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» 2010年09月03日 12時00分 公開

ディルバート(186):ワーキングマザーの電話は聞いてられない

[スコット・アダムス,@IT]

キャロル、頼みが……

プルルルル!


面白い実験があるわ……

プルルルル!


あなたを待たせて電話に出ている間に、自分の血圧がどうなるか注意してなさいよ


はい? 今度は何が起きたの?


お兄ちゃんに「自分の人形の頭を噛みちぎるのは止めて」って言いなさい


うん、うん……。まあ、郵便局員の制服を着てたんなら、その人お化けじゃないわよね


彼に何をしたって??


よく聞きなさい。きれいな方のバスルームのカーペットを破って……

後でまた来るよ


  


 ワーキングマザーは大変! 以前耐え難い旦那を「丸めてポイ」した経歴のあるキャロル。子供たちの相談に対してカーペットを用意させたということは……。

 事の真偽は分かりませんが、わんぱくな子供などが「手に負えない」というときに使う表現に“more than a handful”、直訳すると「手でつかみきれない」という言い方があります。例えば、“How are the kids doing?”=「子供たちはどう?」と、聞かれたら“They're more than a handful”=「手を焼くよ」と返事したりします。

 子供たちが怖がった「bogeyman」、子供をさらうお化けのことですが、「bogey」はゴルフのボギーと同じ。現在では、パーより1打多い打数でホールアウトすることを指しますが、昔は「ボギー」が現在の「パー」の意味で使われていたそうです。その語源も、所定の打数で回ることのできるプレーヤーに対して当時流行っていた“Hush! Hush! Hush! Here comes the bogey man”という歌から「まるでお化けのようなスコアだ!」と叫んだことからだそうです。

[翻訳・解説:Yvonne Chang]


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