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なるほど。誇りを持ってサボる!? ウォーリーには、さすがのボスも勝てないようですね。“I’m proud to say”は「誇りをもって伝える」という意味なので、普通は良い事柄に対して使うんですけどね……。
例えば、“I am proud of my son”は「息子を誇りに思う」という意味ですし、“You must be proud of his accomplishments”は「あなたは彼の成功を誇りに思うでしょう」と訳します。
ただ、この「誇りを持って」とか「誇りに思う」といった表現、日本語ではかしこまったニュアンスが強いのですが、英語では「自慢です」「うれしいです」「光栄です」など、軽いニュアンスで使われる場合も多々あります。特に良い報告をするときなどによく使われます。例えば、“I’m proud to say our team scored the best sales this month”は、「われわれのチームが今月は売り上げトップだったと報告できてうれしいです」という意味になります。
[翻訳・解説:Yvonne Chang]
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