=「すみません、電波状況が悪いようです」といったように使います。他にも“I'm afraid he’s gone for the day”=「申し訳ありませんが、本日は退社致しました」、“I'm afraid he’s on another line”=「申し訳ありませんが、ただいま別の電話に出ています」などと使います。さらにその後、“Can I take a message?”=「何か伝言がございましたら承ります」と付け加えればもう完璧です。

 ちなみに、相手の言葉が聞き取れず、繰り返してほしいときには、ディルバートのように“What?”とは言わず、せめて“Pardon me?”とか“Excuse me?”を使いましょう。


[翻訳・解説:Yvonne Chang]


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