SIM製品

UQ mobileの秋冬モデルが登場。ミッドレンジの4機種をそろえたが、価格や割引施策は未定。セット端末を購入するのは、新たな割引施策が発表されるまで待った方がよさそうだ。

(2019年10月15日)
MVNOに聞く:

ビッグローブがMVNOサービスを「BIGLOBEモバイル」に一新し、“SIM替え”を打ち出してから2年がたった。一方で同社は100万契約未満のMVNOながら、10月1日に施行した改正・電気通信事業法の影響を受け、端末割引や長期契約の違約金などの制限が適用される。この状況に対し、同社はどのような手を打っていくのか。

(2019年10月15日)

iPhoneを中心にeSIMに対応する端末が増えているが、大手3キャリアはeSIMサービスの提供には慎重な姿勢を崩さない。MVNOではIIJがeSIMサービスを提供しているが、2019年内に、eSIMの提供に必要な「フルMVNO」の形態を持つ事業者が、他にも登場するという。

(2019年10月4日)
MVNOに聞く:

10月1日に施行された改正電気通信事業法では、mineoも規制対象になる。同社は最低利用期間を撤廃した他、長期利用特典も停止し、年度末までに新たな制度を検討するという。10月以降、どのような戦略でサービスを強化していくのか。

(2019年10月9日)

トーンモバイルのiPhone向けSIMカード「TONE SIM(for iPhone)」が、10月下旬から順次機能バージョンアップを実施する。これにより、同社が販売するAndroidスマートフォンとおおむね同じ機能が実現される。

(2019年9月30日)

10月1日に施行される改正電気通信事業法では、MNOだけではなく、MNOの子会社・関連会社として指定されたMVNOや、契約者数が100万を超えているMVNOも「解約金上限1000円」の規制を受ける。それに合わせて、規制対象となるMVNOはもちろん、そうでないMVNOでも解約金を値下げまたは撤廃する動きを示している。この記事では、その主な動きをまとめた。

(2019年9月27日)

MMD研究所は、9月27日に「2019年9月格安SIMサービスの満足度調査」の結果を発表した。格安SIM利用率上位9サービスの総合満足度は75.5%で、総合満足度上位はmineo、IIJmio、OCN モバイル ONEと続く。

(2019年9月27日)

NTTドコモのモバイル社会研究所が、2019年1月に実施したスマートフォン利用者におけるMVNO利用率の調査結果を発表した。スマホユーザーのMVNO利用率は18.1%で、どの年代でも利用率は伸びている。30代以上は約2割が利用している。

(2019年9月25日)

MVNOサービスのIIJmio、mineo、goo Simseller、nuroモバイルが、「Xperia Ace」を取り扱う。カラーはブラックとホワイトの2色。いずれもSIMロックフリーで販売される。

(2019年9月24日)

オプテージが2019年10月1日以降、MVNOサービス「mineo」の解約金を撤廃する他、長期利用特典を見直す。MNP転出に伴う解約金を、現在の9500円から0円とする。現在提供している長期利用特典は停止し、2020年3月をめどに、新たな施策を始める。

(2019年9月19日)

MMD研究所は、9月18日に「2019年9月格安SIMサービスの利用動向調査」の結果を発表した。メイン利用のMVNOシェアが2019年は13.2%となり、2014年の1.6%から5年で11.6ポイント増加した。格安SIMサービスの認知度は90.3%で、メイン利用は楽天モバイル、mineo、UQ mobile。

(2019年9月18日)

IIJが、個人向けMVNOサービス「IIJmio」のサービスを改定する。キャリア窓口で名義変更せずに、1人の名義に統一してIIJmioにMNP転入できるようになる。新規契約時に、同時に申し込めるSIMカードの枚数を最大5枚に増やす。

(2019年9月18日)
既存契約も対象:

ニフティのMVNOサービス「NifMo」において、音声SIMの新規契約から6カ月以内に解約した場合の「契約解除料」を撤廃。既存契約についても適用する。

(2019年9月13日)
料金はずっと同じ:

UQ mobileが10月1日からスマートフォン向けの新料金プランを開始する。最低利用期間や解約金といった「縛り」のないことと、2年目、3年目以降も料金が変わらないことが大きな特徴だ。

(2019年9月12日)

Appleが、2019年の新型iPhoneを発表。「iPhone 11」に続き、プロ向けをうたう「iPhone 11 Pro」「iPhone 11 Pro Max」の2モデルも投入することを発表した。【更新】

(2019年9月11日)

Appleが、2019年の新型iPhoneを発表。「iPhone 11」が登場する。日本での直販価格は7万4800円からとなる。【更新】

(2019年9月11日)

楽天モバイルが、MVNOサービスの料金プラン「スーパーホーダイ」を2019年10月1日に改定。これまで設けていた「最低利用期間」と「契約解除料」を撤廃する。MNOサービスを始める10月1日以降も新規契約は継続して受け付ける。

(2019年9月6日)

イオンモバイルが、9月6日からスマホ初心者のシニアを対象とした「やさしいスマホサービス」を提供する。月額300円の電話サポートが無料になる他、オリジナルの「やさしいスマホ」も発売する。イオンモバイルがシニアに特化したサービスを提供する理由は?

(2019年9月3日)
MVNOに聞く:

楽天モバイルのMNO事業開始から3カ月を切ったタイミングでのDMM mobile買収は、業界に大きな衝撃を与えた。楽天モバイルは買収の理由として「顧客基盤の強化」を挙げている。MNOへの新規参入を控えたこの時期に、なぜあえて他のMVNOを買収したのか?

(2019年8月30日)

mineoが月額300円から利用でき、契約解除料もかからない「お試し200MBコース」を9月2日から提供する。同日からは特定時間帯の通信速度を抑制する代わりに月額料金を割り引く「エココース」も正式サービス化する。

(2019年8月27日)

月額480円で特定の動画や音楽サービスの通信量をカウントしなくなるBIGLOBEモバイルの「エンタメフリー・オプション」。8月26日から、「dヒッツ」など4サービスがその対象に加わった。

(2019年8月26日)
MVNOに聞く:

国内のネットワークを使った初のeSIMサービスが、IIJから登場した。当初はβ版という位置付けで、料金プランは月額契約が必要な「ライトスタートプラン(eSIMベータ版)」のみ。なぜ、このタイミングでコンシューマー向けサービスの提供にかじを切ったのか?

(2019年8月22日)

トーンモバイルの「TONE e19」が、microSDを内部ストレージとして利用できる機能に正式対応し、最大256GB分を内部ストレージとして増量することが可能となった。また、抽選で256GB分のmicro SDカードを100人にプレゼントするイベントも実施する。

(2019年8月9日)

UQ mobileが、音声通話にauの3Gネットワークを使うSIMカード(いわゆる「非VoLTE」のSIMカード)の新規発行の受け付けを終了する。既存契約についてはプラン変更を含め引き続きサービスを利用できる他、故障・紛失・盗難時の再発行も継続する。

(2019年8月5日)
MVNOに聞く:

MVNO市場全体の停滞感が顕著になる一方で、auのサブブランドに位置付けられたUQ mobileが、急成長を遂げている。そのUQ mobileを運営するUQコミュニケーションズに、菅隆志氏が就任した。同氏に社長就任の意気込みや、今後の戦略を聞いた。

(2019年7月17日)
MVNOに聞く:

「QTmobile」を運営する九州電力傘下のQTnetは、九州でシェアを伸ばすMVNOだ。九州内では川口春奈さんを起用したテレビCMを放映したり、対面契約が可能な実店舗を構えたりと、大手顔負けの施策で注目を集めている。そんなQTmobileの戦略について、MVNO事業を率いる藤野雄三氏に聞いた。

(2019年7月11日)
石野純也のMobile Eye:

IIJは7月18日から、個人向けのeSIM対応データ通信サービスを開始する。6GBプランしかなく、対応端末も限られるが、オンラインで気軽に“2回線目”を追加できるのは魅力だ。サービス詳細や、市場に与えるインパクトを検証する。

(2019年7月6日)

「IIJmio」向けのeSIMサービス(β版)が7月18日にスタートする。β版で使えるのは6GBのプランのみ。IIJは、毎月7GB程度使う人が、キャリアで低容量の回線を使い、6GBをeSIMで使うというスタイルを想定している。

(2019年7月4日)

IIJが、コンシューマー向け「IIJmio」でeSIMサービスのβ版を7月18日に開始する。加入者管理機能を使ったフルMVNOの仕組みを使ったもの。月額1520円で6GBの高速データ通信が可能。

(2019年7月4日)

MMD研究所が「2019年5月FPユーザーのスマートフォン乗り換え検討調査」の結果を発表。フィーチャーフォンからスマホへの乗り換え経験者に良かったことを聞いたところ「コミュニケーションツールが簡単に楽しめる」がトップ。スマホへの乗り換え意向は格安SIMが3キャリアを上回り、情報の認知は「菅官房長官の4割値下げ」が最も高くなった。

(2019年6月18日)

オプテージは、MVNOサービス「mineo」で通信速度制限を大幅に引き上げる「mineoスイッチ増速ウィーク」を実施。期間中は速度を200kbpsに制限することでデータ容量を消費しない「mineoスイッチ」を500kbps/1Mbpsに増速する。

(2019年5月31日)

MM総研は、6月13日に2019年3月末時点での国内MVNO市場実績を発表した。独自サービス型SIMの回線契約数は1312.2万回線で前年比21.2%増を記録し、携帯電話契約数に占める契約数比率は7.4%と伸びは鈍化傾向に。事業者別シェアは楽天が15.7%で1位となり、UQコミュニケーションズが2位に浮上した。

(2019年6月17日)

H.I.S.モバイルは、6月18日から最低利用期間と解約違約金を撤廃すると発表。これにより事務手数料と月額基本料金でサービスを試せるようになる。これに合わせ、78の国・地域で通信できる「変なSIM」カード本体と海外通信プラン1日分相当をプレゼントするキャンペーンを行う。

(2019年6月17日)
MVNOに聞く:

5月からau回線を加えて3キャリアを扱うMVNOサービスとなった「nuroモバイル」。料金プランは、2018年10月に導入された3つの容量から選べるスタイルを踏襲。なぜnuroモバイルはトリプルキャリア化を推し進めたのか? その背景を聞いた。

(2019年6月11日)

2019年3月に発表されたドコモの接続料改定は、当初IIJが見込んでいた14%を大きく下回る5%の低減率だった。勝社長は現行の接続料の算定方式を問題視しつつ、ドコモには情報を透明化してほしいと要望を述べた

(2019年5月14日)

楽天がMVNOサービス「楽天モバイル」の提供事業者を楽天モバイル(旧・楽天モバイルネットワーク)に変更。楽天のグループ内再編に伴う措置で、サービス内容に変更はない。

(2019年4月1日)
MVNOに聞く:

サブブランドが勢力を伸ばす影響で、個人向けMVNOの多くが苦戦を強いられている。ケイ・オプティコムの「mineo」もその1つだ。こうした状況を打破しようと、同社はユーザーがサービス創出やサポートに参加する「アンバサダー制度」を開始する。その狙いを聞いた。

(2019年3月25日)

MMD研究所は、3月20日に「2019年3月格安SIM・格安スマホ通信速度調査」の結果を発表した。主要3都市でのダウンロード速度を箱ひげ図で見ていくと央値が高かったのは、UQ mobileの23.4Mbps、Y!mobileの20.8Mbps、mineo(au回線)の11.2 Mbps。計測アプリのloading Time平均値はUQ mobileやY!mobileが短く、BIGLOBEモバイル(au回線)やイオンモバイル(docomo回線)などが続いた。

(2019年3月20日)
MVNOに聞く:

MVNOが逆風にさらされている中、LINEモバイルは順調に契約数を伸ばしている。そんなLINEモバイルが、この春からau回線を追加する。自社で基地局などの設備を持つソフトバンクのグループ会社でありながら、あえて他のMNOから新規で回線を借りるのはなぜか?

(2019年3月20日)

MMD研究所は、格安SIM9サービスの利用者を対象とした「2019年3月格安SIMサービスの満足度調査」の結果を発表。総合満足度は76.7%で、総合満足度上位は「UQ mobile」「OCN モバイル ONE」「mineo」となる。

(2019年3月19日)

UQ mobileは、4月1日からデータ容量をチャージできる「UQモバイルデータチャージカード」を販売開始。セレクトカード(1GB/3GB/5GB)、または1GBカードの2種類を全国のコンビニエンスストアで取り扱う。これを記念し、先着1万人に最大1000円分のAmazonギフト券をプレゼントするキャンペーンを行う。

(2019年3月18日)

楽天が「楽天モバイル」のMVNO→MNO回線への移行に関する案内を掲載。3月14日10時以降に新規契約したMVNO回線は10月以降に順次MNO回線のSIMカードを発送するという。既存ユーザーへの対応は、今後改めて案内するという。

(2019年3月14日)

MMD研究所は、3月12日に「2019年3月格安SIMサービスの利用動向調査」の結果を発表。メイン利用で利用するMVNOシェアが2019年は12.3%で、2014年の1.6%から5年で10.7ポイント増となった。利用サービス上位は「楽天モバイル」「mineo」「UQ mobile」で、契約プランは音声プランが70.2%、データプランが29.8%となる。

(2019年3月12日)

ASUS JAPANが、IIJmioの音声SIMを発売。同社の直販限定で提供する。サービス開始記念のキャンペーンも実施する。

(2019年3月8日)

BIGLOBEモバイルの有料オプション「エンタメフリー・オプション」が、新たに3サービスを対象に追加。月額料金は480円で据え置きとなる。

(2019年3月1日)
MVNOに聞く:

IIJmioが、音声通話とSMSに特化した「ケータイプラン」を2月1日に開始した。データ通信が主流のMVNOで、なぜあえて音声通話向けのSIMを提供したのか? そこには、サービスインを控えるeSIMとの、隠れたつながりもあるという。

(2019年2月27日)

インターネットイニシアティブ(IIJ)が、IIJmioの音声SIMを契約するとスマートフォン4機種100円(税別)から購入できる「シェアNo.1記念 人気スマホ100円キャンペーン」と、音声SIMを月額300円(税別)で利用できる「シェアNo.1記念 スマホ代月額300円キャンペーン」を開始。SIMカードの追加とカード交換・再発行(サイズ変更)手数料を0円とするキャンペーンも行う。【追記】

(2019年2月22日)

大手MVNOが苦戦する中、LINEモバイルは急成長を続けている。ソフトバンク回線の提供を始めた2018年6月と比べ、2019年1月の月間純増数は「3倍」に伸びた。LINEモバイル好調の要因はどこにあるのだろうか。

(2019年2月22日)

LINEモバイルが、MVNOサービス「LINEモバイル」の2019年春の新戦略を発表した。より多くのユーザーが使えるよう「誰でも」宣言を掲げる。au回線を追加し、SNS使い放題が月額300円〜のキャンペーンも実施する。

(2019年2月20日)

ケイ・オプティコムが2月18日、MVNOサービス「mineo」の新たな行動指針となる「mineo way」を発表した。mineoの契約数は100万を超えたあたりから伸びが鈍化。厳しい競争環境を勝ち抜くため、ファンとの共創を重視し、初心者に向けた施策も充実させた。

(2019年2月18日)

価格.comが「格安SIM・大手携帯キャリア満足度ランキング」を発表。格安SIMの1位は「UQ mobile」、2位は「IIJmio」、3位は「mineo」で、キャリア1位はauに。格安SIMの利用率は25.6%と前年から5.2ポイント増で、3キャリアは微減となった。

(2019年2月14日)

UQ mobileは、2月15日に「HUAWEI nova lite 3」を追加。約6.21型のフルビューディスプレイを搭載し、カメラのシャッターを押すだけでシーンに合わせた写真を撮影できるAI機能も備えている。端末代金は3万1644円(税込)。

(2019年2月7日)

IIJのモバイルサービスは、法人やMVNE向けは好調だが、個人向けIIJmioの伸びは鈍化。特に年末商戦は競争が激しく、苦戦したという。何かテコ入れは行うのだろうか?

(2019年2月7日)

IIJは、1月31日に法人向けフルMVNOサービス「IIJモバイルサービス/タイプI」でMFF2規格のチップ型SIMを提供開始した。衝撃性に優れ、製造段階で機器の基板に組み込めるため、車載機器や工業製品などで利用できる。出荷前に通信テストをした上で出荷後に開通・課金開始するといった管理も可能だ。

(2019年1月31日)

IIJが、法人向けフルMVNOサービス「タイプI」のオプションとして、ドコモ回線とau回線のデータ容量をシェアするサービスを提供する。バックアップ回線としての活用を想定している。通信料は1GBあたり500円から。

(2019年1月28日)
MVNOに聞く:

トーンモバイルがiPhone向けに提供している「TONE SIM(for iPhone)」が進化。ネットワークを制御することで「できること」が増えた。その手法や狙いを石田宏樹社長に聞いた。

(2019年1月25日)

IIJの個人向け通信サービス「IIJmio」に、音声通話とSMS通信に限定した「ケータイプラン」が登場。データ通信は別途クーポン(追加容量)を購入するようにすることで、基本使用料を抑えられるようにした。

(2019年1月24日)

UQコミュニケーションズが、UQ mobileとWiMAX 2+を契約すると、毎月300円を割り引くサービスを発表。3月1日から申し込みを受け付ける。既存ユーザーにも適用される。

(2019年1月21日)
MVNOの深イイ話:

日本では幾つかの調査会社が定期的にMVNOの市場調査を行っています。調査結果からは、どのMVNOのシェアが高いかが分かります。今回は、この調査から分かることを紹介します。

(2019年1月16日)

イオンリテールが「イオンモバイル」としてMVNO事業に参入してから間もなく3年になる。サービス開始当初の2016年と比べ、ユーザーの利用動向が変わってきているという。その理由をイオンリテール 商品管理本部 モバイル事業部 事業部長の井関定直氏が説明した。

(2019年1月7日)

MM総研が2018年9月末時点におけるMVNO市場の実績値を発表した。独自サービス型SIMの回線契約数は1202.7万回線と前年比28.7%増を記録し、携帯電話契約数に占める比率は7.0%に増加。事業者シェアは楽天が15.6%(187.2万回線)と2018年3月末に続き1位となった。

(2018年12月27日)

日本通信は、12月25日にデータ通信SIM「b-mobile S」へ段階定額プランを追加。月額990円(税別)からで5段階の「新・b-mobile S 990ジャストフィットSIM」と、月額190円(税別)からで6段階の「新・b-mobile S 190PadSIM」を提供する。

(2018年12月21日)
MVNOに聞く:

MNO(通信キャリア)として自ら設備を持ち、通信事業に新規参入する楽天だが、MVNOの楽天モバイルも、着実にユーザーを増やし、規模を拡大している。料金プラン「スーパーホーダイ」やau回線の導入、店舗開拓などを中心に話を聞いた。

(2018年12月21日)

ケイ・オプティコムは、12月4日から契約前にサービスを試せる「mineoプチ体験」を順次提供開始。「mineoプリペイドパック」や「mineo無料レンタル」の2種類を用意する。

(2018年12月3日)

LINEモバイルは、12月3日に機種変更へ対応。これまで端末の購入は申し込み時または回線変更時のみ可能だったが、マイページの「機種変更」から手数料・送料無料で手続きを行えるようになる。端末はAPN設定の一部や「LINE」「i-フィルター」「いつでも電話」などのアプリの初期設定が完了した状態で配送される。

(2018年12月3日)

UQ mobileが2018年〜2019年シーズンの学割プログラムを開始。18歳以下のユーザーとその家族が新規またはMNPで「おしゃべりプラン」「ぴったりプラン」のいずれかを契約すると、月額基本料金が最大で3カ月(新中高生は5カ月)無料となる他、18歳以下のユーザーについては「増量オプション」の月額オプション料が次回の機種変更まで免除される。

(2018年11月26日)

楽天モバイルが「スマホ修理・新機種交換保証」を開始する。端末とのセット契約時に申し込むことができる月額500円(税別)のオプションサービスで、メーカー保証ではカバーできない破損や水没などの際に無償で修理を受けることができる。修理期間中は代替機の無償貸与を行い、指定機種から少額負担での交換も行う。

(2018年11月21日)

IIJが11月6日、2018年度第2四半期の決算説明会を開催した。モバイル総回線数は、2018年9月末時点で253万2000に達し、2018年度上期の総売上は、前年同期比で21.8%増の203.8億円となった。NTTドコモが2019年に行う料金値下げについても言及された。

(2018年11月6日)
MVNOに聞く:

MVNOサービス「nuroモバイル」が料金プランを刷新。これまでは1GB刻みで2GBから10GBまでを自由に選べる料金プランを特徴にしていたが、これを4つへと大きく絞り込んだ。1GB刻みのプランや時間割といった特徴を捨て、大胆に料金を4つに減らした意図はどこにあるのか。

(2018年11月5日)

ソニーネットワークコミュニケーションズが、10月1日からMVNOサービス「nuroモバイル」の料金プランを改定した。これまで1GB刻みに設定していたプランを4つにまとめた。0.2GBで月額300円から使える「お試しプラン」も提供する。

(2018年10月2日)

楽天のMVNOサービス「楽天モバイル」に、au回線を利用するプランが登場する。基本的なサービス仕様は既存のNTTドコモ回線を利用するプランと同様で料金も同額だが、一部異なる面もある。

(2018年10月1日)

MMD研究所が「2018年9月格安SIMサービスの満足度調査」の結果を発表した。格安SIM利用率上位11サービスの総合満足度は74.2%で、総合満足度1位は「mineo」となった。また、NPS(顧客推奨度)を算出したところ1位は「UQ mobile」と「mineo」だった。

(2018年9月26日)

MMD研究所は、9月18日に「2018年9月格安SIMサービスの利用動向調査」の結果を発表。メイン利用のMVNOシェアは11.3%、認知度は90.2%に。メインで利用している格安SIMサービス上位は「楽天モバイル」「mineo」に加え「UQ mobile」が初めて3位にランクインした。

(2018年9月18日)

U-mobileのプリペイドSIMが「Prepaid data SIM 彩(#irodori)」としてリニューアルされる。パッケージは色鮮やかに一新。SIMカード本体は必要に応じて切り抜くサイズを変えられる「マルチカット(3in1)」のものになり、アップロードのデータ通信制限をなくした。

(2018年9月5日)

IIJが、個人向けのフルMVNOサービスを提供する。年額2400円で毎月100MBの「いちねんプラン」と、上りのみ高速の「上り高速プラン」を利用できる。「新しいIoTの使い方を見つけてほしい」という思いもあるそうだ。

(2018年9月4日)
MVNOに聞く:

ケイ・オプティコムが、ソフトバンク回線を使った「Sプラン」を提供。ドコモ回線とau回線を合わせて、3キャリアの回線を扱うことになる。Sプランではどんなユーザーを想定しているのか。MVNO事業を率いる上田晃穂氏に聞いた。

(2018年8月30日)

LINEモバイルが、ソフトバンク回線向け「データフリー」を8月30日に開始。データフリーは、特定サービスのデータ通信をカウントしないもの。ドコモ回線からソフトバンク回線に変更する手数料を無料にするキャンペーンも行う。

(2018年8月30日)

UQコミュニケーションズは、8月29日に下取り対象機種に応じて毎月の基本使用料を割り引きする「下取りサービス」を提供開始。MNP新規または機種変更で「おしゃべりプラン」「ぴったりプラン」への申し込みが条件となる。

(2018年8月29日)

LINEモバイルの月額基本利用料とユニバーサルサービス料の支払いが「LINEポイント」で可能に。これを記念し、クイズに正解した全員に50万ポイントを山分けするキャンペーンを実施する。

(2018年8月28日)

IIJは、7月31日に法人向けフルMVNO「IIJモバイルサービス/タイプI」へ海外でデータ通信が可能な「国際ローミングオプション」を追加。156の国・地域に対応し、通信量の上限値を設定しておく「上限キャップ機能」やセキュリティ機能を備えている。

(2018年7月31日)

大手キャリアよりも割安な料金を背景に順調にユーザー数を伸ばしてきたMVNOサービス(格安SIM)。携帯電話サービス全体に占めるシェアも10%を超えたが、その成長に鈍化が見られるようになってきた。さらなる成長のためには何が必要なのだろうか。

(2018年7月27日)

日本通信が、月額190円(税別)から使えるデータ通信専用SIM「b-mobile S 190PadSIM」にNTTドコモ回線を使うタイプを追加する。料金は少し上がるが、SMSの送受信に対応するSIMも用意する。

(2018年7月25日)

トーンモバイルは、7月24日にiPhone向けSIMカード「TONE SIM(for iPhone)」をバージョンアップ。移動状態の検知などをより強化し、見守り対象者のプライバシーに配慮した「ゆるやか見守り」の導入を行う。

(2018年7月24日)

ソフトバンク回線のサービスを9月に開始するmineo。ケイ・オプティコムの荒木誠社長は、2020年度までに200万回線達成を新たな目標に掲げる。ソフトバンク回線でどれだけのユーザーが集まるのだろうか。

(2018年7月24日)

mineoのauプランで、iPhoneのテザリングが2018年10月末から解禁される。これまでは、UQ mobileの一部機種を除き、au系MVNOではiPhoneのテザリングが利用できなかった。KDDIとの協議の結果、利用可能になったという。

(2018年7月23日)

ケイ・オプティコムが、MVNOサービス「mineo」にて、ソフトバンク回線のサービスを9月4日に開始する。mineoは、既存のau回線とドコモ回線を加えた、3キャリアの回線を使ったMVNOサービスとなる。基本料金を割り引くキャンペーンも実施する。

(2018年7月23日)

LINEモバイルが実施を予告していた「格安スマホ最速チャレンジキャンペーン」の詳細が発表された。合わせて、人気の美容アイテムや高額家電などが当たるTwitterキャンペーンも開催する。

(2018年8月2日)

IIJが決算会見を開催。MVNOサービスは個人、法人を含めて順調に伸びている。キャリアが発表した、2年縛りや4年縛りの条件見直しについて勝社長は「歓迎する」とコメントした。

(2018年8月8日)
MVNOに聞く:

日本通信とH.I.S.の合弁会社、H.I.S.モバイルが、海外で利用できる「変なSIM」を発売。SIMカードに貼るタイプもあり、1つのSIMスロットで2枚のSIMを使える。この変なSIMの狙いを聞いた。

(2018年8月10日)

NTTコムが、MVNOサービス「OCN モバイル ONE」向けに「MUSICカウントフリー」を8月1日から提供する。対象音楽ストリーミングサービスの通信量がカウントされない。トライアルが好調だったため、本サービス化した。

(2018年7月20日)
ふぉーんなハナシ:

IIJが、フルMVNOのプリペイドSIMとして「JAPAN TRAVEL SIM」を販売している。ピクトエリアに「IIJ」と表示されるのが特徴。その特別仕様版として、ピクトエリアに「IIJmio meeting」と表示されるSIMを入手したので、早速使ってみた。

(2018年7月19日)
IIJmio meeting 20:

IIJが、20回目となるファンミーティング「IIJmio meeting 20」を7月14日に東京で開催した。「ジャーナリストが本音で語る、MVNOここだけの話」というテーマで、トークセッションを実施。業界動向、通信品質、料金・サービストレンドについて語り合った。

(2018年7月18日)

ICT総研は、7月17日に「2018年MVNO格安SIMの市場動向調査」の結果を発表。利用者シェアは「楽天モバイル」がトップとなり、満足度ポイントは「コストパフォーマンスの高さ」「最適な料金プランの有無」など前年同様料金面に対する項目が相対的に高い。総合満足度は「LINEモバイル」がトップ。

(2018年7月17日)
MVNOに聞く:

いよいよソフトバンク回線を使ったサービスの提供を始めたLINEモバイル。ソフトバンク、LINEとはどのような連携を進めていくのか? 嘉戸彩乃社長に、ソフトバンク回線提供開始までの裏側や、今後の展開を聞いた。

(2018年7月13日)

「BIGLOBEモバイル」の法人向けSIMが、7月9日にauの4G LTE回線へ対応。スタート記念特典として新規に申し込む先着1000回線の申込手数料3000円(税別)を無料とする。

(2018年7月9日)
石野純也のMobile Eye:

ソフトバンク傘下になったLINEモバイルが、ソフトバンク回線を使った通信サービスを開始。ドコモ回線を使ったサービスとは何が違うのか? MVNO業界にどのような影響を与えるのだろうか?

(2018年7月7日)

ソフトバンクの子会社になってから初の発表会を開催したLINEモバイル。今後どのように事業を展開していくのだろうか。発表会と質疑応答の様子を見てみよう。

(2018年7月2日)

ケイ・オプティコムが6月30日に「第3回 mineoファンの集い」を都内で開催。「通信の最適化」を事前告知なしで実施したことから非難を浴びていた。冒頭のあいさつから通信の最適化についての謝罪がなされるなど、ユーザーからの信頼回復を強く意識する姿勢が見られた。

(2018年7月2日)

LINEモバイルがソフトバンク回線を利用するサービスを開始した。サービス内容はドコモ回線を利用するサービスとおおむね同様だが、一部異なる部分もある。

(2018年7月2日)
MVNOの深イイ話:

今回のテーマは、昨今、大手MVNOが導入したことで再び話題となっている「通信の最適化」です。通信の最適化とは何で、何を最適にすることなのでしょうか? そしてMVNOにとってどのような意味を持つのでしょうか? 

(2018年6月30日)

MM総研は、6月20日に国内MVNO市場の2018年3月末実績を発表。独自サービス型SIMの回線契約数は1082.8万回線となり、2017年3月末時点の810.0万回線から33.7%増を記録した。携帯電話契約数での独自サービス型SIMの契約数比率は6.4%で、事業者シェアは楽天が1位となった。

(2018年6月20日)

総務省で開催された「モバイル市場の公正競争促進に関する検討会」を踏まえ、4月に報告書が公開された。この検討会の真の狙いはどこにあり、モバイル市場の「あるべき姿」とは? 総務大臣政務官の小林史明氏と、野村総合研究所の北俊一氏に聞いた。

(2018年6月19日)

子会社を通して移動体通信(携帯電話)事業に参入する楽天。2019年10月のサービス開始を目指す中、MVNOサービス「楽天モバイル」の主力プランを“強化”した。今後、楽天はMNOサービスとMVNOサービスをどうしていくのか。

(2018年6月14日)

楽天モバイルの「最大1Mbps通信」と「国内通話準定額」がセットになった「スーパーホーダイ」に、最低利用期間に応じた割り引きと、高速通信容量をさらに増やしたプランが導入される。【追記あり】

(2018年6月14日)

日本通信がソフトバンクのiPhoneをインターネット専用機として利用できるようになるデータSIM「b-mobile S 190PadSIM(for iPhone)」を発売した。月額料金は190円からとなる。

(2018年6月6日)

ケイ・オプティコムが、7月1日から「mineo」で特定時間帯に速度制限を適用して月額基本料金を割引する「エココース」のトライアルを開始する。申し込みは6月11日から受け付ける。

(2018年6月6日)

ケイ・オプティコムが、「mineo」で実施している「通信の最適化」についての対応を告知。2018年9月末をめどに、最適化を解除できるようにする。一方、一部の最適化は2017年8月末から実施していたという。

(2018年5月18日)

IIJが2017年度通期の決算を発表。2018年3月末時点のモバイル総回線数は234万5000に増加。3月にフルMVNO事業を開始したが、初年度は赤字を見込んでいる

(2018年5月15日)

ケイ・オプティコムが「mineo」で実施している「通信の最適化」が物議を醸している。なぜ非難が集中したのか。そもそも通信の最適化は何が問題なのか。

(2018年5月15日)

ケイ・オプティコムが、MVNOサービス「mineo」で実施している「通信の最適化」について謝罪した。事前に説明せずに実施したことで非難が集中していた。通信速度を改善する施策の一環として実施した。

(2018年5月7日)
MVNOに聞く:

トーンモバイルが、iPhone用をうたうSIMカード「TONE SIM(for iPhone)」を発売した。iPhoneに挿してアプリをインストールすることで、子どもの利用を管理できる。なぜこのタイミングでiPhone用SIMを発売したのか。石田宏樹社長に聞いた。

(2018年5月5日)
MVNOに聞く:

格安SIM「mineo」が、2018年4月に100万契約を突破した。mineo好調の要因はどこにあるのか。そして課題は? モバイル事業戦略グループ グループマネージャーの上田晃穂氏に聞いた。

(2018年5月2日)

H.I.S.Mobileが、MVNOサービス「H.I.S.モバイル」の海外向けSIMを7月1日から提供する。サービス名は「変なSIM」。500円で24時間200MBまでの通信ができる。

(2018年5月2日)

トーンモバイルが、「TONE SIM(for iPhone)」を4月26日に発売した。親子での利用を想定したiPhone専用SIMだ。子どもが利用制限を解除できないよう工夫している。

(2018年4月26日)

日本通信は、4月27日に「b-mobile S 990ジャストフィットSIM」の対応通信キャリアを拡充。ソフトバンクの4G LTE/3Gに加え、NTTドコモのLTE/3G回線を利用したドコモ版を発売する。

(2018年4月25日)
MVNOに聞く:

LINEモバイルがソフトバンクと業務・資本提携を結んだ。共同で端末やマーケティングを強化していくのが狙い。なぜ、提携先にソフトバンクを選んだのか。LINEモバイルの嘉戸彩乃社長に聞いた。

(2018年4月24日)
IIJmio meeting 19:

IIJは、4月14日にファンミーティング「IIJmio meeting 19」を開催。エンジニアの大内宗徳氏が、フルMVNOで可能になった新たな機能を技術的から解説した。

(2018年4月22日)

NTTコムは、OCN モバイル ONEで「MUSICカウントフリー」をトライアルで提供。6サービスが対象で、カウントフリー自体に料金はかからない。期間は4月18日から7月23日まで。

(2018年4月11日)

日本通信が、ソフトバンク回線にてiPhoneとiPadでテザリング機能が利用可能になったことを発表。4月11日に機能追加が完了した。ソフトバンクがMVNOに対してテザリングを解放した形だ。

(2018年4月11日)
MVNOの深イイ話:

MNOのテザリング有料化問題は、大多数のMVNOにとって対岸の火事ですが、なぜMNOはテザリングに課金したいのか。なぜMVNOにとって対岸の問題であるのか。MVNOはテザリングをどのように考えているのか。この点を解説します。

(2018年3月30日)
MVNOに聞く:

インターネットイニシアティブ(IIJ)が、3月15日に「フルMVNO」のサービスを開始した。フルMVNOで目指しているのはどういった世界観なのか。フルMVNO化を決めた経緯や、今後の展望などを担当者に聞いた。

(2018年3月29日)

ケイ・オプティコムは、3月29日からMVNOサービス「mineo」でギフト券1000円分をプレゼントする「紹介キャンペーン〜 家族なら倍増!〜」を開始。新たにSHARP製「AQUOS R compact SH-M06」とASUS製「ZenFone 4 Max」も追加する。

(2018年3月29日)

2018年3月23日に「モバイルフォーラム2018」が開催された。MVNO市場は飽和しているのか? これからMVNOが成長するためには何が必要なのか? キーパーソンが集結して考えを披露した。

(2018年3月27日)

NTTコミュニケーションズが3月22日、「OCN モバイル ONE」の通信品質向上の取り組みについて解説した。その1つが「バースト転送」で、低速時にも150KBまでなら高速で通信ができる。パケットの再送を抑える「TCPの最適化」も行っている。

(2018年3月23日)

MMD研究所が調査した格安SIMの満足度調査で、Y!mobileが満足度下位という結果になった。通信速度は速いのに、なぜか? 反面、mineoやIIJmioの満足度は高い数値が出た。

(2018年3月22日)

LINEモバイルとソフトバンクの資本・業務提携が完了した。LINEモバイルはソフトバンクの子会社になる。2018年夏をめどに、ソフトバンク回線のサービスを提供予定。

(2018年3月20日)

MMD研究所は、3月19日に「2018年3月格安SIMサービスの満足度調査」の結果を発表。利用率上位15サービスの満足度は71.3%となり、サービス別の満足度は1位が「mineo」、2位が「IIJmio」、3位が「OCN モバイル ONE」となった。

(2018年3月19日)

総務省が2017年度第3四半期(2017年12月末)における電気通信サービスの契約数及びシェアに関するデータを公表。楽天がSIMカード型MVNOサービスのシェアでトップに立ったことが判明した。

(2018年3月16日)

TOKAIコミュニケーションズは、格安モバイルサービス「LIBMO」の1周年を記念した「富士山モバイル」キャンペーンを実施中。富士山デザインSIMカードを限定販売する他、データ通信料から最大1年間223円を割り引く「富士山クーポン」を提供する。

(2018年3月15日)

IIJが3月15日にフルMVNOサービスを開始する。まずは法人向けに「IIJモバイルサービス/タイプI」と、訪日外国人向けの「Japan Travel SIM」も提供する。フルMVNOで何が変わるのか? 今後のサービスは?

(2018年3月15日)

MMD研究所は、3月12日に「2018年3月格安SIMサービスの利用動向調査」の結果を発表。格安SIMサービスの認知度は89.8%となり、メイン利用のMVNOシェアは10.1%と2017年3月の7.4%から増加。メイン利用のサービス上位は「楽天モバイル」「mineo」「OCN モバイル ONE」となっている。

(2018年3月12日)

MMD研究所は、3月7日に「2018年3月格安SIM・格安スマホ通信速度調査」の結果を発表。主要3都市の結果を箱ひげ図で見ると中央値が最も高かったのはY!mobile、次いでUQ mobile、平均ダウンロード速度はUQ mobileがトップ、次いでY!mobileとなった。

(2018年3月7日)
MVNOの深イイ話:

TCA(一般社団法人電気通信事業会)や消防庁から「今後はSIMロックフリースマートフォンでも緊急速報が利用できる」という説明がありました。格安スマホ(MVNO)の課題の1つが解決に向かう良い話ですが、具体的にどのような変化があったのでしょうか。

(2018年3月7日)

携帯市場が、子ども向け格安スマホ「memobile(ミーモバイル)」を提供する。データ専用SIMで、通信速度は200kbpsに固定。LINEの連絡などに用途を絞っている。

(2018年2月22日)

3月1日から「イオンモバイル」でau回線のサービスを開始。料金はドコモ回線と同額でデータSIMが月額480円から。サービス開始2周年を記念したキャンペーンも実施する。

(2018年2月16日)

日本通信とH.I.S.が協業して、新たな通信サービス「H.I.S.モバイル」を提供する。注目は、世界各国で利用できるSIM。キャリアのローミングやレンタルルーターなどの既存サービスと比べてどれだけお得なのか?

(2018年2月16日)

日本通信とH.I.S.が合弁会社「H.I.S. Mobile株式会社」を設立。2月15日にH.I.S.のWebサイトで格安SIMの販売を開始する。1日500円で世界70カ国にて通信が可能になる。

(2018年2月15日)
MVNOに聞く:

nuroモバイルへのブランド刷新から1年がたち、ソニーネットワークコミュニケーションズが新たな一手を売ってきた。「Xperia XZ Premium」の扱いとソフトバンク回線のサービス開始だ。それぞれの狙いを聞いた。

(2018年1月29日)

大手キャリア(MNO)やそのグループ企業が運営する、いわゆる「サブブランド」と呼ばれる通信サービスに対して、一部MVNOから批判が噴出している。総務省が主催する会合において、当事者たちが反論した。

(2018年1月24日)

総務省の会合において、ソフトバンクが同社回線を利用するMVNOサービスにおける「テザリング」を2018年春をめどに利用できるようにする方針を明らかにした。

(2018年1月22日)

au(KDDI・沖縄セルラー電話)回線を利用するMVNOサービスでは、iPhoneの「テザリング」が原則として利用できない。この問題が抜本的に解決する見通しはあるのだろうか。

(2018年1月20日)

2017年12月下旬に総務省が立ちあげた「モバイル市場の公正競争促進に関する検討会」。この記事では、第2回会合においてMVNO3社が指摘した「競争上の課題」をまとめた。

(2018年1月17日)
「第4のキャリア」なるか?:

楽天が携帯キャリア(MNO)事業への参入を正式に表明した。総務省が2018年3月末頃に行う「1.7GHz帯」「3.4GHz帯」の電波の割り当てを前提に、2019年中のサービス開始を目指す。

(2017年12月14日)

ソニーネットワークコミュニケーションズのMVNOサービス「nuroモバイル」に、ソフトバンク回線を利用するプランが登場する。データSIMと音声SIMを用意し、月間通信容量は「2GB」「5GB」の2種類から選べる。

(2017年12月12日)

11月にMVNO事業(FREETEL SIM)を楽天に売却したプラスワン・マーケティングが、民事再生手続きの開始を東京地方裁判所に申し立てた。スポンサー候補企業のもと、事業の再生を目指すという。

(2017年12月4日)

個人向けのMVNOでは回線数が1位となった「楽天モバイル」。FREETELのMVNO事業を継承したことで、さらにその規模を拡大している。そんな楽天モバイルの戦略を、事業責任者の大尾嘉宏人氏が語った。

(2017年12月2日)

ケイ・オプティコムは、12月1日にMVNOサービス「mineo」で月額基本料金が6カ月間410円(税別)になる「続・大盤振る舞い 900円6カ月割引キャンペーン」を開始。併せて「留守電アプリ」や「シニアパック」の提供などオプションサービスの拡充も行う。

(2017年12月1日)
Y!mobile対抗か:

UQ mobileが12月8日から「UQゼロ学割」を提供する。「月額料金最大3カ月間無料」「次回の機種変更までデータ容量が2倍」といった特典内容から、Y!mobileの「タダ学割」に対抗するキャンペーンであると思われる。

(2017年12月7日)
MVNOの深イイ話:

2018年春の「フルMVNO」のサービス開始に向けて準備を進めているIIJ。ではこの「フルMVNO」とはどんなMVNOなのでしょうか。既存の「ライトMVNO」とは何が違うのでしょうか。

(2017年12月7日)

日本通信は、12月8日に月額190円(税別)からのiPad向け「b-mobile S 190 Pad SIM」を提供開始。月額基本料には100MBまでのデータ通信量が含まれており、1GB単位で使った分だけ支払う「おかわり課金方式」となる。

(2017年12月6日)
MVNOに聞く:

IIJが、「IIJmio」向けに「取り放題.jp&グルメギフト得々オプション」を開始。約110のコンテンツが取り放題になるほか、グルメギフトも毎月もらえる。月額700円はオプションサービスでは高めだが、なぜIIJはこのサービスの提供を決めたのか。

(2017年12月5日)

格安な料金を武器に、順調にユーザー数を増やしてきたMVNO(仮想移動体通信事業者)。しかし、2017年は純増数に陰りが現れ、中には事業撤退・譲渡を決断する事業者も現れた。当事者たちは、現在の市場環境をどう見ているのだろうか。

(2017年11月29日)
MVNOに聞く:

業績が低迷したFREETELのMVNO事業を承継した楽天。これにより、楽天モバイルの回線数は140万を超える。楽天はなぜ、FREETELの買収を決めたのか? 同社のMVNO事業を率いる執行役員の大尾嘉宏人氏に聞いた。

(2017年11月24日)

トーンモバイルが提供する「トーンモバイル(TONE)」端末に搭載されている「ライフログ」に、新機能「お元気ナビ」「お薬ナビ」が追加される。また、その他のTONEサービスも拡充される。

(2017年11月22日)

ニフティが、11月20日に「NifMo」3周年記念キャンペーンを開始。公式Twitterやデータ容量のプレゼント、人気端末の最大50%オフセール、機種変更手数料の無料キャンペーンを行う。また、12月上旬には端末ラインアップに「AQUOS sense lite SH-M05」を追加する。

(2017年11月20日)
MVNOに聞く:

単体で利益を上げるのが難しいといわれているMVNO業界で、着実に成長しているトーンモバイル。同社が利益を上げている秘密はどこにあるのか? 石田宏樹社長に話を聞いた。

(2017年11月16日)

IIJが「フルMVNO」の現状について説明。フルMVNOの準備はスケジュール通り進んでおり、2018年3月までに、法人向けや訪日外国人向けのサービスも提供する。ローミング用SIMの提供も予定している。

(2017年11月7日)
MVNOの深イイ話:

「Apple Watch Series 3」は単体でモバイル通信が利用できるのが大きな特徴ですが、MVNOのSIMではモバイル通信できません。なぜそのようなことが起きているのでしょうか。MVNOとAppleの関係も含めてまとめたいと思います。

(2017年11月8日)

楽天が、買収したFREETELの通信サービスを合わせた回線数が140万を突破したことを発表。FREETELブランドは2018年1月に「楽天モバイル」に統合される。FREETELユーザーが手続きをする必要はない。

(2017年11月1日)
MVNOに聞く:

MVNOの老舗であるビッグローブが1月にKDDIの子会社となり、ブランドを一新した。シンプルな書体のロゴを採用するとともに、MVNO事業のブランドも「BIGLOBEモバイル」と命名。そんな新生BIGLOBEの戦略を、有泉健社長に聞いた。

(2017年10月31日)
IIJmio meeting 17:

インターネットイニシアティブが、10月14日に都内で「IIJmio meeting 17」を開催。「Jアラート」が格安スマホに届かない問題や、セルラー版「Apple Watch」がMVNOでは契約できない件について解説。DSDS(デュアルSIMデュアルスタンバイ)の仕組みにも触れた。

(2017年10月25日)
MVNOに聞く:

MVNO業界の慣習にとらわれない“やんちゃぶり”で話題となったエックスモバイル。サービス開始当初は「超絶赤字」だったそうだが、ついに債務超過をクリア。淘汰(とうた)が進むMVNOで、なぜエックスモバイルは生き残れたのか。木野社長に聞いた。

(2017年10月16日)

エックスモバイルは、2017年10月10日に設立から4年を迎えた。同日からサービス名称を「もしもシークス」から社名である「エックスモバイル(X-Mobile)」に変更し、iPhone 7/7 Plusなどを提供開始する。

(2017年10月10日)

ビッグローブが、「BIGLOBEモバイル」でau回線を使ったサービスを提供する。料金はドコモ回線と同じ。対応機種も投入する。

(2017年10月10日)
MVNOに聞く:

IIJが、「IIJmio」で端末と通信費をセットにした「コミコミセット」を開始。IIJ側でチョイスした端末とSIMカードをセットで契約することで、1年目の料金が1880円からと安くなる。まだトライアルの段階だが、IIJにはどのような狙いがあるのだろうか。

(2017年10月6日)
MVNOの深イイ話:

MVNOはキャリアから設備を借りてモバイル事業を展開しているため、巨額の設備投資をする必要がありません。その代わりにMNOに応分の対価を支払っています。これが「接続料」といわれるものです。この接続料は、どのように決まっているのでしょうか。

(2017年10月3日)

ソニーネットワークコミュニケーションズの「nuroモバイル」が、初回支払月を最大6カ月後に設定できる「スキップ払い」を導入。分割クレジットに3〜20回を追加し、新たにユニバーサルサービスの負担金なしで利用できる020番号帯のデータ専用SIMを提供開始する。

(2017年10月2日)

Y.U-mobileが提供するMVNOサービス「ヤマダニューモバイル」の月額利用料金などが「ヤマダポイント」で支払い可能に。利用にはアプリ「ケイタイde安心」の会員登録が必要となる。

(2017年9月29日)

ビッグローブがMVNOサービスを「BIGLOBEモバイル」に統一する。今後、他社と差別化を図るためにどんなサービスを目指していくのか。有泉社長が説明した。

(2017年9月28日)

楽天が、プラスワン・マーケティング(FREETEL)のMVNO事業を買収。プラスワンは11月1日から分割会社になり、端末事業に専念する。

(2017年9月26日)
MVNOに聞く:

楽天が楽天モバイル向けの新料金プラン「スーパーホーダイ」を提供。容量を使い切った後も、1Mbpsと比較的高速なデータ通信が可能なのが大きな特徴。このプランを中心に、楽天モバイルの戦略を聞いた。

(2017年9月21日)

MMD研究所は、9月21日に「2017年9月格安SIMサービスの利用動向調査」の結果を発表。メイン利用のMVNOシェアは前年の5.8%から8.5%となり、メインで利用している格安SIMサービスは「楽天モバイル」「mineo」「OCN モバイル ONE」が上位となった。

(2017年9月21日)

トーンモバイルが、詐欺電話を自動で判定する「あんしん電話」を10月に提供する。外部データーベースとトーンのAIを用いることで、高確率で危険な電話番号を判定。あんしん電話をはじめとしたシニア向けサービスを強化していく。

(2017年9月15日)

DTI SIMの新たな音声通話オプションとして、月額820円(税別)で国内通話が10分かけ放題となる「おとくコール10」が登場。1回10分以内の国内通話を回数無制限で利用できる。

(2017年9月14日)

NTTコミュニケーションズは、モバイル通信サービス「OCN モバイル ONE」の通信速度を改善する取り組みを実施。同社が持つトラフィックコントロール装置の機能を活用し、動画など大容量の通信時にデータ送受信のペースを最適化してネットワークの混雑を緩和する。

(2017年9月7日)
MVNOに聞く:

MVNO市場を切り開いてきた日本通信は、MVNE戦略に軸足を移しつつ、ソフトバンク回線を使ったサービスも提供。8月16日には音声SIMの提供を始めた。同社はソフトバンク回線の目標を「100万」に定めているのが、勝算はあるのだろうか?

(2017年9月5日)

MMD研究所はスマートフォンを所有し、格安SIMを検討しているユーザー対象とした「格安SIM検討者の意識調査」の結果を発表。今まで格安SIMにしなかった理由TOP3は「2年縛り」「理解不足」「通信速度」で、iPhoneユーザーは「iPhoneでも利用できるかわからない」が顕著となった。

(2017年9月4日)

LINEモバイルが、2回線目以降を契約した際の登録事務手数料を割り引くサービスを開始する。音声SIMの場合、全額が割り引かれ「無料」となる。

(2017年9月1日)

ケイ・オプティコムの「mineo」が、秋商戦に向けたキャンペーンを11月9日まで実施する。合わせてサービスや端末ラインアップを拡充し、一部端末については販売価格を値下げする。

(2017年9月1日)

NTTコムが、LINE公式アカウントにAIエンジン「COTOHA」を活用。格安SIMやOCN モバイル ONEについてサポートする機能を8月31日から提供している。オリジナルキャラクター「リス太」と会話ができる。

(2017年9月1日)
“ちょうどいいかけ放題”を目指す:

NTTコムが、よく電話をかける上位3人までの通話料が無料となる「トップ3かけ放題」を9月1日に提供する。10分かけ放題と組み合わせられる「かけ放題ダブル」も提供。同社は“ちょうどいいかけ放題”を目指す。

(2017年8月30日)
MVNOの深イイ話:

携帯電話に欠かせない「SIM」。最近では「eSIM」なるものも出てきましたが、どういうSIMなのでしょうか……?

(2017年8月29日)

NTTコミュニケーションズが、OCN モバイル ONE向けの10分かけ放題サービスを他社に開放。「OCNでんわ キャリアフリー 10分かけ放題」を9月1日から提供する。月額料金は1000円(税別)。

(2017年8月24日)

楽天は、「楽天モバイル」の新サービスとして、高速データ通信オフでも最大1Mbps、5分以内の国内通話無料の新プラン「スーパーホーダイ」を発表した。

(2017年8月23日)

IIJが、MVNOサービス「IIJmio」向けに、端末代、通信料、通話定額の3つをセットにした「コミコミセット」を提供する。1年目を中心に通信料と通話定額の月額料金を割り引く。テストマーケティングとして、3カ月限定でオンラインのみで提供する。

(2017年8月23日)
MVNOに聞く:

トーンモバイルが展開するMVNOサービス「TONE」は現在、子どもとシニア世代にターゲットを絞っている。直近では雑誌「VERY」と共同開発したスマートフォン「TONE m17」も発売した。そんな同社の戦略について、石田宏樹社長に話を聞いた。

(2017年8月21日)

キャリアのサブブランドが、MVNOにも影響を及ぼしている。IIJmioの純増数が2017年度第4四半期から鈍化。IIJ勝栄二郎社長は「この状況が長く続くとは思わない」と楽観視しているようだが……。

(2017年8月8日)

Y!mobileのSIMカードでiPhoneのテザリングが利用できない問題が完全に解消。2017年5月31日以前の契約者も利用可能になった。ただしプロファイルのインストールは必要。

(2017年8月7日)

8月1日から「nuroモバイル」で「深夜割プラン」が利用できるようになる。午前1時〜6時に限って高速通信が使い放題になるのが特徴。なぜこのプランの提供を決めたのだろうか。

(2017年8月1日)

nuroモバイルに新サービスや新プランが追加。「データ前借り」は、翌月のデータ容量を当月分として利用できる。「深夜割プラン」は、午前1時〜6時に高速通信が使い放題になる。

(2017年8月1日)

日本通信のソフトバンク回線を使ったSIMカードに、音声通話対応のものが加わる。詳細については別途発表の予定だ。

(2017年8月1日)
MVNOの深イイ話:

改正された電気通信事業法が施行されて、約1年がたちました。電気通信事業法の消費者保護ルールがMVNOにはどのように適用されているか、MVNOにとっての今後の課題は何か、皆さんにお伝えしようと思います。

(2017年7月26日)
IIJmio meeting 16:

格安SIMは、通勤時やランチタイムなどに速度が遅くなりやすい。通信速度はなぜ遅くなるのか。そもそも通信速度はどのようにして測っているのか。IIJmio meetingでIIJの基盤開発課長 掘高房氏が説明した。

(2017年7月24日)

NTTコミュニケーションズは、国内MVNOとして初となる「eSIM」の実証実験を開始。香港のモバイル通信基盤上に契約情報を遠隔から書き換えられる環境を構築し、IoTやコンシューマー向けの利用を想定して行う。

(2017年7月24日)

ICT総研は、7月19日にMVNOとMNOのスマートフォンユーザー意識調査の結果を発表した。キャリアユーザーの47%がMVNOへの検討経験があり、MVNOユーザーは「月額料金の安さ」を重視。一方、乗り換えたユーザーはサポート体制面、キャリアメール、通信速度が気になると答えた。

(2017年7月20日)
MVNOに聞く:

ケイ・オプティコムが運営する格安SIMサービス「mineo」の特色は、ネットワークやサービスだけではない。同社は「Fun with Fans」をブランドステートメントとして掲げ、ファンの育成にも注力する。そんなmineoの事業戦略を聞いた。

(2017年7月12日)

Gogashaは、格安SIMの通信速度をリアルタイムに計測・比較できるWebサービス「SIMW」を公開。シェア上位6ブランドに対応し、期間や「上り」「下り」も選択できる。

(2017年7月11日)

NTTコミュニケーションズは、セキュアなネットワークを利用したIoTサービス事業者向け「100円SIM」を提供開始。IoT機器あたりの通信量が1MB以内であれば月額料金100円(税別)というコストを抑えたプランとなっている。

(2017年7月5日)

ソラコムが、同社のIoT通信プラットフォームに「Sigfox」を採用。LoRaWANと衛星通信を連携させた実証実験も行う。同社のサービスを採用した最新の事例も紹介した。

(2017年7月5日)
MVNOの深イイ話:

スマートフォンの利用に欠かせないSIMカード。大手家電量販店の携帯電話コーナーでは、MVNO各社のSIMカードがパッケージに入れられて並んでいるほか、カウンターで渡してくれる場合もあります。SIMカードが手元に届くまで、何が行われているのでしょうか?

(2017年7月4日)

ビッグローブは、6月30日に「格安スマホに対する都市部と郊外の意識差」について調査結果を公開。とくに郊外では「利用してみたいとは思わない」という比率が高いものの、利用継続意向を示すユーザーは多いことが分かった。

(2017年6月30日)
MVNOに聞く:

UQコミュニケーションズの格安SIM「UQ mobile」が好調だ。当面の目標とする「90万契約」も見えてきた。そんなUQが夏商戦でテーマに掲げたのが「家族」。野坂社長に夏商戦や今後の戦略を聞いた。

(2017年6月29日)

イオンモバイルは、オプションサービスの 「イオンでんわ かけ放題」を従来の5分から10分に拡大。ユーザーが用意した端末の保証サービスや契約前の無料貸し出しサービスも提供し、スタートに合わせて新規契約者向けキャンペーンも開催する。

(2017年6月28日)

楽天リサーチの実施した「格安スマホに関する調査」によると、認知度は9割以上ながら利用者は2割以下に。20代〜30代では約4割が格安スマホを利用したいと回答した。

(2017年6月21日)

REETELとドワンゴは、6月20日に動画サービス「niconico」のプレミアム会員とデータ通信を組み合わせたSIMカード「ニコニコSIM(仮) powered by FREETEL」を販売開始。利用1年目はニコニコプレミアム会員費が無料となる。

(2017年6月20日)

MM総研は、国内MVNO市場の2017年3月末実績を発表。独自サービス型SIMの回線契約数は810万回線となり、前年比50.2%増を記録。携帯電話契約数に占める契約数比率は5.0%に高まった。

(2017年6月15日)

Gogashaは、格安SIMの通信速度をリアルタイムに比較できるWebサービス「SIMW」の開発プロジェクトを公開。クラウドファンディングサイトで支援の呼びかけをスタートした。

(2017年6月15日)
MVNOに聞く:

2016年10月からMVNOのブランドをリニューアルし、「nuroモバイル」を提供しているソニーネットワークコミュニケーションズ。2017年2月には5時間プランの提供も開始した。「0 SIM」と合わせ、nuroモバイルの戦略を聞いた。

(2017年6月12日)
石野純也のMobile Eye:

KDDI傘下のMVNOが、動きを活発化させている。「UQ mobile」は春商戦でユーザー数が急増し、「J:COM MOBILE」も地域密着型ビジネスで契約数を伸ばしている。一方でサブブランドの勢力拡大をけん制する動きも見られる。

(2017年6月10日)

ジュピターテレコム(J:COM)が2017年度の事業戦略説明会を開催した。iPhone 6sの公認再生品を販売するなど、MVNOサービスで独自性を見せる同社にとってのMVNO事業はどのような位置付けなのだろうか?

(2017年6月9日)

エキサイトが提供する格安SIM「BB.exciteモバイルLTE」が7月31日に終了。「エキサイトモバイル」に統合し、同じ容量のプランに自動移行される。

(2017年6月9日)

ICT総研は「2017年 MVNO格安SIMの市場動向調査」の結果を発表。格安SIMの利用者シェアトップは「楽天モバイル」で、利用者の平均満足度は「最適な料金プランの有無」「コストパフォーマンス」が高い。

(2017年6月2日)

2016年11月からのテレビCMをはじめとした大規模なプロモーションが功を奏し、UQ mobileの認知度は大きく向上。2017年夏は新たに家族割を提供する。2017年の目標に掲げていた90万契約も見えてきた。

(2017年6月1日)

ニフティが、MVNOサービス「NifMo」向けに、通話料が半額になる「NifMo 半額ダイヤル」と、1回10分までの国内通話が何度でもかけ放題になるオプションサービス「NifMo 10分かけ放題」を提供開始。無料キャンペーンも実施する。

(2017年6月1日)

UQコミュニケーションズが、UQ mobileで「UQ家族割」を開始。複数回線を契約すると、子回線の月額基本料金から500円を割り引く。最大9回線までが対象。

(2017年6月1日)

「UQ mobile」のポータルアプリをアップデート。自動で高速通信から節約モードに切り替わる機能を追加。「UQあんしんパック」と「家族みまもりパック」も提供する。

(2017年6月1日)

DTIは「YouTube」と「Twitter」のデータ通信量を月間の基本データ容量から除外する「DTI 見放題 SIM」と「DTI 見放題 SIM + ルーターセット」を提供開始した。

(2017年5月26日)
キャンペーンも実施:

家族全員が使えるスマホを目指して、トーンモバイルの「TONE」がバージョンアップする。主眼は、50歳以上の「シニア層」だ。

(2017年5月26日)

日経電子版とモバイルデータ通信をパッケージにした「日経電子版+SIM」の料金を6月から改定。新たに20GBコースや「初月割」を開始し、「さらに1カ月割引キャンペーン」も実施する。

(2017年5月26日)

BIGLOBE SIMは、指定の動画・音楽サービスが月額480円(税別)から視聴し放題になる「エンタメフリー・オプション」へスマートフォンでラジオが聴ける「radiko.jp」を追加した。

(2017年5月23日)

IIJが2016年度通期の決算について発表。モバイルサービスの総回線数は185万6000になり、16年度は62万8000の純増となった。2017年度はさらなる純増を目指す。

(2017年5月15日)

ソラコムが、MVNOサービス「SORACOM Air for セルラー」の新プラン「Low Data Volume」を発表。月間0〜3MBという低トラフィックの通信を対象とする。SORACOM Air for セルラーの新事例や、LoRaWAN対応デバイスのオープン化も発表した。

(2017年5月10日)

今や大手キャリアでは通話定額が当たり前だが、格安のMVNOでもオプションを追加することで通話定額が利用できるようになってきた。ライトな1回数分のオプションから、長電話派にうれしい24時間通話定額まで、MVNOの通話定額オプションをまとめた。

(2017年5月9日)
MVNOの深イイ話:

スピードテストアプリの測定結果と、実際の快適さが懸け離れている事業者さんがあるという声が聞かれます。ネット上では「スピードテストブースト」などと呼ばれているますが、このようなことは可能なのでしょうか? その技術的な背景について紹介します。

(2017年5月3日)

スマートモバイルコミュニケーションズの格安SIMブランド「スマモバ」は、Y!mobile回線を使用した音声通話プラン「スマモバ(Y)」を提供開始。併せて新規契約者のデータ容量を2倍にするキャンペーンも行う。

(2017年5月2日)

LogicLinksが、ドコモ回線を使用した新しいMVNOサービス「LinksMate」を7月1日から提供する。正式サービスに先立ち、公式サイトで先行会員登録を受け付けている。ゲームを中心とするコンテンツの通信量の90%をカウントフリーにする。

(2017年5月1日)

DMM mobileは、新規申込者を対象としたオプション「つながる端末保証」を提供開始。月額500円(税別)で無償修理、または安価に端末交換を行える。

(2017年4月28日)

「FREETEL SIM」の「業界最速」「シェアNo.1」などの表記が景品表示法違反だとして、消費者庁が措置命令を出した。プラスワンと消費者庁は、今回の問題について自社サイトで説明しているが、「業界最速」を巡る両者の考えに溝があると感じた。

(2017年4月28日)

ニフティのMVNOサービス「NifMo」は、6月に「NifMo 半額ダイヤル」と「NifMo 10分かけ放題」を提供開始する予定。これに先駆け、NifMoの利用料金から100円割引する事前告知キャンペーンを実施する。

(2017年4月27日)
IIJmio meeting 15:

日本の情報通信に関わる制度を取り仕切っているのは総務省だ。4月15日に開催された「IIJmio meeting 15」では、総務省総合通信基盤局 電気通信事業部料金サービス課の内藤新一氏が登壇。総務省の情報通信に関する取り組みについて説明した。

(2017年4月26日)

オウケイウェイヴが、Q&Aサイト「OKWAVE」のデータを生かした、格安SIMのAIコンシェルジュサービスを開発。質問を入力すると、Q&Aでのやりとりをもとに、最適な回答を返してくれる。各社のFAQも取り込める。

(2017年4月25日)
IIJmio meeting 15:

ドコモのHLR/HSS(加入者管理機能)と連携し、「フルMVNO」となったIIJ。同社がフルMVNOを目指した理由は2つあるという。ネットワーク本部 技術企画室 担当課長 佐々木太志氏が詳細を語った。

(2017年4月24日)

楽天が、「楽天モバイル」の通話SIM向けに、かけ放題サービスを提供開始。料金は月額2380円。「楽天でんわ」アプリを利用する必要がある。

(2017年4月24日)

テレコムサービス協会のMVNO委員会が、MVNOサービスを検討している人に向けた「チェックポイント」を作成し公開した。国民生活センターからの注意喚起や総務省からの要請を受けての措置だ。

(2017年4月21日)

消費者庁が、プラスワン・マーケティングに対して、景品表示法違反で措置命令を行った。通信速度、SIMカード販売数量シェア、カウントフリーの表記に問題があった。プラスワンもおわびの告知を出している。

(2017年4月21日)

NTTコミュニケーションズは、NTTドコモの顧客システムとのオンライン連携による利用開始までの大幅な時間短縮について発表。「OCN モバイル ONE」の即日開通の待ち時間が最短約10分となる。

(2017年4月20日)

IIJが、モバイルサービス「IIJmio」で、月に20GBか30GBの大容量データを追加できるオプションサービスを開始する。既存のプランと組み合わせて利用する。「通話定額オプション」の改定も行う。

(2017年4月20日)
IIJmio meeting 15:

IIJが開催したファンミーティング「IIJmio meeting」で、エンジニアの堂前氏が、キャリアのスマートフォンでIIJmioの通信サービスを使う際の注意点を解説。iPhoneとAndroidの違い、SIMロック解除と対応周波数が重要であることに言及した。

(2017年4月19日)

「月額999円」をうたうフリーテルのプラン。実は端末価格が定価の2倍以上などの罠が──。

(2017年4月18日)

格安スマホ(MVNOサービス)が契約数を伸ばす一方で、トラブルも増えている。国民生活センターが、消費者から寄せられた事例をもとに、格安スマホのトラブルをまとめた。ユーザーはどこに注意すればいいのだろうか?

(2017年4月17日)
MVNOに聞く:

U-NEXTとヤマダ電機の合弁会社、Y.U-mobileが「ヤマダニューモバイル」を提供。既存のU-mobileサービスをリニューアルする狙いはどこにあるのか。またU-NEXTに続きY.U-mobileも扱う予定というソフトバンクSIMの勝算はあるのか。

(2017年4月13日)

ニフティがMVNOサービス「NifMo」で、ASUS製SIMフリースマホ「ZenFone 3 Max(ZC553KL)」を取り扱う。「NifMo バリュープログラム」など特定のアプリを利用すると、利用料金を最大1000円割引する特典を提供する。

(2017年4月12日)
IIJmio meeting 15:

4月8日に大阪で開催された「IIJmio meeting」で、ケイ・オプティコムとIIJがトークセッションを実施。ソフトバンクSIM、サブブランドについて、通信品質、カウントフリーなどについて、語り合った。

(2017年4月11日)

ソニーネットワークコミュニケーションズのMVNOサービス「nuroモバイル」が、「VAIO Phone A」の取り扱いを開始した。また、合わせてnuroモバイルのサービス内容も一部改訂された。

(2017年4月7日)

FREETELは端末、通信料、10分間の電話かけ放題がセットになったプラン「スマートコミコミ+」において、他社のスマートフォンを端末として選択できるようになる。

(2017年4月6日)

Y.U-mobileが新MVNOサービス「ヤマダニューモバイル」を4月1日に提供開始。全国のヤマダ電機で購入できる。常時200kbpsの「シンプルプラン」から、約10GB〜30GBの大容量プランを用意する。

(2017年4月3日)

エックスモバイルが、MVNOサービス「もしもシークス」を拡張する。毎月25GBまで使い放題の「ギガ放題」を提供。iPhone SEやハローキティフォンなど、セット端末も増やす。

(2017年3月31日)

近鉄ケーブルネットワーク(KCN)は、格安スマホプランを提供開始。新プランではKDDI回線を利用し、5分間まで回数無制限の定額通話サービスも利用できる。

(2017年3月30日)

MMD研究所の「2017年3月格安SIMサービスの満足度調査」によると、利用率上位15サービスの満足度は76.9%。総合満足度1位はmineoで、NPSの1位はIIJmioの21.3%となった。

(2017年3月28日)

DTIは、モバイル高速データ通信サービス「DTI SIM」に約15分で乗り換えできる「いますぐMNP転入」機能を提供開始。また、5000円のキャッシュバックと最大20GBのデータ容量をプレゼントする「春のキャッシュバックキャンペーン」を期間延長&拡大する。

(2017年3月27日)
MVNOに聞く:

LINEモバイルが3月に本格展開。10の家電量販店に即時開通カウンターや専用カウンターを設置し、CMもスタートする。3月以降の展開について、嘉戸彩乃社長にお話をうかがった。

(2017年3月27日)

「モバイルフォーラム2017」では、MVNO業界のキーパーソンが集結してパネルディスカッションも行った。テーマは「MVNOは料金以外でどう生き残っていくのか」「格安スマホが市民権を獲得するには」の2つ。そこで語られたこととは?

(2017年3月24日)

U-NEXTが、ソフトバンク回線のMVNOサービス「U-mobile S」の提供を開始した。iPhoneとiPadに対応しており、サービス開始を記念した「iTunesカード」のプレゼントキャンペーンも行う。

(2017年3月23日)

プラスワン・マーケティング(FREETEL)が、端末本体代金、通信料金、10分間の電話かけ放題サービスがセットになった「スマートコミコミ+」の提供を開始した。月額料金は999円からで、機種変更サービス「とりかえ〜る」や補償サービスなども標準付帯する。

(2017年3月22日)

日本通信が、3月21日から提供するソフトバンク回線を利用するMVNOサービスの詳細を発表した。自社では「b-mobile S」という名称で提供するほか、他のMVNOにもb-mobile Sのサービス基盤やモバイル回線を提供する。

(2017年3月21日)

MVNOのキーパーソンが集結する「モバイルフォーラム2017」が開催。MVNOの現状や課題について講演、ディスカッションを行った。普及期を迎えたMVNOにはどんな課題が残っているのか?

(2017年3月16日)

通信速度の速さやカウントフリーで評判を集める「LINEモバイル」。運営主体であるLINEモバイルの嘉戸彩乃社長が、3月14日の発表会終了後に囲み取材に応じた。

(2017年3月14日)

LINEモバイルが、2017年初夏をめどに「通話定額オプション」の提供を開始する。また、「MUSIC+プラン」のカウントフリー対象の音楽配信サービスも拡大する。

(2017年3月14日)
MVNOの深イイ話:

「MVNOにはキャリアメールがないから乗り換えられない」という方が多くいます。MVNOはキャリアメールを提供できないのでしょうか。そもそも「キャリアメール」とは一体何なのでしょうか?

(2017年3月10日)

LINEモバイルが、ビックカメラとヨドバシカメラの一部店舗にSIMカードの即日受け渡しカウンターを設置する。カウンター非設置店舗とWeb通販サイトではエントリーパッケージの販売を開始する。

(2017年3月8日)

九州通信ネットワークが、MVNOサービス「BBIQスマホ」をリニューアル。「QTmobile」を新たに提供する。月額料金を1年間割り引くキャンペーンも実施する。

(2017年3月2日)

ジュピターテレコムは、VOD作品を定額見放題で楽しめる「J:COMオンデマンド メガパック」の販売対象を拡大。視聴時にデータ容量がカウントされない「J:COM MOBILE」のオプションサービスとして追加する。

(2017年3月1日)

ピクセラがMVNO事業に参入し、3月22日から「ピクセラモバイル」を提供する。月額1980円でデータ通信が使い放題になる。USB端末をセットで購入すると、月額1480円に割り引かれる。

(2017年3月1日)
発表から約9カ月半:

プラスワン・マーケティングが2016年5月に発表したキャリアフリーの準通話定額。当初は同年夏を提供を予定していたが、発表から約9カ月半を経て、ようやくサービスを開始する。

(2017年2月28日)

プラスワン・マーケティングが、FREETEL専門店「フリーテルショップ」の展開を開始する。第1弾は同社直営の6店舗で、3月1日(一部3月3日)にプレオープンし、4月以降に正式オープンする予定だ。

(2017年2月28日)

日本通信とは異なる料金プランを提供する。

(2017年2月23日)

Y.U-mobileは、ドコモ回線を使った新たなMVNOサービス「ヤマダファミリーモバイル」を4月1日に開始。現行のYAMADA SIMをフルリニューアルする。日本通信のソフトバンクSIMも取り扱う。

(2017年2月22日)

トーンモバイルの垂直統合型MVNOサービス「TONE」が、3月から順次サービスを拡充する。また、春商戦を見据えて19歳以下または複数回線の新規契約者を対象とするキャンペーンを2月24日から実施する。

(2017年2月22日)

ニフティのMVNOサービス「NifMo」は、使わなくなったスマートフォンを家族に譲ると「NifMo割引権」5000円分がプレゼントされる「おさがりスマホキャンペーン」を開始した。

(2017年2月21日)

トーンモバイルは、ユーザーに寄り添った新機能・サービスを開発する「Co-Development Project」の開始を発表。第1弾では30代を中心とした子育て世代の女性から人気の女性誌「VERY」とコラボレーションする。

(2017年2月21日)
MVNOに聞く:

「BIGLOBE SIM」を提供するビッグローブは、MVNOのシェア5位で、依然として存在感が高い。2016年11月からは「エンタメフリー・オプション」を提供。KDDIグループになって「au経済圏」拡大の一翼も担う。そんなビッグローブに最新戦略を聞いた。

(2017年2月21日)

カカクコムが2017年版「格安SIM・大手携帯キャリア満足度ランキング」と「ネット回線満足度ランキング」を発表した。前者における満足度ランキングの1位には、格安SIMでは「FREETEL」、大手キャリアでは「au」が輝いた。

(2017年2月20日)

イオンモバイルで、音声通話が5分かけ放題になるサービスが登場。プレフィックス番号を加える専用アプリを使う。MVNOサービス開始1周年を記念したキャンペーンも行う。

(2017年2月16日)

IIJは、2月20日から「IIJmio 春の4大キャンペーン」を実施。月額料金400円割引やAmazonギフト券プレゼントのほか、ASUS製「ZenFone Go」の販売価格も1万7800円(税別)に値下げする。

(2017年2月16日)

「mineo」を手がけるケイ・オプティコムが、新たなMVNOサービスを開始する。コンテンツサービスがセットとなっていることが大きな特徴で、第1弾として「日経電子版」とのセットを3月1日から提供する。

(2017年2月16日)

ビッグローブが、「BIGLOBE SIM」に20GBと30GBのプランを追加。4枚のSIMカードでデータ容量をシェアできる。プラン名の変更も行う。

(2017年2月16日)

楽天モバイルで、2回線目以降の月額料金を半年か1年間無料にするキャンペーンを実施。1回線目のプランによって割り引く額は異なる。割引対象の回線数に制限はない。

(2017年2月15日)

ビックカメラは、2月16日から「BIC SIM」新規申込者のデータ通信量を6カ月間2倍に増量、およびパッケージ代金または初期手数料を1円とする期間限定キャンペーンを実施する。

(2017年2月15日)

MVNOサービス「楽天モバイル」で、3日間の速度制限が撤廃される。3月1日か適用する。あわせて、店舗での開通作業を短縮する。

(2017年2月15日)

楽天が、「楽天モバイル」向けに、国内電話がかけ放題となるサービスをトライアルで提供する。料金は月額1980円。まずは先着100人に提供する。

(2017年2月15日)

NTTコミュニケーションズは、MVNO向けに「OCNでんわ」の卸サービスを提供開始。品質を落とさず、安価な通話を利用者に提供できるようになる。

(2017年2月14日)

BIGLOBE SIMは、2月16日から指定の動画・音楽サービスを視聴し放題になる「エンタメフリー・オプション」へ音楽ストリーミングサービス「Spotify」を追加する。

(2017年2月13日)

LINEモバイルが、音声通話SIMの新規契約者を対象とする「春の新生活応援キャンペーン」を実施する。2月1日から3月31日までに新規契約した人は、6月・7月利用分の月額基本料金が無料となる。

(2017年2月9日)

IIJが2016年度第3四半期の決算を発表。2016年12月時点で、モバイル回線の総計約数は171万となった。個人向け格安SIMを全国の郵便局で販売することで、裾野の拡大を目指す。

(2017年2月8日)
IIJmio meeting 14:

au回線を使ったMVNOサービス(格安SIM)が使えない、テザリングができない、速度が出ない……といった問題に直面したことのある人は多いのでは? その詳細と原因をIIJが解説する。

(2017年2月6日)

IIJは、同社の「IIJmioモバイルサービス」とSIMロックフリースマートフォンのセットを取り扱う郵便局を拡大。2月24日から全都道府県で行う。

(2017年2月6日)

静岡新聞社と静岡放送(SBS)が、地域情報ポータルサービスの提供を開始した。携帯電話回線または光回線と一体化して提供することが大きな特徴で、携帯電話回線・光回線のセット割も提供する。

(2017年2月1日)

ニフティのMVNOサービス「NifMo」で、家族のスマートフォン生活を応援する「NifMo ホニャララ家応援プロジェクト」がスタート。プレゼントやサービスの紹介をはじめ、スタッフが悩みを解決する「NifMoコンシェルジュ窓口」も開始する。

(2017年2月1日)

日本通信とソフトバンクが相互接続に合意した。これを受けて、日本通信ではソフトバンクネットワークを使ったiPhone/iPad用格安SIMの提供を3月22日から開始する。

(2017年2月1日)

ケイ・オプティコムは、東日本では初となるmineoショップ「mineo 渋谷」を2月1日にオープン。2月14日には「mineoショップ 秋葉原」「mineoショップ 神戸」も開設する。

(2017年1月31日)

ソニーネットワークコミュニケーションズのMVNOサービス「nuroモバイル」が2月1日からサービスを拡充する。プレフィックス型の格安電話サービスのほか、1日5時間まで高速通信できる新プランやユーザー同士がパケット通信量を送りあえる仕組みを導入する。

(2017年1月31日)

「OCN モバイル ONE」の音声対応SIM向け提供している月額850円(税別)のかけ放題オプションがリニューアル。通話時間を10分に拡大し、新たに「OCNでんわ 10分かけ放題オプション」として提供する。

(2017年1月30日)

DMM mobileは、通話アプリ「DMMトーク」で5分以内の国内通話が回数無制限でかけ放題になるオプションを2月23日にスタート。5分を超えた通話料も20円/30秒が半額の10円/30秒となる。

(2017年1月27日)

UQコミュニケーションズが2017年春商戦に向けた取り組みを報道関係者に説明した。「UQ mobile」「UQ WiMAX」の2ブランドを持つ同社は、どのように1年で一番の商戦期を戦っていくのだろうか。

(2017年1月26日)
MVNOの深イイ話:

多くのMVNOが、3日間あたりの通信量を制限しています。なぜ3日間あたりの通信を規制する必要があるのでしょうか? 実はこの制度はナンセンスにも見えます。

(2017年1月26日)

UQ mobileの「おしゃべりプラン」「ぴったりプラン」に、データ容量が月間7GBの「Lプラン」が登場。割引を最大限適用すると、月額4980円(税別)から使える。

(2017年1月25日)

端末購入補助とSIMロック解除のガイドラインが1月10日に改正された。新ガイドラインはどのような目的で策定され、また今回の改正にはどのような意図があるのか。総務省の担当者を直撃した。

(2017年1月25日)

NTTコムが、OCN モバイル ONEに20GBと30GBの大容量コースを新設。家族でシェアをするのに向いている。SIM追加時の事務手数料を無料にするキャンペーンも行う。

(2017年1月24日)

ニフティは、2月1日にMVNOサービス「NifMo」のデータ通信プランを改定。1GB分のデータ通信容量を追加するキャンペーンを行うほか、独自サービスの対応デバイスを拡大する。

(2017年1月23日)

ケイ・オプティコムのMVNOサービス「mineo」の契約数が、1月13日付けで50万件を突破した。2017年度末(2018年3月末)までに100万件突破を目指すmineoは、独自の「気持ちのインフラ」を武器に、厳しさを増すMVNO市場で戦っていく。

(2017年1月20日)

ケイ・オプティコムが、mineo向けの新機種を2月1日に発売する。3月からは「訪問サポート」も提供。新規契約者と既存ユーザーに向けたキャンペーンも実施する。

(2017年1月19日)

LINEモバイルは、新たに登場した「MUSIC+プラン」で「LINE MUSIC」をカウントフリーの対象とする。また、MUSIC+プランを新規契約したユーザー全員が「LINE MUSIC」を30日間無料で利用できるキャンペーンを実施する。

(2017年1月18日)

U-NEXTとヤマダ電機がMVNO事業を行う合弁会社の設立で合意した。両者の強みを生かした新しい「YAMADA SIM」を販売する。

(2017年1月17日)

LINEモバイルは、2月1日以降に新規で申し込みを完了したユーザーからSIMカード発行手数料400円(税別)を追加すると発表。Amazonのエントリーパッケージも含まれる。

(2017年1月10日)

ジュピターテレコムは、MVNOサービス「J:COM MOBILE」で5分以内の国内通話が回数無制限で無料になる通話定額サービス「かけ放題5分」をスタート。料金は1回線ごとに月額850円(税別)で、2月2日から提供開始する。

(2017年1月5日)

LINEモバイルは、サービスを開始した9月5日〜11月30日までの3カ月の利用動向を公開した。契約者・利用者に30代後半〜40代前半が多くみられ、月別の申し込みプランの割合では「コミュニケーションフリープラン」が6割弱まで上昇している。

(2016年12月21日)
MVNOの深イイ話:

電気通信事業者が提供するデータ通信専用回線には、大きく分けて帯域保証型とベストエフォート型の2つがあります。2つは何が違うのでしょうか。また、どんな課題があるのでしょうか。

(2016年12月8日)

ケイ・オプティコムの「mineo」が、ユーザー自ら用意した端末に対する保証(補償)サービスの提供を開始した。また、専用通信帯域を確保する「プレミアムコース」を2017年2月から正式サービスとして提供することも決定した。

(2016年12月7日)
提供開始は2017年3月:

ケイ・オプティコムの「mineo」の音声通話プラン用オプションに、2017年3月から「5分かけ放題サービス」が追加される。月額850円で、5分以内の国内通話を回数無制限で定額利用できる。

(2016年12月7日)
正式サービス名は公募:

スマートモバイルコミュニケーションズの「スマモバ」において、1分以内の国内通話が定額となるオプションサービスが登場する。正式なサービス名は決まっておらず、後日同社のWebサイトで募集する。

(2016年12月7日)

DTIは、ゲームアプリ「Pokemon GO」を利用する際のデータ通信を最大1年間、月間データ容量から除外する「DTI SIM ノーカウント」を提供開始。「DTI SIM ノーカウントβ」契約者を優先とし、順次受付を行う。

(2016年12月5日)

ビックカメラは、12月1日に「BIC SIM専用オンラインお申し込みページ」からの購入・申し込みを当日15時までに完了した場合、最短翌日に配送するサービスをスタートした。

(2016年12月1日)

トーンモバイルは11月30日、スマートフォン「TONE」向けの新サービスを発表。石田社長が直近の戦略を語った。格安SIMのレッドオーシャンの中で、同社はどのように生き残りを図っていくのか。

(2016年11月30日)
MVNOに聞く:

MVNE事業に軸足を置いている企業の1社が、NTTコミュニケーションズ。最近では「LINEモバイル」のMVNEとしても注目を集めた。MVNEとして、同社にはどのような強みがあるのか。

(2016年11月30日)

11月26日に2周年を迎えるニフティのMVNOサービス「NifMo」。新たに「バースト転送機能」と「機種変更メニュー」を提供するほか、プレゼントキャンペーンも行う。

(2016年11月24日)

IIJが、余ったデータ通信量に応じて月額料金を割り引くサービス「IIJmioモバイルプラスサービス」を提供する。au VoLTEのSIM+端末をセットで購入したユーザーが対象。月3GBか7GBのプランを提供する。

(2016年11月24日)

ジュピターテレコムは、12月1日からMVNOサービス「J:COM MOBILE」の料金プランを拡充。新たにデータ容量5GB・7GB・10GBを追加する。

(2016年11月22日)

プラスワン・マーケティング(FREETEL)が直近で注力するのは「パートナーシップ」「店舗」「新製品」「スマホプラン」の4ジャンル。また特定アプリの通信量をカウントしない施策も広めていく考えだ。

(2016年11月22日)

プラスワン・マーケティングは、スマホ代、通信料、5分かけ放題込みの「スマートコミコミ」を提供。従来の「かえホーダイ」をリニューアルしたもの。2017年からはFREETEL以外のスマホも選べるようになる。

(2016年11月21日)

DTIが「DTI SIM」において月間データ容量が10GB・15GB・20GBとなる大容量プランの提供を開始した。月額基本料金は2100円(税別)からで、余ったデータ容量は翌月に繰り越しできる。

(2016年11月21日)

MVNOサービス「LINEモバイル」が、Amazonでも購入可能になる。エントリーパッケージを購入し、申込完了後、SIMカードが配送される。

(2016年11月21日)
MVNOに聞く:

UQ mobileの端末ラインアップが、この秋から一気に拡充された。テレビCMも開始。ライバルであるY!mobileを、万全の体制で追撃する。野坂章雄社長がこの1年を振り返るとともに、UQ mobileの最新戦略を語った。

(2016年11月15日)
MVNOに聞く:

ここ数カ月、モバイル通信サービスで矢継ぎ早に新しい発表をしているIIJ。早くから事業を展開してきた同社が、“次の一手”を模索しているようにも見える。こうした直近のトピックについて、佐々木氏と堂前氏にじっくり語ってもらった。

(2016年11月11日)

ゲオは、11月11日に「UQ mobile」の取扱拠点を全国1068店に拡大。全国展開を記念し、UQ mobile契約の「Zenfone Go」を1000台・85店舗限定で7800円(税別)で販売する。

(2016年11月10日)

iPhone 6s、6s Plus、SEで、プロファイルのインストール不要でUQ mobileの通信が可能になった。テザリングやMMSも利用できる。UQがiPhone 5sを取り扱ったことが関係している?

(2016年11月10日)

2016年9月末におけるIIJのモバイル回線数は157万に増加。特にMVNEを含む法人向けが順調に推移している。今後も個人と法人の両輪でサービスを展開していく。

(2016年11月8日)

ソフマップは、故障・破損・火災・水漏れに対応した1年保証の「格安スマホ安心保証サービス」をスタート。格安スマホ購入時に加入でき、利用料金は2980円(税別)から。

(2016年11月1日)
IIJmio meeting 13:

特定のアプリやサービスを使ったときのデータ通信量をカウントしない「ゼロ・レーティング」を採用するMVNOが増えているが、「通信の秘密」や「ネットワーク中立性」で議論の余地が残っている。IIJの考えは?

(2016年10月31日)

サービス開始から2周年を迎えた楽天モバイルが、大容量プラン、データシェア、新機種を発表。楽天の平井氏は、他社との差別化を図り、“脱格安スマホ”を目指すと宣言した。

(2016年10月28日)
口座振替にも対応:

楽天モバイルで、20GB/30GBの大容量プランを利用できるようになる。翌月に繰り越した通信量をシェアするサービスも追加。口座振替に支払い方法にも対応する。

(2016年10月27日)
MVNOに聞く:

「mineo」の契約数は2016年10月時点で40万を超えており、好調に推移している。直近で注目したいのが、混雑する時間帯でも高速通信を約束する「プレミアムコース」。同コースを始め、mineoの現状をモバイル事業戦略グループ グループマネージャーの上田晃穂氏に聞いた。

(2016年10月24日)

「UQ mobile」の新しい料金プランが、2017年2月に登場する。既存の「ぴったりプラン」「たっぷりプラン」から料金を据え置きつつ、1回5分以内の国内通話を定額利用できる。

(2016年10月24日)

UQ mobileは、オプションサービス「UQあんしんサポート」「Filii」「安心アクセスV」「レコチョクBest」「KKBOX」を10月25日から順次提供。初回加入特典として最大2か月間無料で利用できる。

(2016年10月24日)
月額480円から:

ビッグローブが、BIGLOBE SIMの利用者向けに、動画と音楽サービスの通信量をカウントしない「エンタメフリー・オプション」を11月から提供する。料金は月額480円または980円。6GB以上のプランを契約している人が対象。

(2016年10月24日)

NTTレゾナントは、オンラインショップ「goo Simseller」でSIMロックフリースマートフォンと音声SIMのセット販売を開始。利用料金は月額1980円(税別)から、最低利用期間6カ月で利用できる。

(2016年10月17日)

日本通信は、10月17日にデータ通信量が25GBの定額プラン「b-mobile SIM 25GB定額」を発売する。月額利用料金は、データ通信専用SIMが2380円(税別、以下同)、SMS付きSIMが2510円、音声付きSIMが3180円。

(2016年10月12日)

「IIJmioモバイルサービス」とSIMロックフリースマートフォン「arrows M03」をセットにした商品の取り扱い郵便局を10月21日から拡大。新たに北海道、関東、南関東、近畿、各エリアの計7651局が加わる。

(2016年10月12日)

日本通信は、10月6日に月額500円(税別)の「通話3分定額オプション」を提供開始。3分以内の国内通話が1日50回まで無料となる。

(2016年10月6日)
プラン・コースに条件あり:

FREETEL SIMのパケット無料サービスに、「Twitter」「Facebook」「Messenger」「Instagram」の4サービスが加わる。ただし、従来の無料サービスと異なり、一定の条件を満たすユーザーを対象とするので注意が必要だ。

(2016年10月6日)
SIMカードは後日配送:

FREETEL SIMに、通常は3000円の初期手数料を299円に抑えられる新しいパッケージが登場する。ただし、通常のパッケージとは異なる点もいくつかあるので注意しよう。

(2016年10月6日)

「BIGLOBE SIM」は、NECの「Traffic Management Solution」を採用。主要機能である「Dynamic TCP Optimization」を活用し、通信集中時の通信速度を最大2倍に高速化した。

(2016年10月5日)

ビッグローブが、BIGLOBE SIM利用者向けに、3分以内の国内通話がかけ放題となるサービスを提供。3分を超える通話料金は10円/30秒。以前から提供している「BIGLOBEでんわ」を強化したもの。

(2016年10月5日)

NTTコムが「OCN モバイル ONE」利用者向けに「OCNでんわ」を開始。アプリを利用するとプレフィックス番号が付加され、通話料が通常の半額になる。「5分かけ放題オプション」の対象時間を10分にするキャンペーンも実施する。

(2016年10月3日)

ゲオは、10月1日から「台数限定0円スマホ」を販売。UQ mobileの契約とスマートフォン「LG G3 Beat」のセットを500台限定で端末販売価格0円とする。

(2016年10月3日)

ワンセグ全録機「ガラポンTV」が、パッケージ販売価格が無料となる月額料金制の「全録テレビ見放題SIMプラン」をヨドバシカメラ店舗やヨドバシ・ドット・コムで販売開始した。

(2016年9月30日)

ソニーネットワークコミュニケーションズが「nuroモバイル」を10月1日に開始。料金プランは月額700円/2GBから月額2300円/10GBまで、1GBごとに200円がプラスされる。容量繰り越しやプラン変更にも対応している。

(2016年9月30日)

「イオンモバイル」の20GB以上のプランが、10月から月額料金を値下げする。値下げ額は500〜4000円で、既存契約者を含む全ユーザーが対象となる。

(2016年9月29日)

DMM.comが提供するMVNOサービス「DMM mobile」が、端末の機種変更・追加購入に対応した。また、新サービスとして「スマート留守電」と「DMM Wi-Fi」の提供を開始した。

(2016年9月28日)

DMM.comは、9月26日に「フレッツ光」の光回線サービスを利用した「DMM光」を提供開始。DMM mobileとセットで契約すると毎月500円割引となる。

(2016年9月27日)

「IIJmio高速モバイル/Dサービス」などのデータ容量をリチャージできるクーポンコードを9月30日からセブン‐イレブンで販売開始。データ量を20%増量するキャンペーンも実施する。

(2016年9月27日)
MVNOに聞く:

エキサイトが7月1日から提供している「エキサイトモバイル」は、ISPの格安SIMサービスとしては最後発となる。エキサイトモバイルはどのような経緯で誕生し、従量制と定額制という2種類のプランはどのような狙いで提供しているのか。

(2016年9月27日)

プリペイド方式のSIMカード「OCN モバイル ONE プリペイド」が、全国約1万9000店のセブン-イレブン店舗でチャージ可能に。チャージ用IDを1つ購入するともう1つもらえるキャンペーンも実施する。

(2016年9月26日)

ソニーネットワークコミュニケーションズは、MVNOサービス「So-net モバイル LTE」の新規受付を9月30日に終了する。通信サービスのラインアップを整理するため。既存ユーザーは継続して利用できる。

(2016年9月23日)
MVNOに聞く:

3月に発表されたLINEのMVNO参入のニュースから約5カ月半、ついにLINEモバイルのサービスがスタートした。9月の2万台限定のスタートから、どのような反響があったのか? 本サービスにどのように生かしていくのか? LINEモバイルの嘉戸彩乃社長に聞いた。

(2016年9月22日)

「2万契約限定」で9月5日からサービスを開始した「LINEモバイル」が、予定よりも10日早く本格販売を開始した。それを記念して、全てのLINEモバイル契約者にLINEポイントをプレゼントするキャンペーンや、セット販売端末の割引キャンペーンを実施する。

(2016年9月21日)

MEモバイルは、9月27日から中古端末とSIMカードをセットにしたMVNOサービス「カシモ」を提供開始。9月15日に事前登録受付をスタートし、月額980円(税別)で利用できるキャンペーンも行う。

(2016年9月16日)

IIJが、IIJmioを使う端末の保証サービス「つながる端末保証」を9月26日から提供する。利用料金は月額500円。AndroidとiOS端末が対象となる。

(2016年9月15日)

iPhone 7/7 Plusの発売に合わせて、楽天モバイルが通話SIM単体の新規契約者を対象とするキャンペーンを開始した。契約時に「楽天でんわ」の5分かけ放題オプションを同時に契約すると、楽天スーパーポイントが1万ポイントもらえる。

(2016年9月14日)

U-mobileは、契約者を対象とした無料のWi-Fiサービス「U-NEXT Wi-Fi」のスポット数を現在の約4万カ所から約8万2000カ所へ増設。格安SIM「U-mobile PREMIUM」でも利用可能となる。

(2016年9月12日)

U-NEXTが、「U-mobile for iPhone」と「U-mobile MAX 25GB」を発表した。U-mobile for iPhoneは、LTE使い放題プランとつながる端末保証をセットしたもの。U-mobile MAX 25GBは、毎月25GBのデータ通信を利用できるプラン。

(2016年9月9日)

「LINEモバイル」はLINE、Twitter、Facebookが使い放題になるのが大きな特徴だが、「通信の秘密」と「ネットワークの中立性」に反する(恐れがある)という問題をはらんでいる。LINEが、この2つの問題についてコメントを発表した。

(2016年9月6日)

LINE、Twitter、FacebookのSNSが使い放題となるLINEのMVNOサービス「LINEモバイル」が提供開始。LINEはなぜ、MVNO事業に参入したのか? 数あるMVNOサービスの中で、LINEモバイルはどのように差別化を図っていくのか?

(2016年9月5日)

MVNOサービス「LINEモバイル」の詳細が発表された。先行サービスは9月5日14時から申し込める。「LINEフリー」と「コミュニケーションフリー」の2プランを提供する。

(2016年9月5日)

「楽天モバイル」の新プラン発表会は、「LINEモバイル」発表会の開催予告の翌日に開かれた。そんな絶妙なタイミングに開かれた発表会で、記者たちはどのような質問をし、楽天の担当者はどのように答えたのだろうか。主なやりとりを見ていこう。

(2016年9月2日)

MVNOサービス「ロケットモバイル」は、月額298円(税別)で200kbpsのデータ通信を無制限で利用できる「神プラン」と端末故障時に修理または交換機を提供する「つながる端末保証」がセットになった「スーパー神プラン」を719円(税別)で販売する。

(2016年9月2日)

延期になっていた「OCN モバイル ONE」の「バースト転送機能」が、9月6日から正式に提供される。低速通信の状態でも、150KB以内のデータなら高速で送受信できる。

(2016年9月2日)

音声通話対応の格安SIM「エキサイトモバイル」で、ウィルス対策やフィルタリングサービスなどを利用できる月額サービス「モバイルオプション」を提供開始。各オプションの1ライセンス目を最大2カ月間無料で試せる。

(2016年9月1日)

中古スマホ・携帯専門フリーマーケット「ムスビー」が、ケイ・オプティコムのMVNOサービス「mineo」を取り扱い開始。9月5日から通常3240円相当のエントリーパッケージ無料プレゼントも行う。

(2016年9月1日)

ニフティが、9月27日から「NifMo」のファミリープログラムを提供する。家族の通信料をまとめて支払えるほか、データ容量を家族でシェアできる。あわせて、3日間の通信制限ルールを緩和する。

(2016年9月1日)
国内通話料金が当面無料:

楽天モバイルが、SMS付きデータSIMをリニューアルし、IP電話を使った音声通話に対応する。通話時に必ず050番号を通知できることが大きな強みだ。

(2016年9月1日)

ビックカメラは、パッケージ購入と共に開通に必要な手続きをオンラインで行えるBIC SIM専用ページを9月1日に開設。また、通常2990円のパッケージ代を1円で提供する「BIC SIM 1円スタートキャンペーン」も行う。

(2016年8月31日)

ケイ・オプティコムが、ユニットコムと協力し名古屋・大須に「mineoショップ」をオープンする。また、「mineoサポート店」でもSIMカード・端末の即日渡しサービスを順次開始する。

(2016年8月31日)

9月に正式サービス開始予定だったmineoの「プレミアムコース」が、再びトライアルを“有料”で実施することになった。モニターからの反応が良好なら、そのまま正式サービスに移行する見通しだ。

(2016年8月30日)

ケイ・オプティコムが、MVNOサービス「mineo」の新規契約者の月額料金を6カ月間割り引くキャンペーンを実施する。既存契約者向けにも、月額料金の割引やデータ容量をプレゼントするキャンペーンを実施する。

(2016年8月30日)
HLR/HSSの連携をドコモが承認:

8月29日、NTTドコモがIIJの加入者管理機能「HLR/HSS」の連携を承認した。IIJは国内初の「フルMVNO」となり、2017年度下期に商用サービスの開始を目指す。フルMVNOになることで、どんなサービスを提供できるようになるのか?

(2016年8月30日)

DTIは、「DTI SIM」のネットつかい放題プランの月額基本料金を半年間980円引きする「秋の行楽SIMキャンペーン」をスタートした。ユーザー数の増加に対応するため、9月8日に回線設備の増強も予定している。

(2016年8月24日)

IIJが、10月1日からauの4G LTE回線を利用したサービスを提供する。料金プランはドコモ回線を使ったサービスと同じ。同一プランでドコモ回線とau回線のSIMを契約し、2回線で通信量をシェアすることもできる。

(2016年8月23日)

「エキサイトモバイル」の定額プランに、30〜50GBの大容量コースが追加された。8月22日から申し込みを受け付ける。

(2016年8月22日)
嵐を呼ぶプラン:

エコノミカルの「ロケットモバイル」に、10分以内の国内通話が300回まで無料となるプレミアムプランが登場する。U-NEXTが提供する「U-mobile SUPER」をベースとしており、独自要素として「ロケモバポイント」が付与される特典を用意している。

(2016年8月22日)

ニフティは、MVNOサービス「NifMo」でスマートフォン「ZenFone 2 Laser」と音声通話対応SIM、端末保証サービス「NifMo あんしん保証」をセットにした「ZenFone 2 Laserあんしんパック」を提供開始。本パックでは端末を9800円(税別)で購入できる。

(2016年8月22日)
石野純也のMobile Eye(8月8日〜19日):

日本通信が、個人向けMVNO事業をU-NEXTへ譲渡する。この事業継承は、日本通信がMVNEに専念する戦略の一環で行われたもの。事業譲渡をすることになった背景は? またU-NEXT側にはどんなメリットがあるのだろうか?

(2016年8月20日)

イードが「格安SIMアワード2016」を発表。総合満足度は「IIJmio」と「FREETEL SIM」が同率で最優秀を獲得した。通信速度では「UQ mobile」が最優秀となった。

(2016年8月15日)

「JUST PRICE FON」で1回あたり3分、月170回までが無料となる音声定額サービスを開始。プレフィックス番号を自動で付加する専用アプリを用意する。既存プランよりも1000円高くなる。

(2016年8月12日)

飛騨高山ケーブルネットワークは、ソフトバンクの回線を使用したMVNOサービス「Hitスマホ」を8月22日に提供する。SBパートナーズとの協業。料金は月額1980円から。

(2016年8月10日)

日本通信が、個人向けMVNO事業でU-NEXTと協業する。日本通信がMVNEとなり、これまで提供していた個人向けサービスはU-NEXTが引き継ぐ。日本通信とU-NEXTが「第4のキャリア」となって市場シェアを伸ばすことを目指す。

(2016年8月10日)

リーディアは、同社が運営する「スマートプラン.com」でキャリア3社とMVNOの主要7社の通信速度を測定し、比較した結果を公開。キャリア3社とワイモバイルが快適な通信速度を保ち、FREETELのコストパフォーマンスの高さも目立っている。

(2016年8月9日)

7月30日と31日に開催された「mineoファンのイベント」は、ケイ・オプティコム担当者とIIJmio担当者のトークセッションも見どころの1つだった。お互いの印象、一緒にやりたいこと、脅威に思っている会社、ネットワーク検証の手法などが語られた。

(2016年8月8日)

IPサイマル放送「Amanekチャンネル」の視聴に適した「Amanek SIM」が登場。日本通信の「おかわりSIM」と同じ料金体系で、月500円から。Amanekチャンネル以外でも通信はできる。

(2016年8月8日)

7月30日と31日に開催された「mineoファンのイベント」では、参加者からさまざまな質問や要望が出た。ネットワーク、サービス、端末、全体戦略に分けてお届けする。

(2016年8月3日)
月間5GB加算の「暫定プラン」:

DTIが新プラン「DTI SIM ノーカウント」の提供に先立ち、月間の通信容量を5GB増量する暫定プランの提供を開始した。暫定プランの加入者は、ノーカウントプランの正式提供時に優先的に移行できる。

(2016年8月2日)

ヤフーは、Y!mobileのデータ専用プラン「データSIMプラン」通常980円を500円で利用できるYahoo!プレミアム会員向け特典を提供開始。また、専用のSIMスターターキットの取り扱い開始やキャンペーンも実施する。

(2016年8月2日)

ケイ・オプティコムが7月30日と31日に「mineoファンのイベント」を開催。最近速度が下がっている「Dプラン」については大幅な回線増強をすることを約束。優先通信オプション「プレミアムコース」の詳細も説明された。

(2016年8月1日)
MVNOに聞く:

個人向けの格安SIMサービスではシェア1位を獲得するなど好調を維持しているIIJ。郵便局での取り扱いも話題を集めている。同社はMVNE事業にも注力しており、個人を含めて2016年度に200万契約を目指す。IIJの最新動向やその背景を聞いた。

(2016年7月29日)

ワイヤレスゲートが、7月29日に“「Pokemon Go」対応 安心パッケージ”をヨドバシカメラで発売。3Mbpsの通信速度でLTEが使い放題のSIMカードと、ルーター兼モバイルバッテリーとして使える製品をセットにした。価格は1万7800円(税込)。

(2016年7月29日)

「ポケモンGO」は全てのスマートフォンで遊べるわけではない。iPhoneは5以降、Androidは4.4以降+メモリ2GB以上が対応しているが、例外もある。公式、非公式を含めた対応機種をまとめた。

(2016年7月29日)
石川温のスマホ業界新聞:

日本のMVNOのSIMカードは、大手キャリアからの貸与品だ。NTTドコモが8月からSIMカードの貸与に関するルールを変更することになり、さっそく一部のMVNOサービスに影響が出始めた。

(2016年7月29日)
その他の通信は一切不可:

日本通信が「ポケモンGO」での通信に特化したプリペイドSIMカードを発売する。その他の通信は一切できないという非常に割り切った仕様となっている。

(2016年7月28日)

従来は「40代男性」「データプラン」を中心に普及してきたMVNOサービスだが、女性ユーザーの増加、音声通話プランの契約者増加など変化が出てきた。「タスクフォース」後は、どのような状況になったのだろうか。

(2016年7月28日)

IIJが、IIJmio向けに国内の通話を無料で利用できるオプションサービスを開始。月額600円の「誰とでも3分 家族と10分」と、月額830円の「誰とでも5分 家族と30分」の2つを用意する。

(2016年7月28日)
既存ユーザーでもOK:

ビッグローブが月額500円の「BIGLOBE SIM端末保証サービス」を開始した。「BIGLOBE SIM」で利用するスマートフォン・タブレットの修理や交換に対応するサービスで、他社や中古で購入した端末も対象となる。

(2016年7月27日)

イオンモバイルがIP電話の「かけ放題」を開始。最安プランとセットで月1980円から使える。「ポケモンGO」効果で格安スマホの普及にも期待。

(2016年7月26日)

NTTコムが、「OCN モバイル ONE」の通話SIM向けに、国内の通話が5分かけ放題となるサービスを提供する。受付は8月1日から。あわせて、音声SIMを月額700円割り引くキャンペーンも実施する。

(2016年7月26日)

「TONE(m15)」に大幅アップデート「TONE software 2.0」配信開始。ファームウェアやアプリなど、さまざまな改善でバッテリー持ちが2倍に。そしてPokemon GOに最適な理由とは?

(2016年7月25日)

イオンモバイルのオプションサービスに050番号を使う音声通話サービス「050かけ放題」が登場。月額1500円で国内へのIP電話がかけ放題になる。

(2016年7月25日)
端末保証サービスも開始:

エコノミカルの「ロケットモバイル」に、待望の音声通話プランが登場する。原価ギリギリの低価格をうたい、上下200kbpsで通信可能な「神プラン」では月額948円から利用できる。

(2016年7月25日)
8月下旬から9月ごろに開始予定:

FREETEL SIMのパケット通信無料サービスの対象に「Pokemon GO」が加わることになった。既存ユーザーも含めて、8月下旬〜9月ごろをめどに対応する。

(2016年7月22日)
MVNOに聞く:

MVNOサービス「楽天モバイル」が勢いを加速させている。端末と通信料が一体となった「コミコミプラン」も発表し、Huaweiや富士通の新機種も投入する。そんな楽天モバイルの最新戦略を聞いた。

(2016年7月20日)

DTIは、特定アプリでのデータ通信量が1年間無料になる新プラン「DTI SIM ノーカウント」を発表。月額1220円(税別)から利用でき、リリースは「Pokemon GO」の日本配信開始後を予定している。

(2016年7月19日)

エア・コミュニケーションは、7月19日にMVNOサービス「AIRSIMモバイル」を提供開始。提携イベント参加で翌月の通信料が無料になり、先着2000人を対象とした初期費用無料キャンペーンも行う。

(2016年7月19日)
MVNO同士のコラボ:

「U-mobile」と「スマモバ」のコラボショップが登場する。東京・六本木にを皮切りに、全国に展開する予定だ。

(2016年7月13日)
MVNOの深イイ話:

日本には、いくつか「事業法」と名の付く法律があります。MVNOを含む通信業界にも、電気通信事業法と呼ばれる事業法があります。今回は、この電気通信事業法の歴史と、日本の通信業界そしてMVNOのビジネスの関わりについて説明します。

(2016年7月12日)

ニールセンが「スマートフォン・メディア利用実態調査」の結果を発表。スマホユーザーの86%が大手3キャリアを契約しているが、MVNO利用者も全体の10%と2015年6月から倍増した。

(2016年7月7日)

「IIJmio」のオプションサービスにコンテンツ配信サービス「music.jp」が登場。音楽、動画、書籍、マンガなどのコンテンツを購入できる。

(2016年7月7日)

インターネットイニシアティブ(IIJ)と日本郵便が、IIJmioの音声通話対応SIMと端末のセット販売を開始する。東海地方の郵便局を皮切りに、順次全国展開する。

(2016年7月5日)
MVNOに聞く:

FREETELが、「FREETEL 2.0」と銘打ってより広い層をターゲットにし始めた。5月と6月に1回ずつ発表会を開催し、新スマホ「REI」や新料金プラン、割引キャンペーンなどを発表した。FREETELがここまでの大攻勢を仕掛ける狙いとは? プラスワンの増田薫社長に聞いた。

(2016年6月29日)
MVNOの深イイ話:

MVNOの実力を測る1つの指標に「スピードテスト」があります。ただ、このスピードテストは正しいタイミング・環境で実行しないと、有意義な結果にならない場合があります。今回はスピードテストに影響を与える要因と、よりよい測定の仕方を考えていきます。

(2016年6月29日)

MM総研は、国内MVNOの利用状況に関する調査結果を発表。利用者の満足度は62.7%、推奨意向は67.9%で、「価格が高くてもキャリアの方がよかった」は少数にとどまった。

(2016年6月29日)

楽天モバイルが新サービスを発表した。“格安”でも“過剰”でもない、従来のMVNOとは違う立ち位置の確立を目指す。

(2016年6月28日)
中古iPhoneとも組み合わせられる:

ゲオは、6月28日に楽天の格安スマホ「楽天モバイル」の取り扱いを開始。10月末までに全国10店舗で取り扱う予定で、中古スマートフォンと楽天モバイルのSIMカードを組み合わせて利用することもできる。

(2016年6月28日)

8月請求分(7月利用分)から月額料金のポイント充当が可能に。

(2016年6月28日)

料金は1GB/2980円、2GB/3980円。追加チャージは500MB/1500円から。

(2016年6月28日)

「ZTE BLADE E01」「HUAWEI P9 lite」「arrows M03」の3機種限定。2GBまたは4GBのデータ通信に音声通話の5分かけ放題、そしてスマホの本体価格をセット。1年目の料金は1880円〜2980円から。

(2016年6月28日)
最大3年間適用:

FREETEL SIMの月額料金が最大3年間299円引きとなるキャンペーンが7月1日に始まる。既に契約済みのユーザーでも、「申込み料」を支払うことで参加できることが大きな特徴だ。

(2016年6月27日)
石野純也のMobile Eye(6月13日〜24日):

「UQ mobile」が、MVNOサービスの中で大きな動きを見せている。月額1980円から利用できるキャンペーンを実施するほか、KDDIと連携して販売体制も強化する。ドコモ系MVNO、Y!mobile、UQ mobileという三つどもえの戦いが繰り広げられそうだ。

(2016年6月25日)

UQ mobileは、1980円でデータ通信2GB/通話60分相当が利用できる「イチキュッパ割」を発表。量販店を中心に販売チャンネルも拡大し、auスタッフとの連携も図る。

(2016年6月24日)

NTTコミュニケーションズは、「OCN モバイル ONE」の利用者が無料で接続できるWi-Fiスポットを正式サービス化する。スポット数を全国約8万2000カ所に拡大し、接続用のID/パスワード発行の簡素化も行う。

(2016年6月24日)

「IIJmio」が7月にサービスを拡充。「ライトスタートプラン」のデータ容量を5GBから6GBに増量するほか、SIMカードの追加発行にも対応する。

(2016年6月23日)

「UQ mobile」を月額1980円から利用できる「イチキュッパ割」が7月1日に開始される。基本料金を1000円割り引くほか、無料通話分を2倍に拡充する。

(2016年6月23日)

ジャストシステムの調査によると、、格安SIMに興味を持たない人の理由で最も多かったのは「大手キャリアを信頼している」という結果だった。

(2016年6月22日)
従量課金/定額の2コースを用意:

エキサイトが、新たな格安SIMサービス「エキサイトモバイル」を7月1日に開始する。毎月の通信量に応じて料金が変わるプランと、毎月の料金が決まっている定額プランを用意。最大5枚のSIMカード追加や不通期間なしのMNPにも対応する。

(2016年6月20日)

MM総研は、国内MVNO市場の2016年3月末実績を発表。MVNOサービスの総契約回線数は2016年3月末時点で4717万回線、独自サービス型SIMの契約回線数は539.4万回線と前年比65.5%増となった。

(2016年6月15日)

ICT総研が「2016年 MVNO格安SIMの市場動向調査」の結果を発表。利用者シェアは楽天モバイル、信頼性はIIJmioがトップで、満足度は料金面に対する項目が比較的高くなっている。

(2016年6月15日)

テレビCMやWeb広告などを通して日に日に認知度が高まっている、いわゆる「格安SIM」。そのユーザーは大きく男性に偏っていたが、昨今では女性ユーザーも増えている。女性の格安SIMユーザーは、何をきっかけに格安SIMに乗り換えたのだろうか。

(2016年6月9日)

ビッグローブは、アシストパックで月額530円(税別)になる「Liquid Z330」やWindows 10 Mobileを搭載した法人向けモデル「VAIO Phone Biz」など4機種のBIGLOBEスマホを提供開始した。

(2016年6月9日)

U-NEXTがIIJの協力のもと、新たなMVNOサービス「U-mobile PREMIUM」を7月から提供する。料金プランは月額2480円の「LTE使い放題」と、これに音声サービスを組み合わせた月額2980円のプランを用意。通信速度の底上げが期待される。

(2016年6月8日)
MVNOの深イイ話:

MVNOは、基地局やコアネットワークを持たない特殊な携帯電話会社です。これらの設備は、既存の通信キャリア(MNO)から借りています。今回はそんなMNOと、MVNOの関係について解説します。

(2016年6月7日)
格安SIM Q&A(番外編):

大手キャリアのスマホが高すぎて買えません……。そこで、値段も手頃なSIMロックフリーのスマートフォンを買おうと思っているのですが、今使っているSIMカードを挿して使えるものなのでしょうか。

(2016年6月6日)

FREETEL SIMの「最大1年間0円キャンペーン」の第5弾がスタート。今回はSIMカードの単品購入が対象として「復活」し、新しく登場した「定額プラン」でも特典を適用できるようになった。

(2016年6月3日)

エコノミカルは、6月6日からMVNOサービス「ロケットモバイル」の利用料金を6カ月間で最大500円割り引く「ロケットスタートキャンペーン第二章」をスタート。6月1日〜5日に申し込んだユーザーにも適用される。

(2016年6月3日)
格安SIM Q&A:

SIMカードだけ「格安SIM」に変えて、スマホは今まで通りのキャリアで買ったものを使っています。もしもスマホが壊れた場合、サポートはどこに依頼すればいいのでしょうか……?

(2016年6月3日)

6月3日に「Smart Labo 新宿東口」がオープンする。約3000点のスマホアクセサリーを取り扱うほか、格安SIMやSIMロックフリースマホを販売する「Smart Labo Mobile」も展開する。ゆったりとしたスペースで商品選びや契約ができる。

(2016年6月2日)

ケイ・オプティコムがmineoユーザー向けに、快適な速度で通信ができる「プレミアムコース」を9月に開始する。最適な速度や料金を決めるべく、400人のモニターにテストを実施。ランチタイムでも快適に通信できるようにする。

(2016年6月1日)

U-NEXTのMVNOサービス「U-mobile」に、10分以内の国内通話が月間300回まで無料となるプランが登場。新プランの純粋新規契約者には、ZTEのAndroidスマホを実質無料で購入できるキャンペーンも実施する。

(2016年6月1日)

NTTコミュニケーションズの「OCN モバイル ONE」は、6月16日から通信開始時の一定量のみ高速通信が可能となる「バースト転送機能」を提供開始。また、合計12GB以上の追加容量がもらえる「データ増量キャンペーン」も行う。

(2016年6月1日)
通話定額も6月に登場:

ケイ・オプティコムの「mineo」が、専用帯域で通信できるオプションサービスの導入を表明。サービス内容の検討を目的に、2回に分けてトライアルを実施する。また、月間30分または60分の国内通話定額も導入する。

(2016年5月31日)
ワイヤレスジャパン2016:

さまざまな業種からの新規参入が相次ぐMVNO業界。ワイヤレスジャパン2016の「MVNOフォーラム」で、レンジャーシステムズの玉井康裕氏はMVNO業界の現状と、今後業界で生き残るために求められるサービスについて語った。

(2016年6月1日)
ワイヤレスジャパン 2016:

「ワイヤレスジャパン2016」で開催されたMVNOビジネスフォーラムの基調講演で、ビッグローブ 執行役員常務 佐藤 博氏が登壇。MVNO市場の課題とビッグローブの取り組みについて講演した。

(2016年5月26日)
ワイヤレスジャパン 2016:

「安さだけでない選択肢を提供できる」。IIJの島上CTOが、大手キャリアの「HLR/HSS」開放で得られるメリットを説明。同時にハードルの高さも明かした。

(2016年5月25日)

DTIは、5月25日からDTI SIMの音声プランとスマートフォンのレンタルサービスをセットにした「DTI SIM スマホレンタルオプション」をスタート。第1弾の端末はiPhone 6s。

(2016年5月25日)
半年間基本料金を割り引くキャンペーンも:

DTIが、5分以内の通話し放題のサービスと、データ通信し放題のプランを提供する。前者は月額780円。後者は10GBプランの料金(2200円〜)据え置きで提供する。

(2016年5月25日)

楽天モバイルは、スタッフがユーザーの自宅を訪れて新規契約やMNPのサポート、スマートフォンの基本的な使い方をレッスンする「出張申込サポート」を提供開始。利用料金は8300円(税別)。

(2016年5月23日)

「スマート留守電」は録音メッセージをテキスト化する留守電サービス。音声データも残り、メールへの転送設定も可能。590万件のデータベースから発信元を表示する機能も備えた。

(2016年5月23日)
MVNOに聞く:

ワイヤレスゲートが、3月に月額1680円〜で3MbpsのLTEと、FonのWi-Fiスポットをセットにした新プランを提供開始した。これまでデータ専用だったが、新たに音声プランも提供している。今回はワイヤレスゲート格安SIMにおける最新戦略を聞いた。

(2016年5月23日)

ソフマップ秋葉原本館の「格安スマホ 格安SIMカード即時発行カウンター」で、5月19日からビックカメラグループオリジナルSIMカード「BIC モバイル ONE」の即時開通が可能になる。

(2016年5月19日)
格安じゃないSIM?:

モバレコモバイルが5月16日、ドコモ回線を使った新たなMVNOサービスを開始。月額29万8000円(税別)で1Mbpsの帯域を独占使用できる。月額298円で1Mbpsの帯域を1000人で共有できるプランも用意する。

(2016年5月18日)
テレビCMも開始:

FREETELブランドで端末・回線の両方を手がけるプラスワン・マーケティング。ブランドの刷新から約1年を迎えた同社は、「FREETEL 2.0」を掲げて大手キャリアと並ぶ選択肢となるべくサービスの拡充に取り組む。

(2016年5月18日)
MVNOの深イイ話:

MVNO(格安SIM)の音声サービスを契約する際、「本人確認」が義務付けられています。これは携帯電話を使った犯罪を防止するためです。今回は、この本人確認の手続きについてご説明します。

(2016年5月18日)
5月20日から予約販売開始:

初期費用なしでスマホと通信回線をセット購入できる「スマートフォン0円スタートプラン」が、「プレミアムバリュープラン」に進化。新たにFREETELでんわの無料通話分、データ復旧サービスと32GBのmicroSDHCも標準付帯する。

(2016年5月17日)

ゲオは、UQ mobilとau中古スマホのセット購入で端末購入をサポートする割引サービス「中古端末購入アシスト」と「マンスリー割」を開始する。

(2016年5月17日)

CCCが、5月16日に大阪府の枚方市駅駅前に生活提案型デパートメント「枚方 T-SITE」をオープン。これに合わせ、枚方T-SITEのショップ・イベント情報を入手したり、TSUTAYA携帯会員証として使ったりできる「T-SITE Passport」アプリも提供する。

(2016年5月16日)

エコノミカルがMVNOサービス「ロケットモバイル」を5月16日から提供する。「1ポイント=1円」として、たまったポイントを毎月の通信料から割り引けるのが特徴。料金プランは月額298円からで、7月には音声プランも提供開始する。

(2016年5月16日)

IIJのMVNOサービスの総回線数が122万を突破した。うち個人向けの「IIJmio」は74万7000回線、法人向けの「IIJモバイル」は43万1000回線。2016年度はモバイルサービスの売上で「約255億円」、回線数で「200万規模」という目標を掲げる。

(2016年5月13日)

スマートモバイルコミュニケーションズの格安SIMブランド「スマモバ」は、ブックオフの直営23店舗でSIMパッケージを販売開始。パッケージは池田エライザさんを起用した限定デザインとなっている。

(2016年5月6日)
MVNOの深イイ話:

4月に発生した熊本地震では、多くの方が「MVNOのサービスは災害時でも利用できるのか?」と疑問を持ったようです。大手通信キャリアとMVNOでは事情が異なる部分があります。今回は災害時にMVNOのサービスがどんな影響を受けるのかを解説します。

(2016年5月2日)

3月に「iPhone 5s」を発売し、SIMカードの販売も強化するなど、Y!mobileが攻めている。MVNOとも競合するため、脅威に感じている会社もあるだろう。一方でYahoo!との連携は薄まった感もある。そんなY!mobileの最新戦略を聞いた。

(2016年4月27日)

楽天モバイルが新たなオプションサービスとしてMNP転入の不通期間解消、Wi-Fiスポットの提供、データ復旧サービスを発表した。

(2016年4月26日)

DTI SIMは、4月29日から制限基準にあたる連続する3日間のデータ通信量を緩和。5月1日から使い切れなかったデータ容量を翌月に繰り越す「データ容量繰り越しサービス」も提供する。

(2016年4月22日)

U-mobileは、契約者を対象とした無料Wi-Fiサービス「U-NEXT Wi-Fi」を5月下旬以降に順次提供。また、4月27日・5月10日にU-mobileの回線設備増強を実施する。

(2016年4月21日)
MVNOに聞く:

他社がなかなか手を出さないサービスや製品を投入する“やんちゃぶり”が話題を集めていたエックスモバイルが、4月に新しいプランを導入した。「超絶赤字だった」というサービス開始当初から、どのような変化があったのか。木野将徳社長に聞いた。

(2016年4月20日)
スピードテストは控えて:

MVNOサービスのユーザーは、災害が起きたときにどんなサービスを利用すればよいのか。緊急通報や緊急地震速報は利用できる? 注意すべきことは? IIJの案内を元にまとめた。

(2016年4月19日)

プラスワン・マーケティングは購入時の支払額が0円、また1年間毎月1GBまでのデータ通信料が0円になる「Wダブル0円スタートプラン」を数量限定で販売開始した。

(2016年4月15日)

「mineo」の特徴的な機能の1つ、パケット通信量をユーザー間で融通できる「マイタンク」機能。通常、毎月21日から可能なパケット引き出し手続きを、4月に限り特例で15日昼から可能とした。熊本地震被災者への支援の一環だ。

(2016年4月15日)

U-mobileは、MNPの即日引き渡しが可能な「MNPセンター」を拡大。また、自宅に訪問して設定をサポートする「モバイル簡単セットアップサービス」も提供開始した。

(2016年4月14日)
IIJmio meeting 11:

「HLR/HSS」という言葉がWebメディアで頻繁に取り上げられるようになった。「加入者管理機能」とも呼ばれるHLR/HSSの機能とは。HLR/HSSの開放によって何が可能になるのだろうか。

(2016年4月13日)

ピーシーデポが、4月29日に新たなMVNOサービス「JUST PRICE FON」を提供する。月額料金にはスマホの端末代、通信料金、サポート料金が含まれており、利用できるプランは端末によって異なる。店頭でのみ申し込みを受け付ける。

(2016年4月12日)

プラスワン・マーケティングは、4月12日にFREETELの利用者向けにNTTドコモの「dTV」「dマガジン」「dヒッツ」を販売開始。初回31日間無料キャンペーンも適用される。

(2016年4月12日)
MVNOに聞く:

KVEが運営していた格安SIMサービス「UQ mobile」を、UQコミュニケーションズに移管。2016年2月から月額2980円の「ぴったりプラン」を提供しており、Y!mobileと真っ向勝負を繰り広げている。新しいUQ mobileの狙いを、野坂章雄社長に聞いた。

(2016年4月11日)

プラスワン・マーケティングが「1年間通信料0円キャンペーン」を開始した。毎月1GBまでのデータ通信料が最大1年間無料になる。

(2016年4月8日)
MVNOの深イイ話:

MVNOという言葉は、読者の皆さまには少しずつそのイメージが伝わっていると思います。今回は、MVNOとよく似ている言葉、「MVNE」についてご説明したいと思っています。MVNEは「Mobile Virtual Network Enabler」の略です。では具体的に何をしているのでしょうか?

(2016年4月8日)

格安SIM「G-Phone」が4月15日にサービスプランをリニューアル。同日に初期手数料3000円が無料になるキャンペーンも実施する。

(2016年4月8日)
MVNOに聞く:

これまで他社の格安SIMサービスを販売していたイオンが、自らMVNOになり、新たなサービスを提供している。500MBから50GBまで、きめ細やかな容量を設定し、サポートも拡充。イオンリテールの橋本昌一氏に、新サービスの狙いを聞いた。

(2016年4月6日)

ファーウェイ・ジャパンが国内初のカスタマーサービスセンターを東京・銀座にオープンした。「Nexus 6P」を含む同社製SIMフリー端末の持ち込み修理などに対応する。

(2016年4月5日)

FREETELは、4月5日に自社オンラインサイトでスマートフォンの買取サービスを開始した。新規購入者を対象に、送料・査定・手数料もすべて無料で行う。

(2016年4月5日)

DTI SIMは、3GB/10GBプランの月額基本料を半年間値引きする「どっちもおトク!キャンペーン」を開始した。専用ページから申し込む。受付は6月30日まで。

(2016年4月4日)

プロバイダーサービス「GMOとくとくBB」で、NTTドコモの回線を利用した格安SIMの取り扱いがスタート。「データSIM」「SMS SIM」の2種を用意し、データ容量は1GBあたり630円(税別)から。

(2016年4月1日)
月額380円から:

エックスモバイルの「もしもシークス」が、料金プランを刷新する。基本プランに「選べるパケット」や「かけたい放題」などのオプションを組み合わせることで、よりリーズナブルに使えるようになる。海外通話の準定額「地球放題」も提供する。

(2016年4月1日)

MVNOサービス「DTI SIM」とスマホのレンタルをセットにしたサービスが、4月下旬から提供される。通信に必要な設定を行った状態で配送する。第1弾端末は「iPhone 6s」の予定。

(2016年3月30日)
mineo×女子部JAPAN コラボイベント:

格安SIMのメリットは「料金が安くなること」だが、一部のサービスを除き、女性ユーザーの比率はまだ少ない。3月25日に女子部JAPAN(・v・)が、格安SIMの未経験者を集めたイベントをケイ・オプティコムと共同で開始。節約術の一環として格安SIMの利用を勧めた。

(2016年3月29日)

UQコミュニケーションズが、格安SIMサービス「UQ mobile」のデータ容量を2倍にするキャンペーンを実施する。ぴったりプランは1GBから2GB、たっぷりオプションは3GBから6GBに増量可能。au以外からMNPをした人が対象。

(2016年3月28日)

総務省が2015年末に開催した「タスクフォース」では、MVNOサービス(格安SIM)の競争促進をすべきとの方向が示されたが、MVNOとユーザーにどのような影響を及ぼすのだろうか? ジャーナリストの石川温氏や、SIMフリーメーカーのキーパーソンが、各自の考えを述べた。

(2016年3月28日)
石野純也のMobile Eye(3月14日〜25日):

LINEが3月24日に「LINE CONFERENCE TOKYO 2016」を開催した。そこで披露された大きなサプライズが、MVNO事業の「LINE MOBILE」だ。月額500円から、LINEのサービスが使い放題となるというインパクトのある内容だが、課題も残っている。

(2016年3月26日)

IIJは、3月30日からモバイルデータ通信サービス「IIJmio高速モバイル/Dサービス」のSIMカードのサイズ変更、交換、再発行にかかる手数料の1000円割引キャンペーンを実施する。

(2016年3月24日)

MMD研究所が、格安SIMサービスの利用動向調査の結果を発表。対象は15〜69歳の男女3万5061人。調査の結果、格安SIMサービスを利用している人は11.5%で、利用端末はAndroidスマホが最多だった。

(2016年3月18日)

ビッグローブは、NTTドコモが提供する「dマーケット」の一部コンテンツを「BIGLOBE SIM」利用者へ販売開始。「dTV」「dヒッツ」「dマガジン」の3サービスが対象となる。

(2016年3月17日)
なんでも相談カウンターも全店整備へ:

ヨドバシカメラの旗艦店の1つ、マルチメディアAkibaの格安SIM・SIMフリースマホ売り場がリニューアルした。従来より広い売り場で、より多くの来客に対応できる体制を整えた。また、同店から展開を始めた「通信なんでも相談カウンター」も、3月中に全店展開を完了する予定だ。

(2016年3月16日)

ワイヤレスゲートが、Fonスポット対応の公衆無線LAN(Wi-Fi)サービスを開始する。また、同サービスを利用できる、新しいSIMカードの販売も合わせて開始する。いずれも、ヨドバシカメラ限定で取り扱う。

(2016年3月16日)

大手キャリアと契約した「iPhone 6s」「iPhone 6s Plus」のSIMロック解除が、あと1週間ほどで本格的な“解禁”となります。改めて、その方法を確認しましょう。

(2016年3月15日)
MVNOの深イイ話:

今のMVNOは、ことデータ通信用設備についてはレイヤー2接続で実現している事業者がとても多くなってきています。では、このレイヤー2接続では、何を行っているのでしょうか?

(2016年3月14日)
SIMカードとセット端末は後日発送:

ケイ・オプティコムの「mineo」の初期設定サポートを提供している「サポート店」の一部で、mineoのエントリーパッケージの販売を開始する。また、購入したエントリーパッケージを利用して新規申し込みをする際のサポートも提供する。

(2016年3月11日)
イオンモバイルに対抗?:

DMM.comのMVNOサービス「DMM mobile」が、一部プランで月額料金を値下げする。「よりお求めやすい価格」設定を、4月利用分から対象プランの全契約者に適用する。

(2016年3月11日)

楽天モバイルは、3月10日に海外渡航者向けのプリペイドSIM「楽天モバイル 海外SIM」を提供開始。リリース時はデータ通信、および料金プランは「地域別パック」のみ対応する。

(2016年3月10日)

3キャリアがスマートフォンを実質0円で販売する施策が終了したことで、スマホのパワーバランスはどう変わるのか? 販売データを集計しているBCNが説明した。

(2016年3月9日)
音声通話対応FREETEL SIMユーザー限定:

FREETEL(プラスワン・マーケティング)が、FREETEL SIMユーザー限定の新しいプレフィックス型通話サービスを開始する。使い方に合わせた3つのプランを用意するが、一番の注目は、月額399円の「1分間かけ放題プラン」だ。

(2016年3月9日)
申し込み不要:

FREETEL SIMにおいて、「LINE」「WhatsApp」「WeChat」のテキストやスタンプ・絵文字のやりとりに関する通信が無料化される。一部の例外を除き全ユーザーが対象で、3月9日以降の通信に自動適用される。

(2016年3月9日)
楽天とイオンモバイルが人気:

MVNOが提供する、いわゆる「格安SIM」は男性ユーザーの割合が高い傾向にある。だが、少しずつではあるが女性ユーザーも増えてきている。購入の傾向には、有意な男女差が見られるようだ。

(2016年3月3日)

認知度の高まってきた感のある格安SIM。しかし、その購入者の多くは男性で、女性はまだ少ない。“不安”がつきまとうからだという。どのような不安が、阻害要因となっているのだろうか。

(2016年3月2日)

キタムラは、パナソニックのコミュニケーションカメラ「LUMIX DMC-CM10」を販売開始。単体のほかキタムラオリジナルのデータ通信専用SIMカード「写真ホーダイSIM」のセットも提供する。

(2016年3月2日)

トーンモバイルは、スマホサービス「TONE」の販売店舗を2017年3月までに200店舗へ拡大すると発表。また、関東・関西・福岡・岩手で坂口健太郎さんを起用した新テレビCMもオンエアする。

(2016年2月26日)

SIMカードや端末をローソン・ナチュラルローソンの一部店舗で受け取れる「楽天モバイル コンビニ受け取り」サービスが3月3日からスタート。

(2016年2月26日)

パナソニックは、Androidデジカメ「LUMIX CM10」とLTE回線プラン「Lシリーズ」24カ月分をセットで発売した。。

(2016年2月26日)

IIJのモバイルデータ通信サービス「IIJmio高速モバイル/Dサービス」の「ファミリーシェアプラン」で、最大10枚までSIMカードを追加できるようになった。

(2016年2月25日)

ニフティが、「NifMo」ユーザー向けのAndroidアプリを提供開始。当月や直近3日間の通信量を確認したり、通信をWi-Fiスポットに切り替えたりできる。

(2016年2月24日)

DMM.comが、任意のタイミングで「DMM mobile」にMNPで転入できるサービス「おうちで乗換(MNP)」を開始する。新しいSIMが届くまでの不通期間を解消できる。

(2016年2月24日)
MVNOの深イイ話:

MVNOのサービスは、料金は安くても通信速度が遅いというマイナスイメージを持たれている方も多いのではないでしょうか。今回はこの通信品質に関わる、MVNOの設備増強工事について紹介します。

(2016年2月20日)

いち早く格安SIM、格安スマホを販売してきた流通大手のイオン。2016年は自らがMVNOとなり、解約金ナシなどの顧客視点、そして店舗網を生かして業界シェアNo1を目指す。

(2016年2月19日)

UQ mobileがiOS 9用のプロファイルを公開した。対応するのはVoLTE SIM(マルチSIM)で、端末もSIMフリー版iPhone 6s/6s Plusなど4機種のみ。

(2016年2月19日)
MVNOに聞く:

500MB未満までなら一切通信料がかからない、ソネットの「0 SIM」は、登場直後から大きな話題を呼んだ。ユーザーにとってはありがたいが、収益は出せるのだろうか? ソネットの担当者に疑問をぶつけた。

(2016年2月19日)

「BIGLOBE SIM」の新規申込者へ、動画サービス「niconico」のプレミアム会員が最大1年間無料になる特典を提供する。

(2016年2月18日)

イオンリテールがMVNOとなり、2月26日から新たな通信サービスを開始する。プランは月480円で1GB〜の計29種類。店頭での預かり修理や初心者向けのサポートも充実させた。

(2016年2月18日)

トーンモバイルが、同社のスマートフォンを「持っているだけで健康になるスマホ」に変える取り組みを発表。中強度の運動20分と1日8000歩の歩行を継続して行うことでTポイントがもらえる新しい仕組みを「ライフログ」アプリに組み込みました。

(2016年2月18日)

「OCN モバイル ONE」の新CM「マツコ式部」編が、2月19日からオンエアされる。都内で開催された発表会では、マツコさんがOCN モバイル ONEの良さを語った。

(2016年2月17日)

ビックカメラが、BIC SIMカウンター100店舗突破を記念するキャンペーンを実施する。

(2016年2月17日)

「DTI SIM 半年タダでお試し!キャンペーン」が対象人数をさらに1万人拡大。月間データ容量3GBの各プランを最大6カ月間無料で試せるラストチャンスとなる。

(2016年2月16日)

ニフティが、「NifMoでんわ」のiOSアプリを2月15日に提供開始した。月額1300円で国内電話がかけ放題になる。ただしフリーダイヤルや緊急通報は利用できない。

(2016年2月15日)
MVNOの深イイ話:

異なる携帯電話会社で同じ電話番号を利用できる「MNP(モバイル番号ポータビリティ)」は、MVNOでも利用できますが、幾つかの課題もあります。今回はMVNO(格安SIM)とMNPの関係について紹介します。

(2016年2月12日)

ビッグローブは、「BIGLOBE SIM」を全国のビックカメラで販売開始。第1弾は池袋本店、有楽町店、ラゾーナ川崎店、なんば店、名古屋駅西店など全国19店舗で行う。

(2016年2月12日)

プラスワン・マーケティングは、ヨドバシカメラ マルチメディア上野2号店とヨドバシカメラ マルチメディア札幌店に「FREETELコーナー」を順次設置する。コーナーでは、FREETELスマートフォンやFREETEL SIMに関する総合的なサービスを提供する。

(2016年2月10日)

ANAマイレージモールで「IIJmio」を契約すると、200マイルがたまるほか、毎月のプランに応じてマイルを付与する。

(2016年2月10日)

2015年内の達成を目標としていた「モバイルサービスで100万回線」を突破したIIJ。次はさらにペースアップして、2016年度内に200万回線を目指すという。そのために必要な策とは?

(2016年2月9日)

プラスワン・マーケティングは「BCNランキング」のSIMフリーカテゴリ1位獲得を記念した「SIMフリースマホNo.1記念!最大1年間ゼロ円キャンペーン」を実施。毎月1GBまでのデータ通信料を最大1年間無料とする。

(2016年2月4日)

ピーシーデポの格安スマホラインアップに、各種サポートも含めた月額1990円〜3990円の3プランが追加された。

(2016年2月3日)

IIJはモバイルサービスの100万回線突破を記念し、雑誌「家電批評」編集部が厳選した家電をプレゼントする「100万回線突破 感謝キャンペーン」を実施。第1弾は2月16日まで。

(2016年2月3日)

ビックカメラのSIMといえば「BIC SIM」が有名だが、サービスは「IIJmio」と同じ。なぜ最初のパートナーにIIJを選んだのか。そして2015年12月から追加した「BIC モバイル ONE」の狙いは? ビックカメラの担当者に格安SIMの戦略を聞いた。

(2016年2月3日)
ブランドロゴもプチリニューアル:

楽天の直接運営に移行した「楽天モバイル」。“新しい”楽天モバイルは、6つの「公約」を掲げて、満足度向上に取り組む。

(2016年2月1日)

ニフティとキューアンドエーは、MVNOサービス「NifMo」のSIMカード利用者に向けた月額380円の端末保証サービス「NifMo あんしん保証 for SIMフリー」提供開始。自然故障や落下などで端末が破損した際に修理を行う。

(2016年2月1日)
IIJmio meeting 10:

IIJmioの中の人と会えるユーザーミーティング「IIJmio meeting 10」が1月に開催された。トークセッションでは、端末の動作検証がどのように行われているかを公開した。

(2016年1月31日)

プラスワン・マーケティングは、ヨドバシカメラ 新宿西口本店とヨドバシカメラ マルチメディア吉祥寺に「FREETELコーナー」を順次設置する。コーナーでは、FREETELスマートフォンやFREETEL SIMに関する総合的なサービスを提供する。

(2016年1月29日)

ビッグローブの「BIGLOBE SIM」の音声通話サービスに「割込通話」「留守番電話」「国際ローミング」のオプションが追加された。

(2016年1月29日)
MVNOに聞く:

競争の激化でレッドオーシャンと化した格安SIM市場に“業界最安”路線で挑むDTI SIM。そこにはどのような戦略があるのか。DTIを率いる田中伸明氏に聞いた。

(2016年1月29日)

「楽天モバイル」が、5分間通話定額と独自ドメインメールに対応する。3月からは、海外渡航者向けのプリペイドSIMカードの販売も開始する。

(2016年1月28日)

ソラコムのSIMカード「SORACOM Air」では、APIを活用することで、通信サービスの複雑な処理を自動化できる。このAPIを使っているのが、訪日外国人向けに「JAPAN PREPAID SIM」を提供しているeConnect Japanだ。APIを使うメリットとは?

(2016年1月28日)

ソラコムがMVNOとなり、ドコモとの相互接続をクラウド上で実現する「SORACOM Air」。既存の格安SIMとは一線を画するこのプラットフォームで、どのようなサービスが生まれるのだろうか。「SORACOM Conference」の基調講演で、その一端を見てきた。

(2016年1月27日)
単なる“オマケ”では終わらなかった:

デジモノステーションの特別付録としてデビューしたソネットの「0 SIM(ゼロシム)」が、いよいよ販売開始。月間500MB未満の通信なら、月額0円(データ専用プランの場合)で利用できる。

(2016年1月26日)

料金や品質での差別化が難しくなりつつある格安SIM。「mineo」を展開するケイ・オプティコムは、「楽しさ」という新しい軸をプラスする。mineoで掲げる“楽しいMVNO”の姿とは?

(2016年1月26日)

日本通信は総務省タスクフォースによる第2の規制緩和を受け、事業戦略を展開する。自社HLR/HSSによる多様なサービスで、低価格競争からの脱却が狙い。

(2016年1月22日)

今後、MVNOが発展するうえで大きなキーワードとなるのが、「加入者管理機能」を意味する「HLR/HSS」。これを大手キャリアが開放することで、MVNOのサービス拡張が可能になるが、まだ課題も多い。開放のメリットと課題をIIJ佐々木氏が説明した。

(2016年1月21日)

U-NEXTは、MVNOサービス「U-Mobile」を「EDION SIM powered by U-mobile」として全国のエディオン店舗で販売開始する。

(2016年1月21日)

FREETELブランドでSIMロックフリー端末とMVNOサービスを手がけるプラスワン・マーケティング。2016年は、2015年に築いた「基礎」をもとに、「SIMフリー日本一」を目指す。

(2016年1月20日)

データのみが2520円、音声付きが3120〜3220円。1件1000円でスマホの初期設定を行う有料サポートを全国81箇所の協力店で行う。

(2016年1月20日)

パナソニック コンシューマーマーケティングの通信サービス「Wonderlink」に、デジタルカメラ「LUMIX CM10/CM1」専用のLTE回線プラン「Lシリーズ」が登場。月額1480円(税別)から利用できる。

(2016年1月19日)

グートが、海外メーカーに低価格スマートフォンの端末デザイン、UIデザイン、キュレーションサービスを提供する「ARATAS」プログラムの提供を開始。まずは中国のKingtech Mobileと提携し、スマートフォン2機種を世界各国で販売する。

(2016年1月18日)

ビッグローブは、データ通信量や契約状況を確認できる「BIGLOBE SIMアプリ」をリリース。従来の公衆無線LANサービスをリニューアルし、機能を強化した「BIGLOBE Wi-Fi」も提供開始する。

(2016年1月18日)

MM総研が、格安SIMとSIMロックフリースマホ市場規模の推移と予測を発表。2015年9月末時点の格安SIM契約数は321万、SIMロックフリースマホの出荷台数は66.8万台だった。

(2016年1月14日)
MVNOの深イイ話:

格安SIMで音声定額を実現するハードルは高いのですが、通話料金を安く済ませられるサービスは数多く存在しています。IP電話やプレフィックス番号を付けるサービスがありますが、これらはなぜ安くできるのでしょうか?

(2016年1月13日)

月間データ容量3GBの各プランを最大6カ月間無料で試せる「DTI SIM 半年タダでお試し!キャンペーン」が対象人数を拡大。さらに5000人を募集する。

(2016年1月13日)
auプラン(Aプラン)が対象:

iOS 9.2にアップデートしたiPhone 6/6 Plusでmineo「Aプラン」のSIMカードを使うと、SMSを利用できなくなることがある。この問題が発生した場合の復旧方法が明らかとなった。

(2016年1月7日)
ふぉーんなハナシ:

「デジモノステーション」の2016年2月号に「コラボSIM」なる特別付録が付きました。条件付きながら月額0円から使えるということで、一部でプレミアムが付くほどの人気ぶりですが、開通手続きを進めてみると、後から一般販売する予感がするのです……。

(2016年1月6日)
新春インタビュー:

MVNOが提供する、いわゆる「格安SIM」が、かつてないほど活況を呈した2015年。2016年以降のMVNOは、どのような道を歩んでいくのだろうか。インターネットイニシアティブ 取締役 CTO ネットワーク本部長 島上純一氏に話を聞いた。

(2016年1月6日)
MVNOに聞く:

「VAIO S11」は、LTEに対応し、SIMロックフリーで利用できるモバイル向けのPCだ。注目したいのが、VAIO S11の発売と同時に、VAIOは、MVNOとして通信サービスも提供すること。なぜVAIOはMVNOとなり、NTTコムのSIMを採用したのか? 詳細を聞いた。

(2015年12月28日)

ソネットは、「スマホセット4980」の提供端末をASUSの「ZenFone 2」に変更した。それを記念して、ASUS純正のモバイルバッテリーと非売品のリアカバーをセットにした限定版を数量限定で用意する。

(2015年12月25日)

パナソニック コンシューマーマーケティングの通信サービス「Wonderlink」は、通常3000円の初期費用と最大3カ月間の月額基本料が無料になる「格安SIM ゼロ円スタートキャンペーン」をスタートした。

(2015年12月25日)

エムオン・エンタテインメントの雑誌「デジモノステーション 2016年2月号」に、ソネットとコラボしたSIMカード「0 SIM by So-net」が付属する。

(2015年12月24日)

スマートモバイルコミュニケーションズの格安SIMブランド「スマモバ」は夕方〜夜の通信速度を抑え、低価格を実現した「PREMIUM PLAN」を提供開始した。

(2015年12月22日)

月額料金はデータプランが840円、データSMSプランが990円、音声プランが1490円で、業界最安値を実現した(同社調べ)。

(2015年12月18日)

ケイ・オプティコムのMVNOサービス「mineo」が、余ったパケットを全国のユーザーで共有できる「フリータンク」機能の提供を開始する。コミュニティーサイト「マイネ王」利用者が対象。

(2015年12月16日)

NTTコムが、VAIOのLTE搭載モデル「VAIO S11」向けにオリジナルSIMカードを提供。32GB/1年、64GB/2年、128GB/3年の3プランを用意する。

(2015年12月9日)

日本通信は月額500円から利用できる「おかわりSIM」シリーズに、音声通話を加えたプランを提供開始。利用料金は月額1300円からで、MNPにも対応している。

(2015年12月8日)

ビックカメラグループの格安SIMに、月額1600円(税別)で通話とデータ通信を利用できる「BIC モバイル ONE」が追加された。

(2015年12月8日)
MVNOに聞く:

MNOとの相互接続をクラウド上で実現するIoTデバイス向けプラットフォーム「SORACOM Air」。このユニークなサービスを提供するソラコムの玉川憲氏に、その狙いと今後の目標を聞いた。

(2015年12月7日)

12月中旬から、Xperia J1 Compact、AQUOS SH-M02、arrows M02などで利用できる。モバイルSuica10周年を記念したキャンペーンも行う。

(2015年12月2日)

ソネットは月間2Gバイトのデータ容量と音声通話、最新端末「ZTE Blade V6」を月額1980円で利用できる「LTE SIM+スマホセット1980」を販売開始した。

(2015年12月1日)

アイ・シー・エージェンシーとビッグローブは、アニメやアーティストなどの書き下ろしデザインを使用した「キャラSIM」を発売する。第1弾は「ONE PIECE」。

(2015年11月30日)

ビッグローブは、最大4枚のSIMカードでデータ容量を分け合えるデータ通信専用の「シェアSIM」を提供開始した。

(2015年11月27日)

NTTコミュニケーションズの「OCN モバイル ONE」に、月のデータ通信容量が10Gバイトのコースが登場。データ通信専用は月額2300円、音声対応は3000円となる。

(2015年11月26日)

日本通信は、MNP利用時に発生する不通時間をユーザーが手続きすることで短縮するサービスを提供開始した。

(2015年11月18日)

IIJmio高速モバイル/Dサービスのモバイルオプションで、定額制トータル電子雑誌サービス「タブレット使い放題・スマホ使い放題(タブホ)」が利用可能となった。

(2015年11月17日)
店舗の待ち時間も短い:

トーンモバイル石田社長がTのスマホ「TONE」の現状を報告。店舗、端末、通信速度に対する満足度の高さをアピールした。

(2015年11月16日)

キャムキャスト7は、アップロードのデータ使用量が無制限のモバイル通信サービス「CamCast Mobile」を提供開始。初期費不要の年契約プランとなっている。

(2015年11月16日)

UQ Mobileが、11月17日から高音質通話「VoLTE」に対応したSIMカードと料金プランの提供を開始する。

(2015年11月16日)
唐津にあります:

唐津にあるトーンモバイルのサポート拠点「SiLK Hotlines」は、9割近い正社員が対応することでユーザーの満足度を向上させている。施設を集約することでコストも削減できるという。

(2015年11月13日)

ケイ・オプティコムのMVNOサービス「mineo」で、端末追加購入・機種変更時の契約事務手数料が11月19日に廃止される。また、機種変更に伴うSIMカードの再発行手数料を免除する。

(2015年11月12日)

プラスワン・マーケティングは、Webサイト経由でもユーザーが切替えセンターに電話することで最短5分、1時間以内でMNP転入できる「かんたん番号そのまま乗り換えでんわでパッとMNP」サービスを開始した。

(2015年11月12日)

購入後に希望のサービスやプランを選択できる「えらべるSIMカード」が全国のファミリーマートで販売される。応募者全員にもれなくデータ量500Mバイト分をプレゼントするキャンペーンも行う。

(2015年11月10日)
IIJ決算会見:

9月に発売されたiPhone 6s/6s Plus効果もあり、IIJmioが引き続き好調を維持しているIIJ。総務省が進めている携帯料金に関するタスクフォースは、現時点では追い風ととらえている。

(2015年11月9日)

音声通話SIMが最短30分で開通する「BIC SIM」の受付カウンター「BIC SIMカウンター powered by IIJ」がコジマ18店舗で順次開設となる。

(2015年11月6日)

モバイル通信サービス「もしもシークス」に、1日ごと350Mバイトの高速データ通信が利用できる新プラン登場。速度制限がかかっても、毎日0時にリセットされる。

(2015年11月2日)

「BIGLOBE SIM」がユーザー向けのWi-Fiスポットを拡大。コンビニや主要駅、カフェなど全国7万7200カ所で利用可能となる。

(2015年11月2日)

ドリーム・トレイン・インターネットは、モバイル高速通信サービス「DTI SIM」で音声通話機能付きSIMカードと「音声プラン」を提供開始。11月2日からは「容量チャージ機能」も追加する。

(2015年10月29日)

楽天モバイルは、スマートフォン「honor6 Plus」購入で最大1万3000円キャッシュバックなど1周年記念4大キャンペーンを開催した。

(2015年10月29日)

「freetel」が「FREETEL」にブランドを刷新してから約4カ月経過した。「SIMフリーキャリア」をうたうFREETELは、いよいよ海外市場への進出を本格化する。

(2015年10月28日)

NTTコミュニケーションズは、「OCN モバイル ONE」で音声対応SIMのMNP時に不通期間を解消する「らくらくナンバーポータビリティ」を提供開始。また、本人確認書類の提示をWebへのアップロードと配送時から選べるようになった。

(2015年10月27日)
MVNOに聞く:

ジュピターテレコムがMVNOに参入し、新サービス「J:COM MOBILE」の提供を開始した。LGの折りたたみ端末を提供し、「J:COMオンデマンド」の動画はデータ通信量をカウントしないなど、ユニークな取り組みが目立つ。J:COM MOBILE提供の狙いは?

(2015年10月26日)

MVNOサービス「UQ Mobile」は、新たに「データチャージ」「データ容量くりこし」「ターボ機能」といったオプション機能を追加。さらに「データ繰越スタートキャンペーン」も実施する。

(2015年10月26日)

DMM.comのMVNOサービス「DMM mobile」は、通話アプリ「DMMトーク」のiOS版を提供開始した。

(2015年10月20日)
MMD研究所が調査:

直近の調査では音声付きプランを選ぶユーザーが6割を超え、2台持ちから格安SIM/スマホに1本化する傾向が強まっている。

(2015年10月19日)

「ゲオ×OCN SIM」と「UQ mobile」の契約ができるほか、中古携帯の販売、買い取りも行う。

(2015年10月16日)

楽天モバイルの専門ショップ「楽天モバイル 名古屋栄店」が10月22日、「楽天モバイル 銀座店」が10月29日にオープンする。

(2015年10月16日)

4G LTEとVoLTEに対応。VODサービス「J:COMオンデマンドアプリ」のデータ通信料をカウントしないなど、モバイル環境での映像コンテンツ利用を促進する。

(2015年10月13日)
MVNOの深イイ話:

MVNOが提供している格安SIMは、どうして「格安」なのでしょうか。MVNOのマーケティング戦略にスポットを当てながら考えていきます。

(2015年10月15日)

IIJは「BIC SIMカウンター」のサポート業務を拡充し、SIMカードのサイズ変更やファミリーシェアプランへの追加発行、再発行などに対応した。

(2015年10月14日)

MVNOサービス「mineo」で“マルチキャリア対応”を強化するケイ・オプティコム。9月からはドコモの通信サービスを開始し、11月にはドコモとau回線に対応する「arrows M02」も投入する。一方でau VoLTE対応SIMでは不可解なルールも見られる。

(2015年10月6日)

ケイ・オプティコムが、auとドコモネットワークを利用できるマルチキャリア対応のスマートフォン「arrows M02」を発表。モバイルWi-Fiルーター2機種も投入する。

(2015年10月6日)
MVNOの深イイ話:

格安SIMは料金が安いから、電波が弱いに違いない――そう思いがちですが、電波自体は、大手携帯電話会社と同じものを使っています。では、なぜ格安SIMの電波は弱いと感じることがあるのでしょうか。

(2015年10月5日)

DMM.comのMVNOサービス「DMM mobile」に、通話料が10円/30秒になるスマートフォン向け通話アプリ「DMMトーク」が登場。DMM会員であれば誰でも利用できる。

(2015年10月2日)

FREETEL SIMに、App Storeのパケット料金が無料となるiPhone/iPad専用プランが追加される。また、FREETEL SIMの全ユーザーを対象に、10Gバイトの通信容量を最低料金で使えるキャンペーンも実施する。

(2015年10月2日)

ソネットは、訪日外国人向けプリペイド式SIM「Prepaid LTE SIM」をJR東京駅構内のショップ「STANDBY TOKYO」で販売開始した。

(2015年10月1日)

IIJとmineoがいち早く検証結果を公開しているが、ほかのMVNOはどうか? 対応状況を随時更新していく。

(2015年9月26日)

DTI SIMから“業界最安”の座を奪還した。

(2015年9月25日)
mineoは分かったけど……:

iOS 8ではUQ mobileのデータ通信は利用できないが、iOS 9でもまだ利用できないのだろうか?

(2015年9月18日)
MNP即日対応も7店舗追加:

プラスワン・マーケティングのMVNOサービス「FREETEL SIM」が、ヨドバシカメラにおける「格安SIM」の販売実績で2カ月連続でシェア1位となった。また、9月18日までにヨドバシカメラのほぼ全店舗でMNP即日転入を実現した。

(2015年9月18日)

ニフティのMVNOサービス「NifMo」で「ネットでナンバーポータビリティ」がスタート。回線切り替えの申請をユーザー自身で行うことで、音声通話不可期間を短縮する。

(2015年9月18日)
5Gバイト・10Gバイトプランは業界最安値:

ドリーム・トレイン・インターネット(DTI)が、新たなモバイル高速通信サービス「DTI SIM」を開始した。フリービットグループ内の連携により実現した低廉な料金が特徴で、3Gプランと5Gプランでは“業界最安値”を達成した。

(2015年9月17日)

iOS 9にしたiPhone 5s/5cでは、Aプランで引き続きデータ通信が利用できず。

(2015年9月17日)

格安SIMでiPhoneを使っている人が注意したいのは「MVNOの動作検証結果が発表されるまでiOS 9はインストールしないこと」と「(公開されていれば)新しいプロファイルをインストールしておくこと」――の2つ。

(2015年9月16日)

U-NEXTは、モバイルデータ通信サービス「U-mobile」をイオン165店舗で取り扱い開始。24カ月間通信容量を1Gバイト増量するスタートアップキャンペーンも行う。

(2015年9月15日)

U-NEXTは成田国際空港にプリペイド式サービス「U-mobile プリペイド」の自動販売機を設置。第1・第2旅客ターミナル到着ロビー、第3旅客ターミナル本館2階出入り口で販売を行う。

(2015年9月15日)
MVNOに聞く:

auのLTE網を使った最初のMVNO「mineo」。9月からは新たにドコモ回線を使った格安SIMも提供を開始し、値下げも行った。ライバルが多いドコモ系MVNOのサービスを展開する狙いを聞いた。

(2015年9月14日)

「IIJmio高速モバイル/Dサービス」の音声通話機能付きSIMカードで、MNP転入時にユーザーが任意のタイミングで転入作業を行える「おうちでナンバーポータビリティ」を開始。これにより2〜3日程度の不通期間を解消する。

(2015年9月9日)

ソネットは、モバイル通信サービス「PLAY SIM」の音声通話対応SIMプランを拡充。月間のデータ通信容量を2Gタイプと6Gタイプから選べるようになった。

(2015年9月8日)

IIJは、個人向けモバイルデータ通信サービス「IIJmio高速モバイル/Dサービス」でウイルス対策ソフトやWebフィルタリングなどを手軽に利用できる月額サービス「モバイルオプション」を提供開始した。

(2015年9月8日)
自宅での即時MNPも可能に:

さらにセット端末に「ZenFone 2 Laser」を追加。指定プランに加入で最大1万円をキャッシュバックするキャンペーンも実施。

(2015年9月7日)

2014年のサービス開始時を上回る勢いとのこと。

(2015年9月3日)

ソネットは、9月1日から「スマホセット2480」の内容をアップグレード。人気端末「HUAWEI P8 lite」を提供開始し、音声通話機能付きSIMの月間のデータ通信容量を料金はそのまま2倍とする。

(2015年9月1日)

月間1G〜5Gバイトの5段階定額制。

(2015年9月1日)
MVNOの深イイ話:

地震が起こる直前に鳴り響く「緊急地震速報」は、携帯電話でも受信できます。では、SIMロックフリースマホや格安SIMを挿したスマホでも、受信できるのでしょうか? 今回は格安SIMと緊急地震速報の関係についてお話しします。

(2015年9月1日)
MVNOに聞く:

MVNO市場でシェア1位の「OCN モバイル ONE」を展開しているNTTコミュニケーションズが、差別化を図る新たな一手として「カウントフリー機能」を提供する。この新機能を含む最近の取り組みについて聞いた。

(2015年8月31日)

「050 plus」と同等の機能や料金の通話アプリを、他事業者が提供できるようになる。

(2015年8月31日)

ヨドバシカメラではFREETEL SIM、ワイヤレスゲート、NifMoなど複数の格安SIMを扱っており、格安SIMとSIMフリースマホを扱う専用カウンターも用意した。ヨドバシカメラはどんな考えのもとに格安SIMを販売しているのか? 執行役員 事業本部長の渡辺哲也氏に聞いた。

(2015年8月27日)

DMM.comのMVNOサービス「DMM mobile」は、9月1日からシングルコースの通話SIMプラン3Gバイトを1500円(税別)に値下げする。

(2015年8月25日)

パナソニックの格安SIMサービス「Wonderlink LTE I-3Gシングル」で、データ通信容量3Gバイトを月額700円(税別)で利用できるキャンペーンがスタートした。

(2015年8月21日)

9月からau網に加えてドコモ網でのMVNOを開始するmineo。マルチキャリア化のメリットとはなにか? また依然としてKDDI系MVNOで続いているiPhone問題の現状について説明した。

(2015年8月19日)

プラスワン・マーケティングのMVNOサービス「FREETEL SIM」が、8月19日から「回線増速マラソン」をスタート。現時点では1年以上、毎月増速する予定だ。

(2015年8月19日)
MVNOの深イイ話:

インターネットイニシアティブ(IIJ)の中の人が、MVNOについての“ちょっといい話”をする連載。今回はネットワーク本部 技術企画室 担当課長の佐々木太志氏が、SIMロック解除義務化についてお話しします。

(2015年8月19日)
海外用SIMも:

mineoがドコモ網を使った新料金の詳細を発表。従来のauプランと合わせて個人向けでは初の“マルチキャリアMVNO”サービスを9月から開始する。

(2015年8月18日)
MVNOに聞く:

「freetel」から「FREETEL」へブランドを一新したプラスワン・マーケティング。ドコモとの相互接続でサービスを提供している「FREETEL SIM」は、想定を超えた反響を得ているという。通信サービスから端末まで手広く手がける同社の戦略を、増田社長に聞いた。

(2015年8月17日)

ニフティが提供するMVNOサービス「NifMo」のオプションとして、スワイプ操作だけで簡単に注文できる写真プリントサービス「NifMo プリント」が追加。

(2015年8月13日)

エックスクエストは、日本で使える訪日外国人観光客向けプリペイドSIMカード「SUGOI SIM」のスマートフォンアプリ「SUGOI SIM App」を正式リリースした。

(2015年8月12日)
MVNOに聞く:

3Mbpsながら、LTE通信を使い放題のサービスを提供している「ぷららモバイルLTE」。開始から1年がたとうとしているが、ユーザーの反応や現状はどうなっているのか。担当者に話を聞いた。

(2015年8月12日)

NTTぷららの「ぷららモバイルLTE」が、データ専用SIMプラン間と音声通話付きSIMプラン間でのプラン変更に対応した。

(2015年8月11日)

専門ショップ「楽天モバイル 仙台駅前店」「楽天モバイル神戸三宮店」がオープン。開店から3日間、無料特典やプレゼントがもらえるキャンペーンを行う。

(2015年8月11日)
速度も出ます:

通話時間と回数の制限付きではあるが、MVNOとしては初めて通話定額サービスの提供を発表したエックスモバイル。今回の新プランの狙いは? そもそもMVNOに参入を決めた経緯やビジョンは? 木野社長が説明した。

(2015年8月11日)

ソネットの「PLAY SIM」で月間のデータ通信容量に合わせて選べる3つの新プランのほか、データ通信とSMSに対応した「データ+SMS対応プラン」がスタートした。

(2015年8月10日)

「U-mobile」にUSENが提供する音楽聴き放題サービス「スマホでUSEN」をセットにした「USEN MUSIC SIM」が追加された。

(2015年8月10日)

エックスモバイルが、MVNO初となる通話定額サービス「かけたい放題」を8月17日から提供する。無料通話分ごとに3種類のプランを用意する。

(2015年8月10日)
MVNOの深イイ話:

インターネットイニシアティブ(IIJ)の中の人が、MVNOについての“ちょっといい話”をする連載がスタート。第1回では公式ブログ「てくろぐ」の管理人でもおなじみ、堂前清隆氏が「格安SIM」と「iPhone」の関係についてお話しします。

(2015年8月10日)
IIJ決算会見:

IIJが、2015年度第1四半期の決算を発表。モバイルサービスの「IIJmio」は15年3月末から3カ月で9.7万契約の純増を記録し、好調を維持している。4月1日から実施したデータ通信の増量が功を奏したようだ。

(2015年8月8日)
格安SIMをもっとおトクに:

大手3キャリアよりもおトクな「格安SIM」。意外と見落としがちなのですが、格安SIMにも、キャンペーンやおトクな割引が多数あります。8月に実施中のキャンペーンを、早速チェックしてみましょう。

(2015年8月8日)
MNPの不通期間がなくなる:

U-NEXTが、ユーザーが好きなタイミングでMNP転入できる仕組みを9月以降に提供する。オンラインで申し込んだ際に、MNPの不通期間が解消される。

(2015年8月7日)
MVNOに聞く:

LTE通信の定額サービスをいち早く始め、6月末時点で「U-mobile」の契約数が38万を突破するなど好調のU-NEXT。今回は取締役 通信事業担当役員の二宮康真氏に、これまでの歩みと今後の戦略を聞いた。

(2015年8月6日)

ソフマップ大宮店に「BIC SIMカウンター」が開設。音声通話機能付「BIC SIM」の新規契約やMNPが最短1時間で行える。

(2015年8月5日)

初の専門ショップである「楽天モバイル 心斎橋店」が、7月31日にオープン。「楽天モバイル事業をさらに加速度的に拡大させるための重要な店舗」という位置づけで、デザインは佐藤可士和氏が担当。端末の実機も展示する。

(2015年8月3日)
IIJmio meeting 8:

MVNOが提供するSIMカードを挿したiPhoneで、なかなかLTE接続できなかったり、そもそもデータ通信できなかったりする事象が見られる。IIJがその原因を調査し、そこで判明した結果を紹介した。

(2015年7月30日)

楽天モバイルで、対象のスマートフォンとSIMカードの申し込みで最大1万ポイントをプレゼントするキャンペーンがスタートした。

(2015年7月30日)
「かたいインフラ」から「やわらかいインフラ」へ:

CCCモバイルは、スマホを通した地方創生を推進する子会社「ふるさとスマホ」を設立した。代表取締役社長には、前佐賀県武雄市長の樋渡啓祐氏が就任。カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)の企画力と、CCCグループが持つ「TONE(トーン)」や「Tポイント」の連携を軸に、地方創生につなげる事業展開を目指す。

(2015年7月29日)

ニフティは、MVNOサービス「NifMo」の「NifMo バリュープログラム」で「食べて貯める」を提供開始。飲食店のモニターに応募し、アンケートに参加すると飲食代金の一部が割引還元される。

(2015年7月28日)

NTTコミュニケーションズは、「OCN モバイル ONE」で対象アプリの利用で発生するデータ通信パケットを通信容量には含めない「カウントフリー機能」を提供開始した。

(2015年7月27日)

KDDIバリューイネイブラーの「UQ mobile」を活用し、auの4G LTEに対応したMVNOサービス「ハピネスモバイル」がスタートした。

(2015年7月23日)

DMM.comが、MVNOサービス「DMM mobile」の7GBプランを改定。データSIMは月額1860円、通話SIMは2560円とする。

(2015年7月22日)

パナソニックがMVNOとして提供している「Wonderlink」をリニューアル。3Gバイト、5Gバイト、7GバイトのLTE通信ができるプランや、700kbpsで使い放題のプランなどを提供する。

(2015年7月21日)

7月17日から、イオン209店舗でIIJの「みおふぉん」へのMNP契約が、即日可能になる。

(2015年7月17日)
スマホやモバイルルーターも販売:

NTTコミュニケーションズは7月24日、訪日外国人向けプリペイドSIM自動販売機を成田国際空港に設置する。プリペイドSIMのほか、スマートフォン、モバイルルーターやスマホアクセサリーなども販売する。

(2015年7月17日)

ビックカメラは、光コラボを活用した光回線サービス「ビック光」を提供開始。最大速度は上下1Gbpsで、MVNOサービス「BIC SIM」とのセット割も用意している。

(2015年7月16日)

アイツーは、「ミニガイドブック付き 海外トラベルSIMシリーズ」を発売する。同社の「トラベルSIM」シリーズにA5サイズのミニガイドブックを同梱した製品で、価格は1900円(税別)からとなる。

(2015年7月16日)

総合モバイル専門店「ゲオモバイル」52店舗で、格安SIMサービス「UQ mobile」の取り扱いがスタートした。8店舗では即日対応も可能だ。

(2015年7月15日)

プラスワン・マーケティングが、データ通信SIMが月額299円、音声対応SIMが月額999円からのSIMサービス「FREETEL」をヨドバシカメラほかで販売開始した。

(2015年7月15日)

現在、iOS 8以降の端末ではKDDI系のMVNOサービスは利用できないが、変更したAPN構成プロファイルを適用することで、この問題が一部改善されたという。詳細をIIJが「てくろぐ」で紹介している。

(2015年7月14日)
3Gバイト980円〜:

九州通信ネットワークが、auネットワークを利用した「BBIQスマホSIM a」を8月3日に開始。3Gバイトと5Gバイトの料金プランを用意する。

(2015年7月14日)

MMD研究所の「格安SIMに関する利用動向調査」によると、格安SIM利用者のうち5割はフィーチャーフォンと2台持ちしており、タブレットの利用も5割を超えていることが分かった。

(2015年7月13日)
格安SIMをもっとおトクに:

大手3キャリアよりもおトクな「格安SIM」。意外と見落としがちなのですが、格安SIMにも、キャンペーンやおトクな割引が多数あります。7月に実施中のキャンペーンを、早速チェックしてみましょう。

(2015年7月11日)

NTTレゾナントが、「gooのスマホ」向けにシンプルデザインのホームアプリ「gooのやさしいスマホ」の提供を開始した。

(2015年7月10日)
ランチタイムは下り1Mbps未満も:

格安SIMサービス「IIJmio」の通信速度が遅くなったという声が最近よく聞かれる。特にランチタイムでは1Mbpsを割ることもある。5月下旬に予定通り設備増強は完了したというが……。

(2015年7月9日)

アイストリームが、利益の一部をNPO法人へ寄付する「ファンダム支援SIM」を提供開始。月200Mバイトの通信量が含まれる398円(税別)から利用でき、最大19枚のSIMカードでデータシェアが可能だ。

(2015年7月8日)

「MNO間の競争が十分であり、多様かつ競争的な料金が実現するのなら、中間事業者のMVNOは存在しない方が合理的」と話すIIJの佐々木氏。では、MVNOがサービスを提供する意義はどこにあるのだろうか?

(2015年7月7日)

IIJは、個人向けSIMロックフリースマートフォンの販売サービス「IIJmioサプライサービス」の利用者を対象に、端末補償オプション2カ月無料やウェアラブル端末が当たるキャペーンを実施する。

(2015年7月6日)

IIJは、訪日外国人向けプリペイド型SIMカード「Japan Travel SIM」に1Gバイト/30日間をラインアップ。リチャージ専用クーポンカードを使用したデータ通信量の追加も可能となる。

(2015年7月3日)
もちろん「全プラン業界最安値」:

DMM.comのMVNOサービス「DMM mobile」に3つのプランが追加された。通信速度を抑えることで安価な料金で利用できる「ライトプラン」と、より高速通信容量を増やした「15GBプラン」「20GBプラン」が加わり、既存のものを含めた全20プランで業界最安値を達成した。

(2015年7月2日)

バイドゥがテレビ朝日が主催する「テレビ朝日・六本木ヒルズ 夏祭り SUMMER STATION」と連携。中国人観光客を集客し、特製のドラえもんプリペイドSIMなどを実施する。

(2015年7月1日)

ソフトバンクがMVNO事業の推進を発表した。100%子会社のSBパートナーズが、パートナー企業にソフトバンクのモバイル回線を提供する。

(2015年6月30日)

ブックオフがMVNOサービス「スマOFF」のサービスを拡充する。30秒8円のIP電話サービスを「SMARTalk」をプリインストールするほか、データ量を1日70Mバイトから140Mバイトに増量する。

(2015年6月30日)

TikiTikiインターネットが音声通話対応SIMサービス「Tikimo SIM」の提供を開始した。最大3枚のSIMカードで容量をシェアできるプランも用意している。

(2015年6月26日)

ビッグローブは、LTE対応モバイル通信サービス「BIGLOBE LTE・3G」の即日受渡しカウンターを、イオンやヨドバシカメラなど4店舗に設置した。店舗は順次拡大する。

(2015年6月26日)

ニフティは、「NifMo」データ通信専用SIMカードのパッケージ販売を開始した。従来は申し込み手続き後にSIMを配送していたが、今後はSIM入りパッケージを購入してから開通手続きを行う。

(2015年6月25日)

DMM.comが、「DMM mobile」の1GBプランの料金を、7月2日から月額660円から630円に値下げする。

(2015年6月24日)
申し込みはキャンペーンサイトから:

ニフティのモバイル通信サービス「NifMo」に、月額640円で1.1Gバイトまで通信ができるプランが追加された。1Gバイトのプランでは、DMM mobileを抜いて最安だ。

(2015年6月23日)
"原則縛りなし”のSIMも:

プラスワン・マーケティングの「freetel」が、「FREETEL」にブランドを刷新する。新ブランドのもと、SIMフリー端末・通信(SIM)・店舗チャネルを統合した「SIMフリーキャリア」として、そして日本品質を世界に届ける端末メーカーとして、新たなる一歩を踏み出す。

(2015年6月22日)

ニフティが「NifMo」の新サービスとして提供を予定している「電話かけ放題」の開始時期を延期した。

(2015年6月22日)

「DMM mobile」の高速データ通信の残量確認やデータ量の追加購入などができるアプリのiOS版が提供された。

(2015年6月22日)

ボルトバンクは、自販機で販売している外国人旅行者向けのデータ通信専用プリペイドSIMの3000円キャッシュバックキャンペーンを実施。当選確率は10人に1人だ。

(2015年6月22日)
Windows 10 Mobileスマホも登場:

プラスワン・マーケティングが、新MVNOサービスと新端末を発表。7月15日からレイヤー2接続による通信サービスを提供し、月額299円〜のデータ通信サービスと、月額999円〜の音声通信サービスを開始する。Windows 10 Mobile端末やAndroid搭載フィーチャーフォンも発売する。

(2015年6月22日)

NTTコミュニケーションズが、MM総研の発表した「国内MVNO市場規模の推移」で2014年3月末の発表から3回連続でシェア1位を獲得した。

(2015年6月17日)
MVNOに聞く:

2014年に「楽天モバイル」の提供を開始した楽天とフュージョン・コミュニケーションズが、「1000万契約」を目標に掲げて話題を集めている。端末も幅広くそろえ、契約数も好調に伸びている同サービスの戦略を、楽天の平井康文副社長に聞いた。

(2015年6月17日)

ニフティのMVNOサービス「NifMo」が、使い切れなかったデータ通信量の翌月繰り越しサービスを7月利用分から開始する。8月からは、3G専用端末での利用も可能となる。

(2015年6月15日)
格安SIMをもっとおトクに:

大手3キャリアよりもおトクな「格安SIM」。意外と見落としがちなのですが、格安SIMにも、キャンペーンやおトクな割引が多数あります。早速、チェックしてみましょう。

(2015年6月13日)
MVNOに聞く:

4月1日からデータ容量を増やし、通話料金が安くなるサービスを提供しているIIJ。こうした新たな“攻め”を見せる理由や、接続料の問題、auネットワークを使った個人向けサービスの可能性、端末セット売りなどについて、幅広く聞いた。

(2015年6月10日)
UQ mobileと事実上同一:

出雲ケーブルビジョンが、MVNOサービス「ICVモバイル」を6月16日に開始する。KDDIバリューイネイブラーのサービス基盤を利用しており、料金やサービスは「UQ mobile」に準じている。

(2015年6月9日)
上限は5Gバイト1500円:

日本通信は、月額500円で1GバイトまでのLTE通信が利用できる「おかわりSIM」を発売した。5段階定額の料金設定で、使い切ると月間5Gバイトまで自動でデータ容量を増量する。

(2015年6月5日)
MVNOに聞く:

SIMカードとiPhoneやXperiaをセットで販売して、賛否両論を集めるMVNOサービス「もしもシークス」。このサービスを運営するエックスモバイルの木野社長を直撃し、話を聞いた。

(2015年6月4日)

DMM.comが、DMM mobileの7GBプランを改定。5月25日に実施した「ぷららモバイルLTE」に対抗した形だ。

(2015年5月29日)

KDDIバリューイネイブラーが、UQ mobile向けの「ウイルスバスター モバイル for UQ mobile」、訪問型サポートサービス「ご自宅訪問サポート」、アプリ使い放題サービス「アプリ超ホーダイ」を提供。

(2015年5月28日)

モバイル通信サービス「ゲオ×OCN SIM」で、音声SIMのMNP即日受渡しサービスをスタート。5月29日から5店舗、夏ごろまでに計10店舗で展開する予定だ。

(2015年5月28日)
ワイヤレスジャパン 2015:

MVNO間の競争が激しくなり、大手キャリアも格安SIM市場に参入しつつある――。そんなレッドオーシャンから抜け出すために、MVNOはどんな戦略を取ればいいのか? IIJの島上純一氏が語った。

(2015年5月28日)
ブルーオーシャンのはずが:

mineoは9月から、au回線に加えてドコモ回線を利用したMVNOサービスを開始すると発表した。SIMロック解除とau系格安SIMがiOS 8で使えない問題を契機に、mineo内でドコモ回線とau回線を選択できるようにする。

(2015年5月26日)
料金は市場価格と同水準:

ケイ・オプティコムが、「mineo」で2015年9月からドコモ回線を使用したサービスの提供を開始する。

(2015年5月26日)

NTTぷららが提供している「ぷららモバイルLTE」のプランを改定。1日70Mバイトから110Mバイト、1ヵ月3Gバイトから7Gバイトへ通信容量を拡大する。

(2015年5月26日)

リサイクル事業と携帯電話代理店事業のノウハウを掛け合わせて生まれた「ゲオモバイル」。NTTコムとの協業でOCN モバイル ONEのSIMカードを扱い始めたことで、端末とSIMカードの両方を販売可能になった。今回は、そんなゲオモバイルの戦略を聞いた。

(2015年5月26日)

NTTコムはMVNEとしてKADOKAWAグループへ回線サービスを提供。台湾角川はMVNOとして訪日外国人向けSIMカード「J Walker SIM」をアジア各地で販売開始する。

(2015年5月21日)

ニフティは、3年間の利用契約でAXGP/LTE/3Gが定額で利用できる新プラン「@nifty MOBILE(YM)4G 定額3年」を追加。併せて1万円キャッシュバックキャンペーンも行う。

(2015年5月20日)
本当に各社横並び?:

各キャリアから2015年5月以降に発売される携帯電話端末は、原則としてSIMロックの解除に対応している。そこで、各キャリアにおけるSIMロック解除手続きの方法を簡単にまとめてみた。

(2015年5月19日)
IIJ決算会見:

IIJが2015年3月期の連結業績を説明。ドコモの接続料の低減率が想定を下回った影響でネットワーク原価が増し、14年度の営業利益は前期比で11.3%減となった。MVNO事業は好調を維持しており、「IIJmio」の契約数は計43万に達した。

(2015年5月16日)
ライフスタイル提案型の新しいモバイルサービスを提供:

CCCモバイルが、「TSUTAYA mobile」の展開を開始する。5月15日のTSUTAYA 桜新町店を皮切りに、7月末までに全国12店舗まで拡大する予定だ。

(2015年5月15日)
最短3日→即日に:

U-NEXTは、U-mobileの「MNPセンター」設置店舗を順次拡大する。オンラインでは最短で3日かかっているMNP手続きが、即日で完了できる。

(2015年5月12日)
MVNOに聞く:

ニフティがMVNOとして提供している「NifMo」は、当初からセット端末を販売し、ショッピングに応じて通信料に還元する「バリュープログラム」を提供。そして「3つのし放題」を打ち出すなど、独自色が目立つ。そんなNifMoの戦略を担当者に聞いた。

(2015年5月8日)

U-NEXTは、モバイルデータ通信サービス「YAMADA SIM powered by U-mobile」の専用カウンターをヤマダ電機LABIの池袋、渋谷、なんばの3店舗に設置。新規受付をはじめMNPの即日引き渡しも可能とする。

(2015年5月7日)
安いだけではダメ:

5月5日、「Tのスマホ」こと「TONE」が始動する。安さばかりに目を向けられがちなMVNO市場だが、TONEは日本のスマホ環境を取り巻く5つのことを“変える”ことで、差別化を図る。

(2015年5月1日)
Tのスマホ、ついに登場:

トーンモバイルが、新しいスマートフォン「TONE」を発表。「安心できないところがないスマホ」を目指し、端末からサービスまで垂直統合スタイルで提供する。

(2015年4月30日)
IIJmio meeting 7:

IIJは通話料が半額になる「みおふぉんダイアル」というサービスを提供しているが、このサービスを使ってVoLTEで発信すると、iPhoneではおかしな挙動が見られるという。

(2015年4月29日)
IIJmio meeting 7:

ここ最近、IIJmioの通信速度が遅くなりつつある。中の人はどのように感じているのか? 原因と対策は?

(2015年4月28日)

BOJは「ロボットレストラン」と提携し、ディナーコースプランや体験型プログラムをパッケージしたプランを提供開始。同時に最大7000円分の割引特典をセットにした「BOJ mobile Prepaid SIM」も販売する。

(2015年4月28日)

ようこそSIMは、台湾発・日本着のトランスアジア航空機内全便でプリペイドSIMの販売を開始する。

(2015年4月28日)

Googleが提携キャリア(SrpintとT-Mobile)のLTE網と100万以上のWi-Fiスポットをシームレスに利用できる月額20ドル+データ通信料のモバイル通信サービス「Project Fi」を立ち上げた。1つの電話番号でiPhoneやMacでも通話とメッセージングが可能だ。

(2015年4月23日)

ニフティは、提携ショッピングサイトでの買い物やおすすめアプリのダウンロードで毎月の利用料金を割引する「NifMo バリュープログラム」をiOS向けに提供開始した。

(2015年4月21日)

hi-hoの格安SIMサービスに、エントリーコースが追加される。月額770円から利用でき、SMS対応SIMや音声通話対応SIMも取りそろえる。

(2015年4月21日)

「ZenFone 2」の国内販売を受け、NifMoと楽天モバイルが取り扱いを開始した。販売価格、特典などに違いがある。

(2015年4月20日)

イオンスマホの誕生1周年記念企画として、「BIGLOBE LTE・3G」ライトSプラン(音声通話オプション付)の新規契約者向けに高速データ通信容量を家族でシェアできる「シェアSIMカード追加オプション」を提供開始した。

(2015年4月17日)

KVEは、auネットワークを使う格安SIM「UQ mobile」の通信容量を5月1日から増量する。データ無制限プランについては増速をキャンペーンから恒久化する。

(2015年4月15日)
音声SIM+専用カウンター:

ヨドバシカメラとワイヤレスゲートは、SIMフリースマホ専用カウンターの設置と音声通話SIMのラインアップ追加を発表した。5月下旬のSIMロック解除義務化を見越したもの。

(2015年4月14日)
しばりなし、解約金なし:

ワイヤレスゲートは4月28日から、音声通話付きの格安SIMカードをヨドバシカメラで販売する。全国4万カ所のWi-Fiスポットが利用できるほか、最短契約期間を設けず、解約時の違約金が発生しないのが特徴。

(2015年4月14日)

大手流通企業のイオンがSIMロックフリー端末やMVNOのSIMカードの販売に継続して取り組んでおり、3月から2015年春夏モデルを販売。イオンはどんな考えでスマートフォンを販売するに至ったのか? イオンスマホを統括する橋本昌一氏に聞いた。

(2015年4月14日)

フュージョン・コミュニケーションズが、4月24日にオープンする「楽天カフェ 二子玉川ライズ S.C.店」に、楽天モバイル申込受付/相談カウンターを設置。新規契約やMNPなどの即日対応を行う。

(2015年4月9日)

ケイ・オプティコムは、MVNOサービス「mineo」にデータ通信をあまり必要としないユーザーを対象とした基本データ容量500Mバイトのコースを新設。一部コースはデータ容量を増加する。

(2015年4月6日)
「ゲオスマホ」誕生:

ゲオとNTTコムの業務提携により、「ゲオモバイル」が誕生した。全国1000以上の店舗や2000万人の会員を持つゲオと、MVNOのSIMサービスで高いシェアを誇るNTTコムがタッグを組むことで、格安SIMのユーザー層拡大が期待される。

(2015年4月3日)

ゲオホールディングスとNTTコミュニケーションズが「ゲオスマホ」を4月2日から提供する。NTTコムの「ゲオ×OCN SIM」と、SIMロックフリースマートフォンをセットで販売する。

(2015年4月2日)

ビッグローブが、BIGLOBE LTE・3GのエントリープランとライトSプランで、月間通信容量を拡大する。

(2015年3月30日)

「freetel mobile(フリモバ)」を提供するプラスワン・マーケティングが、通話料が従来の半額になる「通話料いきなり半額」を販売する。Windows Phoneも発表して話題を集めている同社が事業戦略を説明した。

(2015年3月27日)
他社の値下げに即対応する:

DMM.comが提供している「DMM mobile」で、大幅な料金改定を行い、全14プランで業界最安を実現。また、月額770円(データ)か1470円(音声)で2Gバイトまで通信できるプランを追加した。

(2015年3月26日)

ソネットは、月額料金はそのままにLTE通信サービス「PLAY SIM」の通信容量を拡大。「Xperia J1 Compact」とセットで販売する音声通話付きプランも対象となる。

(2015年3月26日)
個人向けは予定なし:

IIJが、法人向けにauの4G LTE回線を利用した「IIJモバイルサービス/タイプK」を4月1日から提供する。

(2015年3月26日)

ワイヤレスゲートは4月から、SIMカード3製品の月間データ容量を1〜3Gバイト増量する。一部の新規ユーザーは3月利用分から増量となる。

(2015年3月25日)

DMM.comが、MVNOサービス「DMM mobile」で利用できるアプリを提供。まずはAndroid版を3月25日にリリースする。

(2015年3月25日)

発表が相次いでいるMVNOサービスの料金改定に、U-NEXTも手を挙げた。U-mobileの一部プランにて料金据え置きでデータを増量するほか、月額料金を下げる。新たに「通話プラスLTE使い放題2」プランも提供する。

(2015年3月25日)

ビッグローブの「BIGLOBE LTE・3G」で、データ通信容量の翌月繰り越しが可能になった。4月利用分より対応する。

(2015年3月24日)

ニフティが提供している「NifMo」でも、4月1日からデータ通信容量を増やす。月額900円の2Gバイト、月額1600円で5Gバイト、月額2800円で10Gバイトを利用できる。

(2015年3月20日)
MVNOに聞く:

パナソニックがMVNOに参入し、コンシューマー向けと法人向けの両方で通信サービスを提供している。パナソニックはMVNOで目指すのは、IoT時代の主役だという。その意図を聞いた。

(2015年3月20日)

こだわりは価格だけでない――。イオンが新たに投入する3機種のスマートフォンは、ユーザーの多様なニーズに応えたモデルだ。価格と中身のバランスの取れたラインアップで攻勢をかける。

(2015年3月19日)

「hi-ho LTE typeDシリーズ」の各コースへ付与されるバンドルチャージ量が、最大10Gバイトに増量となる。

(2015年3月18日)
App Town ユーティリティ:

BIGLOBEは電話番号をそのままに、国内通話料が従来の半額になる「BIGLOBEでんわ」サービスのiPhone版をリリースした。

(2015年3月18日)
500kbpsコースは月15Gバイトに:

NTTコミュニケーションズの「OCN モバイル ONE」でも、4月1日からデータ通信量を増量する。あわせて、トライアルで提供しているWi-Fiスポットの提供期間を延長する。

(2015年3月18日)

ビッグローブが、「うれスマ」の新規申し込み時に3サービスの申し込みで、24カ月間の月額料金を800円割り引くWeb限定「あんしんセット割」をスタートした。

(2015年3月17日)

IIJが、格安SIM「IIJmio」の通話料金を半額にする「みおふぉんダイアル」と、同一名義の回線同士の通話料を20%割り引く「ファミリー通話割引」を4月1日から提供する。

(2015年3月17日)

「楽天モバイル」が4月から3つの料金プランでデータ通信容量を増加する。最安プランでは、月900円で3.1Gバイト利用できるようになる。

(2015年3月16日)

IIJが「IIJmio」のすべての料金プランでデータ通信容量を増加する。ミニマムスタートプランは、月900円で3Gバイト利用できるようになる。

(2015年3月10日)

ニフティは、主に音声通話利用者に向けた「ヨドバシカメラ限定 NifMo音声通話対応SIMカード スタートプラン」を3月18日に発売。月額1180円(税別)で利用可能だ。

(2015年3月9日)

「IIJmio高速モバイル/Dサービス」のファミリーシェアプランで、追加するSIMカードのMNP転入に対応。また、抽選で200人に「LG G2 mini」をプレゼントするキャンペーンも行う。

(2015年3月5日)

ケイ・オプティコムは、MVNOサービス「mineo」の「mineoプリペイドパック」を発売。初期費用3200円(税別)だけで高速データ通信を利用でき、残った容量は月額サービスへ引き継ぎ可能だ。

(2015年2月27日)
二子玉川と仙台にも出店:

楽天モバイルがデータSIMの提供を開始し、対応スマホに「ARROWS M01」をラインアップした。MNPがその場でできる実店舗を二子玉川と仙台にも拡大し、ポイントサービスの拡充なども図る。

(2015年2月24日)
沢尻さん出演の新CM完成:

ニフティは「NifMo」の対応端末に富士通製「ARROWS M01」を追加した。3月に発売する。また6月から通話定額プランを開始することも予告した。大手キャリアの約半額にするという。

(2015年2月23日)
格安SIM徹底レビュー:

各社がし烈な競争を繰り広げる格安SIMサービス。料金、基本機能から実行速度、サポート体制まで、あらゆる要素を徹底レビューしていく。今回取り上げるのは、MVNOの老舗ともいえるIIJのSIMカードだ。

(2015年2月23日)

NTTぷららは、光コラボレーションモデルを活用した「ぷらら光」の提供を開始。「ひかりTV」「ぷららモバイルLTE」ユーザー向けのセット割引も行う。

(2015年2月20日)

フリービットがCCCグループと提携し、「freebit mobile」とCCCが持つカルチュア・インフラを統合したモバイル通信サービスを提供する。両社が提携した背景とは? フリービット石田会長とCCC増田社長が語った。

(2015年2月19日)

ハイホーが、NTT東西の光回線を利用した「hi-ho ひかり」を3月2日から提供開始。各種オプションサービスや「hi-ho スマート割」も実施する。

(2015年2月17日)
UQ mobileの取り扱いも開始:

九州通信ネットワーク(QTNet)がMVNO事業に参入し、ドコモのネットワークを利用した格安SIMサービスを提供する。データSIMと音声SIMの両方を扱う。

(2015年2月13日)

「IIJmio高速モバイル/Dサービス」の音声通話のオプションへ留守番電話と割り込み電話着信、ネットワーク暗証番号変更が追加。Amazonギフト券や高速データ通信量がもらえる「お友達紹介キャンペーン」も行う。

(2015年2月12日)

2014年度第1〜第3四半期の業績は増収増益となり、好調を維持しているIIJ。同社がMVNOとして提供している「IIJmio高速モバイル/Dサービス」の契約数も順調に推移しており、個人向けサービスは33万9000回線に達した。好調の要因はどこにあるのか?

(2015年2月11日)

ソネットが、光コラボレーションモデルを活用した光回線サービス「So-net 光 コラボレーション」を2月9日に開始。モバイルサービス「スマホセット2480」と連動した割引も実施する。

(2015年2月9日)
MVNOに聞く:

2014年12月からMVNO事業に参入して、ドコモ回線を用いた通信サービスを提供しているDMM.com。このタイミングで参入した理由とは? そして同社の強みを生かす戦略とは? 取締役の野村太郎氏に聞いた。

(2015年2月6日)

IIJが、NTT東西のひかりコラボレーションを活用した光回線サービス「IIJmioひかり」を3月2日から提供する。モバイル通信サービス「IIJmio」の契約者には600円を割り引く。

(2015年2月5日)

UQ mobileは2月6日から、nano SIMの取り扱いを開始する。

(2015年2月4日)

NTTコミュニケーションズが、光回線とインターネット接続サービスをセットにした「OCN 光」を2月5日から提供する。OCN モバイル ONEユーザーは最大5回線(計1000円)まで割り引く。

(2015年2月4日)

ニフティがMVNOとして提供しているNifMoのデータ通信プランを、2月1日から改定する。あわせて、「機器セット割」と「@nifty接続サービス セット割」も開始する。

(2015年1月29日)

ビッグローブはNTT東・西日本が開始する光アクセスの「サービス卸」を活用し、2月1日から「ビッグローブ光」を提供する。

(2015年1月28日)

NTT東西の光回線を利用する自社ブランドのFTTHサービス「U-NEXT光」を2月から実施するU-NEXT。価格競争に限界がある中で、宇野社長は「総合力」で勝負すると意気込みを語った。

(2015年1月28日)

U-NEXTがNTT東西の光回線を利用した光コラボモデルへの参入を発表。自社ブランド「U-NEXT光」としてFTTHサービスを2月から提供する。U-Mobileとのセット割引も行う。

(2015年1月28日)
スマホのリユースを促進:

ブックオフは、端末価格1万円のSIMフリースマホに、1日70Mバイトまで通信できるSMS付きSIMをセットしたMVNOサービス「スマOFF」を発表した。1月28日から販売する。

(2015年1月27日)

フュージョン・コミュニケーションズは、渋谷の楽天カフェ内にある楽天モバイル特設カウンターで新規契約とMNPの即日対応を開始。

(2015年1月22日)
MVNOに聞く:

MVNOのSIMカードを使うと、APNの設定をしたのになぜか通信できないことがある。その理由は? SIMロック解除の義務化や、最近話題の無制限プランはどう考えているのか?――といったMVNOにまつわる話題を、ざっくばらんに聞いた。

(2015年1月21日)
MVNOに聞く:

モバイル通信サービスを提供しているMVNOのほとんどが、ドコモから回線を借りている。そんな中、KDDIが子会社の「KDDIバリューイネイブラー」を設立し、MVNOとして「UQ mobile」の提供を開始した。今回はこのUQ mobileの戦略を聞いた。

(2015年1月20日)

エレコムは、MVNOサービス「SkyLinkMobile」のマンスリーコースでデータ容量を2Gバイトから4Gバイトへ増量。価格も改定した。

(2015年1月6日)
MVNOに聞く:

長らくデータSIMのみを提供してきた「OCN モバイル ONE」で、12月に音声通話対応のSIMカードの提供も開始した。なぜこのタイミングになったのか。そしてOCN モバイル ONEならではの強みとは? 

(2014年12月29日)

NTTコミュニケーションズが提供している「OCN モバイル ONE」の日次と月次のコースにて、通信量の翌日か翌月の繰り越しが可能になる。また、Wi-Fiスポットを無料でトライアル提供するほか、OCN モバイル ONEアプリの機能も拡張する。

(2014年12月19日)
1Gバイトプランを残した理由は?:

ケイ・オプティコムの津田マネージャーは、「mineo」は価格競争ではなく付加価値で差別化を図る方針だと発表。今後はプロモーションに注力し、テレビCMなどで国内の認知度を上げていく。

(2014年12月18日)

ケイ・オプティコムのMVNOサービス「mineo」が料金改定を発表。2015年2月より1Gバイト850円に値下げされる。また、京セラ製新端末「LUCE」も2014年12月24日から提供する。

(2014年12月18日)

フュージョンのデータ通信サービス「楽天ブロードバンド」に、月700円で600Mバイトまでの通信が可能なプランが追加された。

(2014年12月18日)

フリービットは、子供がスマートフォンで利用できるアプリ、URL、電話番号、データなどを親が管理できるサービス「PandA KIDs」を12月24日から提供する。

(2014年12月17日)

DMM.comが、ドコモのネットワークを利用したモバイル通信サービス「DMM mobile」を12月17日から提供する。データSIMは月660円から、音声SIMは月1460円からのプランを用意した。

(2014年12月17日)

エックスモバイルは、もしもシークスのデータ通信専用「プリペイドSIM」と「SIMアダプターキット」を北海道と京都府のサークルKサンクス主要20店舗で発売した。

(2014年12月15日)

ソネットが、「So-net モバイル LTE」にて音声SIMとスマートフォン「Ascend Mate7」のセットを提供する。端末代と合わせて、1日360Mバイトの通信が月4980円で利用できる。

(2014年12月12日)

ソネットが、プリペイド式SIM「Prepaid LTE SIM」を仙台空港内自動販売機で発売する。自動販売機には仙台の名所やオリジナルキャラ「むすび丸」などがデザインされたラッピングも。

(2014年12月11日)

KDDIグループのKDDIバリューイネイブラー(KVE)は、12月18日からMVNOサービス「UQ Mobile」を開始する。SIMのみを月額980円で販売するほか、対応スマホ2機種もセット販売する。

(2014年12月11日)

キヤノンマーケティングジャパンは、ビジネス市場向けの低価格なLTEデータ通信SIMの提供を開始。定額4プランを用意し、Wi-FiルーターやPCなどのセットモデルも提供する。

(2014年12月9日)
月々たったの1980円:

日本通信が、最大通信容量に制限がない使い放題プラン「b-mobile SIM 高速定額」を販売開始。月額料金は1980円。ライトプランや音声付きプランも用意している。

(2014年12月8日)

エヌディエスの「TikiTikiインターネット」で、データ通信と音声通話を組み合わせたSIMカード専用プラン「Tikiモバイル 通話SIM」が販売開始。事務手数料の無料キャンペーンも行う。

(2014年12月3日)

CCCが子会社「CCCモバイル」を設立。来秋にMVNOに参入し、オリジナルスマートフォンを発売する。

(2014年12月1日)

これまで「OCN モバイル ONE」でデータ通信対応SIMのみを提供してきたNTTコミュニケーションズが、12月1日から音声SIMを提供する。料金は月額1600円から。「050 plus」が月額無料で使えるほか、音声SIMの追加とデータ容量のシェアも可能だ。

(2014年12月1日)

ワイモバイルは、大手3キャリアに並ぶMNO(キャリア)だが、ソフトバンクのMVNOとしてSIMカード単体の販売も行っている。そこには、ワイモバイルが12月4日から提供する「シェアプラン」と大きなつながりがあった。詳細を寺尾洋幸氏に聞いた。

(2014年11月28日)
石川温のスマホ業界新聞:

MVNO事業開始より1周年を迎えたフリービット。今後は全国でフランチャイズ展開をすることを表明した。

(2014年11月28日)

ニフティが開始した「NifMo」は、従来の格安SIMや格安スマホとはちょっと違うというMVNOサービス。買い物でおトクなる仕組みや、老舗ISPならではの充実したサポートを備えている。

(2014年11月26日)

専用アプリから買い物をすると、数%が還元される「NifMo バリュープログラム」も用意した。

(2014年11月26日)

IIJのモバイルデータ通信サービスでデータ量をリチャージできる「IIJmioクーポンカード」が全国のローソンで販売を開始。ローソン限定のデータ増量キャンペーンも行う。

(2014年11月18日)

サービス開始から1周年を迎えた「freebit mobile」。既存サービスを大幅にアップデートするほか、全国の非スマホユーザーにリーチするため、フランチャイズ展開も行う。

(2014年11月17日)

「freebit mobile」の通信速度と高速通信チケットの内容が大幅に改定された。

(2014年11月17日)

SIMロックフリースマホブランド「freetel」を展開するプラスワン・マーケティングは、月670円から利用できる格安SIMを11月13日に発売する。LTE通信と音声通話が利用できる。

(2014年11月12日)
MVNOに聞く:

Wi-Fiスポットの提供を主力サービスとしていたワイヤレスゲートは、それを補完するためにMVNOとなり、ドコモのネットワークを利用したSIMカードの提供を開始した。月480円で250Kbpsという価格のインパクトが大きいが、同社がMVNOを始めた理由をあらためて聞いた。

(2014年11月7日)
MVNOに聞く:

「OCN モバイル ONE」でデータ通信サービスを提供しているNTTコミュニケーションズが、10月1日から4つのプランでデータ通信量を増量したほか、3日で366Mバイト通信した場合の速度規制を撤廃した。こうした改定の狙いと今後の展開について、NTTコムに聞いた。

(2014年11月4日)

ケイ・オプティコムが、通信サービス「mineo」の利用者と、新たに契約した人を対象に、1Gバイト分のデータ容量を増量する。

(2014年10月31日)

フュージョンは、データ専用SIM「楽天ブロードバンド LTE」の4プランで通信容量を増設。11月から利用できる。

(2014年10月31日)

U-mobileは、速度制限も通信料制限も設けない格安SIMサービス「LTE使い放題プラン」を発表した。11月から提供を開始する。月額2480円。

(2014年10月31日)

U-NEXTは、音声通話機能付きSIMカード「U-mobile」のMNP転入における当日対応をU-NEXTストアで開始。

(2014年10月30日)

日本通信が、6カ月間SIMカードを使い続けられるプリペイドSIM「6ヶ月定額SIM」に、nanoSIMを追加した。

(2014年10月29日)
競合他社と比べてどれだけ安い?:

「キーワードは3分の1」――。楽天の三木谷社長がそう語る「楽天モバイル」。携帯電話サービスの提供は後発ということもあり、あらゆるプランで「業界最安」になるようこだわり、通信キャリアのプランと比べて料金を3分の1に抑えることを目指す。

(2014年10月29日)
ZenFone 5のセット販売も:

楽天グループが携帯電話事業に参入する。MVNOとして新しい格安通話サービス「楽天モバイル」を発表した。月額1250円から利用できる。【10/29 13:12更新】

(2014年10月29日)

日本通信のiPhoneやiPad向け大容量SIMカードが、10月30日に発売される。

(2014年10月24日)

「BB.exciteモバイルLTE」が、「LTE 1GBコース(SIM 1枚)」ほか4コースの月額利用料金を値下げ。また「LTE 500MBコース(SIM 1枚)」と「LTE 500MBコース(SIM 3枚)」は受付終了に伴い新規申し込みを停止する。

(2014年10月24日)
MVNOに聞く:

ケイ・オプティコムの「mineo」は、現時点で唯一KDDIの回線を利用したサービスだ。au向けスマホをベースにした端末も調達し、音声サービスも当初から提供している。同社がKDDI回線を選んだ理由や、端末へのこだわり、そして“iOS 8問題”などを聞いた。

(2014年10月24日)

10月21日にiOS 8.1がリリースされた。MVNO各社の格安SIMはiOS 8.1でも使えるのだろうか。主要MVNOの対応状況をまとめてみた。

(2014年10月23日)

ビッグローブが、「BIGLOBE LTE・3G」の4プランで、月間データ通信容量を11月から増量する。

(2014年10月23日)

ソネットが提供するプリペイド式SIMカード「Prepaid LTE SIM」に新プランが登場。また、既存プランも料金はそのままにデータ容量がアップする。

(2014年10月22日)

auの4G LTE通信を利用できるサービス「mineo」が、iOS 8.1でも利用できないことが判明した。今後の対応予定もないとのことだが、ケイ・オプティコムは、引き続きAppleへ要望を出していくという。

(2014年10月21日)
MVNOに聞く:

2段階制の独自の料金プランを提供し、渋谷区の外苑前にリアル店舗もオープンするなど、MVNOとして存在感を高めているU-NEXT。オフィシャルキャラクターに“天使すぎるアイドル”の橋本環奈さんを起用したことも話題を集めた。そんな同社の戦略を聞いた。

(2014年10月17日)
MVNOに聞く:

MVNOの老舗としてモバイル通信サービスを提供しているIIJ。最近は3つの料金プランで、フルスピードのLTEが使える「クーポン」を倍増したことが話題を集めている。そんなIIJが目指すのは「既存の通信キャリアに並ぶ存在」だ。詳しい戦略を聞いた。

(2014年10月10日)

OCN モバイル ONEでは、10月1日からのプラン改定に伴い、3日間で366Mバイト以上使った際の速度制限を撤廃した。

(2014年10月6日)

U-NEXTのモバイル通信サービス「U-mobile 通話プラス」で「大容量お試しキャンペーン」がスタート。最大2カ月間、1Gバイトプランの料金で月間3Gバイト〜5Gバイトが利用できる。

(2014年10月3日)
MVNOに聞く:

大手キャリアはもちろん、MVNOもLTE通信で使い放題のプランを提供しているところはなかったが、そこに風穴をあけたのがNTTぷららだ。月額2980円で3MbpsのLTE通信を使い放題とするプランを提供し、話題を集めている。同社にその狙いを聞いた。

(2014年10月3日)

ソネットの月額制SIMパッケージ販売サービス「PLAY SIM」「PLAY SIM for Amazon.co.jp」「Smart G-SIM/Smart G-SIM for Wi-Fi by So-net」がスペックを改定。料金据え置きでデータ容量を増量した。

(2014年10月1日)

訪日外国人向けのプリペイド型SIMカード入りパッケージ「Japan Travel SIM powered by IIJmio」が10月2日に発売。ブラステルのIP電話サービスと併用すれば国内・国際電話の発信も可能だ。

(2014年9月30日)
青山通りと外苑西通りの交差点にあります:

MVNOサービス「U-mobile」を展開するU-NEXTは、都内の一等地にショップを開店した。

(2014年9月30日)
4Gバイトで月1450円:

10月1日から、モバイル通信サービス「OCN モバイル ONE」の4コースで通信量を増量する。あわせて、Androidアプリでは自宅のWi-Fiへ自動で切り替える機能も提供する。

(2014年9月30日)

hi-hoの「hi-ho LTE typeDシリーズ」の月間高速通信量が10月1日から増える。追加チャージ料金の値下げも実施する。

(2014年9月25日)

データ通信サービス「IIJmio」で利用できるバンドルクーポンが、10月1日から3プランすべてで増量される。

(2014年9月18日)

日本通信が、プリペイドSIMの新たなラインアップとして、「3GB定額」を9月23日に発売する。

(2014年9月16日)
MVNOに聞く:

「日本のケータイ料金を1/3にする」――そんなスローガンを掲げてサービス、端末、回線を提供しているMVNOのフリービット。「ATELIER」と呼ぶ店舗を開設したことも話題を集めている。今回は同社の戦略を、代表取締役社長 CEOの石田宏樹氏に聞いた。

(2014年9月12日)

日本通信が、月3980円で8Gバイトまで使えるiPhone向けSIMを発売すると発表。LTE通信と音声通話を利用できる。

(2014年9月12日)

ワイモバイルが、音声SIMを単体で提供している。9月1日からは、オンラインストアでMNP契約すると、1万円をキャッシュバックするキャンペーンも実施している。

(2014年9月2日)
3Mbpsで通信し放題:

NTTぷららの「ぷららモバイルLTE」へ、通信容量に制限がない月額2980円の「定額無制限プラン」と、法人向けLTE対応高速データ通信サービス「ぷららモバイルLTE for Business」が登場。

(2014年9月1日)

「ワイヤレスゲートWi-Fi」とNTTドコモの3G/LTE通信を併用できる「ワイヤレスゲートWi-Fi+LTE SIMカード」がヨドバシカメラで販売開始。格安スマホとセットで月額979円の販売も行う。

(2014年9月1日)
b-mobile X SIM プランFlat:

日本通信は、月々7Gバイトのデータ通信を月額2980円で提供する新プラン「b-mobile X SIM プランFlat」を9月5日から提供する。

(2014年9月1日)

スマートフォンやPCの周辺機器を手がけるエレコムが、MVNO事業をスタートする。サービス名は「SkyLinkMobile」で、月額780円で300kbpsの通信サービスが使い放題になる。ドコモのLTEをフルスピードで利用できるコースや、IP電話サービスも用意する。

(2014年9月1日)

フリービットとエイブルが協業を発表。エイブルの顧客向けにカスタマイズしたAndroidスマホ「エイブル“PandA”」をエイブル直営店より順次発売していく。

(2014年8月20日)

ソネットが京都市交通局の「京都駅前市バス・地下鉄案内所」と「コトチカ京都市バス・地下鉄案内所」で、訪日外国人向けにプリペイド式SIMカード「Prepaid LTE SIM」を販売開始。

(2014年8月20日)

初期費用のみ&月額費用無料の格安SIMカード「Travel SIM」が発売。9月末まで記念キャンペーンも行う。

(2014年8月20日)

日本通信から、短期間の訪日でも国内・国際通話やSMS、インターネットがすぐに使える訪日外国人向けプリペイドSIM「PAYG SIM(ペイジー・シム)」が登場。

(2014年8月19日)

エックスモバイルは、通信料金を社会貢献に活用できる「もしもシークス」の先行予約を8月25日にスタート。60歳以上のユーザーとその孫を対象とした特典キャンペーンも用意している。

(2014年8月14日)
MVNOに聞く:

2013年4月からMVNOとして「OCN モバイル ONE」を提供しているNTTコミュニケーションズが、13年度末にはMVNOでシェア1位を獲得した。NTTドコモと同じNTTグループに属するNTTコムがMVNOに参入した理由とは? 同社の戦略をネットワークサービス部 販売推進部門 担当課長の新村道哉氏に聞いた。

(2014年8月13日)

プリペイド型データ通信サービス「IIJmioプリペイドパック」でデータ通信量を500Mバイトから2Gバイトへ増量するキャンペーンが始まる。

(2014年8月12日)
IIJmio meeting #4:

IIJが8月2日に開催した「IIJmio meeting #4」の後半セッションでは、「MVNOと事業法を巡る最新動向」と題して、電気通信事業法の見直しに関係する最新情報とMVNOへの影響を紹介した。質疑応答では参加者から鋭い突っ込みも出た。

(2014年8月12日)

フリービットが、画面サイズを5.5型に大型化した「PandA 3rd Lot」を8月9日に発売する。同日、渋谷スペイン坂に同社の直営店をオープンすることも発表した。

(2014年8月7日)
しかもCA姿:

U-NEXTは、高速モバイル通信サービス「U-mobile」のイメージキャラクターに橋本環奈さんを起用。キャビンアテンダント姿とブレザー姿のビジュアルも公開。

(2014年8月5日)

NTTコミュニケーションズは、月額2780円で「OCN モバイル ONE」と「LG G2 mini」をセット販売する。初期設定や操作方法を電話でサポートしてくれるサービスも提供する。

(2014年8月5日)

U-NEXTが提供する音声通話機能付きSIM「U-mobile 通話プラス ダブルフィックス」が、NTT西日本のSIMフリースマートフォンに対応。

(2014年7月31日)

MVNOとして通信サービス「OCN モバイル ONE」を提供するNTTコミュニケーションズが、同サービスの化身である「パケコ・デラックス像」を披露。CMキャラクターを務めるマツコさんは、格安SIMやスマホについての思いを語った。

(2014年7月31日)
8月1日から:

IIJが8月1日から「LG G2 mini」の取り扱いを開始する。ハイホーも同端末を「hi-ho LTE typeD ミニマムスタート」とセットで販売する。

(2014年7月30日)
MVNOに聞く:

MVNOの老舗ともいえる日本通信は、これまでにさまざまな通信サービスを提供してきた。現在は多数のMVNOが参入し、総務省がSIMロック解除の方針を打ち出すなど、日本通信の参入当初から状況が大きく変わってきている。日本通信は現在のMVNO市場をどうみているのだろうか。

(2014年7月25日)
広がる選択肢:

「mineo」は8月5日から、月間2Gバイトと3Gバイトの新プランの提供を開始する。また新端末としてCAやWiMAX 2+も利用できる「AQUOS SERIE」を追加した。

(2014年7月24日)

JCBとBIGLOBEは、訪日外国人向けに高速データ通信サービス「BIGLOBE LTE・3G」を5日間利用できるSIMカードを先着600人に無料配布する。

(2014年7月23日)

下り最大150MbpsのLTE高速データ通信サービス「PLAY SIM」に、Amazon.co.jp限定で1カ月当たり1.1Gバイトまで使えるプランを追加。

(2014年7月15日)

ソネットが、7月15日から関西国際空港到着便のPeach機内で「Prepaid LTE SIM」を販売する。訪日外国人でプリペイドSIMを利用したいというニーズに応える形でサービスを提供する。

(2014年7月7日)

フリービットのスマートフォンキャリア事業「freebit mobile」が、新たにオンラインでのMNP申し込みにも対応。まずは新規入会者を対象に受付を開始する。

(2014年7月4日)

ハイホーが運営するインターネットサービスプロバイダ「hi-ho」は、新コース「hi-ho LTE typeD ミニマムスタート with Fonepad 7 【LTE】」をはじめ各種コースでの特典付きキャンペーンをスタート。

(2014年7月1日)

U-NEXTは、MVNOのモバイル通信サービス「U-mobile」に音声通話付きのSIMカードを追加した。MNPも可能で、「Ascend G6」などSIMフリースマホとのセット販売も行う。

(2014年7月1日)
ヨドバシカメラで販売:

ワイヤレスゲートは、ドコモのLTE網を利用できるSIMカード「ワイヤレスゲート Wi-Fi+LTE SIMカード」を発表した。全国4万カ所のWi-Fiスポットも利用できる。発売は9月。

(2014年7月1日)
ほぼスマホが“うれスマ”に進化:

ビッグローブは、LTE通信と音声通話、そして端末がセットになった「BIGLOBEスマホ」を7月から販売する。月額料金は3476円。月1Gバイトまで速度制限なしで利用できる。

(2014年6月30日)

スマホを安心・安全に使えるように見守りサービスの提供を開始したフリービット。PandAユーザーは無料で利用できる同サービスの特徴について、同社の石田社長が語った。

(2014年6月27日)

hi-hoの「hi-ho LTE typeD」シリーズで提供している音声通話対応SIMの月額利用料金を300円値下げする。

(2014年6月27日)

個人向けデータ通信サービス「IIJmio高速モバイル/Dサービス」で、音声通話機能付きSIMの利用者を対象に、月額利用料金を300円割り引くキャンペーンが7月1日からスタート。

(2014年6月26日)

U-NEXTは、モバイル通信サービス「U-mobile」の新ラインアップとして、プリペイド式SIMカード「U-mobile プリペイド 1.5GB/3.0GB」を提供開始。

(2014年6月26日)

NTTコミュニケーションズの「OCN モバイル ONE プリペイド」に、20日間の期間型と1Gバイト容量型、訪日旅行者・ビジネスマンに向けた14日間期間型の3タイプが登場。

(2014年6月25日)

NTTコミュニケーションズは「OCN モバイル ONE」の「容量追加オプション」の対象を全5コースに広げた。またデータ利用量の確認、コース変更などができる「OCN モバイル ONE アプリ」の提供も始める。

(2014年6月23日)

BIGLOBEは、格安スマホに関するアンケート調査を実施。何らかの形で格安スマホの存在を知っている人は約60%、実際に使っている人は約2%にとどまったが、メリット説明したら約40%の人が「使ってみたい」と答えた。

(2014年6月19日)

インターネットイニシアティブが提供する個人向けデータ通信サービス「IIJmio 高速モバイル/Dサービス」および「IIJmioプリペイドパック」のSIMカードに、高速通信用のデータ量を追加チャージできる「IIJmioクーポンカード」が登場。

(2014年6月17日)

ハイホーは、ASUSTeK製Androidタブレット「Fonepad 7 LTE」とSIMサービス「hi-ho LTE typeD ミニマムスタート」をセットにした「hi-ho LTE typeD ミニマムスタート with Fonepad 7 【LTE】」の提供を開始する。

(2014年6月13日)

インターネットイニシアティブ(IIJ)は、ビックカメラ有楽町店に「BIC SIM」の専用受付カウンターを開設。音声通話機能付きSIMカードの当日引き渡しにも対応する。

(2014年6月6日)

ジェネットは1日最大100Mバイト、1日あたり130円で利用できるプリペイド型のデータ専用SIM「88MOBILE PREPAID Data SIM 30d」を3980円(税込)で発売。NTTドコモのネットワークの対応したLTE対応の高速通信を30日間で最大3Gバイトまで利用できる。

(2014年6月6日)
ワイヤレスジャパン 2014:

文字どおり「格安」で使えるのが格安SIMの魅力だが、いいことづくしではない。格安SIMはどんな人におすすめできる/できないのか? またMVNOが直面している課題とは?

(2014年6月4日)

フュージョン・コミュニケーションズが、LTE対応SIMサービス「SANNET LTE サービス」における「モバイルデイリーオプション」を受付開始。SMS機能の提供もスタートする。

(2014年6月2日)

ゲオが実施している対応中古スマートフォンとSIMカードのセット購入で3000円引きになる「販売開始記念キャンペーン」が6月30日まで延長。増速・増量サービスも7月1日から恒常化する。

(2014年5月30日)
ワイヤレスジャパン 2014:

MVNOの老舗としてサービスを提供しているIIJ。格安SIMの市場は年々規模を拡大しつつあるが、IIJは今後どのようなビジネスを展開していくのか。常務執行役員 ネットワーク本部長の島上純一氏が語った。

(2014年5月29日)

ケイ・オプティコムが月額980円で1Gバイトまで使える格安SIMサービス「mineo」を発表。auのLTE網を使ったMVNOサービスで、下り最大150Mbpsの高速通信が利用できる。京セラの「DIGNO M」もセット販売する。

(2014年5月15日)

BIGLOBEが楽天市場内ショップ「BIGLOBE楽天市場店」をオープン。月額900円(税別)から使える高速モバイル通信サービス「BIGLOBE LTE・3G」のSIMカードを販売開始した。

(2014年5月8日)

ソフィア総合研究所は、利用アプリや時間を制限できる「通信制限付エスモビSIMカード」を発売した。

(2014年5月2日)

hi-hoは、WiMAX対応の3コースで「Lenovo YOGA TABLET 8」プレゼントや月額料金割引などが選べるキャンペーンを開催した。

(2014年5月1日)

月額1934円から利用できる「エディオンセレクト スマートフォン」が1000台限定で発売された。

(2014年5月1日)
IIJmio meeting #3:

通信キャリアが提供しているLTEサービスは、3Gバイトや7Gバイトなど一定の通信量を超えると速度が制限されてしまう。「IIJmio」もクーポンを使わないときは200Kbpsだが、動画をストリーミングするといった使い方でなければ、快適に通信できるという。その秘密とは?

(2014年4月30日)
IIJ mio meeting #3:

「LINE電話はちょっと普通じゃないところがあるかなと思う」と話す、IIJの宮本氏。MVNOのSIMカードで「LINE電話」を利用すると、使用するSIMの種類によって、通常の携帯電話のように通話ができない場合がある。さらに、LINE電話によって「電話番号の役割が変わってきている」という。

(2014年4月28日)

ビッグローブは、子ども向けスマートフォン「ポラスマ」とあわせて購入できるよう、高速モバイル通信サービス「BIGLOBE LTE・3G」のSIMカードを全国のトイザらス店舗および直販サイトで販売開始した。

(2014年4月25日)
「freebit mobile」もバージョンアップ:

端末からネットワーク、そして販売までをトータルでサポートする「キャリア型MVNO」を目指す――。そんな狙いでスタートした「freebit mobile」。既存のMVNOサービスとは何が違うのか。4月23日の戦略説明会で、フリービットの石田社長が語った。

(2014年4月24日)

ソネットが、4月26日から全国のゲオショップ約1000店舗でSIMパッケージを販売する。パッケージにSIMカードが同梱されており、Webからの手続きで開通する。

(2014年4月22日)

ニフティが、ドコモの通信サービスを利用できる「@nifty do LTE」の利用料金を、5月利用分から値下げをする。

(2014年4月21日)

アクセリアは、IP電話機能を備えたSIMカード「pointy」を発売。おトクなポイント制度や人気声優・福原香織によるアニメ調応答も用意している。

(2014年4月18日)

ビックカメラは、安価で利用できるSIMカード「BIC SIM」とSIMフリー端末のセット3種類を限定販売する。数量は全国合計1000セットで、月額料金は2830円から。

(2014年4月18日)

「楽天ブロードバンド LTE」の「エントリープラスプラン」と「ライトプラスプラン」でSMS機能を4月21日から提供開始。

(2014年4月18日)

日本通信が提供する、プランを選べる格安SIMサービス「b-mobile X SIM」が4月25日からアップグレード。利用可能なデータ量や月額基本料をさらに使いやすく。

(2014年4月17日)

フリービットとドリーム・トレイン・インターネット(DTI)は、SIMサービス「ServersMan SIM LTE」のデータ通信速度アップや品質向上、iPhone完全対応といったバージョンアップを実施。

(2014年4月16日)

インターネットイニシアティブ(IIJ)が提供する個人向けデータ通信サービス「IIJmio 高速モバイル/Dサービス」の「音声通話機能付きSIMカード」にて、MNPの転入が可能になった。

(2014年4月15日)

ソネットは、モバイル通信サービス向けにプリペイド式SIMカード「Prepaid LTE SIM」を提供開始。国際空港の自動販売機などで販売していく。

(2014年4月15日)

高速モバイル通信サービス「hi-ho LTE typeDシリーズ」で「音声通話対応SIMカード」の提供がスタート。国内外への通話に加え、緊急電話なども利用できるという。

(2014年4月14日)

4月1日に社名を変更したばかりのビッグローブが事業方針を説明。VNO(バーチャルネットワーク事業者)として、光回線、モバイル、公衆無線LANを今後も提供していく。ウェアラブル端末を開発するなど、価格以外の強みも模索している。

(2014年4月8日)

ビッグローブが、「ほぼスマホ」のオプションサービスとして、通話サービスを7月に提供する予定。090などの番号を使えるほか、MNPにも対応する。

(2014年4月8日)

U-NEXTとヤマダ電機が業務提携を発表。NTTドコモのLTEに対応したモバイルデータ通信サービス「YAMADA SIM powered by U-mobile*d」の販売をスタートする。

(2014年3月25日)

NECビッグローブは、同社提供のモバイル通信サービス「BIGLOBE LTE・3G」エントリープランの料金改定を発表。4月1日より値下げ料金が適用される。

(2014年3月24日)

NTTコミュニケーションズが提供するモバイルデータ通信サービス「OCN モバイル ONE」がリニューアル。値下げと通信容量の拡大などを行う。

(2014年3月20日)
そこまでいっていいんですか:

「Androidのイベントですからリップサービス」といいつつ、刺激的なスライドとともに2014年における日本キャリアの動向を大胆に予想していたりする。

(2014年3月22日)
石野純也のMobile Eye(3月3日〜14日):

3月7日はIIJが音声通話対応のSIMカードを発表したほか、6日には総務省とテレコムサービス協会MVNO委員会が「MVNO2.0フォーラム」を開催した。今回は、これらMVNOが提供するSIMサービスの現状と課題をまとめた。

(2014年3月16日)
「通話の需要は依然強い」:

IIJは、データ通信専用で展開してきた個人向けSIMに音声通話対応のラインアップを追加した。最少価格プランでは月額2000円を切る(ただし通話料別)。

(2014年3月7日)

高速モバイル通信サービス「hi-ho LTE typeEM GL09」コースで、初期費用無料に加えて「Nexus 7(2012)(8GB Wi-Fi版)プレゼント」か「月額利用料金から2年間500円割引」を選べるキャンペーンがスタート。

(2014年3月4日)

ソネットが、月額2838円(税別)でLTE/3G通信ができるサービスの新プラン「ハイスピードM」を3月1日から提供している。「Nexus 7(2013)」の購入も必要となる。

(2014年3月3日)

ソフトバンクモバイルが、スマートフォンのプリペイドサービス「プリスマ」のSIMカードを、他社の携帯電話ユーザー向けに提供する。3月4日から受け付ける。

(2014年2月28日)

インターネットイニシアティブが、ビックカメラグループの店舗やオンラインショップで購入できる「IIJmioプリペイドパック for BIC SIM」を発売。3980円で500MバイトのLTE通信ができる。

(2014年2月21日)

NECビッグローブは、シャープ製Android端末「AQUOS PHONE SH90B」に同社製LTE通信サービス「BIGLOBE LTE・3G」「Wi-Fiスポット」をセットにした「Wi-Fiほぼスマホ」を本日より提供する。

(2014年2月3日)

NTTコミュニケーションズは、モバイルデータ通信サービス「OCN モバイル ONE」において、新規契約ユーザーを対象にしたキャッシュバックキャンペーンを2月1日に開始。また、Bluetoothテザリングにより最大約24時間の長時間連続通信を実現した、クワッドバンドLTE対応のモバイルWi-Fiルーターを発売する。

(2014年1月31日)

フロンティアファクトリーは、海外での利用にも対応した低価格データSIMカード「GigSky」を発表した。

(2014年1月31日)

日本通信は、3種類の通信プランを手数料無料で変更可能としたSIMカード「b-mobile X SIM」を発表した。

(2014年1月24日)

ビックカメラは、LTE対応のデータ通信用SIMカード「BIC SIM」とSIMフリースマホ「freetel」の同時購入で、初期費用を半額にするなどのキャンペーンを開始した。

(2013年12月25日)

ドコモのLTE通信を利用できる「U-mobile*d」のnanoSIMカードが、Amazon限定で発売された。SIMフリーのiPhoneなどで利用できる。

(2013年12月25日)

日本通信は、月額945円で1か月の高速データ通信容量の上限が600Mバイトの「月額定額プランI」と、月額980円で1日の通信容量の上限が40Mバイトの「月額定額プランN」を、2014年1月1日から提供する。

(2013年12月24日)

テレコムスクエアは、「Wi-Ho」ブランドの海外用プリペイドSIMをヨドバシカメラで販売する。対象は米国、台湾、香港、中国の4地域。

(2013年12月18日)

U-NEXTが、LTE対応の高速モバイルデータ通信サービス「U-mobile*d」のSIMパッケージをAmazon.co.jpで販売開始。

(2013年12月17日)

フロンティアファクトリーは、「世界中で使える格安データ通信SIM」をうたう米GIG Sky(ギグ スカイ)のプリペイド式SIMカードを年内に発売する。

(2013年12月13日)

NTTコミュニケーションズが、3980円で1日30Mバイトまで、30日間利用できるプリペイドSIMを、ローソンで販売する。2980円で50日間延長できるパッケージも用意する。

(2013年12月13日)

NTTコミュニケーションズは、LTE対応モバイルデータ通信サービス「OCN モバイル ONE」でSMS機能付きSIMカードの提供を開始した。また、通信データ容量を複数のSIMカードでシェアできるデータシェア型SIMも合わせて提供する。

(2013年12月6日)
ポイントは無料Wi-Fi、月額3000円以下で使えるNexus 7/スマホセットも:

LTEデータ通信サービス「BIGLOBE LTE・3G」に1Gバイト/980円の低価格な新プランが登場。同時にIGZOスマホとセットにした「Wi-Fiほぼスマホ」を通信費込み月額2950円で提供するサービスも始める。「1Gバイトでは足りない!」と感じるユーザー向けの施策を盛りこんだ。

(2013年12月2日)

ドリーム・トレイン・インターネット(DTI)が運営するLTE SIMサービス「ServersMan SIM LTE 100」で初のメジャーバージョンアップを実施。月額490円の料金据え置きで、通信速度を従来比1.5倍の最大150kbpsへと増速した。

(2013年11月25日)
フルスペックサービスはもういらない:

Nexus 5といったSIMロックフリーデバイスの登場と、1000円を切る“低価格低速SIM”の成功など、MVNO市場が拡大しつつある。その実情をIIJが説明した。

(2013年11月18日)

日本通信が、通話とSMSのみ利用できる「携帯電話SIM」を11月23日に発売する。月額1354円からのプランを用意する。

(2013年11月18日)

日本通信は、月額1638円で音声通話と最大200kbpsのデータ通信が利用できるSIMカード「スマホ電話SIM フリーData」を11月23日に発売する。

(2013年11月13日)

ソネットのモバイル通信サービス「So-net モバイル LTE」に、Nexus 7と組み合わせて使う「ハイスピードS」と、音声通話付きの「+Talk S」が登場した。

(2013年11月5日)

NTTコムは、モバイルデータ通信サービス「OCN モバイル ONE」の容量追加オプションのコースを拡大。また、SIMカードの販売チャネルや動作確認済み対応のラインアップも追加した。

(2013年11月5日)
じつはドコモ版iPhone 5sでも使える:

低価格SIMカードサービス「BIGLOBE LTE・3G」がサービスを改訂。2年縛りなし、月額料金値下げ+最大通信量の増加など、より導入しやすいサービスプランとなった。

(2013年11月1日)

フリービットとDTIは、ユーザー自身がモバイル料金プランを自由に組み立てられる「Semantic Switch」技術を開発したと発表した。

(2013年10月25日)

ソネットの高速モバイル通信サービス「So-net モバイル LTE」に、モバイルWi-Fiルーター「FS010W」の料金も含め月額1815円から利用できるエントリープランが登場。

(2013年10月2日)

ニフティは、同社提供のLTEデータ通信サービス「@nifty do LTE」に新料金プラン計2タイプを追加。従来タイプを含め計3プランを用意する。

(2013年9月30日)

インターネットイニシアティブは、データ通信サービス「IIJmio高速モバイル/Dサービス」における一部プランの月額料金を10月1日に値下げする。また、SMS機能に対応したSIMも追加する。

(2013年9月26日)

日本通信は、Amazon.co.jpやヨドバシカメラ、自社で販売している「スマホ電話SIM for LTE」の料金プランに、音声通話のみ月額1080円から利用できるプランを追加する。

(2013年9月18日)

日本通信とイオンは、音声通話のみなら月額1080円で利用できる「スマホ電話SIM for LTE」を発表した。9月19日から本州と四国のイオンで販売する。

(2013年9月10日)

U-NEXTは、月額714円から利用できるLTE対応のモバイルデータ通信SIMカードの販売を開始した。

(2013年9月2日)

フュージョン・コミュニケーションズは、LTE対応データ通信サービス「楽天ブロードバンド LTEライトプラスプラン」の提供開始を発表した。

(2013年9月2日)
これまさかひょっとして“艦これ”対策?:

NTTコミュニケーションズは、「OCN モバイル エントリー d LTE 980」の利用プランを拡張した「OCN モバイル ONE」を8月29日に発表した。

(2013年8月29日)

楽天イー・モバイルが「利用で楽天ポイントがたまる」データ通信サービスにLTE+AXGP対応の新モデルを追加。「Nexus 7 2013」とのセットを割引販売するキャンペーンも実施する。

(2013年8月29日)

ハイホーは、LTE通信に対応した「Nexus 7(2013)」とSIMカードをセットにしたコース「hi-ho LTE typeD ミニマムスタート with Nexus 7【LTE】」の申込受付を8月28日に開始する。

(2013年8月26日)

ドリーム・トレイン・インターネットは、同社提供通信サービス「ServersMan SIM 3G 100」のリニューアルを発表、LTEにも対応し「ServersMan SIM LTE 100」としてサービスを開始する。

(2013年7月22日)

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