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いや〜、ディルバートにストーカーの傾向があるとは……。今回はアリスに共感しますね。こういうの、彼としてはロマンチックだと思ったんでしょうか。
7コマ目の“creepiness”は虫などがはい回るように「むずむずする、身の毛がよだつような感覚」を意味する名詞です。その形容詞である“creepy”は“he is creepy”=「彼は気味が悪い」、“that’s creepy”=「それは不気味」というように使います。
“creep”だけだと「忍び寄る」、または「ゆっくり近づいてくる」様子を表す自動詞になり、例えば“He crept up to me”=「彼が私に忍び寄ってきた」というように使います。この他、名詞として「気持ち悪い感じ、ぞっとする感じ」という意味もあり、“He is a creep!”=「あの男、気味が悪い!」とか、“That woman gives me the creeps”=「あの女の人、ゾッとする」という使い方もあります。
いずれも人から言われたくない言葉ばかりですが、まぁ今回のディルバートは言われても仕方ないですよね。
[翻訳・解説:Yvonne Chang]
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