連載
» 2013年02月15日 18時35分 UPDATE

ディルバート(300):波風を立てる

ボスに波風立ててもらうことを期待したディルバートでしたが……。さすがに今回はやり過ぎたようですね……。

[スコット・アダムス,ITmedia]
r300_01.jpg

ボクのチームメンバーの一人がまったく働いてくれないんです


r300_02.jpg

彼の上司に掛け合ってくれませんか?


r300_03.jpg

波風を立てたくない


r300_04.jpg

r300_05.jpg

波風を立てるのがあんたの仕事だろ!


r300_06.jpg

波風を立てるためにあんたに給料払ってんだよ、この無能な役立たず!


r300_07.jpg

おっと…


r300_08.jpg

波風を立てたんだって? どうだった?

思いのほか、悪い


  


 あーあ、ディルバートやっちゃった。でも、言った瞬間だけは気持ち良かったのでは?

 荒波の真っただ中にいるであろうディルバートに思いを馳せ(!?)、「波」を使った表現をいくつか挙げてみましょう。今回のディルバートのように、「ことを荒立てる」「波風を立てる」ことを“make waves”と言います。また“ride the wave”と言えば、日本語と同様で「波に乗る」こと。“He’s riding on the crest of the wave”(彼は好調の波に乗っている)などと使います。さらに「流行を追う」のは“catch the wave”。“That restaurant is trying to catch the shio-koji(salted malt rice)wave”(あのレストランは塩麹ブームに乗ろうとしている)と用います。

 また、waveは「波打つこと」、手などを「振る」という動詞としても使われるので、慣用句には、“wave around”「振り回す」、“wave it aside”「払いのける、拒む」、“wave it off”「払いのける、退ける」、などがあります。さぁ、ディルバートもボスの怒りなんかwave it aside!

[翻訳・解説:Yvonne Chang]


「ディルバート」バックナンバー

Copyright© 2017 ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

ピックアップコンテンツ

- PR -

注目のテーマ