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» 2012年06月29日 12時00分 公開

ディルバート(273):自慢する人は適当にいなすに限る

[スコット・アダムス,@IT]

娘はオリンピック目指してトレーニングしてるのよ。息子はハーバード大学に行く予定


ボクには子供がいないので、ボクの代わりに自慢してくれる代理人を立てる権利を主張するよ


トッパー、ちょっと来て

はいはい


娘はリコリス(お菓子の名前)と懐中電灯だけで、ヒッグスボソン粒子を発見した


息子はナショナルフットボールリーグでプレーしながら、二酸化炭素を吸い込んで絶滅危惧種を吐き出す


そんなのずるいわ!デタラメばっかり!


国際自慢者連盟の会長によると、ウソは容認されるとのことだよ


その人に会わせて

君の目の前にいるよ

ボクの勝ち


  


 トッパーの大ボラに対抗できるのは、ドッグバートかウォーリーくらいですかね。それにしてもむちゃくちゃですが。

 IT業界の皆さんは“proxy”というと“proxy server”などが想起されると思いますが、「代理」を意味するこの単語は“proxy form”=「委任状用紙」、“proxy resolution”=「委任決議」、“proxy war”=「代理戦争」など、法律や経営の用語としてもよく使われます。また、“stand proxy for ○○”=「○○の代理を務める」という慣用句もあります。

 4コマ目の“Licorice”は米国のお菓子です。漢方薬としてよく使われる甘草の味 がするあめで、その独特の味と香りのため好き嫌いが別れます。日本ではお菓子として使用されることはまずないのではないでしょうか。

 それにしても、いつものディルバートなら自慢話に付き合わされそうなものですが、今回はうまく対抗することができましたね。もしかしたらカウンセリングの効果があったのでしょうか。

[翻訳・解説:Yvonne Chang]


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