履歴書にうそがないのかどうかをディルバートに問われた面接者。彼がまくしたてたロジックはもっともなのですが……。
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うそをつくことを芸術的才能と見る人物より、その人物を即答で迎え入れようとするボスのほうが問題大だと思うのですが。
“Doesn’t have a (xxx) bone in the body”とは、人の特徴を強調する時に、カッコの中にその特徴を入れて使う表現です。例えば、“She has a big heart and doesn’t have a mean bone in her body”(彼女は心がとても広く、全くもって意地悪な気持ちを持っていません)などです。
そのほか、boneを使った慣用句には、bone dry(ひからびた)、 bone of contention (争いのもと)、chilled to the bone(底冷えした)など、いろいろなものがあります。 “Make no bones about it”とは、人がどう思っていようと気にせずに率直に話すことをいい、“She makes no bones about the fact she never finished college”(彼女は大学を中退したことを隠そうとはしていない)とか、“He makes no bones about telling lies”(彼はうそをつくことを何とも思わない)と使います。
[翻訳・解説:Yvonne Chang]
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