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» 2012年11月02日 12時00分 UPDATE

ディルバート(291):この苦悩を分かってくれよ!

[スコット・アダムス,@IT]
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社員アンケートの最初の質問は…


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君は尊敬と尊厳の念をもって扱われているという気持ちで仕事をしているか?


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そうですね、言ってみれば…


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気持ち悪いものを踏みつけてペーパータオルで靴底を拭いている感覚って分かります?


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つまり…君はそのペーパータオルの気分だと?

いえ、ペーパータオルには目的があります


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じゃあ…靴底についた気持ち悪いものが自分だと言いたいのかい?

いえ、その気持ち悪いものは無くしてしまうことができます


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ボクは底に気持ち悪いものがついている上に、汗臭い足を奥の奥まで突っ込まれた靴のような気分なんです


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ここは空欄にしとく

ボクの意見なんか意味がないと?


  

 人事部長キャットバードとの面談。う〜ん、ディルバートは毎日よほど会社から虐げられていると感じている様子ですね。で、ボスはその臭い足? それとも靴底の気持ち悪いXXX??

 3コマ目の“Put it this way”というフレーズにあるputとは、基本的な意味である「置く」ではなく、「表現する」という意味で使われています。何かを説明しようとする時、また言い方を変えたり、比喩を用いる前に、「つまりこういうことです」とか「言い方を変えるとこうです」という意味の表現として、よく日常会話でも使用します。

 自分がこれから説明する場合は、文の頭にLet meを入れ、“Let me put it this way”(つまり、こういうことだ)、他人が状況を説明したときには、“The client put it this way. The product was at fault, not him”(顧客曰く、自分が悪いのではなく、商品が悪いと)といった具合に使います。ディルバートの比喩はちょっと痛々しかったですけどね…。

[翻訳・解説:Yvonne Chang]


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