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» 2010年03月19日 12時00分 UPDATE

ディルバート(162):部門マネージャの修辞学

[スコット・アダムス,@IT]
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CEOから各マネージャに、担当する部門の役割をスライド1枚で説明するよう指示があった


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わが部門の多彩な役割をすべて、1枚のプレゼンシートに納めるなんて、できそうには思えんがな


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こう言えるんじゃないでしょうか? 「他人に対して自分たちには価値があると説得することにすべての時間を費やしている」と


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それだけじゃないだろう

そもそも「何をやっているか」で揉めることもあるわ


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それは現時点での話だ。明日はもっと役に立つことをやっている


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そのスライドを「いつの日か生産的になることを夢見ている」と補足できるかもしれません


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でなければ、われわれの潜在力に関して誤った印象を作り出すために、成果を誇張するってのもいいかも

それだ!


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最近、われわれにはどんな成果があったかな?

CEOにウソをつく企画の立案をして給料をもらった


  


 あいもかわらず、辛辣な意見が飛び交う賑々しい会議ですね!

 footnoteとは通常論文などのページの下に記す脚注のことですが、会話の中で単に「補足」の意味で用いられることもあります。例えば“As a footnote, I may add that...”(また、そこで補足しますと……)といった具合に使います。

 misleadingとは、誤った(mis)方向に導く(lead)ということですが、例えば“that advertisement is misleading”(あの広告は人を惑わす)だと、意図的に相手を「欺く」というニュアンスになりますが、“that instruction he gave is misleading”(あの指示は誤解をまねく)のように、“意図したわけではなく結果的に誤解を与えた”という意味でも使います。

[翻訳・解説:Yvonne Chang]


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