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» 2013年07月18日 08時30分 UPDATE

ディルバート(317):褒美はカネで!

ゲーミフィケーションを職場に採用して、作業を完遂するとバッジが貰えるようになるそうです。今回はディルバートの言い分ももっともですね……。

[スコット・アダムス,ITmedia]

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古い人事考課システムをリプレイスすることにした


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新しいシステムはゲーミフィケーションという。最新のトレンドだ


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社員は作業を達成したらバッジやリボン、賞状なんかをもらえるんだ


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そのバッジやリボン、賞状の金銭的価値をもらうという選択はあるんですか?


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金銭的価値はないよ

なるほど、ゴミと一緒ってことで?


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ゴミと一緒じゃない!


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まぁ、機能的、経済的、情緒的価値がないという狭い意味ではそうかもしれないが


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ゴミとは捨てるものだろう

ボクに賞状を寄こして、よ〜く観察してください


  


 そうですよね、メダルだ、賞状だって、子どもじゃあるまいし……。と言いながら、近所のドラッグストアのポイント2倍デーの日には、ついつい余計な買い物をしてしまうという私は、ゲーミフィケーションの手法にどっぷり浸かっている証拠!?

 もっとも、褒美に弱いのは人間の性。「ご褒美」はrewardのほかに、prize、feather in cap、carrotなどいろいろと表現があります。carrotはご想像通り「馬の好物の人参」に由来しています。これは言いつけなどを素直に聞いた際に与えるご褒美/報酬のことを指し、“dangle a carrot”(褒美をちらつかせる)などと使います。またfeather in a capは、“He earned a feather in his cap for his enthusiasm”(彼の積極性は褒美に値する)などと使います。語源は昔の戦士が戦闘で相手を倒すたびに勝利の印に羽根を頭につけたところから来ています。

 「褒める」の表現は、praise、compliment、give a posy、kudos、hail、hats off toなど数多くあります。やっぱりいくら褒められてもディルバート同様、仕事では金銭的対価の方が嬉しいなぁ。

[翻訳・解説:Yvonne Chang]


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