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» 2013年03月15日 14時53分 UPDATE

ディルバート(303):俺を批判する気か!?

また堂々とサボろうとするウォーリーにボスが口出しするや否や、ウォーリーが大爆発。こんなに逆ギレされてもね……。

[スコット・アダムス,ITmedia]
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積極的になって納品の締め切りを1年延長することにしました


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それは積極的ではない。積極的の逆だ!


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あなた、社員に権限を与えると言っておきながら俺の判断を批判するのですか


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そうですか、そうですか


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俺の士気も下がりまくりだ!


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積極的になれない

権限も与えられない

もう楽しくもいられない!


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あんたはすべてをぐちゃぐちゃにした! あんたはただのヘマ野郎だ!


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ワシのオフィスから出ていけ

開かれたオフィスだなんてどこ吹く風だよ!


  


 いろんな部下がいるのでしょうが、ここまで偏屈な逆ギレ部下はまさに国宝級といえるでしょうね。

 “open-door policy”は、一般的には「門戸開放政策」のこと。例えば、“economic open-door policy”といえば、自由貿易政策や経済開放政策のことを指します。アメリカの会社で通常個室を与えられる上司が、部下との距離を縮めるためにあえてドアを閉めず自由に出入りできるように個室の扉を開け放しておくことをここではopen-door policyと言っています。

 それに対して「鎖国政策」は、そう、“closed-door policy”になります。また“behind closed doors”と言うと、閉じられた扉の後ろ、つまり「密室で」「秘密裏に」「コソコソと」という意味になります。“The decision to sack Wally was made behind closed doors”(ウォーリーをクビにする決断は秘密裏に行われた)と使ったりします。う〜ん、ウォーリーがそう簡単に追い出されることはなさそうですが……。

[翻訳・解説:Yvonne Chang]


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