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ボスとしては、社員とのコミュニメーションの改善を図ったつもりのようですが、結局墓穴を掘ったようですね。
“sort of”を会話の中で使う場合は、直接肯定したり否定したりしたくない場合にいったり、ぴったりした言葉が見つからないときなども使ったりと、いろいろな場面で使うことができる便利な表現です。
例えば焼き鳥を外国人に説明する場合に、“It's sort of like shish kebab.”(「シシカバブみたいなものだ」)といったりします。えっ、いいませんか? また、彼氏を前に“Is he your boyfriend?”と聞かれて、“Sort of.”(「まあ」)なんて答えたら、彼氏は間違いなくヘコみますね。
[翻訳・解説:Yvonne Chang]
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