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» 2013年08月22日 11時00分 UPDATE

ディルバート(322):CEOとボス、どちらに従うべき?

実に不条理な板挟みにあってしまった秘書。かわいそうに、どうしていいか分かりませんよ……。

[スコット・アダムス,ITmedia]

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締め切りがあるので、少なくとも1時間は誰にも私の邪魔をさせないように


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君の前を通り過ぎるヤツがいたら、君はクビだ


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お前のボスに、ワシのところに来るよう伝えてくれ

彼を邪魔したら私がクビになります


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ワシはCEOだ! 今ボスの邪魔をしなかったらワシが君をクビにするぞ!


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聞こえたぞ。もしも俺を邪魔したら君はクビだ!


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邪魔しないとクビにするぞ!

邪魔したらクビにするぞ!


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おい、ちょっと待て! 何だかハイになってきたぞ!

私もです!


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我々が給料をもらい過ぎているからかな?

えっ…えっと…素晴らしい気分です!


  


 大ヒット中のドラマ「半沢直樹」で、サラリーマンの不条理を表すかのような「部下の手柄は上司の手柄、上司のミスは部下のミス」というセリフがありますが、今回、板挟みの不条理にさらされた秘書はクビになったのでしょうか? ならなかったのでしょうか?

 Euphoriaとは幸福感や高揚感のことを指します。精神医学では多幸症という気分障害のことを意味し、日常会話では、“The euphoria of the Bubble Era has long gone”(バブル期の陶酔感はとっくに消えた)のように、特に根拠のない強い高揚感や陶酔感を示すときに使います。その高揚感の原因としては、病いのほか、ドラッグなどの薬物によって誘発された陶酔感なども当てはまります。

 明らかに根拠のない高揚感に包まれた社長とボス。そのきっかけが高過ぎる給料ならば、即刻返納してほしいものです。

[翻訳・解説:Yvonne Chang]


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