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» 2011年08月12日 12時00分 公開

ディルバート(231):メディアとベンダはもうけの種

[スコット・アダムス,@IT]

ドッグバートPR会社を雇った


彼の仕事は、競合他社の悪口を書いてくれるようメディアを説得することだ


倫理上、問題あるんじゃ?


御社の競合他社も、同じ事を御社に対して行っていると保証します


PR会社に相当のお金を積んで、メディアに御社をおとしめる報道をさせようとしています



彼らはわれわれを中傷するために誰を雇ってるの?


たぶん、見事なヤツでしょうな


  


 怪しいというか、バレバレですね。それにしてもドックバートは色んな商売を思いつくものです。まぁいつも腹黒い企画ばかりですが。そう言えば、以前、ほとんど詐欺師のような商売をしていたこともありましたね。

 詐欺師と言えば、最近は“con artist”という表現がよく使われています。“con”は“confidence”=「信頼」を短くしたもので、被害者の「信頼」を得てからだましにかかる「芸術家」という意味です。人によっては、いわゆる口八丁手八丁のイメージがある職業をやゆして、“Car salesmen, lawyers and con artists are one and the same”=「車のセールスマン、弁護士と詐欺師は同じ穴のムジナ」と皮肉る人もいますね。

 “Awesome”は「素晴らしい」「最高」「見事」という意味です。カッコいいと思う事柄に対して“cool”とか“great”と言ったりしますが、それと同じような意味合いで、“awesome!”と使う場合も多いですね。

 ただ、まれにネガティブなニュアンスで使うこともあります。例えば、“What’s that awesome sound? The shelf must have crashed”=「あの凄まじい音は何だ? 棚が崩れたようだ」といった具合です。この辺りは文脈で判断する必要があるので注意が必要です。

[翻訳・解説:Yvonne Chang]


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