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» 2012年01月13日 12時00分 公開

ディルバート(250):男目線のロマンは、女性にとって不気味なだけ

[スコット・アダムス,@IT]

メリークリスマス、サラ。これを君に


会ったことありましたっけ?


4月のネットワークデザイン会議に一緒に参加したじゃないですか


「とあるブランドの化粧品が好きだ」って、君が廊下で誰かと話してるのを聞いたんだ


なので、それを買って何カ月も棚にしまっておいたんだよ


今日は早く出社して、君がエレベーターに向かうのを見つけるまで、ロビーの彫刻の後ろで隠れていたんだ


不気味さをプレゼント用に包めるなんて知らなかったわ


ごめん、私はいないものと思って


  


 いや〜、ディルバートにストーカーの傾向があるとは……。今回はアリスに共感しますね。こういうの、彼としてはロマンチックだと思ったんでしょうか。

 7コマ目の“creepiness”は虫などがはい回るように「むずむずする、身の毛がよだつような感覚」を意味する名詞です。その形容詞である“creepy”は“he is creepy”=「彼は気味が悪い」、“that’s creepy”=「それは不気味」というように使います。

 “creep”だけだと「忍び寄る」、または「ゆっくり近づいてくる」様子を表す自動詞になり、例えば“He crept up to me”=「彼が私に忍び寄ってきた」というように使います。この他、名詞として「気持ち悪い感じ、ぞっとする感じ」という意味もあり、“He is a creep!”=「あの男、気味が悪い!」とか、“That woman gives me the creeps”=「あの女の人、ゾッとする」という使い方もあります。

 いずれも人から言われたくない言葉ばかりですが、まぁ今回のディルバートは言われても仕方ないですよね。

[翻訳・解説:Yvonne Chang]


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