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» 2012年09月14日 12時00分 UPDATE

ディルバート(284):もの忘れのパターンは万国共通

[スコット・アダムス,@IT]
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緊急事態! 携帯が見つからないのよ。クライアントとの打ち合わせに遅れそうなのに


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今朝わざわざ車で家まで取りに戻った会社のIDバッジと同じ所にあるのかもよ


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お昼の後になくしたカギと一緒かもしれないわね


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じゃなければ、前回の会議でなくした重要資料の下かも


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最後にトラブルを起こした場所にあるのかもよ


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あ。携帯のバッテリーが切れたんで、バッグに入れたのを思い出したわ


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――


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誰か小さい茶色のバッグ見なかった?


  

 携帯が見つからないとか、会社のIDバッジを忘れたとか、実にありがちな“緊急事態”ばかりですね。でも、ここまで緊急事態を繰り返してしまう人はあまりいないんじゃないでしょうか。ディルバートはいつもひねった話が多いだけに、たま〜にこういう毒のないキャラクターが登場すると、ストレートかつ古典的なオチでも何だか新鮮に感じますね。

 さて、「緊急事態」には“code blue”とか“zero hour”といった複数の言い方があります。ただ、“code blue”は本来「医療現場において、心肺停止した患者に救急車を手配すること」、“zero hour”は「軍事行動の開示時間」を意味しています。ただ、いずれも日常会話においては、単に「緊急事態!」という意味で使われています。

 8コマ目の“purse”は、米国では「財布」と「ハンドバッグ」の両方を意味します。「小銭などをいれる財布」は“wallet”と読んで区別していますね。ちなみに英国では「小銭入れ」や「お札入れ」を指して“purse”を使うことが多いようです。


[翻訳・解説:Yvonne Chang]


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