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» 2011年09月09日 12時00分 UPDATE

ディルバート(235):今すぐできる、納期を引き伸ばす方法

[スコット・アダムス,@IT]
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ウォーリー、3日後の会議にあなたのデータが必要なの


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分かった。まとめるのに3〜4日以上はかからないと思うよ


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いや、3〜4日じゃなくて、3日後に必要なのよ


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分かったよ、3日なんだろ。週末と君にデータを渡す日を除いて


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それじゃ6日じゃない!

最大で6〜7日だな


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3日で必要なの。1週間じゃないの

問題ないよ。最大でも1〜2週間だよ


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分かったわ! あんたの勝ち!会議を2週間後に延期するわ


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2週間でデータを準備できるわよね?

ああ。2週間ぐらいでね


  


 ここまではぐらかされると返す言葉もないですな。あいまいな表現は英語には少ないような印象もありますが、実は結構あるんですよね。特に今回は期日をうやむやにする表現が網羅されている感じです。

 例えば、5コマ目の“Tops”=「最高でも」、6コマ目の“at the most”=「多くても」、8コマ目の“or so”=「〜くらい」といった辺りですね。期日などをごまかす上で便利な表現ですが、あまり使うと信用を失うので気をつけて下さい。

 ちなみに、物事を「はぐらかす」ことを“waltz someone around”と表現することもあります。直訳すればワルツを踊って相手を振り回すってことですが、今回はまさにそんなニュアンスにぴったりじゃないでしょうか。皆さんもサボりたいときにはワルツを踊ってみてはいかが? もしかしたら、二度と仕事を振ってもらえなくなるかもしれませんが。

[翻訳・解説:Yvonne Chang]


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