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» 2013年01月18日 16時00分 UPDATE

ディルバート(297):“打ち合わせ”の意味

遅刻の常習犯で、人間が嫌い。この社員はどうしてクビにならないのかしら……?

[スコット・アダムス,ITmedia]
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プロジェクト会議の前に、確認のための打ち合わせをしよう


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チッチッチッ


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我々のような遅刻常習犯は、騙されそうな時は分かるものさ


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あなたの言う事前打ち合わせというのは、本会議に遅刻させないための策略だろう


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でも、その案はダメだな。ボクの遅刻常習は段取りが悪いからという理由ではない


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ボクが人を待たせるのは、人の気持ちなんかどうでも良くて、自分の力を楽しんでいるだけさ


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わかった。じゃあ、10時の会議で

チッチッチッ。会議は10時半だろう?


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お前、どうしてクビにならないんだ?

その態度が、そもそも人間嫌いな理由さ


  


 全くもって腹立たしいヤツ。よほど重要なスキルを持っているのか、いてもいなくても害がないのか…。

 ビジネス上でよく行う「打ち合わせ」と「会議」。人が集まって相談や討議するのが「会議」の目的であるのに対して、「打ち合わせ」は、何かの主目的の前の下準備というニュアンスがあるかと思います。しかし、英語では全て“meeting”の1語で済ませます。辞書の中には「打ち合わせをする」ことを“make arrangements”と訳したりもしていますが、この表現ですと、日常ビジネスで使う「小規模の会議」というニュアンスが無くなってしまい、実際の段取りの行為まで含みますので、一般的にはmeetingで通して大丈夫だと思います。

 “being played”とは騙されたり、利用されたりすることを言います。例えば、“I knew I had been played when she didn’t show up at the party.”(パーティに来なかった彼女を見て騙されたことを理解した)、といった具合です。

[翻訳・解説:Yvonne Chang]


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