今から予約しないと公開日に更新できない？――「Windows 10」アップグレードの手順と注意点：鈴木淳也の「Windowsフロントライン」（3/3 ページ）
» 2015年07月06日 14時00分 公開
[鈴木淳也（Junya Suzuki），ITmedia]
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Windows 10 Insider Preview ISOからのクリーンインストール手順
最後に、Windows 10 Insider Preview ISO（Build 10162）からクリーンインストールを行った場合のインストール手順を紹介しておこう。
公式サイトからダウンロードしたISOをUSBメモリやDVDに書き込むことで、Windows 10 Insider Previewの既存OSからのアップグレードではなく、クリーンインストール用や仮称環境インストール用のメディアとして使える。日本語ISOファイルの容量は、x64（64ビット版）が3.89Gバイト、x86版（32ビット版）が2.91Gバイトだ。
インストール中の画面構成と手順は変化しているが、基本的なインストールの流れはWindows 8／8.1とほぼ同様だ。おそらくは、製品版でもこれと同様のインストール画面になると思われるので、参考にしてほしい。
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- まだ終わらない？ Windows 10 Mobileスマホにまさかの新機種
- LinuxからWindowsに完全移行を決めたミュンヘンのその後
- Windows 10次期アップデートは「AirDrop」のような共有機能を追加
- Windows 10でデスクトップ版Skypeが使えなくなる日
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- モバイルは諦めモード？ 1年で変わったWindows 10のモダンアプリ戦略
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- Windows 10本命アップデート「Fall Creators Update」の気になる中身
- 特定業務向け端末の世界でWindowsを浸食しつつあるAndroid
- Surface Laptopは序章だった？ 5月23日に「新Surface Pro」発表か
- 知っておきたいOffice 365とWindows 10のポリシー変更
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- Snapdragon搭載のフルWindows 10マシンは2017年のいつ登場するか
- ウワサの「新Surface」は安さに加えて長時間バッテリー駆動も特徴か
- 単なるChromebook対抗ではない？ SIM内蔵で安い新Surfaceが出てくる可能性
- 5月2日に「Windows 10 Cloud」と「新Surface」が発表される？
- Amazon Echoに対抗するWindows 10のIoTデバイスはいつ出てくるのか
- Windows 10次期大型アップデート「Redstone 3」のユーザーテストが早くも始まる
- 4月11日に配信開始 「Windows 10 Creators Update」でPCはこう変わる
- Creators Updateに対応しないWindows 10 Mobileスマホはあるのか
- Skypeのリアルタイム翻訳が日本語対応 SFの世界に一歩近づいた？
- PCだけでなくサーバもARM対応を進めるMicrosoft
- Surface Book 2は変形しないノートPCになって大幅値下げか
- Kaby LakeとRyzenのWindows 7／8.1アップデートが終了 自作PCの選択肢はWindows 10のみに
- Windows Vistaのサポート期限があと20日に迫る 2017年4月11日終了
- 「オープンソース vs. Windows」の最前線だったミュンヘンの現在
- 「Windows Holographic」改め「Windows Mixed Reality」の開発が進む
- Windows 10がアプリ制限や自動再起動の事前通知をサポートへ
- Surface Pro 5や次世代HoloLensはいつ出る？ Microsoftハードウェア最新動向
- Creators Updateの次に来る「Windows 10 RS3」が本格始動
- 新MacBook Proで「Touch Bar対応Office」を試してみた
- 2017年2月のWindows 10定例セキュリティパッチが配信されない理由
- Windows 10の次期大型アップデート「Creators Update」は仕上げ段階に
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- ついにSnapdragonがPC向けWindows 10をサポート 新Surfaceの布石か？
- Windows 10がHoloLens世代に向けたUI刷新を計画か
- Windows 10スマホでPC向けx86アプリが動くようになる？
- Windows 10の次期大型アップデート「Creators Update」が形になってきた
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- 新MacBook Proの「Touch Bar」はWindowsでも使える？
- PCの新たな可能性を示した「Surface Studio」と「Surface Dial」
- Windows 10の次期大型アップデートは「Creators Update」 3Dがより身近に
- 10月26日のWindows 10イベント直前まとめ Surface以外にサプライズは？
- まだ終わらんよ 見えてきたWindows 10 Mobileの次期アップデート
- Windows 10の次期大型アップデート「RS2」は2017年3月か
- 「Surface Pro 5」と「Surface Book 2」はいつ出てくるのか
- 10月後半はMicrosoftとAppleの新製品ラッシュに注目
- Windows 10 Anniversary Updateの累積的アップデート問題は解消されたのか
- 「iMac対抗Surface」の存在をほのめかすキーボード写真が話題に
- Microsoftがクラウドで目指す「AIの先にある世界」
- Windows 10 Anniversary Updateの累積的アップデートでトラブル発生
- Windows 10 Anniversary Updateで旧式アプリがよみがえる？
- 公開直後にトラブル発生のAnniversary Updateが「Windows 10安定版」となる日
- Windows 10狂騒曲の終わり 物議を醸したGWXアプリをついに削除
- うわさの「iMac対抗Surface」は10月に発表か？
- 「Windows 10 Anniversary Update」のスタートダッシュが遅れている理由
- Windows 10無料アップグレードで結局シェアはどこまで伸びたのか？
- 「Windows Holographic」の複合現実が2017年に一般PCへやって来る
- Windows 10は2017年に2回の大型アップデートで進化する
- Skylake搭載PCのWindows 7／8.1サポート期間短縮はなかったことに
- 失速するWindows 10 Mobileは生き残れるのか？
- Windows 10は7月30日以降も有料になっていない？
- 「Anniversary Update」で大きく変わるWindows 10のアプリ開発
- Windows 10公開1周年アップデートの次が動き出した
- Windows 10の1周年記念アップデートを8月2日に入手できる人とできない人
- Windows 10は計画より普及していない？ 企業向けに月7ドル定額プラン投入へ
- Microsoftがひっそり出版部門を終了
- Windows 10無料アップグレード最終案内（ダウングレード／クリーンインストールも）
- ギリギリまで粘って仕上げにかかる「Windows 10 Anniversary Update」
- Windows 10はすぐ使う気がなくても、7月29日までにアップグレードした方がいい？
- Windows 10の1周年記念アップデートは間もなく完成
- 「SurfaceからiMac対抗機が出る」のウワサは本当か？
- Windows 10ユーザーでよかった そう思えたMicrosoft Storeでの出来事
- Windows 10の1周年記念アップデートは8月2日 Windows 7／8.1からの無料アップグレード終了直後に提供
- 強引なWindows 10アップグレードに不満噴出でやっと折れたMicrosoft
- Windows 10次期大型アップデートにギリギリで加わった「自作PC」向け新機能
- 「Surface 3」後継不在のまま終了へ 薄幸なシリーズに未来はあるか？
- これでWindows 10を導入する気になる？ 公開1年記念アップデートで変わること
- Windows 10 Mobileスマホがおサイフになる日は近い？（追記あり）
- Microsoftが2.8兆円もかけて「LinkedIn」を買収した理由
- 過激なWindows 10アップグレード推進策でMicrosoftが失うもの
- 近い将来、「Office」を使っているとスタバの常連になる？
- 無料アップグレードは来月終了 Windows 10の導入を迷っている人へ
- 強引なWindows 10アップグレードは回避すべきか、受け入れるべきか
- Windows 10 Mobileの仕様変更で“全く新しいSurface”が生まれる？
- Microsoftは純正スマホ「Lumia」をやめてしまうのか？
- 新世代ブラウザ戦争 「Edge」登場も「Chrome」はシェア1位へ
- Atomに見切りを付けたIntel 安価なWindowsタブレットは存続の危機か？
- Windowsの会社から脱皮するMicrosoft 悩ましいのはMobileか
- Microsoftが仕掛ける「会話Bot」の仕組みとは？
- 日本からの声でWindows 10はどう改善された？ Meetupイベントで明らかに
- Flash排除に向かうEdgeブラウザの今後
- Windows 10、iOS、Androidの垣根を越える「Rome」プロジェクト発動
- Windows 10で動く「Bash」を試す Mac使いの開発者にもアピールする？
- 「みんなで作るWindows 10」というMicrosoftの願い
- Windows 10の次はどうなる？ Microsoft開発者会議「Build 2016」は日本時間3月31日0時30分から
- ついに登場 Edgeブラウザの目玉機能「Extensions」を試してみた
- Windows 10スマホ最大の課題 アプリストア拡充に向けた次なる一手は？
- Edgeブラウザの逆襲が始まる？ 拡張機能プレビュー版をついに提供へ
- Windows 10の年末大型アップデート「RS2」は新Surfaceに合わせて延期か？
- 「第3のモバイルOS」戦争終結 Windows 10 Mobileはどこを目指すのか
- Microsoftが放つAR HMD「HoloLens」開発キットの気になる中身
- AndroidアプリのWindows 10移植ツールを切り捨てたMicrosoft
- Windows 10プレビュー版に加わった新しい更新設定「Release Preview」とは？
- iPhoneゲームを5分でWindows 10アプリに変換する動画が話題
- ニッチながら37万円の最上位機が予約1位 「Surface Book」は計画通りか
- これで「Edge」を使う気になる？ 目玉の拡張機能は間もなく提供へ
- Windows 10のアップグレードは強制になったわけではない ただし、Windows 7／8.1ユーザーは要注意
- Windowsの決済端末から個人情報をどう守る？ 米NYで見た最新動向
- Windows 10のアプリ不足を解消する「Windows Bridge」に危険信号か
- 「Windows 10 Mobile」にデータ通信超過を誘うトラブル発生か
- Windows 10の最新ビルド番号が跳ね上がった理由とは？
- NY5番街のMicrosoft Store旗艦店を訪ねてみた 「HoloLens」や「Surface Hub」もそろう特別な空間
- 次のWindows 10大型アップデート「Redstone」は2016年6月と年末に配信か
- 次世代プロセッサはWindows 10のみ対応、SkylakeのWindows 7／8.1サポート終了は2017年7月という衝撃
- Windows 8と旧IEのサポート終了がもたらす影響とは？
- 2016年のMicrosoftで注目したい5大トピック
- 2016年に起きるPC市場の“二極化”とは？
- Windows 10よりSurface Bookが気になった2015年
- 「HoloLens」がBuild 2016の主役になる予感
- Windows 10標準ブラウザ「Edge」は2016年から本気を出す？
- OneDriveの無料15GBを守る方法 1月末まで手続き必須
- Snapdragon 820の「ハイエンドWindows 10スマホ」はいつ出るのか
- 「Surface Pro 4」のモバイル活用で分かった実力と盲点
- パスワードはもう時代遅れ？ Surface Pro 4で「Windows Hello」を試す
- 「NuAns NEO」ならスマホを超小型PCとして活用できる？
- Windows 10 MobileはApple Payの夢を見るか
- Windows 10初の大型アップデートでつまづいたMicrosoft
- Windows 10初の大型アップデートはココに注目
- 次のWindows 10大型アップデート「Redstone」はいつ登場する？
- 本日発売！ 「Surface Pro 4」のスペック表では分からない注目点
- Windows 10のアップグレード自動化で混乱再び？
- 無料で5Gバイトまで――縮小した「OneDrive」にどう対処すべきか
- Windows 10初の大型アップデート「TH2」は11月に公開か？
- 「Surface Book」が盛り上がる中、「Surface Mini」は結局どうなったのか？
- 「Surface Book」発売日に米Microsoft Store店舗を訪ねてみた（買えるのか？）
- 「Surface Book」でMicrosoftとPCメーカーの関係はどうなる？――OEM担当者に聞く
- 発表直前！ 「Surface Pro 4」と「Surface Book」の国内販売はどうなる？
- 「Windows 10 Mobile」は12月以降に提供 Lumiaの日本発売は見送りへ
- Windows 10スマホ／タブレットがUSBの進化でもっと便利に――Dual Role＋Type-Cの仕組み
- Surface Bookは「AppleになりたいMicrosoft」の象徴か
- いよいよ今晩発表！ 「Windows 10 Mobile」搭載スマホは何が出てくる？
- 見えてきた「Windows 10 Mobile」スマホ／タブレットの姿
- 「Surface Pro 4」は薄型ボディに第6世代Coreを搭載して10月6日発表か？
- 「Office 2016」はユーザーのビジネスだけでなく、Microsoftのビジネスモデルも変えていく
- 少し未来のWindows 10をプレビュー版「Build 10532」で体験する――日本語版「Cortana」は何ができる？
- Android版「Cortana」はWindows 10版と何が違うのか？
- 「Windows 10 TH2」も「Surface Pro 4」も今秋登場する？
- Windows 10に人気のiOS／Androidアプリは集まるか？――「Windows Bridge」最新動向
- MicrosoftとAppleがNY5番街で対決!?――「Windows 10」の旗艦店を準備中
- Windows 10リリース後に配信された「SR1」とは？
- 「Windows 10」の盛り上がりを米Microsoft直営店でチェックしてきた
- 「Windows 10」アップグレードは予想外の展開へ
- 「Windows 10」公開日に米Microsoft本社を訪ねてみた
- 今から知っておきたい「Windows 10」導入後のWindows Updateに関する注意点
- Siriのライバル「Cortana」がついに日本語対応――Windows 10はどう変わるのか？
- 「Windows 10」のパッケージ版、DSP版、搭載PCはいつ発売される？
- 「Windows 10」は“非推奨”ながら手動アップグレードも可能へ
- 「Windows 10」で“開発完了（RTM）”の発表がない理由
- 今から予約しないと公開日に更新できない？――「Windows 10」アップグレードの手順と注意点
- Windows 10の先にあるSF映画みたいな近未来――「Microsoft Research Asia」探訪
- Windows 10“完全無料”騒動とは何だったのか？――やはりWindows XP／Vistaは対象外
- Windows 10はPCとスマホで同じアプリがなぜ動く？――「UWP」の理想と現実
- なぜWindows 10は発売前に無料アップグレードを提供するのか？
- 肝心の「Windows 10 Mobile」はいつ登場するのか？――Windows Phone購入前に知っておきたい問題点
- 「Windows 10 IoT」とはどのようなOSなのか？
- 「Windows 10」は従来型デスクトップアプリも次世代へ導けるか？
- Windows 10でAndroidとiOSアプリがそのまま動く!?――「Project Astoria／Islandwood」に迫る
- 「Windows 10」は永遠に未完のOSか？
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- 新しいMacBookで話題の「USB 3.1 Type-C」はWindows PCをどう変えるか？
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- 国内販売が迫る「Windows Phone」と「Windows 10」対応で知っておきたいこと
- 「Windows 10」無料アップグレードと最低システム要件の注意点
- IEの終わりとSpartanの始まり――Windows 10のブラウザ世代交代が明確に
- Windows 10の提供は“7月”に繰り上げか？
- Windows 10世代のPC／タブレット／スマホは「USB 3.1」でどう変わるか？
- 8型より小さい「Windows 10タブレット」で考えられる3つの問題
- 無料で便利な「iOS／Android版Outlook」を使ってみた
- Windows 10の新ブラウザ「Project Spartan」とは何か？
- ついに登場！ Windows 10の日本語プレビュー版をチェックする
- Windows 7のメインストリームサポート終了が意味すること
- Windows 10が提案する「新しいスマホとタブレットの分け方」とは？
- 今夜の「Windows 10」発表イベントで何が明らかになる？――Webキャスト中継あり
- Internet Explorerは廃止されるのか？――ウワサから考えるWindows 10の姿
- Windows 10に続く道――2014年のMicrosoftを振り返る
- Windows 10にCortana追加、Skype同時通訳、Office新ツール――2015年に注目のMicrosoft新技術
- “7000円台”のWindowsタブレットが米国で発売！――Microsoftは何で収益を上げるのか？
- 2014年最後の「Windows 10 Technical Preview」アップデート（Build 9879）はどこが進化したか？
- 「Office for iPad」はどこまで使える？――iPhone版、Android版もまとめてチェック
- 「攻め」に転じたMicrosoftは何を目指すのか？――無料Officeアプリ強化、容量無制限OneDrive、Dropbox連携
- 使い勝手が向上した「Windows 10 Technical Preview」のコマンドプロンプトを試す
- 「Windows 10 Technical Preview」をより快適にする新キーボードショートカット
- 「Windows 10 Technical Preview」はかつてないスピードで進化するβ版だった？
- 「Windows 10 Technical Preview」をSurface Proと仮想マシンに導入する
- なぜ“9”ではなく“10”なのか？――Windows 10の謎に迫る
- 「Windows 9（仮称）」が今夜明らかに？――Microsoftイベントの見どころ
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- Windows 9（仮称）のプレビューは9月30日に公開か？――見えてきた次期OSの姿
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- FIFAワールドカップ、翠星のガルガンティア、Surface Pro 3、Xbox Oneも――日本マイクロソフト「独自の試み」に注目
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- 2014年のPC業界はどこへどのように進むのか
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既存のWindows 7／8.1ユーザーに対して、Windows 10をリリース開始から1年間は無料で提供することに決めたMicrosoft。新OSの発売に先駆けて無料アップグレードを行う狙いはどこにあるのだろうか？ また、搭載PCはいつ発売されるのだろうか？
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Home／Pro／Mobileは1年間無料アップグレード対象：Microsoftが「Windows 10」のエディションを発表――7種類でスマホやIoTもカバー
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