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» 2010年03月12日 12時00分 公開

ディルバート(161):プロジェクトに必須のWDG

[スコット・アダムス,@IT]

それでラッセルには、われわれのプロジェクトのWDGとして働いてもらう


WDG?

“役立たずなアホ野郎”のこと。各プロジェクトに1人あてがわれるの


別の環境ではラッセルも非常に優秀であるかもしれない


しかし、小さいグループでは最もアホなヤツが飛び抜けて役立たずに感じる


でもってプロジェクトのほかのメンバーは天才に見えて、ラッセルがサルに見える


WDGが誰か分かっていれば、私たちは彼が貢献しようとするのを阻止できるでしょ


彼は傷つかないの?


それは分からないなー

ボク、バナナほしい!


  


 どんな組織にも1人は箸にも棒にもひっかからない人材っているものですが、その人物のおかげで物事がまわるっていうのも組織の真理かもしれません。

 その「役」をあてがわれたラッセル、そんな彼の様子のことを“get in character”といいます。Russel is really getting into character, isn't he?(ラッセルは役に入り込んでる様子じゃないか)。また、それぞれの「役割」はroleとかfunctionといいますが、「役割に徹する」は“play the roleとか throw oneself into the role”といいます。プライドさえ捨てれば結構、おいしい仕事かもしれません!?

 そういえば、読者の1人が尖り頭のボスを指して究極のWDGと言ってましたが……ごもっとも。

[翻訳・解説:Yvonne Chang]


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