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» 2010年08月06日 12時00分 UPDATE

ディルバート(182):ボスの知能は小学生並み

[スコット・アダムス,@IT]
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変革を成功裏に行うためには、社員らが“変化”に対する当事者意識を持たなければならない


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変化? 何の変化?

われわれの知らないところで何かが起こってるんですか?


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全員が明確な役割と責任を負うことが重要である


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いったい何を言おうとしているの? プロジェクトを中止すべきってこと?


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私は明確なコミュニケーションによって、君たちを常に奮起させ、“変化”への積極的な取り組みを促そう


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そして君たちのリーダーとして、私自身が“求められている変化”を示すお手本になろう


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彼がお手本というなら、私たちはコミュニケーションも取れないマヌケのように振る舞わなきゃいけないわね


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フウッ、フウッ、フウッ、フウッ

(こやつら全員、新人に総入れ替えしてやる)


  


 ボスはリーダー養成講座にでも参加してるんでしょうか。付け焼き刃のリーダー論をひけらかしてバカにされたのはついこの前だったのに、まったくこりてない様子ですね。

 “Moron”とは「バカ」「マヌケ」という意味で、相手を軽蔑しているときに使う言葉です。似たような言葉としては「アホ」「バカ」を意味する“idiot”がありますね。ちなみに、これらはもともと学術用語だったそうで、“Moron”は成人でありながら知能が8〜12歳程度、“idiot”は3歳以下といった区分けもあったようです。

 反対に優秀な人物を指す言葉としては“genius”=「天才」、“ prodigy”=「神童」、“ wizard”=「専門家」、“virtuoso”=「名人、大家」などが挙げられます。例えば「ウォーリーはサボりの天才だ!」と言うときには、“Wally is a genius at goofing off at work”と表現します。そういえば彼は今回参加していませんが、彼の場合、“変化に対する当事者意識”以前に、社員としての当事者意識がゼロですから仕方ありませんね。

[翻訳・解説:Yvonne Chang]


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